―――――――――――――――――――僕の特別な人になって欲しい――――――――――――――――――――――
それが告白の言葉だった。
眼鏡がトレードマークの温和で真面目で読書好きな高校2年生、青山。
彼は同じクラスの少女、日塔奈美に恋をしていた。
ショートカットの外ハネがトレードマーク。まだあどけなさを残す、女の子らしい可愛い笑顔。
いつもはツッコミ役として、冷静な見解を述べる彼女だが、その裏でかなりの自己顕示欲をもっていて、
時たま、可哀想ぶったり、自分を特別扱いしてほしがったりする。
そのギャップが可愛くてどうしようもなかった。
そして、何かするたびに、本人の願望を反して、周りから「普通」と言われてしまう彼女。
青山は彼女の気持ちが痛いほどわかった。
普通は「異常」や「普通未満」よりはよっぽど良い言葉だが、絶対に「普通以上」には成れない。
褒められることもない、温かい眼差しを受けることもない。
誰だって、普通と呼ばれるよりは褒められた方が嬉しいに決まっている。
彼女はそんな、人として生まれたからには誰もがもつであろう当たり前の感情をもっているにすぎないのだ。
しかし、どんなに努力しても、普通と言われてしまう彼女。
それはどんなにつらいことだろう。
何とかして彼女を救ってあげたかった。彼女の悔しさを晴らしてあげたかった。
――――――――――――僕はみんなが君を普通扱いするのが悔しくて、しょうがない・・・・・・・・・・
君は普通なんかじゃない。健気で可愛くて、頑張り屋で、優しい、魅力的な女の子だよ。
迷惑じゃなかったら、僕に君を特別扱いさせて欲しい。
こんなクサくて、恥ずかしいことしか言えなくて、悪いけど、
・・・・・・僕だけのヒロインになって欲しい。――――――――――
自分でも何でこんな事しか言えないんだろうと自分を呪いたくなる、恥ずかしくて、どうしようもなかった口説き文句。
しかし、奈美は涙を流して、青山の告白を受けた。
あれから半年、2人は周りから後ろ指をさされない程度にこっそりイチャイチャしてきた。
青山は奈美のことを名前で呼ぶようになっていた。
対する奈美はこっちの方がしっくりくると言って、相変わらず「青山君」と呼んでいたが、
その実、名前で呼び合うカップルと変わらないほど、甘えていた。
キスはもう済ませた。手を繋いでの下校もした。デートも幾度となく繰り返した。
そして、本日、奈美の両親は旅行に出かけ、翌日まで帰ってこないという滅多にない機会。
奈美はこの絶好のチャンスを生かそうと、デート帰りに青山を自宅に招いた。
奈美のおねだりから、2人で濃厚な接吻を行った後、
奈美は覚悟を決めて、本題に入ることにした。
「青山君・・・・・・私を・・・・・抱いて・・・・・欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・、」
奈美は顔を真っ赤にしながら、そう告げた。
「―――――――――――――――――――――――――――――ッッッッッッッッ、」
青山は凄まじいまでの驚愕にとらわれた。
もちろん、青山も全く、予知してなかったわけではない。
その証拠に彼のバックには、避妊を目的とするゴムがいくつか入っていた。
「私・・・・・・・・・・・青山君が欲しい・・・・・・・・・、青山君に純潔・・・・・・奪って欲しい・・・・・・・・
青山君の貞操も私が奪いたい。私をもっと青山君の特別にして欲しい。・・・・・・・・・・・・」
奈美は偽りのない心の底からの覚悟を口にする。
青山は彼女の健気な覚悟に心を大きく振るわせる。
自分の特別になって欲しい、自分のヒロインになって欲しいと心の底から告げた少女、
自分にとっても初めての経験、上手くできるか、わからない・・・・・
でも、彼女を想い、愛する気持ちは本物だ。
自分は絶対に彼女を裏切ってはいけない。
青山も覚悟を決める。
「奈美・・・・・・本当に僕でいいんだね。」
真剣な顔で奈美の目をしっかり見つめ、最後の確認を取る。
「うん、優しくしてね。」
奈美は優しく微笑む。
「もちろんだよ、僕も初めてで不安だけど、出来る限りのことはする。」
青山は今一度、奈美の唇に自分の唇をあてがうと、ワンピース越しに奈美の右乳房を恐る恐る撫で始めた。
「あっ・・・・・・・ひゃう・・・・・・・ああんッ」
「柔らかい・・・・・・・・、女の子の胸触るなんて、初めてだけど、すごい気持ちいい、」
青山は初めての感触に興奮をかくせない様子で、息を荒げる。
「あッ・・・・・・私も男の子に触られるなんて、初めて、・・・・もっと強く揉んでいいよ。」
青山は奈美の言葉を受け、優しく撫でるようだった右手の動きをより大胆にする。
「ひゃうッ・・・・・・・・あんッ・・・・ああんッ!!」
奈美は可愛らしい嬌声をあげる。
やがて、左の乳房の愛撫も開始する。
「はあ・・・・・・・・・・不思議だな、まだ、直に揉んだことないからわかんないけど
服越しに揉んでるほうが直に揉むより、気持ちいいし、何倍もエロい気がする。」
「あッッ・・・・・・・私もそんな感じがする。服越しの方が肌を敏感に刺激される気がする。
でも、やっぱり、私は直に揉んで欲しい・・・」
奈美はそう言うと、ワンピースを脱いで、下着姿になる。
「――――――――――――――――――――――――――――ッッッッッッッッ、」
青山は初めて見る奈美のあられもない姿に言葉を失った。
スレンダーな体、綺麗でほっそりした脚、くびれた腰、豊かな胸、そして、初めて見る年頃の少女の下着
そのどれもが青山にとっては新鮮でまばゆいほどに光を放って、輝いていた。
「・・・・・・・き・・・・・・・綺麗だよ、奈美。」
「うれしい・・・・・・・・・・、青山君、」
奈美はブラを脱ぎ捨てると、ベッドに乗り上げる。。
「青山君・・・・・・・・・来て、」
「う・・・・・・うんっ」
青山はしばらく奈美の美しい素肌に見とれていたが、奈美の隣に移動し、あらわになった美乳を激しく揉みしだく。
「やんッ・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・・ひゃうんッッ・・・・あんッ、」
「奈美・・・・・・・胸大きいね、」
「え・・・・・・・・本当?・・・・・・・・・アッ・・・・・・・・・あんッ、」
「さっきはああ言ったけど、やっぱり、直の方がエロいな、やっぱり、」
「そうだね・・・・・・・あんッ・・・・・・あんッ、」
青山はふくよかな乳房を存分に堪能すると、右の乳首に吸い付いた。
「ああんッ――――――――――――――、」
奈美は初めての快感に背筋をそり返らせて、甲高い嬌声をあげる。
青山は乳首を激しく吸い上げたり、舌先で転がしたりして、奈美に敏感な刺激を与える。
「ああああああああああッッッッッ、ダメッッッ!!!」
さらに左の乳首にも吸い付き、右と同じように愛撫を加える。
「あああああッ―――――――――――――、青山くんッ!!」
「気持ちいい?、奈美、」
「あうッ、う・・・・・・うん、すごく気持ちいいよ、」
青山は胸を愛撫しながら、さらに奈美の下着越しにスリットに触れてきた。
「やんッ!!」
「すごい、まだ、胸しかしてないのに、もうこんなに濡れてる。」
「ああッ・・・・・・・・・・・恥ずかしいよ・・・・・・・・・、」
奈美の恥ずかしがる様子に青山は一段と興奮を覚える。
「可愛いよ、奈美、・・・・・・・・・・脱いでくれるかな、僕も脱ぐから、」
そう言うと青山は身につけているものを全て脱ぎ始める。
奈美も自らの秘所を守る最後の布切れを脱ぎ捨て、生まれたままの姿になる。
奈美はベッドの上に仰向けになり、青山を迎える。
「・・・・・・・・・・すごい、これが青山君の・・・・・・・・・・、」
奈美と同じく生まれたままの姿になった青山。その股間にそそり立つグロテスクな肉槐。
初めて見る男性の性器を興味深々な目で見る奈美。
そして、その興味はやがて、不安へと変わっていった。
あの肉槐が自分の膣内に入って、純潔の証を突き破る・・・・・・・・・・・・・・・
奈美は絶棒を実際に見ることで、畏怖の感情を抱いてしまっていた。
それを見越したように、青山は奈美の髪に手をあて、優しく撫で上げる。
「青山君・・・・・・・・・・・・・・、」
「大丈夫だよ、奈美・・・・・・・・・・僕も初めてだから、エラそうなこと言えないけど、
優しくするから・・・・・・・・・、痛いのなんて一瞬だからさ・・・・・・・
体の力抜いて、楽にして、」
青山は目を細めて、奈美を心から安心させようと精一杯の優しい笑みを見せる。
その優しい顔と声に奈美は包みこまれるような温かさと安心感を感じた。
「うん・・・・・・・・・任せるよ、青山君、」
青山は絶棒に慣れない手つきでゴムを装着すると、奈美の両脚を開いて、秘所に顔を近づける
異性の秘所を初めて目にして、最大限に興奮をつのらせる。
(こ・・・・・・・・これが奈美の・・・・・・・・・・・・・・)
「やだッッ、・・・・・・・・・そんなに見ないで、」
奈美は顔を真っ赤にして抗議する。
青山は充分濡れすぼった奈美の秘所に指を侵入させる。
「あんッ・・・・・・・・うぁ・・・・・・・・・・ああんッッ、」
昔読んだエロ本に書いてあった女性器の愛撫の仕方を頭で必死に思い出し、慣れない手つきで指を動かしていく。
奈美の、今まで彼女以外の誰の手にも触れられていなかった柔肉が青山の優しく丁寧な指使いにより、開発されていく。
初めて行う行為、だが、青山の奈美を想う気持ちがその指を慎重に動かし、確実に奈美に快感を与えていた。
奈美の膣内はとろとろに熱くなり、異物を迎え入れる準備を充分に整えていた。
そして、秘豆を親指で押しつぶす。
「ひゃうんんんッッッッッッ―――――――――――――――――――――、」
奈美の甲高い嬌声が部屋に響き渡る。
「大丈夫?・・・・・・・・・、そろそろいいかな・・・・・・・・・、」
「あ・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・・・・来て・・・・・・・・、」
奈美は快感に震えながら、今にも泣きそうな声で承諾する。
「いくよ・・・・・・・・大丈夫だからさ、リラックスして、・・・・呼吸を止めちゃダメだよ、息を吐き続けてね。」
青山はこれ以上ないほどに屹立した絶棒を奈美の入り口にあてがう。
「ク―――――――――――――――ッッッ、」
「うぁ・・・・・・・・・・・・あんッ、」
奈美の膣内はゴム越しに圧倒的なまでに絶棒を締め付けてくる。
窮屈な膣内を絶棒はゆっくり、ゆっくりと奈美に負担を与えないように最新の注意を払いながら、進んでいく。
そして、奈美の純潔の証の直前で止まる。
「この先を乗り切れば楽になるからね、・・・・・・・・・少しの辛抱だからね、・・・・・・・・・いくよ、」
直前まで自分への気遣いを忘れないその態度、その優しさが心の底にしみて、思わず奈美は泣きそうになる。
「つぁ・・・・・・・・・・・・・ッッッッッッッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、」
絶棒は少女の純潔の証を貫く。
鮮血が絶棒を覆うゴムを伝って膣口から流れ出す。
奈美の両腕は青山の背中に回され、爪が背中に突きたてられる。
青山は奈美の最奥まで絶棒を進めると、動きを止めた。
そして、奈美の唇を奪う。
奈美も痛みを紛らわせようと、唇に意識を結集させる。
だが、痛みは奈美の奥底に留まり、外に逃げようとしない。
奈美の瞳から水滴が流れ出す。
青山は奈美の背中に手を回し、優しく包むように抱きしめる。
「痛かったでしょ・・・・・・・・でも、もうすぐで気持ち良くなるからね、・・・・・・よくがんばりました。エライよ、奈美、」
「青山君・・・・・・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、」
青山の優しさが胸の奥底を刺激し、奈美の目からはさらに激しく涙が流れ出す。
「大丈夫?・・・・・・・・・・・・、奈美、」
青山は心の底から心配そうな目で奈美を見つめる。
「まだ、痛いけど、・・・・・・・・・痛くて泣いてるんじゃないよ・・・・・・・・・・・
青山君の優しさが心の底に染みてきて、それで嬉しくてたまらなくて、」
奈美は涙声で声を紡ぐ。
「奈美・・・・・・・・・・・・・・・・、」
青山もその涙声に尋常ならぬ愛おしさを感じ、胸を締め付けられる。
2人はしばらく無言で抱き合い、互いの存在を全身で感じていた。
「もう動いてもいいよ・・・・・・・痛みは引いたし、気持ち良くなってきた。」
奈美が沈黙を破った。
「よかった、じゃあ・・・・・・・ちょっと、引いてみるよ、」
青山は絶棒をわずかに後退させる。
「ッと、・・・・・うん・・・・・・・・・・大丈夫、もう痛くないよ、」
「よし、じゃあ、いくよ、痛かったら言ってね。」
青山はゆっくりとピストン運動を開始する。
「うぁ・・・・・・・・や・・・・・・・・・あはんッ・・・・・・、うわああんッッ――――――――――――――――――、」
「ック・・・・・・・・・・・・・・・・奈美・・・・・・・・・・・・・・・、」
奈美の膣内はやはり圧倒的な力で絶棒をきつく締め付けてくる。
青山は歯を食いしばって快感に耐える。
前後運動は段々と激しさを増していく。
「あんッ・・・・・・・・・うぁんッ・・・・・・あああ・・・・・・ああああんッッッ、」
奈美も快感を求め、自ら腰を振る。
「ック・・・・・・・はああ―――――――――――――――――、奈美・・・・・・・・大好きだよ・・・・・・・・・・、」
青山は再び、奈美を抱きしめ、口付ける。
奈美も青山を力一杯抱き返す。
じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ・・・・・・・・・・
結合部から湧き上がる卑猥な音がボリュームを増す。
「あああああああああああ―――――――――――――――――、青山君!!!」
「一緒にイこう――――――――――――――――――!!」
2人は全く同時に絶頂を迎えた。
青山は乱暴にならないように慎重に絶棒を引き抜くと、奈美の隣に仰向けに倒れ込む。
「はあ――――――――――――――――――――――――ッッッッッッッ、」
青山は全身の力を使い果たしたように、ぐったりと体を弛緩させる。
しかし、彼は、絶対に奈美を気遣うのを忘れない。すぐさま、起き上がって、奈美の顔を覗きこむ。
「大丈夫?・・・・・・・・、痛くない?」
絶頂の余韻にどっぷり使って、思考機能を停止させ、目を閉じていた奈美は、その声で思考を取戻す。
「・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・うん、大丈夫、何も考えられなくなるほど気持ちよかった・・・・・・・
おかしくなるところだったよ・・・・・・・・・・、」
奈美は目を細め、恍惚とした顔を浮かべる。
「よかった・・・・・・・・・・・でも、詳しく知らないから無責任で申し訳ないけど、後から段々痛くなったりするかも、知れないから、
何か、あったら、病院行こうね。・・・・・・・・・・・・ゴムは破れてないから、避妊の方は大丈夫だと思うけど・・・・・・・、」
青山は絶棒に装着されたままで、痛々しい奈美の鮮血がついたゴムを見て安全を確かめる。
「本当に優しいね・・・・・・・・・・・・青山君は・・・・・・・・・・・・・嬉しいよ、」
奈美は心から幸せそうな顔で青山を見添える。
「いや・・・・・・・そんなことないって・・・・・・・経験がない上に、全然無知で、適当なことしか言えなくて、ごめん、
いつ、こういうことになってもおかしくないように、もっと、勉強しておくべきだった。」
「いいんだよ、むしろ、常に準備が出来てる人の方がおかしいんだよ、
青山君、初めてなのに、あんなに優しくしてくれた、・・・・・・・嬉しかったよ、思わず泣いちゃったもん、・・・・・・」
奈美は起き上がると、青山の股間に手を伸ばし、絶棒に触れたきた。
「なっ・・・・・・・・・・・・・どうしたの!!、」
「お礼に、青山君のおちんちん、綺麗にしてあげるね・・・・・・・・・、」
そう言うと奈美はゴムを丁寧に外し、絶棒本体を露わににすると、なんと亀頭に吸い付いてきた。
「なッッッ―――――――――――――――――、」
まだ、精液がこびりついてる亀頭から、たどたどしくフェラを始める。
「そんな・・・・・・・・汚いよ!!」
青山は慌てて、奈美の頭を引きはがし、中断させる。
「じゃあ、精液を拭き取ったら、続きをしてもいいでしょ?」
奈美は期待に満ちた表情で聞いてくる。
その表情を見て、青山は、彼女にはかなわないといった様子で
「わかったよ、じゃあ、続きお願いするよ。」
ティッシュで亀頭にこびりつく精液と腺液を拭い取る。
奈美はベッドを降りて、ベッドの端に腰掛けた青山の絶棒への愛撫を再開する。
「んッ・・・・んむ・・・・・・・ふ・・・・・・・ふぁ、」
「うああッ・・・・・・・・くっ・・・・・・・・ふあああ、」
生まれて初めてする絶棒への愛撫。慣れないなかで、一生懸命に舌と唇を動かすその様子は、
青山に凄まじいまでの背徳感と同時に,とてつもない興奮を与えた。
青山にとっても、フェラを受けるのは初めてである。
快感が全身を駆け巡る。
1度放出を終えた絶棒は奈美の口の中で元気を取戻していく。
「うわ・・・・・っく・・・・・・・気持ちいいよ、奈美、」
「ぷはっ・・・・・・よかった・・・・・・じゃあ・・・・・・・・今度はさっき青山君が大きいって言ってくれたおっぱいで挟んであげるね。」
1度口を離して、そう言うと、奈美は自らの胸で充分、大きさを取戻した絶棒を挟みこんだ、
「えっ・・・・・・・・・・そ・・・・・・・・・そんな、」
青山は盛大に驚愕する。
奈美は両の乳房で挟んだ竿を激しくしごく、
「あッ・・・・・・・はあ・・・・・・・んんん〜〜〜〜〜〜〜、」
「うぁ・・・・・・・・ック―――――――――――――、んんんんんッッッッッ、」
奈美のマシュマロのように柔らかい乳房が絶棒に暴力的なまでの快感を与える。
さらに、奈美は谷間から生えるように出ている、赤い亀頭に吸い付く。
「はわ・・・・・あわわ・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッッ、」
「んぁ・・・・・・・・は―――――――――――、むっ、んん〜〜〜〜〜〜、」
段々と激しさを増す胸の動き、亀頭への愛撫・・・・・・・、
「ああああああああああああッ――――――――――――、もうダメだ!!!!」
青山の絶叫と共に、亀頭から大量の精液が吹き出し、奈美の口内に入る。
「うぁ・・・・・・がほッ・・・・・・・・・・・・ッッッッッッ、」
「な・・・・・・・・・・・奈美!!」
青山はすぐさま、ティッシュを取り出し、奈美の口に当てる。
「飲んじゃダメだ!!・・ここに吐き出して、」
青山の言葉通り、奈美は精液を名残惜しげにティッシュの中に吐き出す。
「うぁ・・・・・・・・うぇ・・・・・・・かはッッ、」
「奈美・・・・・・・ごめん・・・・・・・我慢できなかった!!、本当にごめん!!!」
青山は奈美を抱きしめ、申し訳なさそうに誤る。
「・・・・・そんな、気にすることないよ・・・・・・・私が自分から勝手にやりだしたんだもん、
青山君・・・・・・・・ホントに優しいよ、それより、私の胸、気持ちよかった・・・・・・・・、」
奈美は無邪気な顔で聞いてくる。
「・・・・・・もちろんだよ、マシュマロみたいで、頭がおかしくなるくらい気持ちよかった。」
顔を真っ赤にしながら、青山は答える。
「よかった・・・・・・・・私、何でもかんでも、普通って言われて、すごく嫌だったから
胸が大きいって言ってくれて、ホントに嬉しかったんだよ!!」
奈美はとびきりの笑顔を向けてくる。
「―――――――――――――――――――――ッッッッッッ、
奈美・・・・・・・・・・胸の大きさなんか気にしなくていい!!
周りの人がいくら君を普通って言っても、僕にとって、君は大切な恋人なんだ、
かけがえのない、誰にも変えられない世界に1人の存在なんだ!!!
だから、もっと自分に誇りをもたないとダメだよ・・・・・・・・、」
青山は奈美を力の限り、抱きしめて、強い思いを告げる。
「・・・・・・・・・・・、青山君・・・・・・・・・ありがとう!!
そうだね、私は青山君の前では普通なんかじゃない、特別な1人になれるんだ・・・・・・
本当に嬉しいよ・・・・・・・・・・・・・、」
奈美も青山を力一杯抱き返す。
2人はいとおしげに、唇を重ねあう。
青山くん・・・・・・・・・もう1回・・・・・・・・・大丈夫?」
「え・・・・・・・・う・・・・・うん、予備のゴムはまだあるし、奈美が大丈夫なら、・・・・・・・」
「よかった・・・・・・・・・じゃあ、」
奈美は部屋の壁に手を突き、尻を青山に向け。突き出す。
「今度は後ろからお願い、」
「な・・・・・・・・・奈美・・・・・・・・・・、」
目の前でひくつく奈美の秘裂に青山の絶棒は驚くほどの速さで復活し、痛々しいほどに反り返る。
青山は我慢できない様子で、手早く新しいゴムを装着すると、獣のように奈美の尻に跳びつく。
「あっ・・・・・・・ひゃうッ・・・・・・・あんッッ、」
胸と一緒で、まるでマシュマロのように肉感的な尻肉を揉みしだくと、
ひくつく秘裂に絶棒をゆっくり挿入する。
先ほど、自分が処女を奪ったばかりの少女、興奮を抑え、傷つけないようにあくまで優しく膣内を進めていく。
「あんッ・・・・・・・・・んあッ・・・・・・・」
「大丈夫・・・・・・・・・痛くない?」
「うんッ・・・・・・・気持ちいいよ、」
膣内は先ほどの挿入で充分慣らされ、窮屈さを感じさせることなく、すんなりと絶棒を受け入れる。
絶棒は再度、奈美の最奥へと達する。
さらに、先ほど絶棒を挟み込んでいた豊満な乳房を後ろから激しく揉む。
「きゃうッ・・・・・・・うあ・・・・・・やん・・・・・ああんッ!!」
そして、うなじに唇を這わせる。
「ぁ・・・・・・・・・・・ぁ・・・・・・・・・・・ッッッ」
「今度はさっきより、激しくしてもいいよね?、いくよ・・・・・・・・・・・奈美!!」
青山は腰を動かし始める。
ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッッ・・・・・・・・・
太腿同士がぶつかりあう音が部屋に響き渡る。
「あああああああッ・・・・・・・ひゃう・・・・・・・、あはんッッ、うぁ・・・・・ッック・・・・、」
青山の激しい突きに合わせ、奈美も淫らに腰を振る。
「すごい・・・・・・・・イイ・・・・・・・良いよ、・・・・・素晴らしい腰使いだ・・・・・・気持ちいいよ、奈美、」
まるで獣のように求め合う男女、第3者が見たならば、誰もが目を覆いたくなるような淫猥な光景、
しかし、2人は互いのことを大切に思い、心から愛し合っている。
その結果である、この行為を誰が否定できよう。
「あああああああああああああッッッッッッッッッ、奈美――――――――――――――、愛してる!!!!!」
「あんッ・・・・・・・・・・あんッ・・・・・・・・・・・・うわああああああああああああ――――――――――――、」
2人は全く同時に絶頂を迎えた。
青山は力を使い果たし、崩れ落ちた奈美を優しく抱きしめ、介抱する。
「ごめん、ちょっと、自分を見失った・・・・・・・・さっき、処女を失ったばかりだってのに、乱暴にし過ぎた・・・・・・・
本当にごめん・・・・・・、」
申し訳なさそうな顔で声をかける青山に対し、奈美は優しく微笑む。
「そんなことないよ・・・・・・・・気持ちよかった・・・・・・・気を失うくらい。
あれくらいじゃないと、私も満足できないよ・・・・・・・・・・・、
それに挿れる時、すごい優しくしてくれたじゃない・・・・・・・青山君はやっぱり優しいよ。
私・・・・・・・・・青山君の貞操奪っちゃったね・・・・・・・・・、嬉しいよ、
青山君の一生忘れない存在に成れて。」
青山も心からの優しい表情で奈美を見つめ返す。
「奈美・・・・・・・・・・僕も君の特別になれて嬉しい。これから、2人でいっぱい思い出つくっていこう。」
「うん・・・・・・・・そうだね、デートでいろんなとこ行って、いろんなことして、いろんなイベントを楽しんで
それでたくさんエッチして・・・・・・・・、絆を深めていこうね。」
「た・・・・・・・・・・たくさんエッチって・・・・・・・、」
青山は照れ隠しに苦笑いをする。
「あれ・・・・・・・青山君は・・・・・・・嫌?・・・・・・・・・今日みたいなの、」
「や・・・・・・・・・・やっぱり、かなり抵抗がある・・・・・・・・・。」
「抵抗なんて、感じなくてもいいよ、2人が愛し合っているのなら、汚くもないし、醜くもないよ、
でも、今日は割かし普通だったから、私もっと、普通じゃないことしてみたいな・・・・・・・・、」
「普通じゃないことって・・・・・・・・?」
「やだ・・・・・・・・・そんなこと私の口から言わせないでよ、青山君のエッチ――、」
「ははははッ・・・・・・・・・・ホント、参ったな。」
仲睦まじそうに笑いあう恋人同士、
誰かにとっての特別な存在、なくてはならない存在。
そういう存在に成れることはどれだけ、嬉しいことだろう。
奈美と青山はお互いの特別な存在に成れた喜びに心の底から浸っていた。
END