望に一人えっち手伝ってもらっちゃったな。  
しゃがみ込んだ霧を望は背後から抱きしめ続ける。  
背中から望の暖かさが伝わってくる。  
望、暖かいよ。  
ずっとこうやって望に守られていられたらいいのにな。。。  
霧は望の細い腕に手を置き、愛おしい望の肌に触れた。暖かい望の肌、柔らかいな。  
望が好き。。。この気持ち、もう抑えられないよ。望にもっと触れたいよ。  
霧はクルっと向きを変え、膝立ちになって望の頭を抱きかかえた。  
「愛してる。。。。」小さな声でつぶやく。  
「霧さんの胸が私の顔に当ってますよ」  
霧は望の小さな茶々入れも聞かず望の頭に頬をすり寄せた。  
愛おしい気持ちでいっぱいだよ、望。。。。  
「好きなの。望」震える声で言う。  
イカされてからずっとせつない気持ちで涙が止まらない。 大好きなの、望。。。。  
 
「きゃ。。。!?」  
望がふいに立ち上がりキスで霧の口を塞ぐ。  
堰を切ったように望の舌が入ってくる。  
望の舌は霧の口腔を這い舐め2人の舌がお互いを求め合うように絡み合う。  
口の中、気持ちいいよ。。。トロけちゃいそうだよ、望。。。。  
目を閉じて望の舌にされるがまま。 気が遠くなるよぉ。。。。  
 
俺は霧の髪を掻き揚げシャツのボタンを外し着物を脱いだ。  
ごめんね霧、もうこれ以上、抑えられないよ。  
「俺だけのものにしたい。霧」  
俺は震える霧を抱きしめ上着を脱がし下着を外した。  
 
小さな胸があらわになる。  
「ぁぁっ。。。」恥ずかしさで身がすくんで思わず声が出ちゃう。  
 恥ずかしぃよぉ。。。でも望にもっと見てもらいたいよ。。。もっと触れてもらいたいよ。。。  
その気持ちの方が強くて望に体をすり寄せた。  
 
小さな霧の体が俺にしがみつく。  
「このまま霧のこと壊しちゃいそう」心の中で呟いく。  
霧の体を抱きかかえ毛布の上に寝かせてやる。まだ幼い霧の体は天使を見ているようだね。  
俺は霧に覆いかぶさり抱きしめる。霧は背中に細い腕を回す。  
 
望の好きなこと、何だってしていいよ。  
霧は望のこと何だって受け入れるよ。  
 
そして震える霧の唇に口づけする。何度も唇を重ねあう。霧の唇を甘噛みする。  
霧の体から唇が離れてしまうのが辛くて何度も何度も口づけする。  
怖がらないで霧。大丈夫だから力を抜いて。  
唇から舌を這わせ首筋から鎖骨、そして小さな膨らみに口づけする。  
尖った小さな突起を捕らえた。  
霧の敏感な可愛いらしい突起を舌で転がし螺旋に丹念に舐めてやる。  
 
「ぁぁ。。。。気持ちいいよぉ。。。」霧の口から吐息紛れの声が漏れる。  
快楽の刺激を耐えるように苦し紛れに霧は体をのけぞらして身悶える。  
我慢しないでもっと素直に感じていいんですよ。  
感じてる姿が愛おしいい。霧が気持ちよくなるなら何だってしてあげるよ。  
俺は霧の気持ちいい場所なら全部わかるから。  
霧のためにフィンガーテク講習にも行きましたからね。。。。。。  
唇と指で霧の意地悪くおっぱいを攻める。  
霧のおっぱいは敏感だよね。ここ攻められると霧すぐに泣き出すね。  
霧のして欲しいことなら何でもわかるよ。特にここ、この尖ったとこ、弱いよね。  
「ぁん ☆」  
俺の唾液で濡れた乳首を軽く摘まむと霧は可愛いらしい声を上げる。  
 
望の舐めてる音が聞こえる。。。。ぁぁんんん。。。チュパチュパって。。恥ずかしいよ。。。。。  
望、乳首、もうこれ以上、攻めないで。。。。。気持ちよすぎて、もぉダメ。。。  
望の指と舌のせいで涙が止まらないよ。腰が抜けそう。。。  
こんなにせつない気持ちのなに、望と私は別々の体、境界がもどかしいよ。  
どんなに抱きしめられても望、遠いところにいるのね。。。。  
一人ぼっちはいや。。。。望の体と溶けちゃいたいよぉ。。。。  
望の指が近づいてくる。  
 
「じらせちゃいましたね」  
涙の伝った霧の頬にキスをする。  
中指ですっかり腫れ上がったクリ押してやりそのまま何度か擦る。  
「ぁぁっ。。。。。」霧の口から息が漏れる。  
そのままクリを剥いて少し強めに擦ると、霧は俺の体に足を絡ませてきた。  
おっぱいの攻撃もヤメてやらない。舌を尖らせて早い動きで霧の乳首を転がす。  
「のぞむぅ。。。。。好きぃ。。。。。ぁぁんんん」すり泣きしながら小さな声で俺の名前を呼ぶ。  
大きく体をクネらせて身悶えする霧。可愛いよ。俺の霧。俺だけの霧。  
「やぁんんん。。。。のぞむぅ。。。。気持ちいいよぅ。。。」抑えられなくなって霧が叫ぶ。  
「ぁぁんんん。  ダメだよぉ。。。。。。」  
ダメだよ霧。そんなに叫んじゃますますイジメたくなるよ。  
左右の乳首を快楽から逃れる隙もないほど攻める。  
割れ目への刺激も小刻みにいやらしく指を当てて霧の体に俺の気持ちを刻んでいく。  
「ぁ。。。。。」  
霧は一瞬身ののけぞらせビクっとなった。  
 
堕ちていく霧を抱きしめる。  
 
「のぞむ。。。」いじわるだよぉ。また霧だけ。。。。  
でも幸せだよ望。  
そのまま抱き合った。  
 
いつか霧の中に望のおちんちん入れて。。。。。。。。  
 
 

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