霧と向かい合って抱き合う。俺の胸に顔を埋めてすすりなく霧。  
愛おしいよ霧。 俺だけの霧。 俺の小さな天使。  
俺が守ってあげるから、だから、もう、泣かないで。  
乱れた長い髪をなでてやる。  
 
愛してるよ望。このまま離さないでギュとしてて。。。。  
「好き。。。。望。。。。」  
望の胸にキスする。  
「私も同じ気持ちですよ」  
望は少し強く抱きしめてくれた。 ねぇ望。。。。 お願いがあるの。。。。  
「お願い。  入れて。。。。。」  
言っちゃた。。。。。 望は返事をしてくれない。 ただギュっとしてくれた。  
霧のアソコ熱くて、ジンジンして、もどかしくて。。。。。  ねぇ望は今どんな気持ちなの?  
見つめ合い、視線がぶっつかり合う。 ほんとに綺麗な顔してるよね望。 ステキ ☆  
瞳を閉じた望の顔が近づく。唇が、望の唇が、柔らかいよ。  
望は世界で一番ステキなキスをしてくれた。 キスするたびにどんどん望が好きになる。。。  
望ぅ。。。好き。おちんちん入れて。。   望と一つになりたいよぉ。。。。  
 
しっかりと望に抱きしめられ、仰向けになった。  
望に包まれたまま、両膝を立てた。 望、来て。。。 腰がうずいて勝手に動いちゃうよ。。。  
口づけされたままジンジンするところに望の体が当る。 少しつづ望が入って来る。  
「ぃっ・・・」 ぁんん。 痛いよぉ。。。。  
「痛い?」  
アソコが火事みたいに熱くて、望のおちんちん、もぉ、痛くてこれ以上。。 ダメっ。。。。。  
ごめんなさい、少ししか入ってないのに、望、もっと霧の奥まで来て欲しいよ。。。。  
「大丈夫?」  
霧が悪いのに。。。。望はまだ少ししか入ってないに、優しいよぉ。。。。  
暫く浅くつながったまま望と抱き合う。 せつない気持ち。。。 ごめんね望。  
 
俺は霧を抱きしめ、もどかしい気分に耐え切れず、腰が自然に動き始めた。  
少しづつ霧の奥に入っていく。  霧、ゴメン。   霧の中に入れたい。  
抑えきれず、ついに、一気に突き上げた。  
「ぁっ」霧は小さな悲鳴を上げた。   
「ぁんん。。。。  ぁんんっ。。。。。。」腰を回すと霧から甘い吐息が漏れる。  
こみ上げてくる衝動を容赦なく霧の体にぶっつける。 容赦なく何度も霧を突き上げる。  
霧を壊すのは俺だ。 霧は俺のものだから。。。  
腕の中の天使は泣きながら俺の名前を叫んでいた。  
可愛いよ霧。 俺の霧。。。。。  
 
何度も何度も霧の体に俺の欲望を突きつける。  
「のぞむぅ。。。。。 もぉ。。。ダメーーーーーー。。。。。」  
霧が絶頂を向かえ始める。俺も爆発寸前。それでも突き上げる。  
「ああっつ。。。。。。イっちゃうよーーーーー」  
霧は身のけぞらせ、腕の中で堕ちた。  
俺も霧の中で果てた。  
 
泣き虫の霧が俺の胸に身をすり寄せてくる。  
霧の体を抱きしめる。  
「愛してるよ。だから泣かないで。。。。」もう離さないからね。霧。  
 
望と抱き合って、幸せな気持ちに包まれてる。  
「霧さん。これからは一人えっちは禁止です」  
望がポツりとつぶやく。  
「そんなのムリぃ。。。」  
「・・・霧さん、えっちなこと大好きですもんね ww」  
望はクスっと笑う。  
「えっちな霧さんに・・・」  
「絶望したぁ?」  
「いいえ。えっちな霧さんが大好きですよ」望はまだ濡れてる乳首をツンと弾く。  
「ゃぁん。。。。」  
「今さらなに恥ずかしがってるんですか? おかしな子www」  
「えっちな気分になったら必ず私を呼んで下さいね」  
「ん?」  
「霧さんを気持よくしてあげるのが私の務めですから」  
「私が仕事で留守の時も禁止ですよ。私が帰るまでえっちは我慢してくださいね」  
「もちろんイケナイ玩具で遊ぶのもダメですよ」  
「・・・意地悪だよぉ?」  
「ダメです。我慢ですっ」  
「ぇぇん。。。せいんせい。怖いよぉ」  
望は前髪を掻き揚げてひたいにキスをしてくれた。  
「仕事から戻ったら毎日たっぷり愛してあげますから」  
「だから私のいないところで、一人で気持よくなってはいけません」  
そう言って望は頬に何度もキスをした。  
「。。。嬉しいな。せんせい。」  
「・・・望でいいですよ」  
「望。。。好き。。。」  
 
霧が私を想う気持以上に私は霧を愛しています。  
「愛してるよ。霧」  
 
おしまい。  
 

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