「自殺なんて医者への冒涜ですよ」
「兄さん…本当にすみません」
「しばらく安静にしていること。望は今、精神が不安定なので手足を固定しておきます」
ガチャリ ガチャリ
「え、ちょっとそれは意味が…」
「おやすみなさい」
バタン
「あーあ…」
コト
「ん…」
「あ…すみません!起こしてしまってすみません!」
「え、いや、気にしないでください」
「この度は本当にすみません!私のせいで!」
「いえ、こう言っては何ですが、まぁ慣れてますし」
「お怪我はありませんか!?」
ぬがしぬがし
「え、何を、待って、今は、その、やめてください」
ぬがしぬがし…びんっ
「これは…まさか何か私が原因で!?すみません!」
「いや、これは……その………………朝勃ち……」
「私が起こしたからですか!?すみません!すみません!すぐに責任もって処理します!」
「え、処理」
「すみません、失礼します!」
ごそごそ
「ちょ、何ですか!」
ぱく ぴちゃぴちゃ さすりすり
「すみません、んむっ、慣れて、なくて、」
「や、止めてください!」
はっ
「もしかして、私の舌じゃ駄目ですか!?分かりました。今度は喉まで…」
はむ じゅぷっじゅっぷ けほっ
「そうじゃなくて…!」
「ふ、ふひはへふ!」
ぷはっ
「胸を使うんですね!?気付かないで、すみません!」
はらり ぎゅっ ぱく ちゃっぷちゅっぷ むにゅんっ
「だから人の話を…んんっ!」
どくんどくん
「んむっ…!けほっけほっ…あぁ!汚してしまってすみません!
全部舐め取って綺麗にします!」
ぺろ ぺろ ぺろ…ごくん
「これで綺麗に…あぁっ!まだ治まってない!
すみません…私、分かりました!恥ずかしいですが………」
ぬぎっ
「そ、それだけは絶対に駄目です!待ちなさい!」
「やっだっ、濡れてる…?すみません、いやらしい生徒ですみません!
……すみません、失礼します…」
くちゅ ぬちゃっ
「駄目です…早く…抜きなさい…!」
「っはぁ、早くですか!?んっ、分かりました、ぁ、早く、終わらせ…ますっ!」
ぎしっぎしっぎしっぎしっ
「ダ…メで…す…って!」
びくんっ どくっどくっどくっ
「…はぁ…はぁ…… ……………!!
もしかして今、私の方が少し先にイッてしまいましたか!?すみません!」
バタン たったったっ
「………これは……………レイプされた…?」