壁際に追い詰められて、交は逃げ場を失った。  
「そりゃぁ、カエレちゃんとかあびるちゃんとか眞鍋みたいに、スタイルは良くないけど。」  
自分の水着姿を見て『幼児体型』と言い放った交の身体を突き飛ばし、そこに四つん這いで布団ごと  
覆い被さりながら、霧は、からかうような笑みを浮かべる。  
「5つも6つも年下の子に、そんなこと言われたくないな。」  
「な、なんだよ………どけよ!」  
背中から見れば布団に包まっているようにも見えるが、正面に居る交からは、その中が丸見えになって  
いる。夏場には似合わない分厚い布団と、更にそれに不釣合いの、この状況ではまるで下着のようにも  
見える白いビキニ。  
四つん這いになった所を正面から見つめると………特に交の低い視点からだと、上から見下ろすような  
形になった胸の、ほんのわずかな膨らみが見て取れる。だが、どうやら少しだけ見栄を張ったのか、  
やや本人より大きいサイズのビキニと胸との間には、わずかに隙間があって………。  
「………………〜〜〜ッ!!」  
いつの間にかそこを凝視している自分に気付き、交は急に茹だったように真っ赤になった顔を、慌てて  
背けた。しかし、霧はその変化に目ざとく反応し、背けた視線の先に回り込む。  
「どうしたの?こんな身体じゃ、興奮なんてしないんでしょ?」  
「す、するわけないだろ、バカ!」  
「………でも、交クンくらいの子達よりは、ちょっとは育ってるつもりなんだけど。」  
普段の様子からは想像もつかない、挑発するような薄ら笑いを浮かべながら、霧は胸元に空いた狭い  
隙間に、鉤型に曲げた指を引っ掛ける。もしかして、見栄を張ったわけではなく、わざと隙間が出来る  
そのサイズを選んだのだろうか。そんなことを考えていると、また、意識がそこに集中してしまう。  
「先生も、同じ反応してくれるかな、と思って。」  
交の心の内を見透かしているかのように、霧はそう言った。やはり、わざと見せ付けているのか。  
「そ、そんな、自慢するような胸じゃないくせに………。」  
必死で視線を引き剥がして、交はなおも精一杯生意気な言葉をぶつける。  
「あ、やっぱり見てたんだ、胸。交クンのえっち。」  
「え、いや………違………っ!」  
すっかり主導権を握った霧は、交の言葉程度で少しの動揺も見せはしない。望と居るとき以外は、普段  
から落ち着いているな、とは思っていたが。それがこうして意地の悪い方向に発揮されると、もう交の  
手には負えない。  
好き勝手にからかわれて、交は腹立たしさと恥ずかしさで頬を真っ赤に染めた。  
「み、見てねーよッ!!」  
「あーあ。先生の前に、交クンに見られちゃった。で、どこまで見えた?」  
「見てねーって、言ってんだろ!!早くどけよ、あっち行け!!」  
ニヤニヤと笑いながらねちっこい質問を繰り返す霧の表情は、交の、いや、おそらく望もクラスメイト達  
であっても見たことのないものだった。  
ぼんやりと布団に包まっているときのものとも、クラスメイト達と楽しく話しているときのものとも、  
望の隣で頬を赤らめているときのものとも、決定的に違う表情。交はその様言い表す言葉を知らなかった  
が………例えば、『妖艶』という言葉が似合うだろうか。  
「ちゃんと答えたら、どいてあげる。」  
「〜〜〜ッ!」  
甘い声で、楽しそうにそう囁かれ、交はようやく、自分の絶対的に不利な立場を認識した。  
今は、従うしかない。交は覚悟を決めて、赤い頬を更に紅色に染めながら、搾り出すような声で呟く。  
「ち………ちょっと、隙間が、見えただけだよ………。」  
「ホントに、それだけ?」  
霧が、すかさず追撃を繰り出す。  
「ほ、ホントだよ!そんな、な………中まで、見えてねぇよ!!」  
叫ぶようにそう言って、交は、うっすらと涙の浮いた瞳で、自分に覆い被さる霧の顔を見つめた。  
 
霧はしばしの間、伺う様に交の顔をじっと見つめてから………ふぅ、と短く息を吐いた。  
「………なんだ。つまんないの。」  
玩具に飽きた子供のような冷めた表情で、上体を起こす。交はようやく解放された安堵から、震える喉で  
深い息を吐いた。背中が、壁に寄り掛かったままずり落ちる。  
………………が。次の瞬間。  
「それじゃ………見せたげよっか?」  
霧の放ったその言葉に、交の身体が、硬直した。  
「………は………?」  
瞬時には言葉の意味が理解できず、思わず顔を上げた交の、その視線の先で。  
霧は、自分の胸を覆うその布に手を掛けて………躊躇いなく、それをたくし上げた。  
薄暗い部屋の中。交の、眼の前で………その微かな膨らみと、先端の桜色が、露わになる。  
「う、わ………ッッッ!!?」  
交は、まるで猛獣にでも襲われたかのように身をよじり、縮こまり、思わず眼鏡の上から両手で顔を覆った。  
鼻当てが顔にめり込んで痛んだが、しかし、それよりも遥かに大きな衝撃がそれを掻き消してしまう。  
「そんな、逃げなくてもいいのに。」  
「ばッ、な………お、お前、何………ッ!?」  
頑なに顔を背け、きつく眼を瞑ったまま、交は抗議する。しかし、どれだけ意識を逸らそうとしても………  
一瞬だけ見えてしまった霧の姿が、瞼の裏側に焼き付いて離れない。  
「初めてでしょ、女の子の胸なんて見るの?」  
「うるさいな!!いいからあっち行けよ、来んなよッ!!」  
「ねぇ、せっかく見せてあげてるんだから………ちゃんと、見てよ。」  
その胸を曝け出したまま、霧が再びゆっくりと、交に迫る。また四つん這いになり、まるで雌猫のように腰を  
逸らせ、胸元を押し下げ、交の上に覆い被さる。息が掛かるほどの距離から、真っ赤になって頭を抱える交の  
様子を、満足そうに鑑賞する。  
「ねぇってば。」  
「あっち行け!!あっち行けってば!!」  
霧はしばらくの間、しつこく交に迫っていた。だがやがて、頑なに身を護り続けるその態度に業を煮やした  
のだろうか、突然、強硬手段に打って出る。  
「それじゃ………ちゃんと見てくれたら、ホントにどいてあげる。」  
「嘘つくな!!さっきだって、どいてくれなかったくせに!!」  
「そう………そんなに、見てくれないんだったら………。」  
霧はそう言いながら、そのしなやかな指を………そっと、交の足に添える。  
「ッ!!?」  
「見てくれないなら………交クンのこと、もぉっと、いじめちゃおうかな?」  
添えた指が、つつつ、と交の足をなぞって行く。ふくらはぎから、膝の裏を通り、太腿を通って………。  
「や………やめろよ!!触んなッ!!」  
交は身をよじってそれに抵抗する。が、男女の差はあっても、所詮は小学生と高校生。いくら霧が小柄だとは  
いっても、体格差は否めない。霧は更に、交の足の付け根辺りに指を這わせる。交の身体が、くすぐったさと、  
更に何か漠然とした恐怖のような、怖気のようなものから、ふるふると震えだす。  
「や、やめッ………やめろ、ッ………!!」  
「嫌。ずっとそのままじゃ、許さないから。」  
「そ、んな………う、あぁッ………っ!?」  
交の下半身を弄ぶ霧の指が、やがて………1つの突起を、捉える。  
瞬間、眼を閉じたままの交はその身を硬直させ、冷や汗を流し始める。  
「そ、そこ………や、やめ………ッ!!」  
霧は全てを見通したような顔で、交の眼には届かない微笑みを浮かべる。  
「なーに?早くしないと………ココも、いじめちゃうよ?」  
「う………ぁ………。」  
執拗に攻め立てられ、もはやこれまでと観念したのか。交は霧の言葉に従い、薄目を開けて、眼の前の  
霧の華奢な身体を、改めて視界に入れた。  
白い肌。顔に掛かる黒髪。たくし上げられたままの水着と………小さな、膨らみ。  
「まだ、ダメだよ?また眼逸らしたり、閉じたりなんてしたら、本当にさっきの続きするからね?」  
思わずまた眼を逸らしそうになった交の先手を取って、霧は交の退路を塞いだ。それまで感じたことの無い  
死にそうな程の羞恥に耐えながらも、交は、眼の前の霧の身体を見つめる。視界に入るとどうしても、霧の  
少しでも女性らしい部分に意識が集中してしまう。  
 
「………ほ、ほら、見ただろ………いいから、どけよ………ッ。」  
半ば自分に言い聞かせるようなか細い声で、交はそう呟く。  
一刻も早く、その状況から逃れたい。交のその想いは、確かに、霧に良い様に弄ばれる悔しさや恥ずかしさ  
から来る部分が大きかったが………本人も気付いていない、交の、男としての本能から来る部分もあった。  
これ以上、そんな姿で迫られたら………自分が、何かとんでもないことを仕出かしてしまいそうな気がした。  
越えてはいけない一線を、越えてしまうのではないか。明確なイメージは無かったが、ただ漠然と、交は  
そんな不安を抱いていた。  
「………やっぱり、似てるよね。」  
頭から湯気か煙が出そうな程に紅く染まった交の表情をまじまじと観察しながら、霧が呟く。  
「………………ッ?」  
そして。交が、異変に気付く。  
「顔も、雰囲気も………女の子に、免疫無いトコも。交クン、ホントに先生そっくり。」  
そう呟く、霧の声が………どこか、うわ言のような虚ろさを帯び始めている。  
「甥っ子だもん、似てて当たり前かもしれないけど………こうしてると、本当に………。」  
交の視線が、胸元を離れて、上に移動する。すぐ眼の前、鼻と鼻が触れ合うほどの距離で自分を観察する  
霧の眼を、その瞳を見て………一瞬、交の背中に悪寒が走る。  
「………霧、姉ちゃん………?」  
その眼は、確かに交の姿を捉えているのだが………声と同様に、まるで夢を見ているかのように、虚ろだった。  
視線は交に注いでおきながら、その実、霧自信はなにか別の物を見ているのではないか。交はその瞳を見て、  
一瞬で、自分でも理解の出来ない奇妙な感覚を覚えた。背筋に、ぞわぞわと怖気が走る。  
そして。  
「本当に………ちっちゃい先生のこと、いじめてるみたい………ッ。」  
次の瞬間。霧が、交の小さな身体を畳の上に押し倒した。  
それまでのように、壁際に追い詰めただけではない。完全に、仰向けになった交の身体の真上に、霧は覆い被さった。  
少しでも怪しい素振りを見せればすぐに取り押さえられるような、逃走の余地が無い形で、交は霧に捕えられる。  
「ぁ………え………!?」  
交は自分が霧になにをされたのか理解できず、眼を白黒させながら、今度は自分の真上に来た霧の顔を見上げる。  
やはり虚ろな眼をした霧の顔には………ほのかに、紅が差しているように見えた。  
「………ん、せ………っv」  
呂律が回っていないような酷く聞き取りにくい声で、何事かを呟く。どうやら、息も荒くなっているようだ。  
「ちょ、待って、霧姉………ん、ぐッ!?」  
ようやく幾分かの冷静さを取り戻し、必死の抗議に出ようとした交の頭が、何かに封じられる。  
何か、柔らかい物が、顔を塞ぐ。それは………霧の、胸の膨らみだった。  
「あ、ン………やぁ、そんな、暴れないで………ッ。」  
「ふ、ぅぐ………き、霧、姉ちゃ………ッ!?」  
傍目には解かりづらい、しかし確かにそこに存在する柔らかな膨らみが、交の顔を覆う。いつの間にか眼鏡は  
ずり落ちて、遮る物など何も無いまま、霧と交が接し合う。  
「き、り………ん、うぅっ………。」  
霧の虚ろな眼と、荒い息。そして、自分を全力で捕えに掛かる両の腕から感じる………恐怖。  
しかし、それと同時に………顔中で感じる柔らかさはこの上なく心地良く、汗の浮かんだ肌から漂う香りは  
どうしようもなく甘ったるい。怒涛のように押し寄せる全ての感覚が、交の精神を狂わせていく。  
『一線を越えてしまうのではないか』という不安が、今まさに現実の物になりつつある。しかし、もはや交には、  
そのことに気付ける程の精神的な余裕は残されていなかった。  
「は、ぁ………ぁ………。」  
自分が呼吸を求めて動くのに併せて、霧が小さくか細い嬌声を上げる。  
自分の挙動が………どうやら、霧を、快楽に誘っているらしい。  
その事実は崩壊しかけた交の理性に追い討ちを掛け、そして………遂に、それを打ち崩した。  
まるで夢の中に居るような、ふわふわとした感覚の中。交は………眼の前にあるその物に、吸い付く。  
「ひあッ………!?」  
突然のアプローチに不意を突かれ、霧の身体がビクリと大きく跳ねる。桜色の先端に、突然口付けをされて………  
霧は、背筋から腰に掛けてぴりぴりと電気が走るような感覚を覚えた。  
「や、ぁ………せん、せぇの………く、口ぃ………ッ!」  
今度ははっきりと………『先生』という言葉を口にして、霧がまた、嬌声を上げる。その顔には、だらしなく緩んだ  
官能的な笑みが浮かんでいた。ぼう、っとまるで夢でも見ているような瞳が、眼の前に抱きかかえた交の黒い髪を  
見つめる。白くしなやかな指が、そこに沈んでいく。  
 
「ん、ふ………ちゅ………。」  
より一層強く抱き締められながら、交もまた夢の世界に居るようなぼんやりとした感覚の渦の中で、まるで赤ん坊  
のように霧の胸をついばみ続ける。霧の身体から薫る甘い芳香は、まるで媚薬のように交の意識を蕩かしていく。  
「あ、は………せんせっ、あ、ン………せんせぇっ………も、もっとぉ………んぅッ!!」  
喘ぎ声に埋もれるような声で、そこに居ない、自分の意識の中にしか存在しない望を呼びながら、霧は交が送る刺激  
に溺れていく。  
他人からの刺激に慣れていない、霧の未発達な身体は………自らの手によって慰められるまでもなく、交の唇と舌の  
動きだけで、絶頂に誘われつつあった。もじもじと、白い太腿が擦り合わせられる。  
「せんせぇ………き、気持ち………気持ちいいよ、せん、せ………う、ぁ………ッ!?」  
そして。  
「ッ、は………ぁ………ん、ちゅぅッ………ッ!」  
やがて、交が一際強く、霧の胸を吸い上げた………次の瞬間。  
「ん、んんんんんんッ………!!!!!」  
霧の身体が………ビクリ、と引き攣った。  
「ひ、あ………あ、ぁッ………!?」  
交の頭を掻き抱いた腕が、ぶるぶると震える。全身がわなないて、絶頂の波を身体の隅々にまで伝えていく。  
霧の異変を感じ、我に返り、なんとか胸から顔を引き剥がした交の上に、霧の身体が、糸の切れた傀儡のように力無く  
崩れ落ちた。軽いとはいえ、自分よりも大きな霧の身体の下敷きになり、交がじたばたともがく。  
「き………霧姉ちゃん………!?」  
なんとか上半身だけ這い出して、交が倒れこんだ霧の肩を揺する。  
「ぁ………は、ッ………v」  
意識が蕩けきったようなとろんとした瞳で、何も無い中空を見つめながら、霧がか細い声で鳴く。その顔にはやはり、  
あのだらしない笑顔が浮かんでいて、その細い身体は快楽の余韻に打ち震えていた。  
「………………っ。」  
まるで………快楽の虜になり骨抜きにされてしまったような、無防備な霧の姿。  
その、見たこともない程乱れた様を、目の当たりにして………交は自分の中に、何か、抑え難い衝動が生まれるのを  
感じた。ごくり、と喉が鳴る。頭の奥の方が、何か、チリチリと焼けるように熱い。  
「………せん、せ………v」  
焦点の定まらない霧の瞳が動き、やがて、交の姿を捉える。口の端から涎を垂らしながら、にこり、と『妖艶』な笑み  
を浮かべる。その笑顔が、交の内側の衝動を更に加速させていく………。  
かに見えた、そのとき。  
 
『ガチャ』  
 
ドアノブが、不意に、音を立てた。  
 
 
 
 
 
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「そうですか、すいません小森さん。交の相手をして頂いてしまって。」  
「ううん………別にいいよ。」  
ドアの向こうから望の声が聞こえた瞬間、霧は、まるでバネ仕掛けの玩具のように突然立ち上がった。  
さきほどまでの弛緩しきった表情はどこへやら、今はもう、すっかり普段と変わらぬ様子で………普段、望と一緒に  
居るときと同じ、可憐な少女の眼差しで望を見つめながら、何食わぬ顔で会話を交わしている。  
「楽しかったし。ね?」  
「え、あ………その………。」  
振り向き様にそう言われ、交はとっさに答えることができなかった。まだ、身体中の熱は、冷め切っていなかった。  
赤面しているのを悟られないように、俯く。望は、交がいつも通りの歳の割に冷めた態度を見せているだけだと思い  
込み、別段訝しむことはしなかった。  
「何をしていたんですか?」  
何の含みも無いその質問に、また、交は赤くなる。心臓が、張り裂けそうなほど大きく脈打つ。  
「先生には、秘密………ね、交クン?」  
霧は動揺した様子など微塵も見せず、さらりとそう言ってのけた。  
「おや、そうですか………そう言われると余計に気になりますが。」  
そのまま、何の当たり障りも無い会話が続く。交は、まるで自分だけがさきほどまでの空間に置いてきぼりを喰らって  
しまったかのような、妙な孤独感を覚えた。あんな出来事の直後にしては余りに滞りなく流れる、昨日までとまるで  
変わらない日常に、まるで、先ほどの出来事が夢の中でのことだったような錯覚さえ覚えてしまう。  
が、しかし。内側から湧き上がるようなその熱は、確かに現実の、この世界のものである。  
さきほどまで、霧と交が一線を越えた行為に及んでいたその場所は………間違いなく、この部屋なのだ。  
かつてない感情に困惑しながら、交は、頭から布団を被った霧に後姿を見つめる。  
その視線に気付いたのかそうではないのか、ややあって霧が振り向く。  
 
そして。霧は1度、意味ありげにその両目を細めた後。  
「………………。」  
「ッ………!!」  
唇に指を添えて………あの笑顔で、笑った。  
 
その笑顔が………やはり、あの出来事が現実のものであったということを、交の意識に思い出させる。  
 
 
 
『また………遊ぼうね』  
 
 
 
『せーん、せ………v』  
 

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