「な、な、そんな自分で脱ぎます!そ、それに試着はしますから、小喬さんは
外で待ってください!」
王異はわたわたと暴れて逃げるが、小喬はお構いなくブラウスのボタンを
外していく。
「王異さん。下着はちゃんと合わせなくてはいけませんの。
ほら、今のブラもこんなに締め付けてる。せっかくの綺麗なお胸ですもの。
ちゃんとサイズにあったものを、正しくつけなくては」
補正下着の訪問販売のパートでもしているのであろうか、小喬は王異の
胸をサイズを測るかのように触っている。

「た、たしかにこれは最近きつくなってきて・・・」
小喬に圧倒され王異は諦めたのか、なすがままに脱がされていく。

「ほら、王異さん前かがみになって・・・・はい、よいっしょっ・・・と」
小喬は手馴れた手つきで王異にブラをつけると、寄せたり上げたりで
ブラをうまくフィットさせていく。

「いかがかしら?王異さん」
小喬は王異を鏡の前に立たせる。

「こ、これが私の胸・・・?」
正直王異は感心した。先ほどまでの自分のブラでは窮屈そうにして、
変にはみ出していた胸が、綺麗に自然にカップの中に納まっている。
ワインレッドのブラも王異の透き通るような白い肌に映えている。

「先輩・・・きれい・・・」
周姫はうっとりと王異を見つめており、かと思うと、自分も王異に
似合いそうなものを物色しはじめた。

もう既に2時間は経っているだろうか、王異は数十の下着を
試着し、その度に小喬、周姫、店員にあれやこれやと褒めちぎられていた。
すっかり日も暮れ、いつの間にか営業時間のはずの見せのドアには
貸切の札が掲げられていた。

「あの、そろそろ・・・私も帰らなくては・・・」
王異もそろそろ体力の限界である。
脱ぐ・付けるの作業も数十もすればさすがに疲れるものだ。
「あら。そうね。夕食のしたくもあるし」
やっと小喬にも開放されそうである。
「ところで、これはすべてお持ち帰りになる?それとも送ったほうがよろしいかしら?」
これとはもちろん、棚に積み上げられた試着した下着である。

「ま、まさか、せいぜい1つか2つしか私には買うことは・・・・」
学生の王異では当然である。
安めのものでも2つも買えば、今月の小遣いは赤字だ。

「あらあら、お金のことなんて気になさらないで。
これは全て私からのプレゼントなのよ?ねえ?」
周姫も頷いている。
店員にいたっては既に幾つかを包み始め、大き目の箱を2つほど
並べており、「奥様、私からも特別価格でご提供させて頂きますわ」
などとも言う始末。

「いや、しかし。私にはこのような高価な下着をこんなにも頂く理由は
ございません」
「お気持ちだけいただきまして、この2つを買わせて頂きます。」
王異はきっぱりと断ると、財布をだした。
2つは最初に自分で選んだ白のブラと、自分でもかなり気に入った
丁寧な刺繍の入った黒のブラだ。

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