「イった?」
涙目で頷く大喬。
「ずっと我慢してたんだよな?」
大喬に覆い被さって、繋がったまま何度も接吻をした。
大喬の胸が俺の胸板に潰されている。立った乳首が当たっていて、
柔らかさと固さが混じってくすぐったい。
「愛してるよ、大喬」
「孫策様、私も、好き・・・」
「もう、動くぞ」
「んんっ、やぁっ・・・」
ゆっくりと槍を抜いていく。穂先が出そうになったところで、また中に入っていく。
大喬の中が蠢いて、俺のスピードをどんどん上げていく。
俺の槍撃の度に乳房が揺れて、それに誘われるままに吸い付く。
「それ、だめっ、いいの、もっとっ」
俺は要望通り、反対の乳首にも吸い付いた。俺自身は大喬の一番奥に到達し、小刻みに奥の壁を突く。
「おく、あ、きもちい、ひゃ、ああんっ」
大喬の中から愛液が押し出されて、溢れたそれが寝台を濡らした。
「大喬、俺、もうっ」
「孫策様、きて、そのまま、中にっ、あんっ」
限界が近い。律動の速度を上げて、大喬を追い込む。
「あっ、あっ、ふぁ、きちゃう、ふああっ」
「いくぞっ・・・うあっ」
「ああぁあああ、ひゃ、ひぁああん!あ、ぁぁ・・・」
俺の精液が、大喬の膣内を焼き払った。その衝撃で、大喬もまた身体を大きく震わせて達した。
膣壁が激しく収縮し、俺から一滴残らず絞りとろうと蠢く。
自身を抜くと、膣から精液と愛液が混ざりながら零れた。
「いっぱい、出ましたね・・・」
「ああ、凄くよかった。ありがとな」
顔や胸についた精液を、そっと拭ってやる。
「あ、あの」
大喬が目を逸らして、恥ずかしそうに俯いた。
「どうした?」
「もう1回、してほしいなって・・・」
顔を赤らめて、大喬は小さな声でそう言った。
「なんだよ、俺を癒すんじゃなくて、結局お前がやりたいだけなんじゃないか」
「うう・・・駄目ですか?」
「駄目なわけないだろ」
今夜も長くなりそうだ。

次の日の朝は早かったけど、いい目覚めでした。
孫策様がたくさん愛してくれたからでしょう。
まだ中になにか入ってるような気がしますが、それもまた嬉しい。
好きな人とえっちなことをするのは、この上なく幸せなことだと思うから。
今日も孫策様は周瑜様達と一緒に戦に行くのだそうです。
鎧を着て、槍を持って、気合を入れて。私は外までお見送りです。
「頑張って下さいね」
「おう、任しとけ。なぁ、大喬」
孫策様はそっと私の耳元で囁きます。
「今夜も、たくさん可愛がってやるからな」
一瞬、昨夜のことを思い浮かべてしまいました。まだ朝なのに・・・
「野蛮な人は嫌いです」
「そんな嬉しそうな顔で言われてもなぁ。じゃ、行ってくるぜ」
「もうっ・・・待ってますからね、夜まで」
顔を真っ赤にした私を残して、孫策様は行ってしまいました。

今日も空が綺麗です。きっと孫策様は勝って帰ってくることでしょう。




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