「ひゃあっ!んっ、あああっ、やっ!」
「なんだ、もうこんなか。まさか、我が戦場で駆けている間誰かと密通していたわけではないだろうな?」
「やぁ、そんな、ワケ!ないでしょっ!」

呂布の指が容赦なく厳氏の秘裂を蹂躙する。
3本もの指が厳氏に入り、しかし余裕がないわけではない。
彼女からすれば、この指たちこそ待ち望んでいたことの一つ。
その感覚に身体は素直に喘ぎ、蜜が秘所の周りや灰色の陰毛を愛液塗れにする。

「ひぅぅう!きちゃう!やあああっ、んんっ、あああッ!」

厳氏内部が締まり、指をギチギチと締め付ける。
終わりなく溢れていた愛液の量が更に増え、彼の指と彼女の股間、そして布団を濡らしていく。
もうすっかり濡れそぼった秘裂。
蠕動し、別の生き物のよう。
…久しぶりに愛撫をしたが、こんなに反応されるのも久しい。

「ふ…んっ…ッ、は、ぁはぁ…はや、早くぅ…入れて…ぇ…」

だらしなく股を開いたまま、呂布自身を掴む。
そのまま彼女自身の秘裂の割れ目に沿って動かす。
粘膜が交わりあい、この世とは思えない感触。
彼は厳氏の股間に腰を降ろし愛撫していたため、握られることから逃げられることはない。
逃げようとはしない。
二人が望んでいることだ。

「もう、がま、ん出来ない…のぉ…いれてぇ…」
「…」
「馬がヤってるトコでも見て感じちゃうくらいなの…!切ないのぉ…」
「やはり、この前に厩舎で自慰をしていたのはお前か」
「え…?なんで、知ってる…のさ」

厳氏は震える身体を置き、思考に埋没する。
数日前、ただなんとなく馬屋へと足を運んだ。
男たちは皆戦場で、今は女子供ぐらいしかいない。
暇だったのだ、彼女は。
…そして、身体の熱を持て余していた。
お目に叶う男性がいないとはわかってはいながらも、もしいたならば。
生まれ持った色香と、学んだ技術で堕とし、一時の快感を得ようとも画策していた。
そんな時、厩舎で思いもしないモノを見た。
馬達の交尾。
前に戦死した兵の馬だろうか、戦場にいる兵たちも知らずに。
只管子孫を残すためだけの生殖活動。
彼女は目を離そうともせず、ただもの悲しかった。
人間ならば子孫だけではなく、お互いに快感も得るコトが出来る。
腰を打ち付ける何か。
気付かない内に自らの秘裂へと伸びる指。
その事実を確認したとき、こちらもやめようとは思わなかった。
地面に腰を降ろし、股を開いて秘所を隠す布を退けて、馬の交尾で慰める自身。
非常に滑稽なモノだと彼女も終わった後に思ったが、この瞬間は快感を得るコトが大事。
人とは比べ物にならない激しさ、力強さ。
突かれるリズムに指が簡単に乗り、動きが早くなってくる。

「…ってね」

いつまにか、呂布に話していた。
身体の疼きが終わりを知らない。
先端同士が繋がっている性器が、お互いを貪りたいと腰を進めたがる。

「そうか。人の…我の性交は激しくないと…力強くないと言うのか」

結論が微妙に喰い違う。
彼との情事は人とは位が違う。
並外れた体力で行われる律動は何処にでもいる男性とは何もかもが異なる。
…そんな情事もあるから、厳氏は彼から離れられないのだが。

「えっ?いや、そうじゃな…ああんっ!」

軽々と回転させられる厳氏の身体。
上下が逆になり、四つん這いにさせられる。
突然のコトで慌てて振り返ると、腰を掴まれ、自身が秘裂に擦られた。
敢無く喘ぐ厳氏。
前よりも太く、熱く感じるのは体勢の所為か。

「覚悟しろ。…馬の交尾とは違う、人の性交を見せてやる」
「性交…?セックス、えっ?まっ、違うのにぃ!」

戦場でこの男と相対する兵士の気持ちがよく分かった。
人の交尾は性交と呼ぶが、人ではないモノがすることは最早性交ですらない。
勢いをつけ、怒張が厳氏へと侵入する。
一息に最奥まで肉と肉が触れ合う。
ぐぽっ、と空気と蜜が混ざり淫靡な音を立てた。

「え、えっ!?ちょっ、まっ!ひぃっ、ひううううぅぅぅぅ!」

まるで獣が突進してきたかのよう。
大きな波が厳氏の身体を伝わり、垂れつつも形を崩さない胸を揺らす。
確かにこの体勢は獣、馬の交尾の体勢だった。
厳氏を犯している方も獣と影で言われている人物なので、否定は出来ないが。

「ああん、ひゃ、うぅっ!やっ、やっ、ああああ!」

後ろから容赦なく突き上げられる。
女性を気遣う感情は全く見られない、動き。
だが、そんな動きが厳氏にとっては変えられない快感を生み出す。

「だめ、だめっ!おく、おくぅ!奥にぃ…来てるぅ」
「…ッ」
「ん、ん、んっっ!やっぱ、り、大き…すぎぃ!ぱんぱんだよぉっ…!」




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