獣のような体勢で、太くも長い彼自身が厳氏の割れ目を割り、奥まで一息に貫く。
蜜の壁を突き抜ける自身が熱い液体を破るのが、二人にも分かる。
愛液の分泌をやめることはなかった。
一瞬でも止めてしまえば、彼自身との擦れにより多大な摩擦が発生してしまうのが厳氏の身体は

もう知っている。

「あああっ!やぁん、ぁんんっ!」

最初のペースを崩さず、呂布は大きく揺れる胸を背中越しに掴んだ。
当たり前だが重力に負け、下に向かって垂れている。
厳つくも大きな彼の手でも、厳氏の双璧は掴みきれないほどに大きい。
その中心に或るピンク色の突起も、度重なる快感でぷくりと立っている。
力強く握った。
震える厳氏、締め付ける内部。

「やぁああぁぁ!おっ、ぱいっ!胸ぇ、強くしちゃ…ダメェ!」

強すぎた感触は痛みとなり、厳氏を襲う。
しかし、今の彼女にとっては痛覚でさえも快感に帰る器官となっている。
弾力と柔らかさが両立した塊は、何度も彼を慰めてきた。
時には手で揉み、時には自身を挟み、時には突き上げ中の揺れで視覚を。
背中からでも大きさが見える。
少しだが、揺れるのも。

「おっぱい、感じちゃうのぉ!中もそんなに…強くするとぉ!」
「ッ…」
「ぁぁぁ!あ、あ、あああぅ、うぁぁぁあぁ!」

諤々と揺れる彼女の腕は見てる分には不安しか生み出さない。
何時折れるかと分からない仄かな腕が震え、快感に歪む身体を必死に繋ぎとめる。
膝立ちになっている事には気がつかない。
その膝もいつ折れてしまうのか。

「っあ、あっっ!あああやぁぁ!」

じゅぷじゅぷ。
空気と愛液が混ざった液体は、激しい動きにより泡立ち隙間から溢れる。
そんな泡でさえも儚く消えていく運動。

「ら、め、やぁぁぁぁんっ!きて、あうぅぅぅ!」

遠慮がない彼の律動。
一度内部をかき乱されるだけでも、部屋中に靡声が木霊する。
狭い部屋中に響く厳氏の声。

「やああっ、は、ひゃぅぅ!」
「…っ、出すぞ…」
「う、んっ…!中に、大丈夫…だっ、あ…よっ…!」

厳氏を蹂躙していた自身が、限界が近くなり大きさが増す。
霞みがかった意識でも、彼女はその事実をわかっていた。
大きくなる自身とは逆に、狭くきつくなる厳氏。
どちらとも終わりは近い。
彼も分かって、運動を早くする。
その結果、内部を侵略する自身と襞が擦りあい、彼女が喘ぐのも早くなっていく。

「んんんあぁぁぁ!きてるぅ、きちゃうぅぅぅ!や、っっっ!」

先に迎えたのは厳氏だった。
長い女性のオルガニズム。
ある一定の絶頂を向かえ、秘所に剛槍を咥えたまま達する。
彼の動きも止まる。
もう動かなくても十分だった。
ヒクヒクと蠢く内部と襞は限界寸前だった彼自身を擦りあわさなくとも、放出させる。
滾る溶岩が一瞬後にでも管を通り厳氏の中へと広がるだろう。
放出でさえも人間離れしている。
普通はしないであろう、爆発瞬間の音が厳氏にははっきりと聞こえたからだ。

「…」
「ぁ…あああっっあぁあぁ!イッ、いやぁぁぁああぁぁぁ!」

何か張り詰めていたモノが、際限なく引っ張られて。
極限で破られる感じ。

「や―――ぁっ、やぁぁぁぁ!っあぁぁぁ!」

広がる白濁液。
秘裂の奥、自分の腹部奥深くに吐き出される奔流をそれこそ身体の芯で受け止め、厳氏は一番の

高みへと達した。
情けなく人を殺せそうな勢いが膣奥へと当たる。
温度も厳氏の中と彼自身のどちらよりも高い。

「うぁぁっ…出てるぅ…出てるぅぅぅ…あぁぁ…」

大きく背中を撓らせ、その姿は弓の如く。
布を握っていた腕は限界まで伸びていたが、やはり何時壊れるか判らないモノ。
すぐに達し、厳氏は崩れた。
胸が体と布に押され、円形に潰れる。

「ぁっ、やっ、ん、んんぁぁぁ…」

未だに腰には彼が突き刺さっているので、彼女の腰は中に浮いたままだ。
絶頂で途切れた意識では気がつかないのか、以前よりも彼に秘所を見せる格好となっている。
ぐぽり。
少しだけ自身が萎えて出来た隙間から、白濁液が溢れ出す。
それがそのまま空中を辿って布へと落ちるか、厳氏の太ももを伝っていく。
その生暖かくも鳥肌が立つ感触に意識を取り戻したのか、うっすらと彼女は目を開けた。




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