「あんた達、鼻がおかしいんじゃない!?あんた達と違って毎日入ってるわよ!」
その瞬間、股間に鋭い痛みが走る。李傕の指がぐりぐりと股間に押し付けられたのだ

「じゃ、こりゃなんだよ!汚ねえマンカスじゃねえか!」
眼前につきつけられるソレの臭いに顔を背けるが容赦なく、口内に指を突っ込まれ、舐めとる事を強要される

「ふん。まだ臭いが仕方ねえ、そんじゃ頼むぜ」
 指にまだ臭いがの残っている事に不満を漏らしながら李傕は立ち上がると董白の眼前に一物を晒した。
何の事か判らず目を白黒させる董白に李傕は奉仕を要求してきたのだ

「お前の未熟な体じゃ元気が出ねえんだよ!おじいさまの軍団を再興したいならさっさとするんだな!」
 その言葉が追い詰められ、それでも孫娘として軍団の再興を夢見る董白に脅迫観念を植え付ける。
初めての奉仕に舌先でチロチロと舐めるだけの董白に李傕は肩をすくめてため息をついてみせた

「ま、期待してなかったがガキの遊びじゃねえんだよ!」
言葉と共に口内に無理矢理男根がおしこまれる

「むぐう!?うえ・・・・助け・・・おぶ・・・!」
吐き出し、顔を背けようにも頭を押さえつけられ、体を押さえつける郭に四つん這いにさせられる。
必死に抵抗するが、身悶え腰を振る動作が二人には煽情的にしか移らなかった

郭の指が誰も触れたことのない縦筋を押し広げ、小さな肉芽を摘み上げるとその刺激に
腰が跳ね上がる

「へっ腰を振っておねだりか、やっと本性を出したな?今くれてやるよ」
「おい、郭!抜け駆けすんじゃねえ!」
「そう言うなって、今度良い村娘を見かけたら浚ってまわしてやるからよ」
「そらよ!たっぷり悶えろや!」
 郭の男根がまだ指も入れた事の無い秘所を貫く、経験はもちろん未熟な肉体では
快感を得るどころか激痛しか感じず、歯を食いしばる

「ってーな!ぶっ殺すぞ!」
 罵声を上げる李傕に郭が指をみせる

「おい、どうやら初物らしいぜ」
「ほう・・・・ならたっぷりと白ちゃんには教えてやらなければな、男の良さってのをよ!」
一変して二人は嬲るようにゆっくりと腰を動かし、時には体を撫で回した

次第にもがく董白に変化が現れる、おずおずと二人の指と腰の動きに自ら体を揺らし始め、何かしゃべり出す
李傕が口から男根を抜くと

抵抗したら殺される。軍の再興もしてもらえない、もしかするともっと酷いめに合うかもしれない。
今は二人に媚びなければ、でも突き上げられる度にジンジンと痺れるような気持ちよさが・・・
もしかすると突き上げられながらこれを咥えたらもっと気持ちいいかもしれない

自ら李傕の男根に頬ずりし、舌を絡めはじめる。与えられる屈辱に耐えられなくなった時、
董白の精神は理性を手放し、快楽に傾倒する事を選んだ

「ねぇ・・・もっと気持ちよくしなさいよ・・・」

その言葉に二人は顔を見合わせ生唾を飲み込むと
「何だよ・・・・コイツ、初めてのくせしやがって・・・」
「本物の淫乱だな・・・・とんでもないガキだ・・」
口々に勝手な事を呟きながら腰を振り始めた。やがて二人が限界を向かえ、
董白の幼い体に精を吐き出して離れると董白は精液にまみれた自らの秘所を
まさぐり、頬に付着した精液を舐め鳥とり自慰にふけり、小さく痙攣して気を失った

「おい、コイツどうするよ?」
「どうもこうもねえよ、当初の予定通りさ、ただ・・・・」
「ただ・・・・なんだよ?」
「暫く楽しむってのも悪くねえかな」
二人は董白を後ろ手に縛り、馬の背に乗せると自らの陣所へと岐路をとった。
董白を王允に差し出す事で得られる恩賞とそれまでの間、かつての主君の孫娘を貪る事で得られる快楽に頬を緩めながら…




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