貂蝉は壁に手をつき、男に向ってグッと白いお尻突き出してくる。
「奉先さまぁ…私の…なかに…好きなだけ…ンフッ♪」
「ゴクリ」
大きく張りのあるお尻を誘うかのようにくねらせ、妖しく微笑む。
「ふぁ…♪ぁん…もっと、もっと…!」
入り口にあてがっただけでも相当なこの穴に戟をねじ込ませる。
互いの液がプチュプチュ音を立て、快楽のための潤滑液となる。
貂蝉は巧みにお尻を振って無双の男を迎え入れる、膣内がウネウネと蠢き、根元まで飲み込む
「グゥ…グゥ…!」
「あはぁ…!奉先様、固くて、グイって…んぅ…ふぅあ…もっと…もっとぉ!」
さらに膣を締め、お尻を押し付けてくる貂蝉
男は、本能のまま腰を前後させる。
「ぁんっ、あん…♪いい…ふあ、あん!…何回でも…いいですから…ふぁ、あ、あっ…!」
いやらしく囁きながら、お尻を振り膣内の逸物を絞ってくる。
貂蝉から立ち上る甘い汗の匂いに誘われ、強く打ちつける。
「んぁ、ふ、んっ…!ぁは…奉先さまぁ…素敵…ああ!」
奉先が強く動くたび、貂蝉のお尻がクネクネとそれを巧みに受け入れ、秘部の奥が蕩けるように絡みつく。
「ハァ…、ック!」
「んぁ!ぁは、ん、んっ…あぁ…、ん!すごいぃ、奥まで、当たって…っ、あぁ!
そのまま…そのまま、ぁう、ふぁあ…あ、あっ…んうぅッ!」
月明かりの下、薄く汗を纏った貂蝉のお尻が、男の槍撃に合わせ揺れる。
それを引き寄せ、快感を求め奥へ奥へと突く。
「ググッ!」
「んぁん!くぅ…っ、あぁ…う…ぁはぁ…」
貂蝉の膣奥に向って溢れる性欲を全てぶつける、痙攣する膣が精液を全て受け止め搾り取ろうと巻きつく
「ああ…奉先さまが…なかに…いい…んぁぅっ…あ、また…んあ、あ、あん!」
ただ貂蝉と交わり、出す…雄としての本能が目覚めていく。
ヌルついた膣内のなかを再び前後する。痙攣する膣内から肉棒を引き出すごとに出した精液が溢れ出る。
「もっと…もっと奥まで突いて…アァン!」
貂蝉の潤んだ瞳が訴えかけるように見つめる。それを見ると下半身全体に熱い衝動がこみ上げる。
火照った肌をすり寄せ、貂蝉はせがむ様に腰を振り結合を深める。
甘く、脳まで蕩けそうな貂蝉の体臭は天下無双の漢を全力にした…
「ふぅッ!ん…、あぁ、ん!いい、いいっ…!…ぁう、ん、ぁん♪」
痛いほどに豪立するモノを、貂蝉の奥深くへと突き刺し、行き止まりの部分に当て込む。
「強く…ッ!んぁ、あ、あぅっ…!あん!」
ただ射精ののためだけの自分勝手な動き。それを貂蝉は嬉しそうに受け止め、優しく包み悦ぶ。
さらに強く速く貂蝉の秘所を貪る…。
「あぁ…!すごい、すごい…!また、イキそう…イクゥ…っ!」
ぐちゅん、ぐちゅん、と粘液の摩擦音が部屋中に響き、貂蝉の悦ぶ喘ぎ声が耳に染み込む。
「ふぁうッ!?ああ…っ、う、んぅううううッ!!イク…、イクぅ!んあ、あん、ぁん!ンンンンンンッ!!」
「ハァ…ハァ…」
「…ぁふ、ふうぅ…あぁ…まだ、こんなに…、ん、はぁ…え?あう!?ん、んううううッ!!」
すぐさま腰の動きを再開させた、もっともっと貂蝉に注ぎ込むために。
貂蝉も負けじとお尻を振り、腰をぶつけ合う。
「んうぅ!はあっ…あ、あっ、ん、んぁん!また、大きく…っ、ぁあう!」
「いい、いいっ!擦れるっ…すごいぃ!ぁう、ん、んんッ!イッちゃう…ぁあ!」
貂蝉の声が甲高さを増し興奮させる。
「んんぁッ!!イク…、イクぅッ!!あああッ!」
「はう、はふっ!うあぁ…ぁう…っ!?」
―――漢は止まらない。
彼女の膣内が激しく引き絞られ、びくびくと脈打つような痙攣を繰り返す中、射精しながら突き入れる
「んぁう、っくぅ…!激し…っ、ンンンンッ!いい…すごい…♪はふ、んぁあ、あ、ぁう…っ!!」
快楽と女体の肉に擦れる快感、それによって無心となっていく
―――ビュク!!ビュルルッ、ビュクッ!!
「ヒッ…!?あぁう…出て、るぅ…お腹…いっぱい…はう、くぅっ…ぁ、あ…!」
射精の上に射精を重ね、悶える貂蝉の膣を精液で満たしいていく。
自身の士気を全て振り絞るように、腰を揺らしさらに射精感を高める
―――ビュルルルルルッ!ビュクンッ!!ドピュルッ!!
「グッ…グッ…グッ…」
「あん、んぁ…お腹に入りきらない…んん」
収縮する膣に押し出されても、射精は止まらない。
姫所から溢れ出る大量の白濁が貂蝉の肌を汚すしていく。
「――フフ、奉先様ぁ、すごい…あぁ…ぺろ…」
顔に飛んだ分も真っ赤に舌で舐め取り味わう貂蝉。
「グゥ…」
流石に力が入らなかったのか、倒れ込むように呂布は貂蝉を求めるように抱き、唇を合わせ舌を絡めた。
上と下が繋がりあったまま男と女は深い眠り落ちた…。
「御武運を…!」
女は男を見送る…その手を自身の腹に添えながら…。
〜終〜