花祭りの夜に


花祭りの第二部は夜になってから行われる。第2部に女は参加することが出来ない。
酒に酔った男ばかりになる。男達は結構な値段の仮面を買い、それを付けて参加する。
闇の祭りの始まりだった。

その年の女神に選ばれたクレアはおずおずと広場に入っていった。
透けた女神の衣装に身を包んだクレアが現れると周囲はどよめいた。
衣装の下は何もつけていない。
薄暗い広場のステージに下から照らされる灯りによってライトアップされた姿は体の線が露わになっている。
「待ってました!女神様!」
あっという間にステージに男たちが集まり、彼女をねぶるように見つめる。
娯楽の少ない村で、性を吐き出す場所もない男達のための祭りだった。
(見られるだけでいいんだもの。これで…借金が減るなら…がまんしなきゃ)
クレアは唇をかんだ。

「もう、たまんねぇ」
1人の男がステージにのぼり、クレアの体を引き寄せた。
「きゃあっ!」
クレアは思わず叫び声をあげる。男達は我も我もとステージにどんどんあがりだした。
もみくちゃにされたクレアはついにステージからひきずり下ろされた。


混雑に乗じ、男たちは露骨に密着してきた。
「あぁっ!」
脇からするりと手を忍ばせ、胸を揉みしだく手があった。
男の手は乳房を搾り、ゆさゆさと上下に動かしている。
「ちょっ、さわるなんて、聞いてな…ッ!」
指先は谷間に留まらず、乳房全体を大きく包むとゆっくりと揉みしだく。
やがて胸元の合わせ目から手が忍び込み、直接柔肌に触れる。
下着をつけていないクレアの乳首は男の手によってこねまわされた。
後ろの男の膝が脚の隙間に入り、腿を割った。すかさず複数の男の手が股間に忍び込んでくる。
「…いや…やめって…!」
クレアは切なそうに懇願するが、彼女のセリフは無視された。
「女神様はみんなに祝福を与えてくれるんだろ?」
男は言いながら、手は休むことなくクレアの乳房を蹂躙する。
ある手は太腿をざわりと撫であげ、また別の手は秘裂に乱暴に指を這わせた。
さらにまた別の手は恥丘にまわりこみ、前から肉芽を探し始めていた。
「……いっ…いやぁっ!!」
陵辱にクレアは声を殺しきれず悲鳴をあげた。思わず前の男の背中に縋りつく。
「可愛い声だねぇ?」
敏感な部分を無遠慮に弄られ、意思とは無関係に腰がびくびくと動いてしまう。
入れ替わり立ち替わり男の手が体を蹂躙する。

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