今日もピートは女神の泉の前にいた。
手に持っているのは、パイナップル。
この夏の初物でも一番立派なものを持ってきた。
期待に鼓動を早めながら、泉に投げ入れる。
あたりが光に包まれ、水面がゆっくり盛り上がり始めた。
「…女神様…」
女神様が身に纏う体の線を浮き上がらせる服を想像すると、やましさと期待が一緒に高まり、少し背徳的な興奮を覚える。が、その全身を現した女神様の衣装は普段とまったく違っていた。
革のようにぬめった光沢の、露出の多い黒い服。その下半身は付け根ぎりぎりまでのホットパンツに包まれ、なまめかしいふとももが…
「セイセイセイセイ!ピートく〜ん!お供えいただいておきますよぉ〜!いいですね〜、私これ大好きなんですよぉ〜。これを見るだけで股間にビンッビンきますよぉ〜!」
唖然とするピートを尻目に女神様(?)は続ける。
「こんなに何度もお供えをくれるピートくんには何かお返しが必要ですねぇ〜」
いらないいらないと、両手を前に突き出し頭をぶんぶん横に振るピートを無視し、女神様(?)はホットパンツから赤い木の実を取り出した。
「力の木の実ですよぉ〜。これを食べてピートくんもビンッビンキてくださいよぉ〜!さあバッチ来い!」
女神様(?)はそう言って尻をこちらに突き出す。
服以外は女神様。魅惑的な眺めのハズ。なのに全く食指が動かない。
「HitMe!」
さらに誘う女神。動かないピート。
女神様が司るのは収穫。
Herbest Goddes…

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!