*属性(案) ひとつの技能に対して二つまで取得可能。単一属性の場合は、単一耐性で防御可能。二属性の場合は、該当の耐性がひとつでもあれば、Lv1耐性として、三つあれば、Lv2として、五つあればLv3(無効)として判定する。三属性の場合は、該当の耐性ひとつごとに一点軽減する。属性三つ全ての耐性がLv3だった場合は、当然、無効となる ダメージ許容値:ダメージを一度に負った場合に問題を起こさず行動できる値。身体は5 その他は部位は3 超えたダメージは傷害レベルとなる。通常の攻撃では、負傷として処理され、最大HPにペナルティを追う 部位:(身体:HP)・(白兵:距離1の攻撃)(射撃:距離2以上の攻撃)(移動:移動)・(回避:回避)(抵抗/攻防抵抗判定)(感覚:命中)/身体以外は命中に-2、感覚は命中-4 障害:通常の場合、最大HPにレベル分のペナルティ。白兵、射撃、移動の場合、行動力を障害レベル分余分に消費。その他の場合は、単純にペナルティを受ける。身体以外は、障害レベル6で使用不能。その際に判定をし、失敗すればその部分が削除(切断など)される。 支配領域:敵対者のいる地形に発生する。その地形に入るとき、出るとき、敵対者の数 『要素』 属性:ダメージを防御できるかの判定 距離:相手との距離。到達範囲に影響 回避:相手の攻撃を避けるための技能 抵抗:避けることの出来ない攻撃に抵抗する技能 地形効果:その地形上に存在するキャラクターへの影響 空間(ヘクス全体):その地形上に存在するキャラクターへの影響 先行入力:次回以降のターンにまたがって行動力を消費する技能のこと 『常動能力』必ず自分が対象 イニシアチブ:行動順 ☆1 Lv1:行動権三位 ☆2 Lv2:行動権二位 ☆3 Lv3:行動権一位 同じ行動順の行動は同時に処理される。行動順を四位に落とすことは可能。 スマートアクション:呪文の詠唱の補助、スムーズな動きのために ☆1 Lv1:先行入力してある行動の行動力を、ターンの初めに+1する ☆3 Lv2:先行入力してある行動の行動力を、ターンの初めに+2する ☆6 Lv3:先行入力してある行動の行動力を、ターンの初めに+3する 行動限界増強(仮): ☆1 Lv1:行動力の最大値を+1する ☆2 Lv2:行動力の最大値を+2する ☆4 Lv3:行動力の最大値を+4する 行動力強化(仮): ☆6 Lv1:毎ターンはじめに行動力が1追加される ☆12 Lv2:毎ターンはじめに行動力が2追加される ☆20 Lv3:毎ターンはじめに行動力が3追加される フローター:浮遊体、飛行、身の軽いキャラクターのために ☆2 Lv1:地形レベルを一レベル分軽減する、地形によるダメージを一点軽減する ☆3 Lv2:地形レベルを二レベル分軽減する、地形によるダメージを三点軽減する ☆6 Lv3:地形レベルを三レベル分軽減する、地形によるダメージを五点軽減する。通行禁止を無効にする ターン初めに、この能力の使用、不使用を切り替えることができる。 大地の枷(仮): Lv1:地形効果を一点増加する Lv2:地形効果を二点増加する Lv3:地形効果を三点増加する 苦痛耐性(仮):怪我をしても問題なく動くために ☆1 Lv1:ダメージによる障害レベルを一レベル分軽減する ☆2 Lv2:ダメージによる障害レベルを二レベル分軽減する ☆3 Lv3:ダメージによる障害レベルを三レベル分軽減する 障害レベルを軽減するのみで、実際の障害レベルは変わらない 属性耐性(仮):体の丈夫さや組成による防御特性など 取得時に対象となる属性を選択し、以下の効果を適応する。 ☆1 Lv1:その属性によるダメージを一点軽減する。または抵抗に+1して判定する ☆3 Lv2:その属性によるダメージを三点軽減する。または抵抗に+3して判定する ☆6 Lv3:その属性によるダメージを無効にする。または抵抗を成功として判定する 属性は『火、水、風、地、毒、物、魔、聖』から選択する。 単一の属性ではなく、たとえば物理と水、という選択も可能である。 その場合、物理と水を同時に使用する技能においてのみ効果があるが、Lvに+1して判定する 属性の体(仮/禁止): 取得時に対象となる属性を選択し、以下の効果を適応する ☆4 Lv1:自分の存在する地形が属性レベル1に満たない場合、自分の存在する間、強制的に1Dとして判定する ☆12 Lv2:自分の存在する地形が属性レベル2に満たない場合、自分の存在する間、強制的に2Dとして判定する この能力で属性を付与されている間、地形にはダメージが発生する。 属性は『火、水、風、地、毒、物、魔、聖』から選択する。 抵抗力(仮): ☆1 Lv1:抵抗に+1して判定する ☆3 Lv2:抵抗に+2して判定する ☆5 Lv3:抵抗に+3して判定する 白兵センス(仮): ☆1 Lv1:距離1以下の相手に対する命中、もしくは攻撃の回避に+1して判定する ☆3 Lv2:距離1以下の相手に対する命中、もしくは攻撃の回避に+2して判定する ☆5 Lv3:距離1以下の相手に対する命中、もしくは攻撃の回避に+3して判定する 飛来物の回避(仮): ☆1 Lv1:距離2以上からの相手の攻撃に対する回避に+1して判定する ☆2 Lv2:距離2以上からの相手の攻撃に対する回避に+2して判定する ☆3 Lv3:距離2以上からの相手の攻撃に対する回避に+3して判定する 射撃センス(仮): ☆2 Lv1:距離2〜4の相手に対する命中、もしくは攻撃の回避に+1して判定する ☆4 Lv2:距離2〜4の相手に対する命中、もしくは攻撃の回避に+2して判定する ☆6 Lv3:距離2〜4の相手に対する命中、もしくは攻撃の回避に+3して判定する シューティングスター:狙撃手用 ☆1 Lv1:距離4以上の相手に対する命中に+1して判定する ☆2 Lv2:距離4以上の相手に対する命中に+2して判定する ☆3 Lv3:距離4以上の相手に対する命中に+3して判定する 障壁(仮):ATふぃーるど(マテ)とりあえず最悪レベルのポイント効率 ☆3 Lv1:二点までのダメージを無効にする ☆7 Lv2:四点までのダメージを無効にする ☆10 Lv3:五点までのダメージを無効にする 判定はダメージ減少後に行う。 ダメージが能力の効果を上回った場合、この能力によってダメージは一切減少しない。 リジェネレート:再生 かなり高いポイント ☆4 Lv1:ターン初めにHPを1回復する ☆7 Lv2:ターン初めにHPを1回復し、障害レベルの三倍を目標にロールし、達成すれば一レベル分軽減する ☆10 Lv3:ターン初めにHPを2回復し、障害レベルを一レベル分軽減する。障害レベル6であっても軽減する 属性による再生: 取得時に対象となる属性を選択し、以下の効果を適応する ☆1 Lv1:属性を持った攻撃や、属性を持った地形効果のレベル-2のHPを回復する ☆2 Lv2:属性を持った攻撃や、属性を持った地形効果のレベル-1のHPを回復する ☆3 Lv3:属性を持った攻撃や、属性を持った地形効果のレベルのHPを回復する 攻撃のレベルは、その攻撃の基本ダメージを使用する。 この効果は耐性ではないため、回復の適応後、ダメージを通常通り判定する 属性は『火、水、風、地、毒、物、魔、聖』から選択する。 単一の属性ではなく、たとえば物理と水、という選択も可能である。 その場合、物理と水を同時に保有する地形においてのみ効果があるが、Lvに+1して判定する 属性迷彩(仮): 取得時に対象となる属性を選択し、以下の効果を適応する ☆1 Lv1:属性を持った地形にいる場合、回避と命中を属性レベル-2して判定する ☆2 Lv2:属性を持った地形にいる場合、回避と命中を属性レベル-1して判定する ☆3 Lv3:属性を持った地形にいる場合、回避と命中を属性レベル分加算して判定する この能力で、回避と命中がマイナスになることはない。 属性は『火、水、風、地、毒、物、魔、聖』から選択する。 単一の属性ではなく、たとえば物理と水、という選択も可能である。 その場合、物理と水を同時に保有する地形においてのみ効果があるが、Lvに+1して判定する 部位の耐性(仮): ☆1 Lv1:選択部位のダメージ許容値を+1する ☆2 Lv2:選択部位のダメージ許容値を+2する ☆3 Lv3:選択部位のダメージ許容値を+3する 部位の欠落(仮): ☆-5 Lv1:選択部位の障害レベルを5として固定する ☆-2 Lv2:選択部位の障害レベルを3として固定する ☆4 Lv3:選択部位の障害レベルを1として固定する 部位の増加(仮):身体以外の部位を増加する ☆1 Lv1:ダメージ許容値0、障害レベル2の部位 ☆2 Lv2:ダメージ許容値1、障害レベル1の部位 ☆4 Lv3:ダメージ許容値2の部位 実際の判定には、同じ判定の部位の最も障害レベルの低い部位を使用する この技能で作成した部位を、部位の耐性(仮)と目立つ弱点(仮)でさらに能力を付加できる 目立つ部位(仮): 自分の部位を一つに以下の能力を与える ☆-1 Lv1:その部位に対して攻撃を受ける場合、回避に-2して判定する ☆-2 Lv2:その部位に対して攻撃を受ける場合、回避に-3して判定する ☆-3 Lv3:その部位に対して攻撃を受ける場合、回避に-4して判定する 身体に対して使用した場合、実質の回避率が下がるので注意 『技能』 ウォール: ☆1 Lv1:使用者と隣接する誰も居ない地形に、支配領域1、ダメージ許容値0の障害物を設置する(地形効果) ☆3 Lv2:使用者と隣接する誰も居ない地形に、支配領域2、ダメージ許容値3の障害物を設置する(地形効果) ☆6 Lv3:使用者と隣接する誰も居ない地形に、支配領域3、ダメージ許容値6の障害物を設置する(地形効果) このウォールが抵抗、回避を選択することはない。 この技能には以下のオプションが選択可能。 ☆1 防壁:ウォールに阻まれる形での遠距離攻撃は、全てこのウォールへの攻撃として扱う ☆1 再生:毎ターン障害レベルが1減少する ☆1 力場:属性を選択。ウォールは支配領域のかわりに、その属性の二倍のダメージを発生する ☆1 摩天楼:フローターの効果の対象にならない ☆4 擬似知性:使用者の味方はウォールの効果を受けない ☆1 属性耐性:指定した属性へのダメージ許容値を+2する ☆-1 弱点属性:指定した属性へのダメージ許容値を-3する ☆-1 崩落:障害レベルの二倍でロール。失敗した場合、即座に撤去される。毎ターン初めに設置者が判定 『超常技能』無属性 バニシングレイ:抵抗以外のいかなる防御も貫く光の剣。距離無制限 目標と使用者の間に居る(距離2以上の)全てのキャラクターが効果の対象 双狼牙:回避も防御も不能の必殺打撃。 白兵の部位の耐性Lvと白兵センスLvを威力に上乗せすることができる。 スワップ:抵抗 Lv1:指定した相手と位置を交換する。修正-5 Lv2:指定した相手と位置を交換する。修正-3 Lv3:指定した相手と位置を交換する。修正-1 エスケープ:完全成功 Lv1:敵対者と同じ地形に居る場合、最も近い誰も居ない地形に移動可能 エレメンタルレイジ(仮):完全成功 Lv1:使用者の存在する地形のダメージを伴わない地形効果を、ダメージを伴うようにする Lv2:使用者から見て距離2以下のダメージを伴わない地形効果を、ダメージを伴うようにする Lv3:全てのダメージを伴わない地形効果を、ダメージを伴うようにする バーチャルエリア(仮):目標 Lv1:使用者に隣接する、地形のない場所に、地形を設置する。目標11 Lv2:使用者に隣接する、地形のない場所に、地形を設置する。目標10 Lv3:使用者に隣接する、地形のない場所に、地形を設置する。目標9 通常の横方向だけでなく、縦方向に設置してもよい。 なお、この地形に地形効果を付与することはできない。 染み出す空間(仮):目標 Lv1:使用者の存在する地形の地形効果を無効にし、隣接するいずれかの地形に加算する。目標10 Lv2:使用者の存在する地形の地形効果を無効にし、隣接するいずれかの地形に加算する。目標9 Lv3:使用者の存在する地形の地形効果を無効にし、隣接するいずれかの地形に加算する。目標8