柿ツナ・犬ツナ・骸ツナの設定と言うか何と言うか…。
ランチアは多分現在のマフィア達から見ても被害者としての認識が強い為に、復讐者からは罪は問われないと思うんですよ。
けど、3人は禁弾を作っていたエストラーネオファミリーの犠牲者ではあるものの、彼らが犯した罪はマフィアを脅かすものであり、存在が危険視されている為、無実で釈放はないと思われます。
黒曜3人組は復讐者達が万全の状態で管理してる特殊で厳重な刑務所にて処罰が下るのを待っている状態。場所はイタリアをイメージ。
復讐者達は警備に絶対の自信があるので、3人は比較的自由に行動できる。(定められたエリア内での自由行動。拘束具、手錠、枷等は付けられていない)
だが以前脱獄しているので共謀して脱獄されないように3人は同じ建物内の別の階、もしくは別棟に居る。
この場所は裏の世界でも有名なマフィアのボスであれ、おいそれと行ける所ではない。
場所を知ってる人間はかなり限られていて、知っていてここに近付く者はほとんど居ない。
(復讐者の正体は誰か…そういう事は一切謎で知ろうとした者は過去に沢山居たが、それを探った人間は二度と見なくなったと言う不吉な話があった為)
管理人の妄想で標的81の少年に憑依した骸は脱獄直後で、一人で各地を転々として世界に復讐する機会を窺ってます。
千種と犬は広く顔が割れている上に憑依なんてできませんから、復讐者を2人殺して摩り替わっている説を推奨。
ツナが数年後にマフィアのボスになった時に復讐者に連れて行かれた無実の罪のボンゴレのファミリーを助けるのに手を貸してくれたりするとかする未来を希望してます。
でも小説では骸ツナ編の後に3人で一緒に脱獄してるという設定です。例え復讐者に追われているとしても、彼ら3人ならきっと上手く逃げ切れると思うので…!
そして柿ツナ編で千種が帽子を被ってる理由が捏造されています。純粋に幸せな柿ツナを読みたい人にはもしかしたら怒られるかもしれませんが、人体実験されてるコマを見たらこうなんじゃないかなと思った物ですから…。
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