生命保険に加入する際の5つのポイント

正しい生命保険の加入の仕方をお教えします!



1.加入目的を明確にすること
 もう少し詳しく申しますと、家族の生活保障のためなのか、病気の場合の十分な療養生活をするためのものなのか、老後の出費に備えるものなのかということです。

2.ライフプランを作成すること。
 つまり、将来の生活設計を立て、予想される支出と収入そして資産を鑑みお金の出入りを表にまとめるキャッシュフロー表を作成し、これを基に最低限の必要保障額を算出するのです。
これは、私どもファイナンシャルプランナーにおまかせください。
世帯ごとにすべて違ってまいります。つまり、保険は10人いれば10通りのものになるので、オーダーメイドで作っていくものなのです。ちなみに、ライフプランとは万が一の必要保障額を算出するだけのものではなく、むしろ逆で、これからの人生をどのように計画的にすばらしいものにしていくかという夢の実現のためのもので、家族と言う船の羅針盤みたいなものなのです。生命保険に加入する、しないにかかわらず是非、作られることをおすすめします。特に、現在もそうですが将来ますます大きくなる、少子高齢化による、税収不足と政府の抜本的改革の無さによる年金問題ならびに健康保険の自己負担、増税などを考えますと、絶対と言っていいほど考えなくてはならないことだと思います。

3.生命保険への考え方をまとめること。
 これはどう言う事かと言いますと、同じ1000万円の保険(30歳加入)でも掛け捨ての10年定期保険と貯蓄性のある終身保険では約5倍くらい保険料が違うのです。ですから、もしも5000万円の保障が必要だとして、保障機能と併せて貯蓄機能も欲しいという方は終身保険を1000万円、定期保険を4000万円にすればよいですし、保険料をなるべく安く貯蓄はあまり考えなくて良いと言う方は終身保険300万円、定期保険4700万円にすればよいということです。他には、定額保険と変額保険、定期保険と収入保障保険(だんだんと保障累計額が減っていく逓減保険)、医療保険は終身型、定期型、終身型でも終身払いなのか有期払いなのかなど選択肢はたくさんあります。納得のいく、選び方をしたいですよね。

4.保険料は慎重に決めること。
 現在支払い可能でも将来も継続して払えるかどうかライフプランのキャッシュフロー表を基に判断されることをおすすめします。生命保険は解約することを前提としては絶対にいけません。払えなくなったら解約して入り直せば良いということは大変危険です。なぜなら、その解約すると言う状況のときに健康状態が悪く新規に生命保険に加入できなくなっていたらどうしますか。解約したくても、解約できませんよね。子供さんがまだ小さいときにはあまり生活費がかからないので保険料に回すお金も十分かもわかりませんが、子供さんが義務教育を外れ、教育資金がかなり必要になった時に保険料負担が大きく生活に支障をきたさないよう十分慎重に保険料設定をしてください。

5.保険会社と担当者を吟味すること。
 保険会社の格付けや支払余力、新規契約件数の伸び、そして何より営業理念を把握されることをおすすめします。そして、生命保険は加入するときも大事ですがその後も大事なのです。つまり、環境が加入時と変わった場合には見直しが必要なので担当者の資質もよく吟味し、信頼に値するかどうか判断してください。


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