==================================================================== これを読む前に、必ず caution.txt に目を通してください。 ==================================================================== GetHTMLW 更新履歴情報 Copyright : Yutaka Endo ==================================================================== ver 1.3.0 ・最初の公開バージョン。GetHTML ver 1.2.7 をベースにバージョンアップ ・WebPage 取得中の強制終了時、未取得 URL のリトライを可能にした。 ver 1.3.1 ・Header 部分の終わりを、CR LF CR LF でなく、LF LF と返す WebServer に対応した。 ・プロキシ設定ファイルを出力。 ・WebPage データ取得を失敗したときのリトライの仕方を変えた。 ・プログラムを終了せずに Windows を終了した場合、hif, ini ファイルを 保存しないまま終わってしまう不具合に対処。 ・メインの Window の Caption 部に、ステータス表示を行うようにした。 ver 1.3.2 ・プログラム動作中に gethtml.hif の内容が壊される不具合があったため、 hif ファイルを司るモジュールの構造を変更。 ・LocalWebServer 部で、例えば URL が http://aaa.bb.cc/ddd/ 等 / で 終わっているものに対して、http://aaa.bb.cc/ddd と / を取って要求 しても WebPage データを返さないよう変更した。 ver 1.4.0 ・Configuration Dialog を日本語化したので、1.4.0 にした。 ・html の tag が例えば のように不完全だった場合にハング アップする不具合を修正。 ・LocalWebServer を起動していないときに、config しなおすと Window の caption が元に戻らない問題を修正。 ・起動、終了、re-config 後に行う処理中は、マウスポインタを変更する ようにした。 ・gethtml.hif ファイルに情報を書き出すとき、 URL の http:// 部分の 書出しをやめた。 ・文法違反だが、tag 以外の目的で < や > を使っている WebPage でハン グアップする不具合を修正 ・ 内をコメントと見なし、追跡しないようにした。 ver 1.5.0 ・[.log, .bak ファイルを出力] オプションの追加。これによりバージョン 番号をアップした。 ・Retry Dialog で、MessageBeep を発生するようにした。 ・LocalWebServer 部で、メモリエラーを生じていた不具合を修正。 ・cgi 等の、? を使っている URL の WebPage データ保存が出来ない不具合 を修正。 ・取得しない拡張子リストに、コメント * を設けた。 ・リトライ時に、追跡する必要がない URL を追っていた不具合を修正。 ・URL に ServerPort 指定のあるもの(ex. http://www.aaa.bb:8080/ )が 保存できない不具合を修正。 ・なんらかの理由で、取得した WebPage データが保存できない場合、エラー を表示し、リトライリストに追加するよう変更。 ver 1.5.1 ・リトライが出来ない不具合を修正(ver 1.5.0 でバグを埋め込んだ)。 ver 1.6.0 ・ に対応していなかったので、内部構造を大きく変えた。 これにより、バージョン番号アップ。 ・ファイルに変換できない URL の代替ファイル名が、ページ更新時に変わっ てしまう仕様を変更。 ver 1.7.0 ・マウス右クリックでポップアップメニューをだすように、UI を変更。 ・gethtml.hif に link されていない不要ファイルを消去する機能を追加。 ・上記二点により、バージョン番号アップ。 ・cgi の呼び出しで、? 以降に http:// が入っている場合、呼び出せない 不具合を修正。 ・WebPage データのファイル名が、デバイス名とぶつかっている場合に、 (例: com1.jpg 等)データが保存できない不具合を修正。 ・取得データ数が非常に多い場合にプログラムが停止してしまう不具合で、 スタックを浪費するルーチンを改良した(stack が壊れているらしいので)。 ver 1.7.1 ・メモリの利用効率を改善。 ・以前取得した WebPage data を再取得するとき、更新していない場合でも Date: フィールド(gethtml.hif に残す Header 情報)だけは更新するよう にした。 ・指定した日付以前に取得・更新チェックした WebPage data を消去する 機能を追加。 ver 1.8.0 ・環境設定ダイアログを、基本設定部と、取得条件設定部に分けた。 ・取得条件を設定してから、WebPage data を取得できるようにした。 ・初期(入力した) URL ページ上のリンクデータしか取得しないオプションを 追加。以上の機能追加、変更により、バージョン番号アップ。 ver 1.8.1 ・一つの tag (< >)内に二つ以上取得すべきデータがある場合に対応してい なかったので、修正( 等)。 ・thread の起動ルーチンを最適化した。 ・更新したデータのみ取得するメカニズムに不具合があった点を修正。 ・.pac ファイルの置き場を、Windows ディレクトリに変更。 ・gethtmlw.ini 環境設定ファイルを、Windows ディレクトリに作るよう変更 ・取得した WebPage data が save できなかった場合に Retry 出来なかった 不具合を修正。 ・GUI を変更(Server 動作、条件設定後の取得等) ver 2.0.0 ・GUI を大幅変更。取得した WebPageデータをツリー表示するようにした。 ・[WebサイトのエラーPageを保存] オプションを設定。 ver 2.0.1 ・最後に / のつく URL の扱い方を変更。 ・LocalWebServer 部の thread の起動ルーチンを最適化した。 ・メインウィンドウと、取得ダイアログの親子関係を変更し、取得中でも メインウィンドウを操作できるようにした。 ・URL ツリーにアイコン表示を追加。 ver 2.0.2 ・起動時の初期化作業時間の短縮化を計った(効果は少ない)。 ・WebServer が返すコードが 301, 302 のページの保存ディレクトリ名を '$' に変更。 ver 2.1.0 ・複数種類の URL を許容する用に変更。これによりバージョンアップ。 ・WebPage 取得時の URL 履歴(コンボボックス)の順番がおかしくなる不具 合に対処。 ・WWWブラウザで LocalWebServer をアクセスしたとき、/ で終わる存在しな い URL を指定したときにハングアップする不具合を修正。 ・gethtmlw.hif に履歴が残っているが、実体(WebPageデータ)が存在しない 場合に、URLツリーが表示されてしまう不具合を修正。 ・URLツリーをダブルクリックしたときに指定の動作を行う機能を追加。 ver 2.2.0 ・UserID と Password の必要なサイトへの認証をサポートした (WWW-Authenticate: と、Authorization:) ・取得条件の設定項目を変えた。 ・選択された URL の 情報表示機能を追加 ・取得指定した URL の下位階層にない URL まで追跡取得してしまう不具合 を修正。 ・URLツリーの再描画機能を追加。 ・履歴情報があるのに消去リストに上ってしまう不具合を修正。 ver 2.3.0 ・WebPage データと履歴情報の削除機能を追加。 ・UserID と Password を http://UserID:Password@Server/.... と指定する 書式に対応。 ver 2.3.1 ・Window の終了時の位置を次回の起動時に反映するよう変更。 ver 2.3.3(ver 2.3.2 は飛ばしてしまった) ・重複取得を抑するルーチンの最適化。 ・URL ツリー再描画の最適化。 ・「指定日付以前のファイル消去」でハングアップする不具合を修正。 ・アスタリスク(*)や、空白の入った URL(ディレクトリ)を取得できるよう 対応。 ver 2.3.4 ・WebPageデータ取得状況ダイアログの位置情報を保存するよう変更。 ・メインの Window と、取得状況ダイアログの親子関係を変更した。 ・URL に ServerPort 指定のあるもの(ex. http://www.aaa.bb:8080/ )が 保存できない不具合を修正(ver 2.3以降のバグ埋め込み)。 ・ShellExecuteによりWWWブラウザを起動するよう変更。よって、環境設定で の、[WWWブラウザのパス設定]は無くなった。 ・空白(0x20)を含む tag/link で示されたデータを取得できない不具合を修 正。 ver 2.3.5 ・thread の起動方法を見直した。 ・URL ツリー再構築中にプログラムを終了すると一般保護違反が発生する不 具合を修正。 ver 2.3.6 ・指定 URL に対するサーバの応答が moved の時、move 先の URL が / を含 まないと不具合が起きる点を修正。 ver 2.4.0 ・自動プロキシ設定ファイル proxycfg.pac ファイルの自動生成を行う ダイアログを設けた。これにより、以前使用していた proxycfg-normal.pac と proxycfg-gethtml.pac は使用しなくなったの で、自動プロキシ設定ダイアログにて、通常の WWWブラウザ用のプロキシ 設定を行ってください。 ver 2.5.0 ・取得状況ダイアログの大幅変更。 (1)Status フィールドを設け、取得済ファイルサイズを表示。 (2)Status 値をダブルクリックすると、スレッド単位で取得中止できる。 (3)取得中の URL 表示を EditControl とすることで、Cut&Paste を可能に ・取得のスレッド数を調整できるよう変更。 ver 2.5.1 ・[相対記述Linkを全て追う]オプションを指定すると、同じ URL の WebPage データを何回も取得してしまう不具合を修正。 ・「URLとして開く」「ファイルとして開く」で、OS がアプリケーション起 動エラーを返したときのエラー表示方法を変更。 ・URL Tree 表示のアイコン表示の若干の変更(HomePage は「家アイコン」で bold 表示とし、moved page は「家アイコン」であっても bold でない)。 ver 2.5.2 ・ver 2.5.1 の変更で、Retry が出来なくなった不具合を修正。 ・WebPage データ取得時、URL に何も入力せず実行すると、Window が応答し なくなる不具合を修正。 ver 2.5.3 (== 2.6.3, 間違えたバージョン番号をつけた) ・取得 URL 別の取得条件を記憶・反映できるようにした。これは、WebPage データ取得時に「条件設定後実行」を選択し、設定後、記憶させるかどうか のダイアログが出るので、これにより記憶するかどうかを選択できる。 一度記憶すると、次回からは自動的に反映される。 ・コメント tag を無視するロジックの不具合を修正。 ver 2.6.0 (28 August, 1998) ・ の移動 tag に対 応した。 ・Thread の管理クラスを見直した。 ・LocalWebServer部、send 時の一回の転送サイズを見直した。また、最大 Thread 数を 5 (受信待機 Thread 1, 転送 Thread 4) とした。 ・WebPageデータ取得中、特定スレッドを破棄するダイアログが出ている時に メインウィンドウ(URL Tree)を最小化すると、データ取得ダイアログが二度 と表示されない不具合を修正。 ・http://www.aaa.ac.jp のような、http:// 以降に一つも / が無い URL が 取得できない不具合を修正。 ・認証の必要なページへ新規にアクセスする場合にアクセスできない不具合 を修正。 ・WebPageデータ取得条件設定の、許容 URL 設定において、設定を削除しても 次回の起動後は削除されていない不具合を修正。 ・URL ツリーにて、WebPageデータの存在しない所をダブルクリックした場合 の動作を変更。 ・取得条件の、[移動Pageの完全追跡]オプションの追加。 ・このプログラムの起動直後、他のプログラムで Ctrl+C などのショートカッ トキーが効かなくなる不具合を修正。 ・「URL 情報」の表示で、html の場合タイトルを表示する機能を追加。 ver 2.6.1 (29 August, 1998) ・最後が / で終わるべき URL を / 無しで取得指定したときに追跡できない 不具合を修正(ver 2.6.0 で埋め込み) ver 2.7.0 (30 August, 1998) ・複数の URL を指定して取得を開始する機能を追加し、version UP。 ・ の扱いに不具合があり、修正した。 ・取得エラーや強制終了時の取得リトライに不具合(リトライしたはずの URL が再取得されない)があり、修正した(ver 2.5.1 よりの不具合)。 ver 3.0.0 (4 September, 1998) ・簡易ブックマーク機能を追加。これによりメジャー番号 UP。 ・ユーザインターフェイスの細部を見直し。 ・Thread ルーチンの最適化 ver 3.0.1 (6 September, 1998) ・[相対記述Linkを全て追う] オプションを有効にして取得を行うと一般保護 違反となる不具合を修正。 ・細かい UI の変更。 ver 3.1.0 (ver 3.0.2 と同じ) (12 September, 1998) ・許容 URL の設定において、拒否 URL を設定できるよう機能拡張。 ・起動時の若干の高速化(体感できなかった。WebPageデータファイルの存在 チェック(access() 関数)に時間が掛かっている模様) ・[ページ上のオブジェクトは全取得]オプションの追加。 ・LocalWebServer 内部動作の最適化。 ver 3.1.1 (14 September, 1998) ・例えば、本来 http://www.nurs.or.jp/~usagi/ である URL を http://www.nurs.or.jp/~usagi と指定しても取得できない不具合を修正(恐らく ver 2.7.0で bug を埋め 込んだ)。 ・起動時間を短縮した(その分終了に要する時間が増えた^^;) ver 3.1.2 (14 September, 1998) ・Windows 終了時に正常終了できない不具合を修正。 ver 3.2.0 (17 September, 1998) ・WebPageデータ取得中に、取得URLを追加できるよう機能追加。 ・[全てのリンクの全追跡取得]オプションの設定と、旧オプションの廃止。 ・取得階層制限数を指定できるようにし、これに絡むオプションの廃止。 ・取得残り URL 数の表示。 ・取得終了時の Status の変更(OK => Success, NotFound => NoGood 等) ・User-Agent: ヘッダをつけるようにした。 ver 4.0.0 (20 September, 1998) ・LocalWebServer 部に HTTPProxyServer 機能を持たせた。 ・高速終了を選択できるようにした。 ・Host: ヘッダを送出しないと取得できない Webサイトがあることが分かり、 送出するよう変更。User-Agent: ヘッダはやめた。 ・URL に & が使用してある WebPage データを保存できなかった不具合 を修正 ver 4.0.1 (20 September, 1998) ・プロバイダのプロキシを使用できない不具合を修正。 ・モジュール間でのメッセージの受け渡しの不具合を修正。 ・LocalWebServer 部の最大 Thread 数を 9 にした(Proxy機能が付加された ため)。 ver 4.0.2 (21 September, 1998) ・ブラウザにて LocalWebServer のモードを変えても、モードが変わらない ことがある不具合を修正。 ・環境設定内の WWWブラウザのプロキシ設定で、イントラネット用 IP マス クを使用すると LocalWebServer との通信が出来なくなる不具合を修正。 ・環境設定を行なった後、LocalWebServer が働かなくなる不具合を修正。 ver 4.0.3 (23 September, 1998) ・LocalWebSever の ProxyMode で、WWWブラウザが発行するヘッダを 欠落させて送っていた不具合を修正。 ・LocalWebServer 部の最大 Thread 数を可変にした。 待受 Thread = 1 固定、受信後処理 Thread 1〜8 可変。 おそらく 8 も Thread は必要ないように思える(4 でも十分?) ・取得のタイムアウト設定を設けた。 ・LocalWebServer もタイムアウトを設定。60秒固定とした。 ・NetscapeNavigator で、ブラウザの「Reload」を行うと、WebPageデータ取 得要求となる機能を付加(LocalWebServer が ServerMode の時)。 ver 4.1.0 (26 September, 1998) ・取得部、LocalWebServer 部とも、暫定的に Post Method に対応。 (Post Method は、プッシュボタン等があるページで発生する)。 同時に、これを有効にするオプションの設定。 ・WWW ブラウザ用プロキシ設定と取得用プロキシ設定は情報が重複するため、 取得用プロキシ設定を省いた。 ・取得時タイムアウトが発生した場合、同じ URL がリトライリストに列挙 される不具合を修正。 ver 4.1.1 (26 September, 1998) ・プッシュボタン追跡処理に不具合があり修正した。 ver 4.1.2 (30 September, 1998) ・UI の見直し。 (1) LocalWebServer 部の動作状況をタスクトレイに表示した。 緑なら ProxyMode、青なら ServerMode、赤×ならServer停止を示す。 また、タスクトレイアイコンに右クリックメニューを付加。 (2) ツリーウィンドウを最小化したときに、タスクバーから消えるよう にした。消えた後表示するには、タスクトレイのアイコンを 左クリックする。 (3) 「ファイル(F)」→「環境設定(C)」の UI 変更。 「起動時メインウィンドウを隠す」オプションを追加。 (4) 環境設定 LocalWebServer の項目に、タイムアウトの設定を追加。 ver 4.2.0 (10 October, 1998) ・ftp:// の取得に対応。LocalWebServer では ftp:// は扱わない。 ・URL ツリーウィンドウの構築時間を減らした。 ・取得時余計なキャラクタを送出していたため、特定の URL が取得でき ない不具合を修正。 ・ブックマークの消去と同時に、取得データの消去も選択できるようにした。 ver 4.3.0 (15 October, 1998) ・インターネットショートカットのドロップで取得要求となる機能を追加。 ドロップ先は、URLツリーウィンドウと、ブックマークウィンドウ。 複数ドロップも出来ます(この場合は複数URL取得ダイアログが起きます)。 また、複数URL取得設定時に保存した「複数URL設定ファイル(*.mus)」を ドロップしても、複数URL取得の要求になるよう機能追加。この場合は 保存時の取得条件設定まで反映されます。 ver 4.4.0 (20, October, 1998) ・LocalWebServer 部で、ProxyMode 時に VxD レベルで例外を起こしてしま うことがあるため(Win95)、タイムアウトチェックを外した。 ・ftp:// で、FTPServer によって取得できない不具合を修正。 ・アドレスを調べる時間の短縮化を計った(DNScache)。 ・Thread 管理部の最適化。 ver 4.4.1 (22, October, 1998) ・Thread 管理部の最適化。 ・取得中の CPU 使用率を減らす細工を入れた(イベントドリブン化)。 ・LocalWebServer 部の内部構造の刷新。機能の追加等はありません。 ver 4.4.2 (23, October, 1998) ・LocalWebServer 部で、ブラウザの「リロード」で取得・モード切り替え するロジックの不具合を修正。 ver 4.5.0 (28, October, 1998) ・複数 URL 取得時にも、個々の URL の取得設定が反映されるようにした。 ・Thread 管理部の最適化。 ・DNScache はやめた。 ・「取得状況」ダイアログにて、自動でリトライを行なうチェックボックス を付けた。これをオンすると、取得できるまでリトライし続けます。 ver 4.5.1 (29, October, 1998) ・取得リトライにおける不具合の修正(ver 4.5.0 で埋め込み)。 ver 4.5.2 (30, October, 1998) ・LocalWebServer のモニタウィンドウを付加した。 これは VxD 飛ばしのデバッグ用なので、VxD 飛ばしが完全になくなった ら廃止する暫定機能であり、使用法の説明は割愛します。 ・LocalWebServer への URL で与えるコマンドを変更した (http://0.0/コマンド → http://localweb:PortNo/コマンド) ・LocalWebServer 部の処理の最適化(VxD 飛ばし見込対策) ver 4.5.3 (31, October, 1998) ・cgi など、256 文字を越える URL へのリンクがあると一般保護違反で プログラムが終了してしまう不具合を修正。 ・LocalWebServer のモードを切り替えるコマンドの変更 ver 4.5.4 (1, November, 1998) ・処理の変更(VxD 飛ばし対策) ver 4.5.5 (2 November, 1998) ・WWW ブラウザで「Reload」を選択したときに、LocalWebServer から返さ れるページのリンククリックが効かない不具合を修正(特に MS-IE)。 ver 4.5.6 (3 November, 1998) ・LocalWebServer を停止した後にいずれかのモードで動作させた場合、 動作しない不具合を修正。 ・Disk容量が不足したときに一般保護違反が発生する不具合を対処。 ・LocalWebServer のモニタウィンドウを外した。 ・コメント の記述ミスのある html 上の Link WebPage データが取得できない件を対策。 ・ の扱いを修正。 ・複数の GetHTMLW の終了ダイアログが開いてしまう不具合を修正。 ・FTP の取得に関する不具合の修正(日付処理) ver 4.5.7 (6 November, 1998) ・LocalWebServer が、IE4.x の「Reload」に反応しない不具合を修正。 ・ftp://USER:PASSWORD@net_path に対応した。 ・http://servername:8080 の様に、URL に / が無く、PORT 指定のある URL の取得保存ができない不具合を修正。 ver 4.6.0 (14 November, 1998) ・WebPage データを任意のプログラムに渡せるようにした。 ・取得開始時は 1 つの WebPage data した取得できなかった点を改良。 ・ディレクトリ名として認められないパスを持つ URL のデータ保存を考慮。 ・許容 URL 指定で、http:// などの指定を不要にした。 ・受信データの長さがヘッダ情報と異なる場合の処理の変更。 (旧:更新時刻データのみ破棄し、取得作業を正常終了する。 新:取得エラーを報告するが、データは更新時刻データのみ破棄して保存) ・URL がそのままファイル名に出来ない WebPage データの保存ファイル名を 変更( #xxxx (x は16進数) → __xxxx.wpd) (# は、URL ではインデックスを参照する記号なので使用不可でした...) ・各種ダイアログで、ESC を押すと操作の続行が不可能になる不具合を修正。 ・データを蓄積するディレクトリの指定ができるよう改良したが、評価期間 を設けないと危険なため、説明は省略いたします。 ・履歴情報のないファイルの消去を改良。 ・履歴情報のないファイルの消去と同時に、空のディレクトリを消去する機 能を付加。 ver 4.7.0 (20 November, 1998) ・使用メモリ量を減らすため、取得要求キューテーブルの構造、取得履歴情 報の扱いを変更した。 これにより、ヘッダ情報の保存オプションを廃止した。 ・Referer: ヘッダを送出するようにした。これにより、カウンタ、掲示板等 の cgi の結果が取得できない問題を軽減。 ver 4.8.0 (27 November, 1998) ・Bookmark の編集機能の強化。 ・MS-IIS/1.0、NCSA/1.1 で起こる、更新時のみ取得する要求が WebServer に受け入れられない対策として、更新日付チェックを厳しくした。 ・「新規データのみ取得」オプションの追加。 ・データを蓄積するディレクトリを変更できるようにした。 ・URL に漢字が含まれている場合の取得の不具合を修正。 ・WebServer が返すコードが 301, 302 のページの保存ディレクトリ名 '$' を廃止。「.$moved$」を URL に付加したファイル名で保存。 ・
tag において、POST method の処理を変更することで、cgi の結果 が取得できない問題を軽減。 ・URL 内の拒否文字列の設定を可能にした。 ・0byte のデータ取得が出来ない不具合を修正。 ver 4.8.1 (30 November, 1998) ・取得時のテンポラリファイルの作成ディレクトリを、環境変数 TMP を参 照するように変更。 ・ver 4.8.0 にて、拡張子チェックが正確に行えない不具合を修正。 ver 4.9.0 (4 December, 1998) ・gethtml.mtf ファイルを使うことで、データタイプ(Content-Type)を決定 するよう変更。 ・上記変更により、gethtml.hif 内に履歴情報のない WebPage データもある 程度の閲覧が可能になった(以前でも html は閲覧できたが、画像等はでき なかった)。 ・Bookmark で URL 指定のないものを複数 URL 取得対象にしないようにし た。 ・ver 4.8.1 にて、拡張子チェックが正確に行えない不具合を修正。 ・「ファイルとして開く」アプリケーションを、URL の拡張子に関連付けら れたアプリケーションで開くように変更(今までは、file:// に関連付けら れたアプリケーション(WWWブラウザ)) ver 4.10.0 (11 December, 1998) ・取得階層のカウントの仕方を変えた。 ・自動認証機能が働かないことがある不具合を修正した。 と同時に、以前の自動認証ファイル「$AuthCode$.空間名」ファイルは使用 できなくなりましたので、削除をおすすめします。また、新規の自動認証 ファイル「$AuthCode$」作成のため、再度パスワードが要求されますが、 以降は自動認証が行なえます。 ・「新規データのみ取得」と「全てのLinkを追跡取得」オプション指定時、 既にデータが存在していても、Link を解析/追跡できるようにした。 ・更新日付チェックを厳しくするオプションをつけ、さらに更新チェックを オーバーヘッドの少ない方式に変えた。 ver 5.0.0 ・簡易ブックマークを、複数ページにわけて管理できるようにした。 これにより、メジャーバージョンアップ ver 5.1.0 (25 December, 1998) ・取得時のリトライ回数を設定できるようにした(取得状況ダイアログ)。 ・取得終了時にダイアルアップ接続を切るオプションを設定 (取得状況ダイアログ)。 ・ の cgi 要求データ長が 1023文字を超えた場合にハングアップする 不具合を修正。URL と cgi 要求データが計 1023文字を超える場合は サポートしない。 ver 5.1.1 (8 January, 1999) ・取得していない URL データを要求され、かつその URL の長さが 256 文 字を超えたときに一般保護違反で終了してしまう不具合を修正。 ・シングルコーテーション「'」で囲まれた URL も認識するようにした。 (JavaScript を除けば、本来文法違反なはずであるが) ・プログラムの自動終了機能を追加。 ・数値入力するエディットコントロールにリミッタを付加。 ver 5.1.2 (8 January, 1999) ・ダイアルアップ環境のない PC で動作しなかった不具合を修正。 (rasapi32.dll の動的ロード化) ver 5.1.3 (9 January, 1999) ・ブックマークの右クリックメニューでおこなえる「取得条件の設定」で、 設定内容が保存されない不具合を修正。 ver 5.2.0 (15 January, 1999) ・ブックマークの削除と共に、WebPageデータも削除する機能が働かない 不具合を修正 (ver 4.8.0〜からの bug 埋め込み) ・内部の最適化(タスクトレイアイコン class の変更) ・[Shift] Key を押しながら「URLとして開く」を選択した場合 (ダブルクリック等も含む)、LocalWebServer を ProxyMode として WWWブラウザを Open する機能を付加。 ・取得した html データの更新チェックを厳しくした。 (html で、Last-modified: がない場合、既存データとの比較を行う) ・ブックマーク編集の「追加」でタイトルに関した修正。 ・URLツリーで選択された URL が HTML の時、そのタイトルをステータス バーに表示するようにした。 ver 5.3.0 (17 January, 1999) ・取得先 Host 当りの最大接続数を 4 に限定した(4 より大きくすると、接 続を拒否されたり、WWWサーバの送信効率が悪くなる可能性があるため)。 ・User-Agent: ヘッダの送出。 ver 5.3.1 (18 January, 1999) ・GET method である取得を、POST method にしてしまう不具合を修正。 ver 5.4.0 (23 January, 1999) ・WWWServer が「移動ページ」と返答した Web ページを LocalWebServer 部で再現しきれなかったため、「移動ページ」の扱いを変更した。 ・プロキシ設定において、プロキシ無使用 IP マスクが働かない不具合を修 正(ver 5.1.1 で埋め込み)。 ver 6.0.0 (1 February, 1999) ・Keep-Alive 接続によるパフォーマンスの向上 (取得エンジン、LocalWebServer部共)。 ・GUI を大幅変更。上記2点によりメジャー番号アップ。 ・プログラム異常終了時の取得履歴保護ロジックを追加。 これにより log 出力オプションの廃止。 ・プロキシモードで余計なヘッダを流していた不具合を修正 ・ tag が ftp:// に対応していなかった。 ・取得のプログレスバー表示を行なうようにした(データ長が分かるとき) ・プログラム終了時の自動終了方法の変更([N]で終了)。 ver 6.0.1 (5 February, 1999) ・Keep-Alive 接続に不具合があり、修正。 ・移動ページの情報が保存されない不具合を修正。 ・その他 GUI の手直し。 ver 6.0.2 (6 February, 1999) ・Content-Length ヘッダが無くても接続が Keep-Alive のままである場合 の動作の不具合の修正 ・Last-Modified: の値を、漢字を使った RFC-850風で返すサーバ (LotusDomino/4.5で確認)の対応 ver 6.0.3 (6 February, 1999) ・ver 6.0.2 での修正の影響を LocalWebServer に施し忘れていた。 ver 6.0.4 (7 February, 1999) ・ブックマークの編集ダイアログが消えず編集モードから抜けない不具合 を修正 ver 6.0.5 (9 February, 1999) ・レスポンス向上のため、試験的に timeout 待ちのロジックを変更した。 ・LocalWebServer のスレッドが動作中にサーバモードを変えると、サーバ モードが元に戻ってしまう不具合を修正。 ・Content の長さが実際と異なる場合の扱いに誤りがあり、修正。 (Error として報告、リトライされない) ・スレッド間の排他処理を修正。 ver 6.1.0 (12 February, 1999) ・拡張プロキシモードを実装。これにともない排他処理の強化。 ・LocalWebServer から、Last-modified: を返すようにした。 ・Content-Type: の扱いの変更(拡張子に対するデフォルトと実際が異なる 場合の扱い) ・WWWサーバとの接続待ち処理を変更。 ・Proxyモード時に、クライアントにデータを送り終わっているのに接続が 終了しない不具合を修正。 ver 6.1.1 (19 February, 1999) ・「起動後に取得したデータの消去」機能を追加。 ・基準日付以前のデータだけでなく、基準日付以後のデータも消去できる ようにした。 ・host 名解決時の通信量を減らす細工など、内部的な改良。 ver 6.1.2 (19 February, 1999) ・cgi の結果が別のサイトに移動するページの場合に取得できない不具合を 修正。 ver 6.1.3 (20 February, 1999) ・LocalWebServer 部で、取得済 WebPage データが新しくなっているのに、 WWW ブラウザには更新されていないと報告してしまう不具合を修正。 ver 6.1.4 (20 February, 1999) ・日付比較ルーチンで一般保護違反を起こすことがある不具合を修正 ver 6.2.0 (23 February, 1999) ・プロキシ無使用 IP マスクが取得や LocalWebServer に適用されるように した(今までは自動プロキシ設定ファイルを使用しているWWWブラウザの 動作のみに適用されていた)。 ・取得リトライリストにゴミ文字列が入ってしまう不具合を修正 ・相対リンク記述に http:index.html 等プロトコルヘッダを付けているもの の取得に対応した(本来誤った HTML 記述であるが、NetscapeNavigatorで 通るため) ver 6.2.1 (24 February, 1999) ・プロキシを経由しない場合の ftp:// 取得の数々の不具合修正 (更新時刻チェックの不具合、全く取得できない、一般保護違反、など) ・プロキシを使用して、プロキシマスクをしなかった場合にプロキシが使用 出来ない不具合を修正。 ver 6.3.0 (2 March, 1999) ・既に取得済みのデータを取得するときのオプションの変更 ・WWWブラウザで Reload を行なったときの LocalWebServer の動作の変更 ・ExtendedProxyMode => ProxyMode2 に名称変更 ・TAB による Window 内コントロールフォーカス移動 ・URL の先頭に空白を入れて記述してある html に対応(本来誤った記述) ・環境設定の数値入力個所において、環境により入力桁が足りなくなる現象 を回避。(数値入力の下上限チェックの変更も行なう) ver 6.4.0 (7 March, 1999) ・プライベートアドレス内など、DNS の引けない環境で外に出られない 不具合を修正(ver 6.2.0 で埋め込む)。 ・LocalWebServer の動いているマシン外から、LocalWebServer のモード 変更を容易にした。これにより、WWWブラウザのプロキシ設定に変更を 要するので、マイナーバージョン番号を上げた。 (Netscape で 自動プロキシ設定ファイル proxycfg.pac を使用時は 設定変更の必要は無い) ・ブックマーク編集の操作方法を変更。ショートカットキーを使えるように した。 ver 6.4.1 (7 March, 1999) ・Netscape で 自動プロキシ設定ファイル proxycfg.pac を使用時、DNS の 引けない状態で LocalWebServer にアクセスしようとしたとき、Netscape がハングアップする現象を回避。 ver 6.5.0 (17 March, 1999) ・LocalWebServer へのコマンドを変えた(http://z.z/コマンド 形式に) ・gethtmlw.ini に書きこんでいた取得条件を別ファイルに保存するよう変 更(データ保存ディレクトリに、gethtmlw.cf というファイルとして) ・起動時にメインウィンドウとブックマークウィンドウを表示するかどうか を、環境設定ではなく、前回プログラム終了時の各ウィンドウの状態から 決定するように変更。 ・「#」が入っているリンクを取得できない不具合を修正 ・NCSA httpd からの返答解釈に誤りがあり、修正(ver 6.0.0 で埋め込み) ・[ALT]キーを押しながらダブルクリックして URL として開いた場合、今ま では LocalWebServer を Proxy Mode に変更したが、今バージョンから モードを切り替えないようにした(Proxy Mode 2 が出来たので)。 ver 6.6.0 (28 March, 1999) ・Resume 機構を実装(FTP, HTTP) ・取得リトライリスト、削除 URL リストの仕様変更(複数選択可) ・FTP 取得で、PASV による取得をやめた。 ・WindowsNT において、ブックマークを最小化してプログラムを終了した 場合、次回の起動以降ブックマークが表示できない不具合を修正。 ・取得状況ダイアログの表示位置が保存されない不具合を修正 (ver 6.5.0 で埋め込み) ver 6.6.1 (4 April, 1999) ・[取得済データの取得条件] が 「取得しない」でも、取得済みデータに欠 損がある場合(Resume 対象)は取得(Resume)を行なうよう変更。 ・プログラム終了メニューを変更。ブックマークの右クリックメニューによ るプログラムの終了は削除した(ブックマーク関係のメニューに限定) ver 6.6.2 (7 April, 1999) ・取得が出来ないと I/O Error が起き、また一旦 I/O Error が起きたら以 降全て I/O Error になってしまう可能性があり、見込み対策した。 ・プログラム終了プロセスの変更。 ver 6.6.3 (12 April, 1999) ・タスクトレイメニュー内の「終了」を変更 (user.exe を飛ばす対策) ver 6.6.4 (21 April, 1999) ・GetHTMLW 起動中に Windows が終了できない不具合を修正。 ・Proxy 設定で、Server 名が指定されていると、Port 番号が 0 でも Proxy を使用すると判断してしまう不具合を修正。 ・取得リトライリスト、削除 URL リストの仕様変更。 ・「起動後に取得したデータの消去」が機能しない不具合を修正 (ver 6.6.2 で埋め込み) ver 6.6.5 (29 April, 1999) ・tag が '>' で閉じないまま、再度 '<' が検出されるような HTML 記述 ミスに対応(従来は '>' で閉じなければ、その tag を無効にしていた) ・URL Tree Window(メインウィンドウ)の右クリックメニューに、選択され た URL の取得データを削除する項目を入れた。 ver 6.7.0 (14 May, 1999) ・自動移動記述 (meta http-equiv=refresh content="n; url=xxxxxxxx") の扱いに不具合があり、追跡できなったので修正。 ・上記に伴い、内部構造の変更(リンク解析部) ・BookMark で、全てのブックマークを表示するモードを付加。 ・複数 URL 取得ダイアログにおいて、複数 URL 設定ファイル(*.mus) から追加読込が出来るよう変更。 ・複数 URL 設定ファイル(*.mus)の記述フォーマットを変更。 ver 6.7.1 (15 May, 1999) <<<>>> ver 6.8.0 (22 May, 1999) ・取得または ProxyMode2にて、URL 長が 256 bytes を越え、しかも移動 ページだった場合に一般保護違反を起こす不具合を修正。 (ver 6.7.1 で施したはずの修正) ・Port番号を指定して取得した URL の扱いを変更した。 よって、caution.txt に従ってデータの変換を行なってください。 ・ を拾うようにした ver 6.9.0 (28 May, 1999) ・Bookmark の仕様変更、機能追加。 * 複数 Bookmark のページ間移動、削除を一度に出来るようにした。 * 最後に表示されていた Bookmark ページが次回の起動時に最初に表示さ れるようにした。 * Bookmark のページ名に制限がなくなった(文字数は半角相当 255文字ま で) * Bookmark ファイルを 「ページ名.bmf」から、「gethtmlw.bm」ひとつ に統合した、 ・[拡張子/文字列チェックを行なう]の、仕様変更と機能追加 「*拡張子」指定により、特定の拡張子をもつ URL のデータを全て取得す るように。これに伴いコメント記述子を * から # に変えた ・上記仕様変更に伴い、caution.txt に従って upto690.exe を実行してく ださい。 ・タスクトレイアイコンのクリック仕様を変更 *左クリック→表示ダイアログボックスを最前面に表示する *左ダブルクリック→隠していたメインウィンドウを表示する (従来左クリック) *右クリック→今まで通り、メニューが出る ver 6.9.1 (29 May, 1999) ・取得 URL が http://aaa.bb.cc/~dddd/ 等の場合、 http://aaa.bb.cc/%7Edddd/ のリンクが追えない不具合を修正。 ver 6.9.2 (30 May, 1999) ・メインウィンドウのセパレータの位置が記憶されない不具合を修正。 ・取得指定した最初の URL ページデータだけは、拡張子チェックや取得階 層チェックにかかわらず取得するように変更。 ver 6.9.3 (31 May, 1999) ・? の入らない cgi の取得が出来ない不具合を修正。 ・WebServer が返す Moved ページの扱いを修正。 ・不要な Location: ヘッダを送出していたので修正。 ・gethtmlw.cf に保存するオプション名を修正(Extention => Extension) 変更に伴い caution.txt に従って upto693.exe を実行してください。 ver 6.10.0 (4 June, 1999) ・フレームページの追跡仕様を変更した。 ・http://WebServer:PortNo/ 形式の URL のデータが取得できない不具合を 修正(ver 6.9.3 で埋め込み) ・Bookmark の ComboBox の順番を Bookmark の名前で Sort できるように した(gethtmlw.cf の先頭に ComboSort=1 を書き加える) ・%25 という文字列をもつ URL のデータが保存できない不具合を修正。 ・通信が何らかの原因でとぎれた場合に一般保護違反を起こす不具合を修正。 ・クリップボードにコピーされている URL 文字列を読み込んで取得できる ようにした。 ・メインウィンドウやブックマークで、複数のURL名、保存ファイル名の クリップボードへのコピー、指定プログラムの起動を可能にした。 ・複数 URL 取得ダイアログにて同じ URL を登録した時、他に登録した URL の取得が行えない不具合を修正。 ver 6.10.1 (5 June, 1999) ・URL に %xx(xx は16進数)が入った URL の取得、閲覧が出来ない不具合を 修正(ver 6.10.0 で埋め込み) ver 6.10.2 (6 June, 1999) ・拡張子/文字列チェックの「!文字列」指定が機能しなかった不具合を修正。 (ver 6.9.0 で埋め込み) ・[厳密な更新チェックを行なう] オプションが正しく機能しない不具合を 修正。 ・http:/// などサーバ名の前に余計な / がある場合に無限ループに陥る不 具合を修正。 ver 6.11.0 (9 June, 1999) ・URL 内に // が含まれる場合の扱いの変更(内部構造の大幅変更) ・拡張子/文字列チェックで、コメント文字列 # 以降を全てコメントとして しまう不具合を修正、拡張子指定の末尾 * 機能の追加。 ・取得 URL 判別を厳しくした(今までは、XXXSRC= 以降を全て拾っていた) ver 6.11.1 (9 June, 1999) ・WWW ブラウザからのアップロードデータ長が 8KBytes を越えたときに 通信できなくなる不具合を修正。 ver 6.11.2 (13 June, 1999) ・例えば http://aaa.bb.cc/~dddd/ であるべき URL を http://aaa.bb.cc/~dddd として取得した場合に一般保護違反で落ちる不 具合を修正(ver 6.11.0 で埋め込み) ver 6.12.0 (19 June, 1999) ・ブックマークにおいて、名前のない(空白の)ページの扱いを扱えるよう 変更(ver 6.9 より、名前のないページは扱えなかった)。 ・相対リンク記述において、/ から始まるリンクの扱いに不具合があり修正。 ・「厳密な日付チェックを行なう」オプションで、更新されていないのに 取得してしまう不具合を修正(ver 6.1 で埋め込み) ・form で server に送信するデータ長によっては一般保護違反となる不具合 を修正。 ・認証を要するページの取得に不具合があり修正。 ・単一ホストあたりの同時取得数が 4 を超える不具合の修正。 ・単一ホストあたりの同時取得数を 4 に制限するルーチンの最適化。 既に取得済みのデータを取得させないためのルーチンの最適化 (未取得数増大時の CPU 占有率を抑える細工) ・取得待ち時の CPU 占有率を抑える細工(マルチスレッドルーチンの変更) ・最大スレッド数を 10 に変更。 ・GUI の細かい変更(取得条件設定、メニューなど)。 ver 6.13.0 (27 June, 1999) ・「拡張子/文字列チェック」を拡張し、「拡張子/文字列フィルタ」に変更。 これにより、指定文法が大きく変わったのでご注意ください。 (caution.txt gethtmlw.txt を参照) ・取得を強制的に中断したときに、リトライリストに列挙されないことがあ る不具合を修正。 ・マルチスレッドモジュールの改良(取得監視部をサブスレッド化) ・取得指定(入力)した URL が移動ページであった場合に、拡張子フィルタに に跳ねられて取得できない件を修正(取得指定(入力)した URL のデータは 必ず取得するという仕様を反映するため)。 ・Window の位置情報の保存機構の改良(MainWindow, Bookmark) ・Windows のダイアルアップ接続ダイアログが出るタイミングを変更 (Windows にて自動接続設定している場合) ・データディレクトリを設定していた場合に認証がうまく行われない不具合 を修正 ・取得リトライダイアログが出ているときにプログラムを終了しようとする と、プログラムが終了出来なくなる不具合を修正。 ver 6.13.1 (10 July, 1999) ・取得条件設定において、デフォルトの拡張子/文字列フィルタの記述に誤 っていた不具合をに対応。 ・取得データサイズがある大きさを越えた場合、取得プログレスバー表示が 乱れる不具合を修正。 ・タスクトレイメニューの表示に関する改良。 ver 6.14.0 (18 July, 1999) ・取得データのコピー・移動・削除機能を付加。これにともない、メニュー の大幅変更。 ・相対記述リンクの扱いに不具合があり、修正(ver 6.12 で埋め込み)。 ・Bookmark の「URLツリーを開く」で、URL が cgi などの場合に機能しない 不具合を修正。 ・meta http-equiv="refresh" タグの扱いを変更(フレームと同様の扱いに) ver 6.15.0 (23 July, 1999) ・一部の ProxyServer の認証を可能にした。これにより、認証情報保存 ファイル $AuthCode$ の記述仕様を変えたため、以前の $AuthCode$ は 無効となります(消さなくても構いませんが、一旦消すことをおすすめし ます) ・DNS のキャッシングをやめた(パフォーマンスに大した影響が無いため) ・ブックマークの右クリックメニューによる取得データのコピー・移動時の ブックマークのコピーの仕様変更。 ・取得データに欠損があっても、そのデータのリンクを解析するよう変更。 (不正なデータ長を返すサーバへの暫定対応) ・起動時の URLTreeWindow の描画に変更を加え、高速化。 ver 6.15.1 (23 July, 1999) ・移動ページの追跡が出来ない不具合を修正(ver 6.14.0 で埋め込み) ver 6.15.2 (1 August, 1999) ・取得データのコピー・移動時のデータのコピーにおいて、日付チェックを 行うようにした(Date: ヘッダ) ・自動取得リトライをオンにしているとき、取得が一旦終了してリトライす る前に、取得状況ダイアログが Window のトップに出現する現象を抑えた。 ・認証をオフにしているとき、認証を要するページを取得してもエラーリス ト(リトライリスト)に挙がらないように変更。 ・スレッドの終了検知機構変更。 ver 7.0.0 (8 August, 1999) ・ProxyMode 時、取得済みデータを cache として閲覧に利用するモードを 新設。これに伴い、従来の ServerMode は、LocalMode という名前に変更。 ・WWW ブラウザから LocalWebServer のモードを変更するコマンドの変更。 ・LocalMode 時、POST method の送信長に関わらず ProxyMode に変更しな いように仕様変更。 ・LocalWebServer に、URL が 1024 文字を越えるアクセスをした場合に 一般保護違反を起こす不具合を修正。 ・URL の上限を 1536 文字にした(従来は 1024文字) ver 7.0.1 (10 August, 1999) ・データの消去操作終了後に Window がマウスの入力を受けなくなる不具合 を修正。 ver 7.0.2 (12 August, 1999) ・取得履歴情報がない場合にもデータがあれば閲覧できる機能が働かない 不具合を修正。 ver 7.1.0 (20 August, 1999) ・(CascadeStyleSheet) の階層の扱いを変更。 ・KeepAlive 通信中に強制終了した場合に未取得リスト欠損が生じる可能性 がある不具合を修正。 ・取得中の全強制終了の仕様変更。 ・KeepAlive 機構の改良 ・Resume などの取得順番の仕様変更。 ・未取得リスト(リトライリスト)を出力し、そのリストに従って再取得する 機能を実装。 ・URL リストウィンドウの簡易表示機能追加。 ver 7.1.1 (29 August, 1999) ・PC の Suspend-Resume 後に LocalWebServer の初期化を行なうよう変更。 ・相対リンクの処理ルーチンの変更、# の付くリンク処理変更。 ver 7.1.2 (5 September, 1999) ・ の階層の扱いを再変更。 ・/ で終了している URL を閲覧できないことがある不具合を修正 (Ver 3.x 以前で取得したデータ) ・PostMethod の取得指定を可能とした。LocalWebServer 内の関連改良。 ver 7.1.3 (8 September, 1999) ・ProxyMode2 時に WWWブラウザで Reload 要求をした場合は、 可能な限り WWWブラウザ自身の cache データを使用しないよう変更。 ・データディレクトリ変更後、URLリストウィンドウにごみが残ることがある 不具合を修正。 ・「選択 URL 以下のデータ消去」後のウィンドウ更新方法を変更。 ver 7.1.4 (11 September, 1999) ・< > 内の tag でない部分を拾ってしまう不具合を修正。 ・「取得済のデータの取得条件」を「取得しない」にしたとき、ネット 未接続でも、先に取得済データを解析する機能が働かなかったので修正 (6.15.0〜)。同時に、DNS のキャッシングを復活。 ver 7.1.5 (12 September, 1999) ・ver 7.1.4 の修正で起きた、ボタンの追跡が出来ない等の不具合を修正。 ・懲りもせず、再度 DNS のキャッシングをやめた(やはりパフォーマンスが 出ない) ver 7.1.6 (17 September, 1999) ・取得データを削除後、取得履歴の存在しない URLTree をクリックすると 一般保護違反になる不具合を修正。 ・proxycfg.pac を使用時、http: プロトコル以外にプロキシ無使用マスクが 適用されなかった点を修正。同時に、proxycfg.pac の書式見直し。 ・URLリストウィンドウの表示設定を保存できるようにした。 ver 7.1.7 (1 October, 1999) ・拡張子/文字列チェックで、拡張子指定の最後に常に"*"があるものとして 評価していた不具合を修正 ver 7.2.0 (15 October, 1999) ・Shockwave-Flash(.swf)内のリンク追跡に対応し、DLL を添付。 ・Bookmark からの「選択URLの全リンクデータ操作」でコピー・移動を行 なったとき、「ブックマークの全表示」時にコピーされるブックマーク ページ名を空白とした。 ・URL がそのままファイル名に出来ない WebPage データの保存ファイル名を 変更( __xxxx.wpd (x は16進数) → __xxxx.web) ・http:/// という URL が登録されないよう修正。 ver 7.2.1 (23 October, 1999) (プログラムには、ver 7.3.0 と誤って記していますが、ver 7.2.1 です) ・取得ルーチンのメインスレッドの動作を変更 ・取得条件の許容URLを設定する度に、許容URLの順番が変わってしまう不具 合を修正。 ・HTTP プロトコル規定違反のある URL移動の返答に対応 ・ブックマークのページ間コピーを可能とした。 ・ブックマークからの「選択URLからの全リンクデータ処理」の移動、削除で ブックマークの消去も行うよう変更。 ver 7.5.0 ・Last-Modified: の日付管理を gethtml.hif からファイルの日付に移した ・上記に伴うメインウィンドウのリスト表示の変更。ファイルサイズの表示。 ・CascadeStyleSheet 内のリンク、STYLE tag 内のリンクに対応した。 ・取得指定し、完了した URL 全てに対し、ブックマークへの登録チェック を行い、どのブックマークページにも登録されていなければ、登録を促す ようにした。 ・自動プロキシ設定ファイル(proxycfg.pac)の書式に不具合があり、修正。 (ver 7.1.6に埋め込み) ・取得リトライを、取得セッションの終了を待たずに実行するように変更。 同時に、取得リトライ回数設定を環境設定ダイアログで行うようにした。 ・HTMLデータのタイトル表示で制御文字が含まれていた不具合を修正。 ver 7.6.0 (20 November, 1999) ・Last-Modified: の日付管理を gethtml.hif に戻した(Ver.7.2.1 形式に) ただし、Date: の管理は廃止。 ・Content-Location: の扱いに不具合があり、修正。 ・ブックマークからの「選択URLからの全リンクデータ処理」の移動、削除で ブックマークの消去が行なえない不具合を修正(ver 7.5.0〜)。 ・ver 7.5.0 で導入した「取得指定し、完了した URL がブックマーク未登録 なら、登録を促すようにした」機能を、ブックマークが表示されている場合 のみ働くよう限定した。 ・「エラーページを保存する」をオンにし、更新チェックをオンにした状態で エラーページを再取得すると、誤った更新チェックを行ないページが取得 できない不具合を修正。 ・「選択URLからの全リンクデータ処理」の移動、削除で、ファイルが削除さ れない不具合を修正。 ・LocalWebServer において、ProxyMode2 時は、ブラウザ内のキャッシュを 無視し、閲覧したページ全てを保存するように変更。 ・拡張子・文字列フィルタで、特定の拡張子かつ文字列を含む URL のフィルタ 記述指定を可能とした。 ver 7.6.1 (28 November, 1999) ・LocalWebServer への命令形式を変更。 ・URL で、例えば ~ と %7e という表現が混在した場合に、これを同一と見 なさない不具合を修正。 ・Windows FAT ファイルシステムにおいて大文字と小文字の区別がつけられ ないことにより、WebPage データが保存できない不具合を回避。 ・取得スレッドの取得セッション間に wait を入れられるようにした。 ・取得完了後の、メインウィンドウの TreeList の再描画と取得 URL 指示に 関して変更。 ver 7.6.2 (8 January, 2000) ・cgi などの WebPage データのファイル名の付け方を変更。 ・データ長の不明な WebPageデータの取得が、タイムアウトや、取得中断な どで終了した場合に、エラー扱いとならなかった点を修正。 ・gethtml.hif に予期しない文字列が含まれていた場合に一般保護違反で落 ちる不具合を修正。 ・メインウィンドウの取得データリストにファイルの更新時刻を表示。 ・漢字をふくんだ URL を閲覧できないことがある不具合を修正 (前バージョンで埋め込み) ・取得状況ウィンドウがフォーカスされていない状態では、取得処理が中断 してしまう不具合を修正。 ・移動ページ(httpd が 30x を返す)の取得仕様を変更(全てのリンクを取得 、全てのオブジェクトを取得時は、必ず取得)。 ・LocalWebServer部において、URL 内の %xx を変換して Proxy してしまう 不具合を修正。 ・途中で取得を中断した場合、リトライリストに同URLが複数登録されてしま う不具合(結果 Resume した場合にファイルが壊れる現象)を修正 (※これに関しては、直っていないとの情報もありますが、旧バージョンで は確実に起きる不具合なので、とりあえず更新しました) ・メインウィンドウとブックマークを共に表示しない状態でプログラムを起 動した場合に、いくつかのキー(Return, Ctrl+C等)が聞かない不具合を修 正。 ・プログラム終了時の各ウィンドウの状態を保存し再現する機能において、 最大化、最小化も反映するように改良。 ver 7.6.3 (10 January, 2000) ・スレッド終了が検知できない不具合を修正。 ver 7.6.4 (22 January, 2000) ・リンク中に CR LF 等のコントロールコードが入っていた場合に取得でき ない不具合を修正。 ・リトライリストボックスなどで横スクロールを可能にした。 ・選択URLの全リンク操作で、更新時刻情報を持たないデータのコピー等が できない不具合を修正。 ・「設定」→「取得条件設定」で設定された「許容URL設定」だけは、各URL ごとに設定された許容URLに反映されるように仕様変更。 ・ProxyMode2 時にブラウザが HEAD method 要求をしたとき、取得データが 破壊される不具合を修正。同時に、HEAD method に対応した。 ・リトライリストファイルからの再取得で、取得が全て resume を要する時、 取得が完了しても「全く取得できない」旨のメッセージが出る不具合を修 正。 ・0バイトも取得が出来ない場合にエラー(リトライ)リストに列挙されない ことがある不具合を修正。 ・ブックマーク追加時、取得データよりタイトルが取得できない場合に、 デフォルトのタイトルを URL にするよう変更。 ・許容URLリストに同じ URL が複数登録されてしまう不具合を修正。 ・ネットワークの設定によっては FTP の取得ができない不具合を修正。 ・http:// の proxy を設定していた場合、localhost(127.0.0.1) への通信 を proxy 経由で行なってしまう不具合を修正。 ・メインウィンドウの URLTree にて「指定プログラムで開く」を行なった場 合、起動プログラムのコマンドラインには選択された URL に相当する ディレクトリを渡すよう仕様変更。 ver 7.7.0 (27 February, 2000) ・gethtml.hif の書式を変更した(ターミネータを \0 から \n\n に)。 ・「起動後に取得したデータ」「選択URL以下のデータ」処理において、 コピーと移動ができるようにした。 ・LocalWebServer に通信拒否 URL を設定できるようにした(prohibit.lws) ・ URL の先頭に * をつけて取得すると、POST method 取得となる機能が 働かない不具合を修正。 ・「キーボードでツリーウィンドウでURLを選択してCTRL+Aでブックマークを 追加すると、その後メニューを除くツリーウィンドウの操作が効かない」 不具合を修正。 ・LocalWebServer の LocalMode で、ブラウサの Reload ボタンを押して出る 選択ページを出さないよう設定できるようにした。 ・LocalWebServer の LocalMode で、該当取得データが無いときにブラウザに 返す返答値を変更できるようにした(本来は 404 であるが、JavaScript や CascadeStypeSheet が無い時だけ、200 が良いこともある) ・「指定プログラムで開く」にて、プログラムに渡すオプション文字列を ファイル名の前に渡すか、後に付けるかを選択できるようにした。 ・meta http-equiv="refresh" タグの扱いを変更(フレームと同様の扱いと していたのを、一つ先の階層として扱うよう変更) ・「起動後に取得したデータ」処理が全く出来なかった不具合を修正。 ・取得データ保存の若干の高速化。 ・取得を途中で強制中断したときにリトライしてしまう不具合を修正。 ・取得時にデータが 0 byte の時のリトライの扱いを変更(Resume対象外に) ・Keep-Alive 通信中なのに Content-Length: を返さないサーバで起こす 不具合を修正(anet)。 ver 7.7.1 (28 February, 2000) ・更新チェックに不具合があり、修正 ver 7.7.2 (20 March, 2000) ・「選択URL以下のデータ削除・移動」において、取得履歴データが削除され なかった不具合を修正。同時に、URLリスト表示の不具合を修正。 ・meta http-equiv="refresh" タグの扱いを元に戻した (フレームと同様の扱いに) ・gethtml.hif の出力書式を元に戻した(ターミネータを \0 に)。 ただし、ターミネータが \n\n であっても読込が可能とした。 ・「指定プログラムで開く」の改良。 一度により多くのファイル(URL)を開けるようにした。 プログラムにファイル名だけでなく、URL を渡せるようにしたり($URL$マクロ)、 オプションとファイル名(またはURL名)の順番を自由に指定できるようにした。 ・「相対記述Linkを全て追う」オプションを、取得開始 URL と同一サーバ内だけの 追跡に限定するよう仕様変更し、「取得指定URLのサーバ内許容」に名称変更 ver 7.7.2a (21 March, 2000) ・取得条件設定ダイアログの表示ミスを修正。 ver 7.7.3 (22 March, 2000) ・「起動後に取得したデータ操作」の不具合を修正。 ・「選択URL以下のデータ操作」で、データが消えないことがある不具合を修正。 ・gethtml.hif の中に、<改行><改行>\0 があると、それ以降を読み込まない 不具合を修正。 ・メインウィンドウにおいて、URLツリーとデータリストのセパレータを左端または 右端にもっていくと、セパレータが消えてしまう不具合を修正。 ver 7.7.4 (8 April, 2000) ・Content-Location: があった場合に一般保護違反となる不具合を修正。 ・認証ページにおいて、認証キャンセル時のリトライはしないように変更。 ・LocalWebServer/ProxyMode2 で、POST method で取得したページの保存に暫定対応。 同時に、POST method での閲覧に不具合があり、修正。 ver.7.7.5 (10 April, 2000) ・LocalWebServer/ProxyMode2 で、POST method で取得したページの URL に問題が 生じ、gethtml.hif に異常をきたす場合がある不具合を修正。 ver.7.8.0 (17 May, 2000) ・LocalWebServerで、http://aaa.bbb.cc.dd:80/xxxx など、Port80 を指定した URL の閲覧が出来ない不具合を修正(Ver.7.7.4 で埋め込み) ・起動時の内部処理手順を変更。 ・WebServer からの未更新時の応答に、Keep-Alive 通信かつ Content-Length: が含まれている場合に、しばらく通信が止まってしまう 不具合を回避。 ・取得条件の設定項目を変更。 ・取得データサイズの上限を設定できるようにした。 ・LocalWebServer の ProxyMode(2)で、502 BadGateway が多発する不具合を修正。 ・LocalWebServer の ProxyMode(2)で、RFC 違反な応答を返すサーバに対して起こす 不具合を修正。 ・ に対応。 ・MainWindow において、Window の Focus を失なうと、List や Tree の選択まで 解除されてしまう不具合を修正。 ・データのコピー、移動で、ファイルの日付が変わらないようにした。 ver.7.9.0 (15 September, 2000) ・取得条件オプション「ページ上オブジェクト全取得」の仕様変更。 ・プログラム起動ディレクトリで gethtmlw.ini と proxycfg.pac を読み書きする コマンドラインオプション "-cd" を追加。 ・プロキシ設定を保存・選択できるようにした。 ・Content-Encoding: に対応した。 ・各種ダイアログのデフォルトボタン定義の見直し。 ・Keep-Alive 通信の取得要求タイミングを変更。 ・拡張子/文字列フィルタの機能拡張(否定の !) ・ヘルプファイルの表示、設定機能の追加。 ・GetHTMLW の起動時に、Return などのショートカットキーが全て GetHTMLW に 奪われてしまう不具合の暫定対策。 ver.7.9.1 (29 December, 2000) ・LocalWebServer の prohibit.lws 機能追加。 ・マウスでしか押すことの出来なかったボタンの対処。 ・1ホストあたりの同時取得制限数を変えられるようにした。 ・MainWindow を最小化したときに、タスクバーからアイコンを消すかどうかを選択で きるようにした。 ・取得リトライ時の内部処理の変更(同一URL複数リトライ暫定対策) ・リトライリストファイルからの再取得中、新規URL取得を行ったときに、 ブックマーク登録が出来ない等の不具合の修正。 ・resume 時に、取得済データのサイズをチェックするようにした。 ・「指定プログラムで開く」の実装方法の変更。 ・データのディレクトリ長に制限を設けた(240文字) ・ブックマークや URL List から、「URL として開く」時に、index.html が存在する場合は "/" で終わる URL で開けるようにした。 ・一旦代替ファイル名で保存された URL のデータを上書きすることが不可能な場合、 さらに別の代替ファイル名で保存するようにした。 ver 7.10.0 (May 13, 2001) ・ブックマーク用ファイル(gethtmlw.bm)操作の実装方法を変更。 →プログラムが何らかの理由で異常終了した場合に gethtmlw.bm が破損することが あったことへの対策。 →gethtmlw.bm が書込み許可されていない場合に起きる不具合の修正 (データを CD-ROM に収めた場合にブックマーク機能が働かない等)。 →gethtmlw.bm が低速デバイスに記録されている場合のブックマーク操作レスポンス の改善。 ・取得条件設定の未更新時の追跡階層数を設定できるようにした。 ・誤ったプログラム記述の修正(動作的にはおかしくはなかったが : extern "C")。 ・特定の FTP サーバとの交信中に一般保護違反を起こす不具合を修正。 ・LocalWebServer の ProxyMode2 で特定の返答値を返すページが保存できない不具合 を修正。 ・LocalWebServer で、履歴ファイル(gethtml.hif)に履歴がないがデータが存在してい たとき、 url に例えば %7e が入っていても ~ と扱えず閲覧できない不具合を修正。 ・url 毎の取得条件の設定や参照で、url 内の # 以降を無視できない不具合を修正。 ・拡張子/文字列フィルタの記述を拡張した(先頭からマッチの ^ など) ・例えば のように、URL の末尾に余計な空白があった 場合にそれらを無視できるようにした。 ・URL Tree, BookMark Window で、右クリックでも選択できるようにした。 ・「データ操作」時のステータス表示の変更(処理時間短縮化) ・取得 URL にユーザIDとパスワードを含めた場合に全て小文字化してしまう不具合を 修正。同時に、ブックマーク登録時に URL のサーバアドレス部分のみを大文字化して 登録するようにした。 ・取得経過の log を吐き出せるようにした(デバッグ用設定) ver 7.10.1 (May 28, 2001) ・ブックマークファイルが破壊される不具合を修正(ver.7.10.0で埋め込み) ver 7.10.2 (October 8, 2001) ・ に対応。 ・http://*.ttcn.ne.jp で切断され取得できない不具合を修正(WebPage データ取得要 求送出を一括で行うよう変更) ・Referer: 送出に不具合があり修正 ver 7.10.3 (November 4, 2001) ・取得ダイアログにて *http:// と指定して POST Method 取得をおこなう機能が働か ない不具合を修正 ・LocalWebServer の LocalMode 時、POST Method 要求に対応した取得済データが なかった場合、その URL のデータの取得を促すメカニズムに不具合があり修正。 ・URL がそのままファイル名に変換できない場合の代替ファイル名の付け方を変更。 ・Proxy設定方法の変更(ISP-Proxy設定) ・拡張子を持たない URL の取得時、拡張子フィルタで指定した文字列部分によって URL がフィルタリングされてしまう不具合を修正(7.10.0で埋め込み)。 ・LocalWebServer のプロキシ拒否機構がうまく動作しない不具合を修正 ver 7.11.0 (June 30, 2002) ・LocalWebServer にアクセスできるホストを制限する機能の実装 ・http://WEB.ADDRESS/robots.txt に対応。 ・URL List Window に表示できない文字を含む URL が再生できない不具合の修正 ・URL ごとの取得条件設定が初期化できない不具合を修正(gethtmlw.cf の最後尾時) ・LocalWebServer のプロキシ拒否機構で拡張子指定を可能にした ・ISP-Proxy の設定で、設定を保存した後プログラムが無反応になる不具合を修正。 ・ IE4 以降の HTTP/1.1 に対応 ・取得時の KeepAlive 通信アルゴリズムに関するオプションの設定(KeepAlive=2)。 ・ProxyMode2 で取得した Content-Type: multipart/ データを LocalMode で閲覧 できるよう改良。 ・TwinList で正規表現風のitem 移動指定が出来るようにした。 ver 7.11.1 (July 9, 2002) ・UserID:Passwd 付きの取得で一般保護違反になる不具合を修正。 ・UserID:Passwd 付きの取得で 1WebServerあたりの取得スレッド制限が効かない 不具合を修正 ・Port番号付き URL の取得で 1WebServerあたりの取得スレッド制限が効かない 不具合を修正 ・Cookie: 保存の可否を設定できるようにした。 ・取得開始の WebPage が Frame 構造で、取得開始階層下にない場合、 追跡が出来ない不具合を修正(移動ページの完全追跡=灰でも)。 ・robots.txt の確認が済んでいない URL が取得 queue に残っているときに取得強制 終了を行った場合、プログラムが無応答となる不具合を修正。 ver 7.11.2 (July 23, 2002) ・Resume 機能が働かない不具合を修正。 ・URL に空白文字(20h)が入っていた場合に bookmark 登録に生じる不具合を修正。 ver 7.11.3 (August 4, 2002) ・URL に 0x80 以上の文字が入っていた場合に LocalWebServer の LocalMode 閲覧が 出来ない場合がある不具合を修正。 ・Ctrl+A で URL を bookmark 登録するときに異常終了する不具合を修正。 ・http://UserID:PassWord@ 認証取得での不具合修正 ver 7.11.4 (September 8, 2002) ・Main Window の URL Tree で「ファイル名をコピー」した場合に、相当するディレク トリ名をクリップボードにコピーするよう変更。 ・ が追えない不具合修正 ・Port 名が 80 と明示されている URL を追跡すると一般保護違反を起こす不具合修正 ver 7.11.5 (December 1, 2002) ・文法違反のコメント記述に対する不具合対策 ・MainWindow の URLTree の表示構造を変更(URLTree refresh 時間対策) ・取得完了後、MainWindow の URLTree の 取得開始 URL を自動選択する機能を 外せるようにした(「取得後自動 Tree 選択」メニュー) ・LocalWebServer 経由での Web閲覧で、通信が終了しない不具合(Ver.7.11〜)を修正。 ・文字列/拡張子フィルタでの、拡張子指定がうまく動作しない不具合修正。 これに伴うドキュメント gethtmlw.txt の修正。 ・取得条件設定のデフォルト値変更 ver 7.11.6 (December 17, 2002) ・robots.txt 処理中に起こる不具合修正 ver 7.12.0 (September 10, 2003) ・"," と ";" はファイル名として許すよう修正。 ・MainWindow のメニューを若干変更 ・MainWindow にて、Ctrl+I の機能が消えていたので復活。 ・URL に "," が入っていた場合に取得できない不具合を修正(picklink.cpp) ・許容 URL 設定実装変更。従来は許容 URL データベースが全取得スレッド共通に適用 される実装であったのを、取得開始 URL 毎に独立して適用されるように変更。 ・取得時に任意の Header を送出できるようにした。 ・Edit dialog box のフォント変更(FixedSys) ・取得データファイル名を Content-Location: ヘッダに従うか設定可能とした。 ・デフォルトの文字列/拡張子フィルタの記述ミスを修正 Ver 7.13.0 (March 7, 2004) ・共通の FTP username と password を指定できるようにした ・URL Tree の最上位をクリックしたときに、右の List Window に Server address 一覧が出るようにした。 ・[1ホスト同時取得上限数]オプションの廃止 ・同一ホストに対する連続取得間にデフォルトで wait の挿入 ・gethtml.mcf ファイルの実装 ver 7.13.1 (March 8, 2004) ・同一ホスト連続取得間 wait 挿入に関する不具合の修正 ver 7.14.0 (April 8, 2004) ・拡張子毎・URL 毎の取得間隔・同時取得スレッド数の制限を設けた ・取得設定で追加ヘッダ設定を行った場合に正しくヘッダが送出されない不 具合を修正。 ・Mozilla, FireFox での reload に対応(localwebserver)。 ver 7.14.1 (September 4, 2005) ・取得データが存在しない場合のアイコン変更(MainWindow/ListWindow) ・「全 Link 取得」または「取得指定URLのサーバ内許容」を指定して、取得サーバの robots.txt で取得拒否された場合に起こる不具合の修正。 ・「全 Link 取得」での、他サイトに飛んだ最初のページのみ取得オプション追加 ・URL が OS で許されるファイル名より長く、かつファイル名にできない文字を含んで いない場合、一般保護違反を発生する不具合を修正 ・ファイルサイズが 0byte の時でも 1KB と表示していた件を修正 ・取得結果の log file 出力機能の変更(ProgressLog=filename) ・リトライファイル(*.rlf) からの再取得が出来ない不具合を修正 ver 7.14.2 (December 21, 2006) ・再取得条件が「Text のみ取得」時、Text でなくても 取得済ファイルの実体が存在 しなかった場合は取得対象とするよう変更 ・「複数URL設定ファイル(*.mus)」読込中に、進捗ダイアログを出すようにした ・gethtmlw.cf ファイル読み込みルーチンの最適化(機能には変化無) ・MainWindow/ListWindow にて、UTF-8 の html の に対応 ・取得時追加ヘッダを設定したとき、正しく取得できない不具合を修正 ・Web Server が返す Content-Length より実際に送られて来たデータが長かったとき、 長い部分を無視するように変更 ver 7.14.3 (December 24, 2006) ・取得時プログラムが異常終了する不具合を修正 (picklink.cpp) ・取得条件設定ダイアログで、取得 URL に関連付けられた取得条件設定が記憶されて いないのに、記憶されているように表示されていた不具合を修正 (cfgdiags.cpp) ver 8.0.0 (May 1, 2007) ・取得時、古いデータを保存するオプションを追加 (hdrlistw.cpp 他) ・文字列/拡張子フィルタで旧データの保存を設定できるようにした (extflit.cpp, getlist.cpp) ・prohibit.lws の URL 文字列/拡張子フィルタで旧データの保存や保存不可等 を設定hできるようにした (prohibit.cpp, proxsrv.cpp) ・ServerStatusWindow 機能を追加 (srvstat.cpp 他) ・Set-Cookie: の path の処理の不具合を修正 (hdrlstck.cpp) ・Transfer-encoding: chunked でのデータ更新チェック処理の不具合修正と、 chunked 受信データ処理の冗長見直し (hdrlistw.cpp, httpfunc.cpp 他) ・text/html のデータで改行を CR だったり LF/CR だったりとランダムに送信 してくるサーバ/proxy に対し、データの更新調査が改行コードに影響されな いようにした (hdrlistw.cpp) (確認サーバ:Microsoft-IIS/5.0) ・gethtml.mcf ファイルにて、HTTP/version を指定できるようにした(maxconn.cpp 他) ・新規で gethtml.cf を作成できなかった不具合を修正 (cfgcls.cpp) ・履歴情報の無いデータの移動機能を追加 (delul.cpp 他) ・HTTP server 応答 100(Continue) の処理を修正 (httpfunc.cpp) ・"階層以下一覧出力" 機能を追加 (exdatlist.cpp, httpfunc.cpp 他) ・xxxx/cgi.pl?yyyy ページに "?zzzz" というリンクがあった場合の処理 に不具合があり修正 (urlutils.cpp) ・そのままファイル名にならないURLに与えるユニークなファイル名の処理変更 (hdrlist.cpp, crc32.c, urlutil.cpp) ver 8.1.0 (December 28, 2007) - 未公開 ・Proxy Mode かつ POST method を使った HTTP 通信で、POST するデータが 8Kbytes 越えると起こす不具合を修正 (htmlsrv.cpp) ・無履歴ファイルの処理が進まない不具合を修正(delul.cpp, delulcls.cpp) ・設定された環境設定が Windows 強制終了時に残らない不具合を修正 ・取得 URL の Bookmark 登録がなされない不具合を修正(htmlmain.cpp, picklink.cpp) ・拡張子/文字列フィルタにおいて、<a href= 等のリンクの取得階層が指定 した深度を超えていても取得するオプション指定を可能にした (picklink.cpp, plinkex.cpp, getlist.cpp 他) ・<input type=image src=xxx.jpg> の処理の不具合を修正 (picklink.cpp) ver 8.1.1 (August 30, 2008) ・LocalWebServer の ProxyMode で、HTTP Server の IIS が MOVED(301, 302)を返し た時に通信がとぎれる不具合を修正(www.kakaku.com など。htmlsrv.cpp) ・古いデータを保存するオプション有効時の、保存ファイル名ルールの変更。 ユニークHEX_元ファイル名.拡張子 -> 元ファイル名_ユニークHEX.拡張子 へ ・LocalWebServer で、Browser からの POST method でのリクエストに対し 異常終了する不具合を修正 (urlutils:conv_percent()) ==================================================================== 履歴 makehif -------------------------------------------------------------------- ver 1.0.0 (4 December, 1998) ・最初のバージョン ver 1.1.0 (11 December, 1998) ・日付形式を RFC-1123 にした ・その他内部処理の変更 ver 1.1.1 (7 July, 1999) ・更新日時がファイルの作成時刻と1時間異なってしまう不具合を修正。 ver 2.0.0 ( ・Last-Modified: の日付管理を gethtml.hif からファイルの日付に移した ことに対応した変更 ver 2.1.0 (20 November, 1999) ・Last-Modified: の日付管理を gethtml.hif に戻したことに対応した変更 ver 2.2.0 (27 February, 2000) ・gethtml.hif の書式変更に対応した。 ==================================================================== 履歴 proxychg -------------------------------------------------------------------- ver 1.0.0 (18 September, 1999) ・最初のバージョン ====================================================================