りょう-じょく 【陵辱・凌辱】
[名・他スル]
@ 人を辱(はずかし)めること。
A 暴力で女性を犯すこと。
【旺文社/松村明・山口秋穂・和田利政編/国語辞典 第9版】参照
--------クチュッ・・・クチュ、チュッ・・・
「っあ!・・・あ、・・・や、やめっ・・・アアッン!」
「やめてほしいわりに・・・ココは凄く悦んでますよ・・・舐めるだけで、蜜が溢れて・・・ホラ」
「っあぁあ!!」
手を布で縛り上げ、僕はの脚の間に顔を埋め
下着を剥ぎ取り、ヒクついている蕾を舌で舐めたり、キスをしたりと犯していた。
「クフフフ・・・どうしました、?」
「ゃだ・・・っ・・・やめ・・・やめて・・・ッ」
「強情な子ですね。・・・でも、僕は嫌いじゃないですよ、」
「っ・・・や、やめて・・・ぉ、願い・・・」
泣いて、行為をやめるよう懇願する
瞳から零れる涙一滴ですら、愛しく思えてしまう。
そうか、彼は・・・こんな顔を一人占めしていたんだ。
「ねぇ、・・・雲雀クンは・・・いつも、どんな風に貴女を犯しているんですか?」
「ぇ」
「こんな風に・・・ですか?」
「え・・・あっ、あぁああっ!!」
そう言って、僕はの蕾のナカへと指を
2本と挿入させ、激しく抜き差しを繰り返す。
目の前のは、あまりの快楽に体をくねらせ悶える
「あっ、ああぁっ・・・や、やぁあっ!・・・やめ、やめてっ!・・・ぁン!ああっ」
「クフフフ・・・、どうなんですか?雲雀クンは、いつもこんな風にしてくれますか?」
「や、やぁあっ!・・・ゅ、び・・・!・・・あっ、ああ・・・ンぅ!」
「ちゃんと答えてください、。・・・雲雀クンはこんな風ですか?」
すると、は首を横に激しく振った。
僕は彼女の答えに満足し、指を蕾からズルリと抜いた。
彼女のナカを弄っていた人差し指と中指には、の白濁の蜜が付着していた。
もちろん、僕はそれを舐め上げる。
「・・・まだ始めたばかりでしょう・・・もうこんなにイヤラシイ蜜流して・・・どうするんですか?」
「ち・・・違っ・・・わた、し・・・違うっ」
「何が違うって言うんです?・・・ココはもうこんなにグチャグチャですよ、はしたない子ですね」
「やっ!・・・あっ・・・やぁあっ!」
「綺麗にしてあげようとしてるんです・・・ホラ、嫌がらないで。」
そう言って、再び僕は彼女の脚の間に顔を埋め
蕾を舌で扱き始める。
もうコレを数回と繰り返している・・・。
もちろん、数回と同じ事を繰り返してるゆえ
何度かは絶頂を迎えて、果てている。
それでも僕は、行為を進めるどころか・・・同じことの繰り返しをしていた。
「っあ・・・ああ、もぅ・・・ま、た・・・あっああ・・・んっ、あ」
「どうぞ・・・僕が飲んであげましょう。」
「や、ああっ・・・ぁ・・・・・んぅ・・・あぁああああ!!!!」
はまた、絶頂を迎えた。
蕾から流れ出た蜜を僕は飲み干し、顔をゆっくり上げ
の顔を見る。
既に、目の焦点が定まっていない。
「クフフフ・・・、とても美しい姿ですよ・・・えぇ、本当に。」
「っ・・・も、・・・いいでしょ・・・私を、帰して・・・」
「まだですよ。まだ、僕を満足させてないじゃないですか・・・」
「っ!?」
僕の発言で気付いたのか、は目を大きく見開かせた。
多分、自分が次に何をされるか分かっての表情だろう
あぁ、その顔も美しい
「・・・貴女のナカに入りますよ。」
「ぃ、や・・・いや!絶対イヤ!!」
「おやおや手を縛られてる上、今の貴女・・・逃げるなんて出来ないでしょう」
「やっ・・・ヤダ!!来ないで!!」
「拒まれると余計・・・ソソられますし。・・・余計」
「 メ チ ャ ク チ ャ に 壊 し た く な る ん で す よ 」
そう言うと、は更に怯えた表情になる
あぁ、なんと言う顔だろうか。
彼は・・・雲雀恭弥はこんな彼女の顔、見たことないだろうな。
きっと、彼は彼なりに・・・彼女を愛していたと思う。
僕はズボンのベルトを解き
中から猛った自身を取り出し、の蕾へと付けた。
「さぁ、・・・力を抜いて」
「ぃ・・・や・・・来、ないで・・・ッ」
「無理なお願いですよ、それは。」
-------ズクッ!!!
「っあぁああああ!!!」
「・・・っ、・・・ちょっと、キツイ、ですね」
のナカに入り込んだは良いものの・・・やはり
雲雀クンと違う僕を受け入れるのは、まだ甘かったようだ。
アレだけ慣らしても、やはりまだまだか。
「・・・力を抜いてください・・・さぁ」
「ぁっ・・・ああ・・・ゃ・・・で、できな・・・っ」
「おやおや、こういうことに関してはどうやら無知なんですね・・・いつも雲雀クンが全部していたんですか?」
「っ・・・あ・・・きょ、・・・恭弥ぁ・・・っ」
また・・・まただ・・・。
絶対に助けに来ることのない、愛しい彼の名前を呼び続ける彼女
もう既に、は・・・彼の虜・・・いや、彼が彼女の虜・・・かもしれない。
ならば・・・・・・・
「・・・いいですか?これから僕がみっちり教え込んであげますから・・・僕をしっかり覚えてください」
「!?・・・や・・・いやぁ!」
「イヤじゃないですよ・・・力の抜き方とか、・・・それから・・・」
「僕のココの味とか・・・ね。」
「っ!?」
耳元で低く囁くと
途端、締まり閉じていたのナカが一瞬緩んだ
隙を突くように、僕はそのまま勢いよく昂りを奥へと挿入させた。
「ひゃぁああ!!・・・あ・・・あぁっ・・・や、やぁっ、・・・き、来ちゃダメェ!!」
「は耳が弱いんですね・・・クフフ・・・可愛いですよ。」
「あっ・・・ひゃ・・・あぁン・・・あ、ああ・・・んっ、あ!!」
「・・・いいですか?コレが僕ですよ・・・さぁ、しっかり覚えて」
そう言って、僕は腰を激しく動かした。
昂りをナカで抜き差しされ、擦れる感触から快楽が引き起こされる
グチャグチャとイヤラシイ水音を立て、僕の精液と彼女の愛液が絡み合う。
あぁ、何と言う卑猥な音だろうか・・・だが
それも彼女と共に奏でる、まるで音楽のようだ。
「あぅ・・・あ、あああっ・・・や、・・・やめ、やめてっ!・・・」
「やめてほしいんですか?・・・嘘でしょう、そんなの。・・・ココは凄く悦んでいますよ」
「っ・・・あ、あ・・・や、やだ・・・ぁン、ああ・・・もぅ、・・・やめ・・・ひゃアアッン!」
「クフフフ・・・、どうですか僕の味は?・・・ほら、ちゃんと覚えて・・・」
「いや・・・やぁっ・・・イヤ・・・っ!!あぁあっ!!」
それでも、は未だ否定し続ける。
それほど、根深く彼女のナカに雲雀恭弥という男は入り込んでいるみたいだ。
「強情な子ですね、」
「・・・ひゃぁあっ!?」
「おや」
すると、突然は嬌声を上げた。
あまりに甘い声で啼いたを見ると、彼女は
しまった、という表情で目を見開いた。
僕は瞳を細め・・・
「ほぉ・・・、ココが好きですか?」
そして、其処でゆっくり抜き差しをする。
「ふぁぁっ・・・あ、ああっ・・・あ」
「フム・・・彼のクセがどうやら付いてるみたいですね・・・まぁ、よく躾けたものです・・・・
と、言いたい所ですが・・・すぐに僕が欲しくてたまらないように調教しなおしてあげましょう・・・ね、」
そう言って、僕はの性感帯をそのまま突き上げる
「ひゃぁあっ!!あ・・・あぁっ、やめ・・・やめてぇ!!・・・あ、あああ・・・」
「ココは少し攻めにくい・・・彼は厄介な場所を選んだものだ。・・・まぁ多分誰にも
の好きな場所が分からないようにしたんでしょうね・・・彼らしいやり方だ。」
「ああぁっ・・・あ、ぁン・・・や、やぁ・・あぅ、は・・・ンぅ!」
「今日はココを仕方なく攻めてあげますが・・・次からは僕の攻めやすい場所を覚えてもらいますよ」
彼の付いたクセなんか・・・すぐに僕が掻き消してあげましょう
さぁ、その時の君の反応がとても楽しみですよ・・・雲雀クン
以前自分が付けた場所とはまったく別の場所を
僕がに教え込むのですから・・・・ね。
「んっ・・・・・・もう、そろそろ・・・イキそうです。」
「やっ・・・だ、だめぇ!!・・・ナカは・・・っ!あぁっ」
「雲雀クンは受け入れて、僕は受け入れてくれないんですか?不公平ですよ、それは。」
「あっ・・あぁン・・・や、・・・やめてっ・・・こ、ない・・・でっ!・・・ぁン!!」
「まぁ、これからもっと僕を受け入れてもらうにあたっての練習です・・・・さぁ、受け入れなさい」
そう言って、絶頂へ向かうべく
更に腰の動きを激しく動かし、彼女のナカに
己の昂りを打ち付ける・・・あぁ、何と言う心地よさだろうか。
コレが・・・。
「・・・・・・、可愛いですよ・・・」
「っ・・・ぁ・・・ああっ・・・」
「・・・さぁ、たんと・・・召し上がれ・・・」
「っ!?----ぁあぁあああああ!!!!!」
は僕を受け止め、果てた。
僕自身もあまりの体力の消耗が激しかったのか、息が少し上がる。
下で啼き、涙を零し、荒々しい呼吸を繰る返すの頬を
そっと撫でた。
「・・・美しいですよ」
「っ・・・ふ・・・ぅ・・・うぅ・・・っ」
「大丈夫。この事は雲雀クンには内緒にしててあげます・・・僕と貴女だけの秘密です。」
そう言って、僕は彼女の瞼にキスをする
「その代わり・・・もう一度貴女が僕に壊されるのが、喋らない条件ですけどね」
「っ!?・・・や・・・もぅ、・・・や、め・・・っ」
「さぁ、躾け直さなくては・・・僕しか欲しがらない体になってもらいますよ、。」
それが、僕と貴女の・・・契約・・・になります。
悲しい瞳をした、貴女は僕のオモチャ
(貴女には契約を結んでもらいます・・・僕に抱かれ、凌辱されるという、絶望な契約を)