そう、貴女は・・・僕のオモチャ
そう、オモチャ・・・なんですよ。
「・・・あぁっ、・・・や、・・・ちょっ・・・あふ、あぁあ・・・ぅああっ!!」
「あぁ、・・・とても素敵な姿ですよ。」
「や、・・・やぁあっ!・・・み、見ない・・・でっ・・・あぁぁン!!」
部屋には甘ったるいほどの吐息が響いて、充満していた。
僕の目の前にいるは、一人悶え苦しんで・・・甘い声で啼いていた。
「クフフフ・・・いかがです、?初めて味わうローターの感触は?」
「やぁっ!・・・あ、あぁっ・・・・ひゃぁっ、あぁ・・・あ・・・あぁ、は」
僕がのナカに埋め込んだのは・・・小型のローター
気絶をしている間に、彼女のナカに埋め込んだのだ。
しかし、がローターを知らないとは・・・本当に可愛い
初めて味わう、微震動な感触には甘く啼く
「あぁっ・・・ぁン・・・は、ぁあぅ・・・あ、ああっ・・・や、やめっ・・・あ!」
「そんな、イヤラシイ蜜を垂れ流しながらそんな風に言われても・・・説得力ありませんよ?」
「うるさ・・・うぁああ!!・・・あ、ぁン・・・や、やぁ・・・だ、だめぇっ!!」
「何がダメなんですか?顔は凄くイヤラシイ顔してるじゃないですか・・・」
「み・・・見ない・・・でっ・・・!あっ、あぁン・・・あ、ああ・・・!」
は目からたくさんの涙を零し、訴える。
だが、それも逆効果。
唇は艶を増し、頬はまるで林檎のように真っ赤に染まる
瞳にはたくさんの涙を溜め、頬へと伝い流れ落ちる
下肢からは、ナカで起こる微震動で、溢れた白濁の蜜が地面へと滴り落ちていく。
あぁ、何と言う姿だろうか。
「・・・素敵ですよ。・・・美しい」
「う・・・ぅるさ・・・ひゃぁあっ!!あン・・・んぅ・・・あぅ、あ・・・ふ・・・・んんぅ」
「くぐもった声ですら可愛い・・・もう少し、強めてみましょう。」
「えっ!?・・・や、やめっ」
そう言って、僕はの声を無視し
ローターのスイッチを徐々に強めていく
1から2・・・2から3・・・3から4へと・・・
「ふぁああっ!!・・・あ、ああ・・・や、やっ・・・だ、だめぇっ・・・あ、ン・・・あぁあっ!」
「何がダメなんです?蜜、スゴイ零れてますよ・・・気持ちイイんですか、」
「んな・・・事・・・な・・・あっ、ぁン・・・あ、ああ・・・ん、は・・・あぁっ」
「体は正直とはまさにこの事ですね。・・・、気持ちイイんでしょ?」
僕は、の顎を持ち上げ彼女の顔を見た。
もう既に快楽で、目の焦点が合っていない・・・。
口からは、甘い吐息と唾液が流れ出ている
「あ・・・あぁ・・・ち・・・違・・・違ぅ・・・」
「どうして、こうも意地っ張りなんでしょうか貴女は。」
「う、・・・ぅるさ・・・ぃ・・・」
「僕だってあんまり強めたくないんですが・・・仕方ないですね」
「や、・・・やめっ・・・」
「分からなくなるほど・・・感じればいいんですよ」
そう言って、僕はスイッチを最大の5まで上げた。
どうなってるのか、状況的に分からないが・・・
「あぁああっ!!!・・・あ、あぁ!・・・あ、ああ、ぃや!・・・やっ、やめっ・・・ぁあっン!」
の声や、体の具合からして相当な快楽が
今彼女に襲いかかっているに違いない。
快楽で体が支配されて、徐々にそれは理性を打ち壊してく。
さぁ、貴女は後どれくらい耐えられるだろうか。
「あっ・・・あぁ・・・ぁン、ぅ・・・あ・・はぁ・・・ふっ・・・んぅああ!!」
「クフフフ・・・、どうですか?最高に気持ちイイでしょう?」
「やっ・・・やめっ・・・ん・・・あ!・・・あ、ああっ・・・と、止め・・・てぇ・・・ひゃあっ!・・・ふっ、あぁン!」
「その言葉、これで何度目ですか?・・・まぁもう僕は既に覚えていませんがね。・・・クフフフ」
そう、ローターでのナカを遊んでいるのは
もう数十分と時間が経っている。
いや、下手すれば、1時間以上・・・僕は身悶えるの姿を見ている。
性的道具というもので、体を弄ばれて・・・彼女のプライドはズタズタのはず。
ましてや、道具で犯され・・・愛しても居ない人物の前で、自分の淫らな姿を見られたとなると
「さぞ、屈辱でしょうね・・・。・・・好きでもない男からこんなことされてるんですから」
「・・・っ・・・ぁ・・・ぅ・・うるさ・・・ふっ・・・あ、ああぁっ・・・ぁン、あ、あ・・・っ!」
「おや?」
「・・・っあ・・・あぁあああ!!!」
体を仰け反らせ、は嬌声を上げた。
そして、下肢から・・・大量の蜜が地面へと零れ落ちる。
イッたか・・・何回目だろうか、身悶えし、絶頂を迎える彼女を見たのは。
体力の消耗に、はぐったりとし、荒い呼吸を繰り返す。
僕は一旦、ローターのスイッチを切り、に近づく。
「いかがですか?初めてお味は?」
「・・・さ・・・さぃ、てぃ・・・っ」
「そうですか?でも可愛いですよ、。」
そう言って僕は彼女と唇を重ねた。
もう、抵抗する力が無いのか、舌を噛もうとする力すらには残っていないらしい。
お互いの舌が絡まりあいながら、脳を溶かそうとする。
「んっ・・・ふ・・・んンッ・・・んぅ・・・」
聞こえる声に耳を傾け、僕は更に舌を絡め続ける。
抵抗もしない・・・いや、出来ないようにさせた自分。
舌が絡まり、唾液が絡まる
そして、ゆっくりと唇を離す。
銀色の糸が、まだ繋がった軌跡を浮かべていた
僕は、彼女の頬の涙を拭い、見つめた。
「、貴女は可愛いです。」
「も、・・・もぅ・・・ゃめ・・・て」
「それは無理なお願いですよ。何て言ったって・・・貴女は僕との契約に違反したのですから・・・。
それなりの咎は、受けてもらわなければなりません。」
「ぃ・・・ぃや・・・や・・・や、だ・・・っ」
「あぁ、泣かないでください。・・・その涙一滴ですら僕は誰にも渡したくないんですよ」
そう言って、の頬を伝う涙をキスで拭う。
----------PRRRRRR・・・・!!!
すると、突然携帯の鳴る音がした。
僕のじゃない・・・とすると、の・・・ポケットから聞こえる。
ローターのスイッチを自分のポケットに入れ
すぐさま、彼女の制服のポケットに手を忍ばせ、携帯を奪う
「ちょっ・・・何す」
「うざい、ですね・・・僕との時間を邪魔するなんて。雲雀クンだったらすぐに切って差し上げますよ」
「やめて!返して!」
は必死に抵抗するも、僕は人差し指を出して
彼女の唇につけ・・・笑顔を見せ・・・
「静かにしないと・・・・・」
「喋れないように、しましょうか?」
「・・・っ」
僕の言葉では黙り込んだ。
そして、僕はの携帯に出る。
-----Pi!
『もしもし?お嬢様?・・・聖ですが・・・』
電話に出ると、知らない男だった。
雲雀クンじゃないだけでも、良かったと思うが・・・誰だ、この男?
そういえば、は確か家に執事と2人で住んでいると・・・
此処は穏便に片付けたほうがいいと、僕は思い・・・
「すいません、僕・・・さんの友人の者ですが」
『あぁ、そうでしたか!申し訳ございません!!・・・私、家の執事で・・・金城聖と言います。
あの失礼ですが・・・そちらにお嬢様は?』
どうやら、この執事・・・が心配で電話をかけてきたらしい
「ちょっと待ってくださいね・・・」
そう言って、僕は携帯の・・・音を拾うマイク部分を手で覆い隠しを見る
「お家の人・・・心配して、電話をかけてきたみたいですよ。」
「お家の・・・さ、聖・・・なの?」
「えぇ。・・・だけど、まだお仕置きの最中ですから・・・」
僕は、マイクから手を離し受話器を耳に当てる。
「もしもし?」
『はい。あの、お嬢様は?』
「すいません。今さんに僕勉強を教わっていて・・・今日、帰れるかどうか分からないんですよ」
「なッ・・・何言って・・・聖・・・、コイ・・・んぐ!?」
思わず口を挟んできたの口を僕はムリヤリ空いている手で塞いだ。
『そうですか・・・。』
「あ、もし帰れるようでしたら・・・僕が責任持ってご自宅まで送りますので。」
『分かりました、その際はまたご連絡ください。』
「はい、では・・・失礼します。」
そう言って、携帯電話を切った。
そして、の口を塞いでいた手を離す
「貴方!!何してるのよ!!・・・ふざけたことっ」
「・・・言いませんでしたか?」
「ぇ?」
「静かにしないと・・・喋れないようにしましょうか?・・・と。」
「!?」
「まったく・・・貴女はどうしてこうも僕の言う事を聞いてくれないんですか?」
僕は髪をかきあげ、ため息を零した。
目の前のは顔が真っ青になり、微弱ではあるが震えている。
「こうなったら、お仕置きは念入りにしなくては・・・また同じ事を繰り返されたらいけないのでね。」
「え?・・・や・・・やだっ・・・!」
「口答えは許しませんよ・・・さぁ、・・・その淫乱な姿、もう一度僕に見せてください」
そう言って、僕はの携帯を壊れたソファーまで投げ
ポケットに直していた、ローターのスイッチを出し、一気に最大まで上げた。
「ひゃぁあああ!!!・・・あ、ああぁっ・・・や、やめぇ・・・・あっ、アアッン!!」
「クハハハハ!・・・どうです、?・・・徐々にイクよりも、やっぱり一気に感じたほうがいいでしょう。」
「やっ・・・やめっ・・・あっ、ああっ・・・んぅ、ふ・・・あ、ああ・・・っ!」
「綺麗・・・綺麗ですよ、・・・あぁ、綺麗ですよ本当に」
一気に最大まで上げた、ローターの震動で
は、甲高い嬌声を上げた。
手を拘束されたまま、そして身悶えながら・・・の口からは、甘い吐息が
そして下肢からは・・・白濁の蜜が・・・
「ん?どうしました?」
「やっ・・・やぁ・・・も、もぅ・・・こん、な・・・こ、と・・・っ」
すると、は少しずつ足を閉じようとしていた。
ほぉ、どうやら少しは抵抗したいみたいですが・・・
「それは許しませんよ・・・誰が足を閉じていいと言ったんですか?」
「やっ・・・やぁあ!!」
僕は自分の足で、の閉じようとしていた足を止めた。
「快楽から逃げようなど・・・浅はかな考えですよ、」
「やっ・・・も、もう・・・私・・・だ、ダメッ・・・」
「何がダメなんですか?・・・ホラ、言ってごらんなさい」
そして、僕はの前に跪き、見た。
彼女は快楽に苦しみながら、僕の顔を見る。
あぁ、その顔だけでも、僕はイキそうですよ
「お願ぃ・・・も、・・・これ以上・・・ゎ、たし・・・」
「つまり、それは、僕が欲しいということですか?」
認めたくないだろうが・・・は顔を真っ赤にして頷いた。
直接的では言ってはいないものの・・・ようやく僕を欲しがるようになってきた。
コレが・・・コレが・・・・・・・・・・
「イイ子ですね、。今ローターを抜いてあげますから、力を抜いて」
そして、僕はローターのスイッチを切り、のナカに数時間と入れ込まれていた
ローターを取り出した。
ピンク色をした、小型のローターを取り出した時はもうの蜜で濡れていた。
僕はそれを舐め取る。
「なっ・・・!?」
「・・・の味、僕の大好きなの味ですよ。流石に床に零れたものはどうしようもないですが
まぁ、薄味はしてますね・・・やはり、今朝方の雲雀クンとの情事のせいでしょうかね?」
「っ!?」
「雲雀クンとは体を重ねないほうがいい・・・僕のクセがいつまで経っても残らないでしょう。」
「でっ・・・でも・・・私、恭弥のこと・・・」
「貴女が誰を好きだろうと、僕には知ったこっちゃない。って事・・・どういう意味か分かりますか?」
「それって・・・」
僕はベルトを解き、ズボンの中から
猛った性器を取り出した、そして、の足を持ち上げ、彼女の蕾に
熱く、膨張した性器を付けた。
「僕は、僕の思うまま・・・雲雀クンから貴女を奪って、壊して穢すつもりです」
-------ズクゥッ!!!
「はぁっ、あああ!!!」
「ん、この前よりかは・・・スムーズですね」
一気にのナカへと挿れた。
この前、初めて体を重ねた時より、のナカはどうやら僕を覚えていたらしく
すぐにナカへと押し進める事が出来た。
「・・・やはり、貴女のナカは・・・心地が良い・・・」
「あっ・・・ああっ、や、やめっ・・・ぁン!」
「もっと奥に入りますよ・・・いいですね。・・・まぁ貴女に拒否権はありませんけどね、クフフフ」
そう言って、性器をのナカへと進めていく
進めるだけで、擦れ合う感触で、微量な快楽が生まれる
それだけでも感じるだけで、眩暈がしそうだ。
「ぁン!や・・・アァッン!!・・・奥は、奥は・・・ダメッ!ダメェエ!!」
「ダメなんて・・・は奥を突いてもらうが好きでしょう?・・・ホラ、こんな風に。」
僕がそう告げると、同時に腰を動かし
性器を激しく打ちつけ、のナカを犯し始める。
拘束道具の鎖がジャラジャラと音を立て、結合部分では水音が卑猥に響く。
「あ、ああっ・・・あ、や、・・・だ、ダメッ!・・・そ、そんな・・・激しっ・・・ひゃあっ、あっ、あぅ、ん!」
「、イイですよその顔。エロくて・・・ソソられます」
「や・・・み、見ないでっ・・・!・・・ひゃぁあっ・・あ、ぁン!んっ・・・んぅ・・・は、あう」
「ねぇ、・・・僕の名前、呼んでください・・・そしたら、手のもの・・・外してあげますから」
「い、・・・イヤッ!・・・あ、貴方・・・んぅ・・・あ、・・・な、んか・・・ふ、ぅん!」
「強情ですね。でも、そんなも好きですよ・・・だから、壊したくなるんです。」
性器を打ち付けるたびに、目の前の彼女は
甘美な声を上げて、啼いていく
表情は、まさに、AV女優さながらの・・・艶を帯びた快楽に歪んだ顔。
可愛い・・・愛しい・・・だから・・・もっと・・・もっと・・・
壊 シ タ イ ン デ ス 貴 女 ヲ
「・・・ホラ、呼ばないと・・・僕、途中でやめちゃいますよ?」
「やっ・・・やめちゃダメッ!!」
「おや?」
「っ!?!・・・」
「おやおや?・・・どうしたんですか、急に」
すると、僕がやめると嘘をつくと、突然が反応を示した。
彼女の顔を舐めるように見つめる。
「どうしたんですか、・・・やめられちゃ・・・困るんですか?」
「・・・や、・・・やめない・・・で・・・っ・・・お、願ぃ・・・」
「焦らされるのは好きじゃないんですね・・・クフフフ・・・そんな可愛いですよ」
「ぉ、ね・・・が、ぃ・・・やめ、ない・・・で・・・」
「 骸 」
あぁ、ようやく、君の口から僕の名前が出てきた。
まるで今この世に生を受けたような心地良さ・・・なんと言う心地良さだろうか
「よく出来ました・・・。イイ子には、ご褒美・・・ですね」
「ぇ?・・・あっ、あぁあっ!・・・や、やだっ・・・い、きなり・・・!!んぁああ!!」
そう言って、僕は止めていた動きを
再び始めた。だが、どうやら、今さっきの彼女の僕の名前を呼んでくれた事もあり
もう歯止めが利かなくなり、狂ったように性器を打ちつけ、を求めた。
「・・・、僕の名前を・・・もっと、もっと呼んでください」
「あっ・・・ああっ、骸・・・むく、ろ・・・あっ、あぁン・・・や、だ、だめぇ!!・・・あ、ああっ!!」
「・・・もっと、呼んでください・・・僕を、僕を呼んで。」
「骸・・・あ、ぁン!・・・骸ぉ・・・や、・・・ソコ・・・違っ・・・」
「違うでしょう?ココは、雲雀クンの場所です・・・僕の場所はココですよ・・・っ」
僕としている時は、僕だけの事を考えて
「骸・・・や、やぁ・・・あっ、ああ・・・あ、は・・んぅ、んン!」
「・・・僕はココが攻めやすいんです。・・・ココ、覚えてくださいね」
ア イ ツ
僕と繋がっている時は、雲雀クンの事なんか考えないで
「あっ・・・あはっ・・・あぁン・・・骸・・・骸ぉ・・・あ、ああ・・・!」
「・・・もっと、呼んでください。・・・、・・・っ」
僕と居る時は、僕の名前だけを呼んで
「・・・・おや?・・・コレは、なんですか?」
すると、僕はの首に噛み跡を見つけた
鬱血した・・・噛み跡。
前とは言わないほど、真新しい・・・。
もしかして・・・
「雲雀クン、ですね」
「ぇっ・・・や、・・・」
「まったく彼は何と抜け目のないことを。」
僕が犯しているのを知っての事で付けたのか
いや、分からないはず・・・多分無意識でつけたと思うなこの噛み跡
「クフフフ・・・、この噛み跡の上に僕の噛み跡を残してあげましょう」
「やっ・・・やめっ・・・!!」
「いいじゃないですか。・・・クフフ、ゲームの上書きみたいで・・・。」
そう言って、彼女の首に近づき・・・雲雀クンの付けた、噛み跡の上から・・・
-------ガリッ!
「イッ・・・痛っ・・・」
歯を立て、噛み付いた。
すると、鬱血していたところからかすかに血が流れてきた。
僕は血を止めるように、舌で止血をする。
「んっ・・・んン!」
「クフフフ・・・、ホラ僕の証が残りましたよ。雲雀クンの跡を掻き消してあげました。」
そして、止めていた律動を
僕は再び始め、のナカを犯す。
「ひゃあっ!!・・・あ、ああっ、・・・や・・・やめっ・・・あ、あぁン、あふ・・ふっ、う・・・んン!!」
「・・・・・・・・・・・僕の、」
「む、骸・・・っ・・・も、・・・もう・・・私・・・骸・・・ッ!」
「、僕は狂ってます・・・だけど・・・を・・・縛り付けたいくらい・・・壊したいくらい・・・」
「 貴 女 を 穢 し た い 」
誰にも見向きをしなかった、だけど日本に来て・・・・そう、あの日、貴女に逢わなければ
貴女を知らなければ、こんな疚しい気持ちも、貴女を雲雀クンから奪うという気持ちも
起こらなかった・・・のに・・・すべてが・・・
「・・・貴女がいけないんですよ・・・僕の、目の前に現れてくれたばかりに・・・」
「あ・・・や・・・な、何ッ?・・・えっ・・・あっ、ああっ、骸・・・わ、分かんない・・・っあ、ああっん!!」
「もう、雲雀クンを考えられないほど・・・貴女を僕色で染め替えてあげましょう。」
それが、僕のオモチャとなった、貴女の運命ですよ。
僕は絶頂が近づいてきたのか、腰を更に激しく動かし
のナカを更にグチャグチャに犯す。
あぁ、この繋がっている時間が・・・愛しい。
「・・・・・・穢れて・・・僕の腕で・・・穢れて行ってください」
「・・・っ、あっ・・・骸、骸・・・や、やぁ・・・・あ、・・・」
「・・・くッ!」
「あっ・・・-----あぁあああぁああ!!!!」
そう言って、僕は自分の欲望を
のナカに吐き出した。もちろん、彼女もそれを受け止め果てた。
そして、僕は彼女を見つめ、笑顔を見せた。
「」
「・・・む、くろ・・・」
「もう、誰も・・・想わないでください。・・・僕を、僕だけを・・・求めてください」
そう言って、また、僕は彼女を酷く犯した。
どう、罵られようとも構わない・・・人のモノだと言うが、それがどうした
もう、僕は・・・彼女以外、何も・・・欲しくない。
だって、彼女は僕の愛しい”オモチャ“なんですから
Avidita〜穢れていく蓮〜
(意味は”強欲“そう、僕は誰よりも欲深く、何でも求めたがるんですよ)