「はい、これでとりあえず体拭いて」
「ありがとう、恭ちゃん」
とりあえず、僕らが濡れたままでは2人とも風邪を
引いてしまうのは目に見えている。
アジトに戻るまでに時間がかかりすぎるため
僕はを抱きしめて、自宅にと戻ってきた。
生憎と両親は留守。
まぁ留守の方が何かと都合が良いしね・・・こんな、さすがに見せたら・・・。
『恭弥!貴方いつからそんな子ができたの!?ちゃんって言う子が居ながら!!!』
なんて母さんに言われそう。
居ながらって・・・別に結婚を考えてまで付き合って・・・るつもりだけどさ・・・
さすがに其処まで言われると、小さくなったの事は説明しにくい。
居るよりか居ない方がマシ。
とにかく、両親の居ない今日という日を感謝しよう。
「拭けたかい?」
「うん。・・・でもお洋服が冷たい」
「そりゃね。傘も差さないで道端をウロウロしてるからだよ・・・服に水が染み込むのも当たり前」
「だ・・・だってぇ〜」
「とにかく、ホラ脱いで。・・・洗濯機に入れてくるから」
「・・・ぅ、ぅん・・・」
僕が脱ぐよう促すとは何やら恥らうようにもたついていた。
「脱げないの?」
「ち・・・違うの・・・」
「じゃあ、何?」
「は、恥ずかしいの・・・恭ちゃん、見てるから」
どうやら、僕が見ているからと言う理由で
脱ぐのを躊躇っているらしい。
今更何を躊躇う必要があるの?
今まで見てきたのにさ。
まぁ其処が可愛いんだけどね。
「どうして、恥ずかしがる必要があるの?」
「だ・・・だって・・・っ」
すると、は僕に背を向け
ボソボソと何か言いたそうにしていた。
僕は笑みを浮かべ、後ろから彼女をそっと抱きしめた。
「っ・・・きょ、恭ちゃ」
「今まで、恥ずかしがる事無かったじゃない・・・なんで恥ずかしがるの、?」
「そ・・・それは・・・っ」
「久々に僕に逢うから・・・緊張してる?」
僕の質問が当たっていたのか、は首を縦に振る。
あぁ、何て可愛いんだろうか・・・・そうだよ、これがだよ。
可愛くて、健気で、無自覚で、時々艶があって・・・・・・。
まさに、僕の知ってるだ。
「じゃあ、僕とエッチするのもそうだよね」
「ふぇ?」
「僕と離れている間、一人で弄ったりしてない?」
「あっ・・・や、やぁん!!きょ、恭ちゃんっ!!」
「確かめなきゃね」
僕はやんわりとの太股に手を這わせ
そのまま、下着越し蕾へと触れた。
雨で下着にも水が染み込んで、僕が手で
蕾を触ると、下着にも愛液が流れ込み染み込んでいく
「あぁっ・・・や、やぁん!恭、ちゃ・・・ふぁあっ」
「ヌルヌルだね。・・・ねぇ、は僕と離れて寂しかった?」
「あぅ、あ、ああっ・・・寂しかった・・・寂しかったよぉお!・・・ひゃぁあっ!」
「ふぅーん。じゃあさ、寂しくて・・・いつも僕がのココ弄ってあげるみたいにさ・・・一人でしたりしてない?」
「してな・・・ッあぁン・・・!してないよぉおっ・・・あぁっ、あ、ああ・・・!!」
「ホントに?」
耳元で低く囁くと
は声を出す事が出来ないのか、首を縦に振る。
僕は笑みを浮かべ、手を蕾から離し
の服のボタンを一つ一つ、丁寧に外す。
「あっ・・・や、恭ちゃん!」
「体の方はどう?何もされてないよね・・・ちゃんと見せて」
「や、やぁあん!・・・されてないよぉ、だ、だめぇえ・・・恥ずかしいっ」
「今更・・・恥ずかしがる必要ないよ」
そう言って、ボタンを全部外し
服の間から、僕はの小さな胸に触れ、優しく揉みほぐす
「ぁ・・・ぁあん・・・きょ、恭ちゃん・・・っ」
「まぁ、こんな子供体質じゃアイツらも手は出さないよね」
「あぅ・・・あ、ああ・・・ふ、ふぅんっ・・・」
「体も、大丈夫みたいだね・・・うん、僕が可愛がってた今まで通りみたい・・・イイ感度だよ」
「や、・・・あっ、ああっん・・・きょ、恭ちゃっ・・・あ、あぁん」
「何、どうしたの?」
すると、がモジモジしながら足を動かす
「下が・・・あちゅぃのぉ・・・」
「下?・・・あぁ。下の口がエッチなヨダレ出してるんだね・・・舐めてあげようか・・・そしたら治まるかもね」
「・・・ぉねがぃ・・・して、恭ちゃんっ」
「じゃあ、下着脱いで・・・脚を開いて、仰向けに寝転んで」
僕の指示通り、は少しもたつきながらも
下着を脱ぎ去り、脚を開かせ、仰向けに寝転んだ。
蕾からは愛液が垂れ流れ、ピクピクとヒクついていた。
僕は顔をゆっくり、其処へ近づかせ舌で舐めとる。
「きゃぁう!!・・・あ、あぁあん!!・・・恭ちゃん、恭ちゃぁあ!!」
「、舐めても舐めても・・・エッチなヨダレ出てくるよ。・・・甘いね、のエッチなヨダレ」
「ぁああっ、あ、あ、・・・やぁっ、恭ちゃんの舌が・・・あぅ、あたしの・・・あたしの・・・・・う、はぁあぅ!!」
「、気持ちイイ?・・・まぁ、聞かなくても分かるよね」
僕は笑みを浮かべ、蕾を舐め扱く。
愛液はダラダラと流れ落ち、止まる事を知らない。
舐めても、舐めても溢れてくる・・・愛しい彼女の愛液。
どうしよう・・・僕、もう我慢できないかも。
「」
「ふぇ?」
「ゴメンね・・・僕もう、我慢できない」
「ぇ?・・・きゃぁっ!?」
僕はの体を起こし
仰向けからうつ伏せの状態に変え
そして、お尻を突き出させるような体勢にした。
僕は急ぐように、ベルトを外し
ズボンの中から、勃ち上がった性器を出した。
「きょ、恭ちゃん?!」
「息止めちゃダメだよ・・・力抜いてて」
「やっ・・・あ、まっ」
---------ぐちゅぅううぅう!!
「ぁぁあぁああぁああ!!!!!」
「っ・・・・・・スゴイ、締めつけ・・・イイね」
一気に性器をのナカへと挿れた。
瞬間、彼女は甲高い声をあげた。
僕は久々に味わう彼女のナカの締めつけに眉を歪めた。
「恭ちゃぁ・・・恭ちゃぁあん!!・・・あ、ああっ、おっきぃい!おっきぃよぉ!!」
「それはが大きくさせてるの。・・・動くよ」
バックスタイルで、僕としては正常位よりも攻めやすい。
もう、加減が出来ない上、多分自分を抑えることが出来ない。
の腰を持ち、僕は自らの腰を激しく動かす。
「ひゃぁぁあ!!・・・あ、ああっ、恭ちゃ・・・恭ちゃん!!・・・や、あぁっ、おっきぃ!!あぁあん!!」
「・・・・・・っ」
「恭ちゃんの・・・恭ちゃんのおちんちんが・・・あぅ、あぁン!あぁっ、しゅごぃ・・・しゅごいよぉお!!」
「どんな風に、スゴイの?・・・ねぇ、聞かせて」
ズクズクと大きな音を立て、僕はを攻める。
呂律の回らない舌で、は必死で答える。
「ぁああっ、・・・ナカで・・・おっきくて・・・あちゅい・・・あぁん!・・・あちゅいのぉ!!・・・あぁあん、恭ちゃんのおちんちんが・・・
ゴリゴリして・・・しゅごく、・・・あ、ああっん・・・・気持ちイイよぉお!!」
「ふぅーん・・・のエッチ。・・・ダメじゃない、そんなはしたない言葉使っちゃ」
「だって・・・だってぇえ!!・・・あ、ああん!恭ちゃんが・・・恭ちゃんが、いっぱいいっぱい・・・ゴリゴリするから!・・・あぁあん!!」
「だって、久々にに逢ったんだよ。僕、の前じゃ我慢したくないんだよね」
「ぁぁあっ、恭ちゃん・・・しゅごぃ!・・・もっと、もっとぉお!!」
「クス・・・可愛いね、。大好きだよ」
そう言って、僕は腰を激しく動かす。
はそれを受け取るたびに甘い声で啼いて
僕の愛に応えてくれる。
あぁ、これがのナカだよね。
優しくて・・・可愛いい・・・僕の・・・・・・。
「・・・・・・、好きだよ・・・大好き」
「恭ちゃん・・・あたしも・・・あぁあっ、・・あたしもしゅきぃ!!・・・ひゃぁあん!!」
「・・・僕、もう・・・イキそう・・・っ」
「あたしも・・・ぁン!ああっ、あ、あ・・・イッちゃう・・・イッちゃぅうう!!」
絶頂が近づき、僕はさらに腰の動きを激しくする。
はただ、ただ甘く啼き続けていた。
あぁ、もう・・・二度と君を離したりしないよ・・・。
「・・・っ・・・あ、・・・クッ!!」
「はぅっ!?・・・------ぁぁあぁああぁあああ!!!!」
ナカを締め付けられ、僕は精液を吐き出し
もそれを受け止めて、同時に果てた。
僕は呼吸を整えながら
性器をのナカから引き抜いた。
一方のは体力が一気に奪われ
うつ伏せの体勢が再び仰向けになる。
の蕾はヒクつきながら
愛液と僕の精液が混ざった白濁の液が
外にと出ていた。
僕は性器をズボンの中に収め、寝転がるに近寄る。
「大丈夫?」
「ぅん・・・恭、ちゃん」
「・・・」
は僕の名前を呼んで、そのまま抱きついてきた。
僕はそんな彼女を片手で抱き返した。
「寂しかったよぉ」
「僕もだよ・・・さぁ、お風呂に入ろう・・・早く入らないと風邪引いちゃう」
「今度は、何にもしない?」
お風呂に入るというので、やはり彼女はまた警戒している。
僕は笑みを浮かべて・・・・・・・・。
「何もしないよ。・・・エッチなことも、が嫌がるような事も」
「・・・・・うん!」
「さぁ、行こうか」
そう言って、僕はを抱き上げ
風呂場へと向かい、今度は楽しげに湯船に2人浸かって
6日分の空白を埋めるように、楽しくお喋りをしたのだった。
養育ライフ舞い戻る!〜反抗期終了〜
(もう君には嘘をつかないし、嫌がる事もしないからさ・・・僕から離れないでね)