興味があった

そう、ボンゴレの女幹部である・・・彼女に















「っぁあ!!・・・あ、ぁ・・・や・・・やめっ・・・ひゃあ!」
「へぇ・・・、可愛い声で啼くんだ・・・良いね、ソソられる」






手錠で手を拘束して、僕はの履いていたズボンを脱がせ
下着を剥ぎ取り、指での蕾に触れては、ナカへと扱いていた。






、痛くない?」
「っ・・・あ、・・・ぁあ・・・ン・・・は、・・・や、やめっ・・・」
「痛くないってことは、バージンじゃないね。残念」
「ふざけ・・・ひゃぁあぅ!!」
「ま、バージンじゃなくても可愛いし、優しく扱ってあげる」







指を無造作に動かすだけで、甘い嬌声を上げていく

つまり、コレは初めてではない証拠。


乱れようといい・・・かなり誰かに可愛がられている証拠だ










「ねぇ、さ・・・もしかして、守護者の誰かとヤッてる?」

「っ!?・・・う、うっさ・・・あ、ああっ・・・」

「誰ダレ?・・・やっぱり幼馴染の雲さん?・・・いや、案外嵐くんとか雨くん?・・・あぁ、ボスって言うのもアリだよね?」

「だ、誰が・・・アンタ、なんか・・・ひゃあっ、あ、あン!・・・あ、はぁう」

「ま、いいや。・・・が痛くないって言うんだから僕はそれでいいんだけどね」










君に痛みがないのであれば、僕はそれで充分だった

誰と体を重ねようが、僕には関係のないこと。





だって、これから僕はずっとずっと、のナカに深い爪跡を残し続けて





僕だけを求める体にするんだ。








「や、やめっ・・・あ、ああっ!・・・ぁ、い・・・いやぁあ!」
「可愛い、。・・・ねぇ、一回イッとく?・・・僕が入る前にイッてたほうがラクだしさ」





そう言って、僕は指の動きを激しくした。

グチュグチュとイヤラシイ水音が聞こえて、愛液が蕾から溢れて

僕の指に絡んでくる。








「ひゃぁあっ!!・・・あ、ああっ・・・や、やめっ・・・いゃっ!・・・あ、ぁン!」
、顔ヤラシー・・・・でも、めちゃくちゃ可愛いよ」
「や、・・・み・・・見るなっ・・・!ンッ!あ、・・・やぁっ・・・あ、ああ・・・」
「ゾクゾクするよ、。ねぇ、イッちゃいなよ・・・ホラ、ホラっ」
「ふぁ、っ・・・あっ・・・や、・・・あ、あ、・・・----あぁああぁあ!!!!」










体が仰け反り、蕾から大量の愛液が溢れた。

ベッドのシーツはおろか、僕の手にも・・・白濁のの蜜が付いていた
僕は自分の手に付いたの蜜を舐めた。










「甘いね・・・の蜜。」

「へ、・・・変態・・・っ」

「クスクス・・・蜜、濃いね・・・もしかして最近相手にされてなかった?可哀想にね、

「アンタに、心配される・・・筋合い、ないし・・・」

「まったくこんな魅力的な体を放っておくなんて、勿体無いね。」









そう言って、僕は自分の体重をベッドにかける
すると、ベッドのスプリングがギシッと音を立てる。

目の前のは、目にたくさんの涙を浮かべ・・・そして微かに頬からは零れていた。

唇は艶を増し、吐息はまるでチョコレートみたいに甘い。








「僕が君の魅力的な体を・・・もっと、魅力的にしてあげるよ」

「ただの、強姦紛いな事してるくせに・・・」

「うん、そう強姦だよねコレ。・・・でも僕ちゃんと言ったよ・・・の事好きって」

「一方的でしょうが・・・強姦と変わらないわよ」

「だからさ・・・に僕のこともっと知ってもらおうと思ってね・・・」









そして、僕は自分のズボンのベルトを解き
興奮し、昂った性器を出した。

今にも張り裂けんばかり、ソコはドクドクと音を立てていた。







「っ!?」

「もしかしたら、僕のじゃまだ最初だし満足しないかも・・・何せ、の体、守護者の誰かのモノみたいだし」

「やっ・・・やめっ・・・やめて」

「まぁ、すぐ慣れるよ・・・僕の大きさでも。すぐ満足するよう、躾けてあげるね」






そう言って、僕は勃ち上がった性器を
の蕾の入り口をゆっくりと擦り上げる





「あっ・・・あぁ・・・や、やめっ・・・ぃ、やぁっ!」
、コレ嫌い?・・・それとも、守護者の誰かさんはしてあげてなかったのかな?」
「や、やだぁ!・・やめっ・・・あっ、ああっ・・・!!」
「アハハハ・・・、さっきイッたのに・・・もう濡れて、僕のココ濡らしてるよ・・・ヤラシイね」
「!?・・・やっ・・・ぃ、う・・・なっ!!・・・あっ、あン!」
「僕も限界みたい・・・行くよ・・・力抜いてね」
「やっ・・・やめっ・・・」















---------ずちゅぅう!!








「やぁああ!!!」
「っ、は・・・、イイ顔だね。」




僕は勃ち上がって、の入り口を擦り上げていた性器を
そのまま一気にのナカへと挿れた。

やはり、動きがバージンと違うのは・・・ナカが安易に受け入れるという点だ


バージンは下手をすれば、蕾が避けて血が出てしまう。


だが、の場合・・・守護者の誰かに可愛がってもらってるみたいで、すぐにナカは僕を受けいれた。





「でも、やっぱ・・・狭っ・・・でも、それがイイかも」
「い、やっ・・・あっ・・・あ・・・こ、来ないで・・・」
「挿れちゃったもん、もう後戻りは出来ないよ。大丈夫・・・」
























優しく 
犯して 躾けて あげるから














「っ!?・・・ひゃあっ!・・・あ、ああっ!!!」
「エヘヘ・・・、どう?気持ちイイ?」





そう言いながら、僕は腰を激しく動かし
のナカを犯し始めた。

の愛液と僕の精液が絡み合って、潤滑剤の役割を果たしていた。

擦れ合うだけで、快楽が生まれて
下で泣き叫ぶ彼女を見るたびに、腰の動きが早まる






「いやっ・・・あ、ああっ・・・やめてっ!・・・あン!あ、あっ・・・!!」
「ヤダよ・・・言っただろ?僕はが好きだって・・・やめないよ、が僕に溺れるまで。」
「あぅ、あ、ああっ・・・やっ、ぁン!・・・あ、あ・・・は、ぅ・・・ンッ!」
「誰に可愛がられてたか知らないけど・・・僕が全部消してあげる。君を二度と離さないよ」






腰の動きが止まらない

下で啼く彼女を見るだけで、抑制が効かない





そうだ、始めから・・・僕はに惹かれていた。




あのボンゴレの幹部として腕を振るっていたに惹かれた。




欲しかった・・・欲しくて、ほしくて・・・たまらなかった。












・・・、好き・・・好きだよ」

「ぃやぁあっ!!あ、ああぁっ!・・・・あ、やっ、んぁあ!!」

「ボンゴレになんか帰さない・・・君は一生、僕の側で・・・僕だけを見てれば良いんだよ」

「あぁあっ!!・・・あ、いやっ・・・やめっ・・・!やだぁっ!!あぁっああ!!」

・・・・・・可愛い、可愛いよ・・・もっと、もっと乱れて」












僕だけ感じる体になって


僕だけに淫らな姿を見せて


もう、何処へも・・・帰さない・・・行かせない










君はずっと、僕の側で、この白い檻の中で・・・僕だけの
を受ければ良いんだよ















・・・僕、もう・・・ダメ・・・出るッ」

「あっ!・・・や、来ないでっ!!」

「ヤーダ、我慢なんか出来ないよ・・・僕、のナカで果てたいから」

「やめっ・・あ、ああっ・・・やめてっ!!」










今は良いさ・・・コレで

君が拒んでもそれは君の愛だろ?

そのうち、僕だけが好きになるよう・・・夢中になるよう育てればいい







ベッドの軋む音も

絡み合う卑猥な水音も

君の流す涙も

君の零す甘い吐息も







すべて、君の全てを僕のモノにして 
ア ゲ ル 












・・・・・・」

「やっ・・・ぁああっ・・・ぃ、やっ・・・!」

「んっ、・・・あぁ!」

「っ!?・・・-----あぁぁああああぁあ!!!!!」








締め付けられ、僕は精液を全部のナカに注ぎ、果てた

もちろん、それを受け止めたも同じく果てた



荒々しい呼吸が続き、僕は下でぐったりしているを見る。

頬を流れる涙をそっと拭う。








・・・離さないよ・・・絶対に」

「っ・・・う・・・ぅっ・・・ふっ・・・」

「大丈夫、僕が側にいてあげるよ・・・僕が大切にしてあげるからね」









優しく束縛して、甘く育てる


誰にも渡したりしない・・・僕だけのジュリエット







「ボンゴレになんか帰さない・・・誰にも渡さない・・・は僕のモノだよ」

「・・・っ・・・うぅ・・・ひっ・・・く」

「泣かないの・・・そんなんだとまた苛めちゃうよ」







白い檻に閉じ込めて

僕は君を甘く束縛する。

そして、教え込むんだよ・・・君に、僕の全てを。



でも、大丈夫・・・・僕は優しいから・・・優しく、優しく・・・










監禁して、育ててあげるね







監禁/束縛〜Incrociando〜
(君は僕が育ててあげる・・・これから僕だけを欲しがる体に、ね)




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