---------ガチャ、ガチャ、ガチャ・・・!!
「やっ・・・やだっ・・・やめて・・・やめて!!」
「えーっ、だってこれってお仕置きだよ。やめるわけないじゃん」
「いやっ、やだ・・・やめて・・・やめてってば!!」
「ダーメ。・・・手癖の悪いにはお仕置きしなきゃ・・・ね。」
会議が終わり、の様子を見に行くと
彼女は一人で自慰行為に耽っていた・・・しかも、誰かの事を考えながら
僕のことじゃない・・・まだ、彼女は僕を見ていてくれない
一体誰が、彼女のナカに、心に入り込んでいるというの?
だから、僕はの手を、足を手錠で拘束した。
そして、足を思いっきり開脚させている。
彼女の羞恥心は頂点に上り詰め、恥ずかしさのあまり愛液が蕾から零れていく
「・・・蜜、溢れてるよ・・・もしかして興奮してる?」
「ち・・・違っ・・・違う・・・」
「ふぅーん。・・・まぁ、いいや・・・もっと興奮させてあげるから。・・・そうだね、手癖が治っちゃうくらい」
「ぇ?」
「じゃーん・・・これ、なーんだ?」
僕はポケットの中から、塗り薬の小さな円形のケースを
に見せた。だが、彼女はそれが何なのか
分からず、じっとそれを見ていた。
「あ、分からないよね?ウブだし・・・あのね、これ・・・体が気持ちヨクなる薬なんだ」
「ちょっ・・・そ、それって・・・・・っ」
僕の言葉で、勘付いたのかの表情が
みるみるうちに青ざめていく。
「うん、多分の思ってる物だよ」
「塗り薬の淫剤・・・ようするに媚薬だね。」
「っ!!」
僕はフタと開け、手に少量塗り薬を付ける。
白い半液体状のものが僕の手に付着する
「しかも即効性らしいっていう代物・・・中々手に入らないから
手に入れるのに苦労しちゃった・・・でも、のためだと思って僕頑張ったんだよ」
「や・・やだっ・・・やめ、やめて・・・っ」
「僕本当はこんな事したくなかったんだよ・・・でもね、の手癖が悪いんじゃ・・・僕はそれを直してあげることしか
出来ないんだ・・・だって、一人で感じるなんてズルイでしょ?」
「白蘭・・・ゃ、だ・・・やだ・・・っ」
「大丈夫だよ・・・すぐ、気持ちヨクなって・・・」
「絶対、自慰行為なんか出来ない体になるからさ」
そう、冷たく囁き・・・の蕾に薬を塗りこむ
「ひゃぁあっ!!・・・あ、あぁん!!・・や、やぁあ、やめてっ!!あぅうん」
「あ、冷たかった?ゴメンね・・・でも、すぐ終わるよ・・・我慢してね、」
「や、やぁん!、あぅ、あ、ああっ・・・白、ら・・・あぅうん!!」
「ナカにも入れてあげようか・・・気持ちヨクなるよ、きっと」
「ふぁああっ!!・・あン、あぁ、あ・・・やぁ、やぁあっ!!」
薬を、の蕾全体とナカにまで浸透させた。
即効性でかなり効く・・・と、ウワサで聞いた。
多分それは本当だろう・・・なぜなら、既にの顔が真っ赤に染まっている。
「っ・・く・・・あ・・・はぁ・・・あ・・・」
「どーしたの、?・・・メチャクチャ苦しそうだよ?」
「白・・・ら、ん・・・ぁ・・・ぁう・・・ん、ぅ」
「どーしたの?・・・ねぇ、」
そう言って、僕はの蕾に息を吹きかける
瞬間・・・・・・
「ああぁあっ!!・・・やぁ、あん!あ、あ・・・っ」
「へぇ、もう薬効いてきたんだ・・・早いね、本当に」
「ぃ・・・あ・・・はぁ・・・あっ・・・や、ゃめ・・・」
「やめないよ。・・・此処からがお仕置きタイムなんだから、さ。」
そう言って、僕はあるものを出した。
「!!!」
「あ、これ分かるんだ・・・そうだよ、バイブレータ・・・しかも、ホラ・・・が大好きなクニちゃん弄りも
してくれるヤツだよ・・・よかったね、。」
そう、僕が取り出したはバイブレータ・・・・蕾に挿れるだけじゃなく、その上の
クリトリスも刺激するという、突起物付き。
僕はゆっくりと、に近づく。
「や、やだっ・・・やめて!やめて!!」
「やめないよ・・・手癖悪いんだよ・・・直さなきゃね、それは。」
「い、いやっ・・・やめ・・・っ」
--------グチュゥウ!!
「あぁあぁぁあああっ!!!」
「おっと」
バイブを挿れた途端、は絶頂を迎え
愛液を外へと吐き出され、僕の頬に付いた。
挿れただけで、此処まで。
これは、すごい・・・効果だ・・・ある意味これだったら開発し甲斐がある
「・・・ダメじゃんまだイッちゃ。・・・挿れたばっかりだよ?」
「あ、あぁっ・・・ぃや・・・あ、・・・白、蘭・・・やだ・・・」
「気持ちヨクなることが怖いの?大丈夫だよ、・・・気持ちヨクなることはイイことなんだよ・・・怖くないよ」
「いや・・・いや・・・やめ、て・・・っ」
は涙を流しながら、首を横に振る。
どうして、君はいつまで経っても僕に抵抗ばかりし続けるの?
君に好きな人が居るから?
僕が君の敵だから?
君が僕のこと嫌いだから?
僕の気持ちは、君にだけまっすぐに向いているはずなのに
「悔しいなぁ・・・僕だけ君に溺れるなんて、悔しいよ・・・だから、僕・・・君をお人形にしちゃおうかな」
「ぇ?」
「”Love Doll“・・・つまり、快楽人形って事。あ、これ僕が作った造語なんだけどね」
「ぃ、いや・・・白蘭・・・いや・・・っ」
「大丈夫だよ・・・だって・・・・・・」
もう、感じるだけの体になるだけなんだから
「ひゃぁああっ!・・・あ、ああっ、あぅ、ぁ・・・」
「、いいよ・・・蕾とクニちゃん一緒に刺激されて気持ちイイでしょ?ねぇ。」
「あぅ、ああ、あぁン!あ、ああ、ぁン、あん!」
それから、数分と僕は椅子に座っての乱れる姿を見ていた
もちろんのナカにはあのバイブレータが挿入されたまま、振動で
刺激を与え、もうの蕾は愛液でグチャグチャになっていた。
「あ、ああっ・・・あぅ、あぅん!・・・はぁ、ぅ、・・・んぅう!!」
「フフ・・・良い眺めだよ、。」
「ひゃぁっ!・・・あ、見ないで・・・見ないでぇえ!!はぁあん!!」
「こんな蜜いっぱいダラダラ流して・・・はしたない子だね・・・おもらししてるみたいじゃん」
「いやぁあ、言わないで・・・言わないでぇえっ!!・・・あぁああ!!!」
激しく動く、バイブレーターの動きに
の脳内は多分もうトロトロに溶かされている
そろそろ、呂律が回らなくなる頃だ。
だけど、僕ももう・・・見るのも飽きた・・・そして、目の前の醜態をさらした
の姿を見て、興奮してきた。
「もう、いいよね・・・」
-------ズリュゥウ!!
「ひゃぁああぅ!!!」
僕は振動を止めることなく、そのまま
のナカからバイブレータを引っこ抜いた。
瞬間、は甘い甲高い声を上げ、啼いた
そして、僕はの上に覆いかぶさる
「じゃあ、僕ので仕上げかな」
「はぁ・・・はぁ・・・も、もぅ・・・や、め」
勃ち上がった性器を出し、そのまま一気に
----------ズチュゥウ!!!
「ぁあぁああぁああ!!!」
「っ・・・せ、狭っ・・・けど、イイ感じ」
蕾のナカへと挿れた。
のナカに入れていた、淫剤の効果が僕にも回って
体全体を熱くしていく。
そして、僕はそのまま腰を動かしを犯す。
「ひゃぁう!・・・あ、ああっ・・・びゃ・・く、ら、ん・・・あ、あぅ、あぁン!!」
「ねぇ、・・・蘭様って呼んでよ・・・何か白蘭て呼ばれるの飽きちゃった」
「あぅ・・・あ、・・・ぁ、ん・・・んぅ、ぁ、・・・あ、ああっ・・・!!」
「呼ばないと、もっと酷くしちゃうよ・・・ねぇ、ッ!」
「あぁああん!!・・・やめて、やめてくだ・・・さぃ、蘭・・・蘭しゃまぁあぁ!!」
最奥を突き上げた瞬間、の理性が壊れた。
呂律が回らなくなり、放たれる言葉が幼稚な言葉になって
外へと放たれる。
あまりの事で僕は興奮して、腰をさらに激しく動かした
「可愛いねぇ、・・・もっと啼いてみてよ」
「あひゃぁっ!!・・・蘭しゃまのが・・・あぅ、あぁン・・・しゅご、ぃ!・・・ゴリゴリ、当たってりゅのぉ!!・・・ぁン、あん!」
「へぇ、僕の何が当たってるって?・・・ねぇ、・・・ホラ言えたらご褒美あげるよ・・・ホラ、言ってよ」
言葉を攻め立てるように、腰を動かす
そうだ。もう、君は僕のLoveDoll(快楽人形)。
「蘭様・・・蘭しゃま!!!・・・当たってりゅ・・蘭しゃまのおちんちんが・・・当たってりゅ!!あひゃぁう、あぅ、あ!」
「クスクス・・・、エッチになっちゃったね。・・・平気でそんなこと言うんだから、さ!」
「ひゃぁあっ!!・・・蘭しゃまぁぁあ・・・蘭しゃま、ダメ・・・ダメェエ!!あぁああン!!」
「何がダメなの?のナカ、僕のこと凄く締め付けてるじゃんか・・・可愛い上に、淫乱だよね。」
「蘭様・・・っ、蘭様のおちんちんが・・・ひゃぁん、あ、ああっ、ゴリゴリしちゃ・・・らめぇえ!あぅ、あン!」
これで、これで、君はもう僕だけしか感じない体だよ
逃げられないよ、逃がさないよ
卑猥な言葉でさえも、僕を興奮させる材料でしかない。
激しく腰を動かすたびに、ベッドのスプリングが軋む音を上げ
更には、の手足を拘束する手錠の音ですらも、ガチャガチャと金属音を立てる。
「・・・・・・好きだよ・・・大好きだよ・・・」
「あぅ、あ、ああっ、蘭しゃま・・・蘭しゃまぁあっ・・・!!」
「もう、僕以外の誰かを考えちゃダメだからね・・・いいね?」
「ぅん・・・もう、蘭しゃまが・・・イィ!!・・・蘭しゃまが、イィのぉお!!あぁあっ!!!」
「そうだよ、イイ子だね・・・・・・イイ子には、たくさんご褒美あげなきゃ」
「頂戴!・・・蘭しゃまを・・・たくさん、たくさん、頂戴っ!!」
さぁ、もうこれで・・・君がこれを受け止めてしまえば
君は永遠に僕の・・・・・・・・・
「・・・・・・っ!!」
「ひゃぁっ・・・--------ぁぁあぁぁああぁああ!!!!」
--------ドクンッ!!
のナカで僕の精液が爆ぜ、彼女は
それを受け止め、一気に気を失った。
「ククク・・・フフフ・・・アハハハハハハ・・・!!!」
あぁ、やっとだ・・・やっと・・・
「僕のモノだね・・・・・・」
意識がない彼女の頬を優しく撫でる僕
あぁ、人形にすることは最後の手段だったけど
まぁ良しとしようじゃないか
待ち焦がれ、望んでいた・・・をようやく手に入れることが出来たのだから
「愛してるよ・・・・・・もう、誰にも君を渡さないよ・・・僕の・・・」
ジュリエット・・・そして・・・
Love Doll(快楽人形)
白き悪魔パリス〜Perdere la testa〜
(ジュリエットを欲しいあまりパリスは悪魔に心を渡し、狂い始めた)