楓ルート・アフター(稟×楓)

400 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:51:09 ID:EKHIGZKD
「稟くん。起きてください、稟くん。」
11月最初の日曜日、ゆっくり朝寝を楽しむ稟の上に、楓の柔らかな声が振ってきた。
「うーん……、……今日は…寒いな…。」
薄目を開けた稟は、布団の隙間から入ってくる空気を感じながら、呟く。
「おはようございます、稟くん。今日は立冬ですから。」
稟は楓の温かい声を聞きながら、寝起きのぼーっとする頭で、暦の上では今日から冬か…などと考える。寒いわけだ、起きる気がしない。再び布団に潜る。
と、名案が閃く。
「ああっ!稟くん、また寝ないでください。もう10時まわっちゃってますよ。」
楓は嘆息すると、稟が布団の中で何か呟きながら手招きしているのを見つける。
「え?なんですか、稟く…きゃっ!?」
稟の呟きを聞き取ろうと楓が耳を稟の頭に近付ける。と、布団の中から伸びた稟の腕が突然楓の上体を抱き寄せた。
「え?え?稟くん!?」
「楓は温かいな。しばらく抱き締めさせてくれ。」
「稟くん…。……はい…。」
戸惑った様子をしたのも束の間。稟に耳元で囁かれると、楓は首から上を真っ赤にしつつも幸せそうな表情で稟に身を任せる。

401 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:51:47 ID:EKHIGZKD
「あ…稟くん…。」
楓を布団に引きずり込み、全身を抱き締める。
「楓、幸せか?」
「はい…。」
「俺もだ。」
「はい…。」
楓は答えながら自らも稟を抱き締め返していた。そして、一分一秒毎に幸福感に満たされ、同時に体の芯が熱くなっていくのを感じていた。
一方稟も、愛しい人が腕の中にいる幸せを存分に堪能していた。が、そこは若さ故、それだけでは納まらない感覚も首をもたげていた。いや、最初から首をもたげっぱなしだった。
「なあ楓、今日の朝食はなんだ?」
稟は楓と抱き合いながら呟く。
「え?今日は少し珍しく洋風に、トーストとサラダ、ハムエッグですけど?」
芙蓉家では朝は基本的に和食なのだが、今日は稟がゆっくり寝てるので、昼食に差し支えないように軽い洋食にしたのだ。
楓は答えながら、朝食の話題ということは稟はもう起きるつもりで、この幸せな時間ももう終わりなのかと残念に感じていた。
「…そうか。でも残念だけどそれはキャンセルだ。」「え?」
「今日の朝食は楓がいい。」
「え?え?えーっ!?」
「だめかな?」

402 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:52:23 ID:EKHIGZKD
稟は、少しオヤジ臭かったかな?と思いながら楓をより一層強く抱き締めていた。
楓は全身が火照るのを感じた。自らの心情を吐露したあの日以来、幾度も体を重ねはしたがそれは全て夜だった。
ある意味真面目でステレオタイプな楓には日が高いうちからなど想像の範疇外だった。しかし体は既に稟に更に深く愛されることを求めている。
(即答したら待ち構えてたみたいです。朝からそんな気分になってたと思われて嫌われないでしょうか?でも稟くんから誘ってくれたのですし、何より稟くんにでしたらいつでも…。)
心中で葛藤といえぬ程戦局の傾いた葛藤の末
「…稟くんが望むんでしたら…。私は…稟くんのものですから…。…お気の向くまま召し上がって…ください……。」
楓ならではの控えめで相手を立てる物言い。だが長年楓と付き合っている稟は、そんな楓の心の葛藤までも理解していた。そして
「じゃあ遠慮なくいただきます。」
と、改めて楓を抱き深く口付ける。
「ん……あ…」
ちゅっちゅっじゅるっ
お互いの口内を舐め、粘膜を擦り付け合う音が響く。

403 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:52:57 ID:EKHIGZKD
「稟くん……んん…」
れろっれろっ…
稟は楓の口に貪りつき舌を差し込む。楓も舌を出し応えて絡め合う。
「楓…」
稟は楓の口内を犯しつつ、楓を抱き締めていた右手をその胸に伸ばす。
ふにっ
服の上からでも分かるその大きさと柔らかさ。
ふにっ、ぐにっ、もにゅっ
何度揉んでも飽きない。左手は楓を抱き締めたまま、右手でひたすら揉みしだく。
「あぁ……ふぅ……ん…」
楓は惚けた眼をますます蕩けさせる。が、稟の背中にまわした手はしっかり稟を抱き留めている。

と、稟が舌と手を止め、目で合図を送ると、楓も舌の動きを一旦止める。互いに少し名残惜しそうに口を離すと、二人の間に銀の糸が垂れる。
その糸が切れると伴に互いの上半身の服を脱がせにかかる。まず楓が稟の寝間着を。稟が楓の部屋着とアンダーウェアを。
「ん…稟くん、手つきがいやらしいです。」
「そうだよ、俺はいやらしいんだ。でも楓だって俺を脱がすとき凄く嬉しそうだったぞ?」
稟に指摘され、楓は更に顔を赤くして慌てふためく。

404 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:53:33 ID:EKHIGZKD
「それは、その、稟くんのですから…」
理由になってない楓の説明を頭上に聞きながら、稟は最後に残ったブラに手を掛ける。
「確かこのブラはフロントホックだったよな…よし。」
楓の下着まで熟知した稟によって、いとも簡単に上半身はすっかり脱がされてしまう。
「綺麗だよ、楓。それに可愛い。」
「稟くん…そんな……じっくり見ないでください…。」
時間は未だ昼前。カーテンの隙間から漏れた光が室内を明るく照らしている。
楓にとって、そんな中で自分の胸を愛する人に見られるのは恥ずかしい。だが、それ以上に嬉しさと幸福感が込み上げてくる。稟もそれが分かっているからか更に顔を近付ける。
「きゃんっ!あ…ひぁっ!ふぅ!」
そして稟はそのまま楓を少し見上げた後、楓の胸に貪りつく。
ちゅっ…ちゅぱっ…ぐにゅ…ぐにゅ…
両の手で乳房を揉みながら、乳首を舌で転がし甘噛みする。
「んぁあっ…!はぅっ!稟くぅん…っ!」
ちゅうちゅう…
「楓、気持ち良いか?」
楓は、両手で稟の頭を抱き抱えつつ、自身の首を縦に振り稟の質問に答える。
「んんっ…はぁっ!ふぅ…ふぅ…。」
自身も楓も存分に高まってきたあたりで口を離す。手で軽く揉みながら再び問う。
「楓、気持ち良かったか?」

405 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:54:07 ID:EKHIGZKD
「んっ…はい…。稟くんの…あっ…することなら…あぁっ…何でも…気持ち良い…ですっ…っ!私は…りっ…稟くんの…ものですから…んっ…。」

稟はキスで応え、次いで両手を胸から離して言う。
「楓、そろそろ…。」
「はい…。」
今度は、楓を少し休ませてやるために、自分のも楓のも稟が脱がせる。
「あ…。」
先に脱いだ稟のモノを見て、楓は無意識に淫媚に微笑みため息をつく。
稟の手が楓のスカートのホックを外し、取る。
「ふぅ…。」
次いでパンティーに手が伸び、一気に脱がされる。外気に晒された秘部が刺激を感じ微妙な快感を伝える。
剥ぎ取られた下着と秘部の間に唾液より粘度の高い液で銀の橋がかかる。
「楓、もういいか?」
「はい…。」
それを見てとった稟が挿入の準備をする。楓も自分の様子は分かっており、頷く。
「ん…くっ…」
「はぁっ…」
ず…ず…ずっ…ずるっ…ずにゅっ…
稟は自分のモノを楓の秘部にあてがい、正常位で挿入していく。
幾度体を重ねようとも、互いにこの愛する人と一つになる瞬間が一番幸せを感じる。

406 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:54:56 ID:EKHIGZKD
「楓、全部入った。動いていいか?」
「は…はい………んっ!ああっ!」
ぐっずちゅっぐちゅっ
楓の返事と同時に稟は動きだす。稟と楓の性器はあつらえたようにぴったりで、少し動けばお互いに絶大な快感をもたらしてくれる。「はぁっ!稟くんっ!稟くんっ!」
「楓!楓!楓!」
ぐちゃっ!ずちゃっ!ぱちゅっ!
二人とも既に自分と相手しか見えない。ただひたすらお互いを求め合う。
「んんっー!んむっ!ふっ!」
何度も深く口付け合い相手の口内を蹂躙する。
ぐにゃ…ぐにっ…ぐっ…ぐっ…
胸を揉み、背中を抱く。
「んっ!あっ!きゃっ!ひぁっ!」
稟は緩急のリズムをつけ
「あっ…あっ…あっ…」
楓を深く激しく突いていく。
ずりゅりゅ…ぱちゅっ!ずりゅりゅ…ぱちゅっ!
「っ…稟くんのがっ…お腹の中で…あっ…暴れてます…っ!」
「楓のも…絡み付いてきて…凄くいい…」
「んっふっ…うっ、嬉しいです…」
言うと楓は、稟の背中にまわしていた両腕を更に強く締め、開いていた両足も稟の腰に絡めた。
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
「あっ!あっ!あっ!稟くん!気持ちっ…ひゃうっ!…良いですっ!稟くん!気持ち良すぎて…あんっ!こっこれ以上…されたら…やぁっ!変に…変になっちゃいますっ!あぁっ!!」

407 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:56:01 ID:EKHIGZKD
「楓…いいぞ!変になれ!俺も…俺も一緒に変になるからっ…!」
二人とも全身をぴたりとくっつけ、互いの口を貪りながら、ただ腰だけを動かしていた。
ぐちゃっ!ずちゃっ!ぐちゃっ!ずちゃっ!ぐちゃっ!ずちゃっ!
「はぁぁっ!りっ稟くんっ!私っ私っ!ふぁぁっ!もうっ!」
「俺もっ…もうっ」
「稟くんっ…中にっ…あぁぁっ!」
お互いもうろくに言葉も出せず、ひたすら求め合う。
ぱちゅんっ!ぐちゅっ!ぱちゅんっ!
「ああっ!楓!楓!楓!くぅっ…!!」
びゅるっ!びゅるるっ!
ついに、たまらず稟は楓の奥深くに放つ。
「稟くん!稟くん!稟くん!稟くん!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
楓も稟が放つと同時に果てる。

408 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:56:36 ID:EKHIGZKD
「はぁ…はぁ…んっ…ちゅっ…ん…稟くん…。」
お互い息も絶え絶えに、時折口付けはしながらも動きを休める。
びゅ…びゅるびゅる…どく…ぴゅ…
「あっ…稟くんの、まだ…出てます…。」
繋がったままのそこでは、まだ稟が断続的に放出を繰り返していた。
「楓の中は気持ち良いから…。」
言いつつ稟は、ようやく収まりはじめたモノを楓の中から引き抜く。
ちゅるん…
「あんっ…」
どろぉ…
稟のモノが引き抜かれた楓の中から、稟の精子が逆流してくる。
「夢中だったからだけど…良かったのか?楓。今日はまだ安全な日じゃないだろ?」
「はい。でもいいんです。稟くんですから。それに責任は取ってくれますよね?」
極上の幸せと喜びと伴に、にっこりと微笑み言う楓。
「…ああ。それにしても、毎回同じこと言ってるな。俺たち。」
苦笑気味に笑い合う二人。

そして怪しく光る稟の目。
「それじゃあいつもどおり、フキフキしないとな。」ティッシュに手を伸ばし楓の秘部ににじり寄る。

409 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 23:57:08 ID:EKHIGZKD
「稟くん…。」
楓も最初は嫌がっていたが、精も根も尽き果てた事後に逃げるのは不可能と悟ってか、最近は稟にされるがままだ。
稟も、いつもならここで楓に自分のモノを舐めてもらい、互いの体力回復を見計らって第二回戦といくとこだが、今日は午後から予定もあり今回舐めてもらうのはやめておくことにした。
じゅく…じゅく…
「あっ…んっ…稟くん…」
「それにしても今日は大量に出たな…。」
ぐちゅ…ぐちゅ…
「きゃうっ…り…稟くん…」
「はい、終わり!」
拭き終わった稟は、使ったティッシュを捨て、散らかった服を集める。
「稟くん…」
また盛り上がってしまったのか、楓が潤んだ眼で稟を見上げる。
稟は押し倒してしまいたい衝動を押さえ、言う。
「楓、気持ちは嬉しいけどさ、昼食も楓ってわけにはいかないだろ?」
時間は既に12時半。楓は我に返り
「あ、そ、そうですよね!あ、稟くん、私、お昼ご飯の用意してきますね!」
気恥ずかしさとお昼の用意で焦ってたのか、楓はどたばたと着替えると、自分の部屋に行き、そして一階へ降りていった。
「パンティーだけは替えないといけないものなぁ…」
稟はそんなことを呟き、自身も着替えながら、ノーパンで料理ってのもそそるけどなぁ…などとまたオヤジ臭いことを考え、一階へと降りていった。


果たして稟の午後の用事とはいかに?
つづく…かも。

528 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 11:56:51 ID:7PA/o0By
「ごちそうさまでした」
日曜の午後、芙蓉家では朝から色々あって少し遅めの昼食が今終わった。

「楓、今日これからちょっと出掛けるから。」
キッチンで片付けをしている楓に稟が呼び掛ける。
「はい、わかりました。御夕飯はどうします?」
片付けを終えた楓が稟に向き直り応じる。
「夕飯には帰るよ。買い物に出掛けるだけだから。」「買い物ですか?でしたら私が…」
稟の言葉を聞くや、即出掛ける準備に入りそうになる楓。
稟は、そんな楓を押し留めて言う
「いや、個人的な買い物だから自分で行こうと思う。それに…」
言いつつ稟は楓に近付き、彼女の左首筋に手を当て言葉を繋げた。
「こんな箇所にキスマークの残る楓を人前に出すわけにもいかないしな…。んっ…」
そしてそのまま右首筋にも口を寄せ、キスマークをつける。
「ぽー……」
「そういう訳だから行ってくる、楓」
稟は口を離し、顔を赤らめぽーっとしている楓に告げる。
「あと、今日も食事美味しかった。ご馳走様。昼食も朝食も。」
「ぽー………え?あ!はい!お……御粗末さま…でした……。いってらっしゃい…稟くん。」
稟の出掛けの最後の一言で我に返り、耳まで真っ赤にして稟を見送る楓。
楓の顔は、この後数十分赤いままだった。

529 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 11:57:31 ID:7PA/o0By
家を出た稟は、繁華街に来ていた。
「さて…どうしようか」
稟が思案にふけっていると、突然後ろから誰かに抱きつかれた。
「だ〜れだ?」
「はぁ…亜沙先輩…」
稟が呆れながら振り返っると、そこには案の定亜沙の姿があった。
「あったり〜。よくわかったわね、稟ちゃん。」
「…往来のど真ん中でこんなことしてくるの、亜沙先輩ぐらいですよ。」
亜沙を引き離した稟が嘆息して答えていると、亜沙と一緒にいたのであろう、カレハもいつのまにかこちらに来ていた。
「こんにちは。稟さん。」
「こんにちは、カレハ先輩。今日は二人でお出かけですか?」
カレハと挨拶を交わした後、稟は二人のどちらにとなく問い掛けた。
「ええ。今日は亜沙ちゃんと映画を観に。」
「その帰りに稟ちゃんを発見したってわけ。稟ちゃんこそ今日は一人?楓は?」会話の為に道の端に寄りながら、亜沙が聞く。
「日曜の昼下がり、こんな所に一人なんておかしいわね…。…稟ちゃんもしかして、浮気?
相手は!?シアちゃん?リンちゃん?まさかリムちゃん!?それとも大穴で麻弓ちゃん!!?」
「まままあ!正妻を家に残して夫は外で遊び歩き…。まままままあ!」
暴走して突っ走る亜沙と、妄想全開のカレハ。
二人とも、端とはいえ人通りのある歩道の中であるにもかかわらず、興奮して喋りまくる。

530 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 11:58:09 ID:7PA/o0By
「ちょ、ちょっと待ってください!」
稟は慌てて二人の口に手を当て黙らせる。
「もがもが……。な、何するのよ、稟ちゃん。…は!まさか今日の狙いは私たち!?カレハ、大変!」
「ままままあ。稟さんの毒牙はついに亜沙ちゃんと私の肉体をも…」
何をしてもますます酷くなる。暴走妄想スパイラル。
「ああもう!黙ってください!!今日はアレですよ。その…アレ、楓の…その、誕生日…。」
突っ走る二人を止めるべく、稟が話す。
「なーんだ、面白くない。ていうか…そっか、もうすぐ楓の誕生日だもんね。
何買ってあげるの?やっぱり指輪?車?家…はあるか。」
「まままあ。浮気がばれて怒る楓さんをなだめるために、指輪を…。まままあ」
ケロっと態度を変える亜沙と、止まらない妄想を続けれカレハ。
「…スイッチ入っちゃったカレハは置いといて、何買うの?」
「それなんですよね…。そうだ、亜沙先輩は何が良いと思いますか?」
「まままあ。楓さんの怒りの矛先が亜沙ちゃんに…。ままあ!」

531 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 11:59:08 ID:7PA/o0By
渡りに船とばかりに亜沙に相談する稟。横ではまだカレハが妄想を続けている。
「わかってないわねぇ、稟ちゃん。そういうのは自分で考えないとダメなの。いい?」
「それは…そうなんですが」
うなだれる稟を見兼ねて、亜沙は
「仕方ないなぁ。じゃあヒント。楓はね、稟ちゃんからのプレゼントならなんでも嬉しいの。
それでも稟ちゃんが楓のための物を選びたいなら、あの娘が普段から必要としているものをあげなさい。
ずっと一緒に暮らしている稟ちゃんなら、楓のことが何より大切な稟ちゃんなら
何なりと思い当たるものがあるでしょ?」
「そうか、なるほど。ありがとうございます!亜沙先輩!」
「ままままあ!楓さんが鋸を持ち出して…。ああっ!亜沙ちゃん、逃げてください!」
亜沙のアドバイスに、稟は満面の笑みで礼を言う。カレハの妄想は何だか危険な方向へイっている。
「と、とにかく、後は自分で考えること!いい?
じゃあ、ホントに浮気と思われたら稟ちゃん困るし、私たちもう行くから。ほら!カレハ!!」
亜沙は、稟の謝礼に照れたごまかしに、カレハに呼び掛ける。
「稟さん、やっぱり浮気はいけませんわ。」
亜沙の呼び掛けでようやく現実に戻ってきたカレハだが、まだ妄想が抜けきってなかった。
「もう…カレハってば。じ、じゃあね稟ちゃん。」
「それではまた学校で、稟さん」
「はい、二人ともありがとうございました。」
カレハを引っ張り、あたふたと亜沙は去って行った。

「そうか、楓が普段から必要としているものか…。」
稟は亜沙の言葉を反芻しながら、楓へのプレゼントを探しに街を歩いて行った。
「となると、アレあたりか。それでアレをこうして…」
若干怪しいつぶやきを残して…。

532 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 11:59:40 ID:7PA/o0By
それから三日後の、11月10日水曜日。
学園からの帰り道、稟は自分の傍らを歩く楓に問い掛ける。
「なあ楓、今晩の献立ってもう決めたのか?」
「まだですけど…。稟くん何か食べたいものあるんですか?」
軽くほほ笑みながら楓が答える。
「いや、食べたいというか…。
出来ることなら今日は、熱湯や油の飛び散りそうな料理は避けてくれないか。炒め物とか揚げ物とか。」
「はい。わかりました。それじゃあ今晩は煮物中心でいきますね」
稟の不思議な注文にも、まったく異を唱えず聞く楓。
そんな楓を見ていると、稟は今夜のことを考えて少し罪悪感にとらわれた。が、今夜の為にすぐにふっきる。

533 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 12:00:12 ID:7PA/o0By
冬の日は短い。二人が帰宅した頃にはかなり日が傾いていた。
楓が洗濯物を取り込み、畳み終わった頃にはもうすっかり日が暮れており、
稟はリビングのカーテンを閉め始めていた。
そんな折、洗濯物の片付けが一段落着いた楓が稟に話し掛ける。
「じゃあ今から御夕飯の準備しますから。それまで稟くんは休んでてください。」
稟は、ここぞとばかりに、部屋の端に置いておいた紙袋を持ち出し、楓に応じる。
「その前にさ。これ。」
紙袋から綺麗に包装された包みを取り出し楓に渡す。
「え…稟くん…、これってまさか…」
既に瞳に涙を溜め始めている楓。
「今日は楓の誕生日だからな。気に入ってくれるといいんだけど…。開けてみてくれ。」
言われて包みを開ける楓。中には、淡いピンク色をした真新しいエプロンが入っていた。
「稟くん…ありがとうございます。大切に…大切に使いますから……。」
楓は大粒の涙を流し、包みごとエプロンを抱き締めていた。
そんな楓の頭を撫でて槍ながら稟は更に言葉を紡ぐ。
「楓、今までありがとう。これからもよろしく。」
「はい……はい……稟くん…稟くん……」
言葉にならず泣きじゃくる楓を稟はただ抱き締め、頭を撫でてやっていた。

534 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 12:01:07 ID:7PA/o0By
楓が落ち着いたところで、稟が切り出す。
「楓、早速今日からそれ着けてくれないか?」
「はい。稟くん。それじゃあ今から御夕飯、用意しますね」
名残惜しそうに稟の腕のなかから離れ、エプロンを着けようとする楓。しかし稟の腕は楓を逃さない。
「…稟くん?」
「…そうじゃないんだ。いや、そうなんだけど、そうじゃないんだ」
稟は何かを言いたいが言いにくそうにしている。少し言い淀んだ後、思い切って言う。
「楓、あのさ、裸エプロンって分かるか?」
「…はい。」
稟の様子から察知していたのか、楓はさしたる動揺もなく答える。
一方稟は、そんな様子の楓に多少おののきながらも言葉を続ける。
「そ、それで料理してくれないか」
「……稟くんが…見たいんでしたら…。」
実の所、誕生日プレゼントを貰い、抱き締められ、
頭を撫でられしている内に、楓もかなり盛り上がってきていた。
それも手伝い、稟への感謝の念と愛慕の想いが楓に思い切った決断を即決させた。
「じ、じゃあ着替えてきますね!」
言いつつ楓は、逃げるように稟の腕から離れ、部屋を出ていった。
「あ、ああ」
あまりにもすんなり行きすぎた展開に、稟はやや放心して待つことになった。

535 名前:名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 12:02:08 ID:7PA/o0By
数分後、リビングの扉が開く。
「おまたせ…しました……」
入ってきた楓を見て、稟の心臓は跳ね上がらんばかりに鼓動を早めた。
覚悟していたとはいえ、刺激が強すぎた。稟の頭は働きを弱め、月並みな言葉しか紡ぎだせない。
「楓、可愛い。凄く似合ってる」
しかしその言葉に詰まっている愛情を感じ取り、楓もまた無上の喜びを得る。
事実、楓にこのエプロンはよく似合っていた。
陶磁のように白い肌に薄桃色の生地がよく映えている。
胸から膝上まで伸びたエプロン本体は、楓の体全面を覆い隠している。
だが服もなく密着しているそれは、楓のボディラインを顕に描いている。
形の整った胸、その先端の突起、引き締まったウェスト、なだらかなラインのヒップ。
その全てが、張りついたエプロン越しに稟の目に入る。
肩から背後に回された紐は背中でクロスし、横腹のリングにかけられ、腰の後ろで結ばれている。
その様が淡い色のコントラストを生み出し、より一層楓の可憐さを際立たせる。
そして、エプロン本体を縁取るフリルが、更に華やかに楓を彩る。それはまるで稟を誘う花のような印象を与える。
「稟くん…じゃあ…御夕飯準備しますから……り、稟くんは…そこで…見て……待っててください……」
言って楓はキッチンに向かう。
「“見て待ってろ”…まあ、そういうことか…」
稟も、その楓の言葉の意図することを理解し、今の楓を“見て”、食後のお楽しみを“待つ”ことにした。
一旦料理にかかれば、楓の行動は早い。服装のことや、稟の視線など気にする様子もなく
いや、秘部の光の照り返しを見れば、やはり気になるようだが、
少なくとも表面上は気にせずテキパキと仕事をこなしていく。

そして食後。食器を洗っている楓の背後に近づく稟がいた。

616 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 11:54:53 ID:rSBqRjE4
稟は、楓の背後で最後の洗い物が終わるのを待っていた。
愛しい少女が裸エプロンという煽情的な姿をして家事をしている。
その事実に稟は至上の幸せを感じていたし、また興奮も否応無しに高まっていた。
(楓…。楽しそうに洗っているな。
気に入ってくれたみたいでよかった。しかしそれにしても…)

スポンジを握り一定のリズムで動く両腕。
そのリズムに合わせ僅かに揺れている頭と――背後からでもときどき僅かに零れ見える――胸。
お湯の熱気にあてられたのか、あるいは稟の気配に気付いているのか、
恐らくは後者の理由で赤く染まった耳。
淡い栗色の髪と白い肌、白桃色をしたエプロンの肩紐が見事な調和を生み出し交差するうなじ。
洗い終えた食器を籠に入れるために伸ばした腕の、指先から二の腕、脇を経て
胸元、胴へと繋がる、白く鋭く緩やかなライン。
それらの全てが稟を誘惑する。
(…今すぐにでも押し倒してしまいたい…でも…)
それでも稟は楓が洗い物を終えるのを待っている。
楓の家事への意気込みを知っているから。
邪魔できない、してはいけない、という稟の優しさがそこにあった。
(逆に、洗い物が終わったら我慢できそうにないな…)

617 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 11:55:34 ID:rSBqRjE4
一方楓も身体が熱くなっているのを感じていた。
それは洗い物の為に使っているお湯のせいだけではなかった。
(稟くんを全身で感じます…。きっと稟くんは今私の後ろで…)
やはり楓は気付いていた。そしてその稟の行動の意味することも。
(…この洗い物が終わったら、きっと稟くんは…私は…)
自然、早まりそうになる手を押し止め、いつも通り丁寧に洗う。
当然ながら、楓にとって稟と行為を行なうのは決して嫌ではない。
寧ろ何物にも換えがたい幸福感と快感を与えてられるので、自ら望む面もなくはない。
(稟くん……私…すっかりエッチに…なっちゃいました……)
それでも楓は自ら求める事無く、それでいて稟からの求めには常に応じている。
控えめで相手をたてる。
その姓と名の花言葉の示す通り、自制としとやかさが楓の性分なのだから。

稟もそんな楓がわかっているから、
さりげなく楓を気遣い、無理は言わないようにしてきた。
…先の日曜の朝のように多少暴走することはあっても。
(稟くんは優しいですから…。私のことをいつも気に掛けてくれてます……)
こういうとき、楓は稟が隣にいる幸せを深く深く感じる。
そしてその度、稟に自身の身も心も捧げよう。
稟の為なら何でもしよう。と誓い直していた。

618 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 11:56:41 ID:rSBqRjE4
ついに最後の一つが洗い終わる。
それでも楓は後ろを振り向かない。稟がこうしていて欲しいことを知っているから。
そして稟が楓に近づく。
背後からぴったり寄り添い、後ろから抱き締め、耳元に囁く。
「楓…」
楓は頭だけ稟の方を向き、応じる。
「稟くん……んっ…ふっ……ひぁっ…」
稟は振り向いた楓にいきなりディープキスをする。
同時に、楓を抱き締めていた両手をエプロンの隙間から入れ、胸を揉む。
「ん…ちゅっ……あっ…ふぅっ…」
ちゅっ…ちゅっ…ちゅるっ…ぢゅるっ…
二人の唾液が絡み合う音が響く。
楓も稟のいきなりの激しい口付けと愛撫に、
ほんの少し戸惑いはしたものの受け入れる。
むしろ、この背後から覆い被されている態勢に、楓は多大な安心感を得ていた。
(ああ…稟くんに…包まれています…)
れろっ…れろっ…ちゅっ…ぢゅるっ
互いに舌を絡め合い、唾液をすする。

619 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 11:57:28 ID:rSBqRjE4
しながら稟は同時に楓の胸を揉む。
ふにっふにっぐにっ…
手全体で包み込むように揉みしだく。
「んっ…あっ…」
手のひらを乳首に押し当てその感触を楽しむ。
そして時折乳首を指で摘みあげ、刺激する。
「ふぁあっ!んぁっ!!んむっ…」
びくっびくっ…
楓の喘ぐ声は全て、深く口付けている稟の口によって阻まれる。
代わりに全身を震わせ刺激を逃す。
「楓のおっぱい、柔らかくて気持ちいい」
稟は口を離し――それでもまだ楓の胸は揉みながら――そう感想付く。
「はぁ…はぁ…。あ、ありがとう…ございます……。
わ…私の…体は…んっ…稟くんの……あっ…ものですから…。
好きなように…ひゃぅっ……なさってください…。」
その言葉に、稟は行動で答えた。
「きゃっ!あぁっ!はぁっ!」
楓の胸を、これまで以上のハイペースで揉みまくる。
既に、楓の胸を覆っていたエプロンは束ねられ胸の谷間に追いやられており
楓の白い乳房と薄桃色の乳首が露出ている。
ぐにっ…ぐにっ…ぐにっ…ぐにっ…
「はぁぅっ…ひゃんっ…きゃぅっ……稟くん……稟くん…」

620 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 11:58:09 ID:rSBqRjE4
楓の胸は柔らかく、稟はそのことだけに夢中になりかねない。
そう考え、稟は一度、楓の胸に吸い付けられていた手を離す。
「稟くん…?」
「楓、体前に倒せる?…そうそう。」
稟は楓の上体を90度近く倒させ、キッチン台に両手をつかせる。
そうすることで楓は、お尻と秘部を稟の方へ突き出す形になった。
「稟くん…」
口にこそ出さないが、楓が相当恥ずかしがっていることが稟には伝わってくる。
しかし稟はあえてそれを無視し、言う。
「胸ばっかりじゃ不公平だからな。」
言うと稟は屈みこみ、楓の股下に潜り込んだ。
「稟くっ……ふぁぁっ!あぁっ!あんっ!はぁぁ!やぁっ!」
稟の激しい攻勢に、楓は悲鳴にも似た嬌声をあげる。
楓の下で稟は、もう既に充分濡れていた楓の秘部を両手で割り開き、その中心へと貪り着いていた。
少し濃いピンク色をした楓のそこは、何度見ても稟を飽きさせることなく誘っている。
くりっくりっ…ぴちゃ…じゅるっ…ぐにゅっ
そして稟は指で楓の陰核を刺激し、陰唇のふちを舌でなぞり、前歯で軽くはむ。
そして舌を膣へと差し入れ、膣内を舐め尽くす。
じゅる…じゅる…くちゅ…ぴちゃ…
「あぁぁっ!やぁっ!ひぁぁっ!きゃぁっ!」
その間楓は絶え間なく喘ぎ続けていた。
また、楓の秘部からもとろみのある愛液が絶え間なく溢れ、稟の喉を潤していた。

621 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 11:58:47 ID:rSBqRjE4
「くぁぁっ…ふぁ…はぁぁあん…」
愛撫を続け、楓の膝が崩れかけたあたりで、稟は一息つき立ち上がる。
「はぁっ…はぁっ…」
「楓、大丈夫か?」
裸エプロンというシチュエーションに押され、
やや性急に楓を攻めてしまったかもしれない。
稟はそう考え楓に問うた。
「はぁっ…はぁっ……だ…大丈夫です……」
息は切れているが、体力は消耗していない。
ましてや高まっていないはずなどなく、稟に自身の無事を伝える。
ただ、そうやって気遣ってくれる稟の優しさが楓には嬉しい。

そうして稟は、自身も服を脱ぎ、準備する。
そして熱く固くなった自分のモノを、そのまま楓の背後から秘部にあてがう。
くちゅっ…
「くっ…」
「ひぁっ…」
二人とも相当高まっているため、亀頭が軽く膣口に触れただけで、
互いの粘膜が触れ合っただけで、巨大な快感を感じる。
「楓…いくぞ…」
「はい…稟くん…。…きて……ください…」
ず…ず…ず…ず…
「あ…は…はぁ…あはぁ…」
稟はモノを楓の中にゆっくりと埋めていく。
稟が進むたびに楓は声をもらし体を震わせる。

622 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 11:59:22 ID:rSBqRjE4
「楓っ…奥まで…」
稟は全て収めたことを楓に伝える。
楓の中のひだひだが稟に絡み付き、稟の精を搾りだそうと蠢く。
「ふぁっ…はっ…はい…稟くん……う…動いて…いいです……よ…?」
このまま止まっていても充分な快楽は得られる。
楓の体力を気遣い、そうも考えた稟だが、
それを見抜いていた楓の誘いに、いとも容易く宗旨代えする。
そう、ただの快楽ならいらない。
今は互いに極上の快感を求めるべきだ。頭が真っ白になるような。
そう考えなおして、稟は楓に布告する。
「じゃあ…動くぞ。激しく」
「稟くん…はいっ…っああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ずりゅりゅりゅ!!
楓の返事が終わるのも待たず、稟は楓の腰に両手をあてがい、モノを一気に抜く。
楓の中のひだが稟のモノのカリ首にひっかかり、摩擦する。
「はぁぁ…ふぅ…」
楓は快楽の中に、稟のモノが自身の中から無くなることへの喪失感を感じ、ため息をつく。

623 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 12:05:48 ID:rSBqRjE4
そして、モノが完全に抜けきる前に稟は腰を止め、再び深く挿入する。
「かっ…はっ…あ…あぁぁぁぁぁ!」
ずずずずず…!
再度楓の最奥に到達する。稟はその間絶えず腰を揺らし振動を与える。
ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…
「うっ…くっ…楓の中…熱くて…絡み付いてきて…気持ちいい…。
悪い、これ以上は抑制効かない」
「ふぁぁぁっ…!らぁっ…りっ…稟くん…んっ!い…いいです……。
わっ私も…トんじゃい…あぅっ…そうです…。…もっと…あぁぁっ……
もっと…してください……。ぎぃっ……ひゃっ…りゃぁっ……」
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
楓の言葉を受け、稟は今までの行為を、更に速度を上げ繰り返す。
ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゃっ!ぐちゃっ!
ぽたっ…ぽたっ…
稟の激しい注挿により泡立てられ、白濁した愛液が
二人の結合部に溢れ、床に垂れる。
「ひゃぁぁぁぁっ…!……りゃっ!…りぃ!…ん!くぅっん!
…いゃぁっ…!りゃ……!……りんっ…あぁぁぁっ…
稟…くっ…はぁぁぁぁぁぁっ!」
「楓、楓、楓、楓!楓!!楓!!楓!!!」
ぐぢゅっ!ぐぢゅっ!ぐぢゃっ!ぐぢゅっ!
最早、互いの名以外意味のなす言葉も出せない。
稟はただ突き、楓はただ受けとめる。
二人とも、身も心も溶け合い一つになっているような錯覚まで感じていた。

624 名前:名無しさん@ピンキー :2005/12/13(火) 12:06:34 ID:rSBqRjE4
そうしてついに最後を迎える。
ずちゅっ!ぐぢゃっ!ずりゅっ!ずぢゅっ!
稟は更に速度を上げ、息も絶え絶えに告げる。
「はっ…はぁっ…楓っ!もうっ…出る!」
「あっ…!…ひっ…!はっ…はいっ!……んぅっ!」
そして稟は、楓の奥を一際強く突き、最奥部にモノを突き立てる。
びゅるびゅるびゅるっ!!どくん!どくん!
「うっ…ああああっ!」
「あぁっん!はっ…あっ…は…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ついに稟はその全てを楓の奥へと吐き出す。
稟が放つ精液は瞬く間に楓の膣内に溢れ帰り、子宮口を経て子宮壁を叩く。
その全てが楓には快感となり伝わり、楓もまた絶え間ない絶頂へと導かれる。
びゅくびゅく…びゅる…どく…どく……
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…楓……ごめん、まだまだ止まりそうにない……」
「はぁっ…はぁっ…はい……。全部…注いでください……私の中に……」
稟も楓も疲れ果て、キッチン台の上に
――稟は楓に負担をかけないようにしつつ、覆い被さるようにして――
突っ伏している。
にも関わらず、稟のモノはまだ固く、楓の中で精を吐き出し続けているし、
楓の膣もまた蠕動を繰り返し稟のものを搾り取ろうとしている。
びゅる……びゅる…
「ははっ…俺たちってよっぽどエロいのかな。それとも相性が良すぎるのか。」稟は、まだまだヤル気満々な、二人の結合部を見やりそう呟く。
「んっふっ……多分…その両方だと思います……あっんっ…」
楓が答える。稟の吐き出す精液が自身の内側に当たる度に軽い絶頂を感じながら…。
「そうだな…。だからもう少し…。」
「はい…。もう少し…。」
二人はそうして、繋がったままキスをし、今暫らく行為の余韻を楽しみ、睦み合っていた……。


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