北御牧氏が手掛ける男性像は、かなり異彩を呈している。
基本的に何処がどう異彩かと言うと、その性格と体付きがそうだと言えるだろう。体付きには登場する男性キャラクターには
およそ大した差はない。
だが現実の男性とはおよそ大差がある。基本的なフォルム差は下記の通りだ。
1、巨根である事。
2、華奢である事。
3、女性に対して免疫がない事。
4、重大である事。
以上が登場する男性陣の主な設定だ。上記に挙げた4点は、私が勝手に解釈したものだが、およそ間違ってはいないだろう。
巨根についての定義だが、およそ巨根とは長さ20cm以上、太さ5cm以上だというのが、その定義ではないかと私は考えている。
北御牧さんが手掛ける漫画に登場する、ほぼの男子が巨根のデータに街頭する。
例外として、『女教師ケイコ』に登場する『紺野かおる』は、長さが目測30cm以上あると思われる。太さにおいても同様だ。
太さはおよ6〜8cm程あるように見えるが、このデータは勃起前のものである。勃起時には更に長く・太いと推測される。
そして登場する男性陣は、必ずといってよいほど華奢なのだ。筋骨隆々というキャラはいないと言える。そしてその登場男性は
概ね十代なのである。あくまで見た目ではあるが、なぜ十代なのかは不明である。
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