六太×陽子+尚隆
前々601

「陽子のココは本当に綺麗だぞ」
「そんな誉められると恥ずかしい、延王」
「何を言うか。ほらココなぞ特に…」
「ん…むぅ…そんなトコ触らないでくれ」
と・隣室にいたハズの六太が勢い良く扉を開き、叫ぶ。
「バカ尚隆!オレの陽子に何をして…って何やってんだ?」
「見ての通り、陽子の綺麗な歯並びを見ていた」
「まっ…紛らわしい事するな───!ウワァァァァァン!」
泣きながら走り去る六太。それを見て焦る陽子。
そして。
その2人を見て含み笑いをまた浮かべる尚隆であった。



「陽子のここも凄く綺麗だな。手入れをちゃんとしているのだろう?」
「そ・・・そこは”手入れ”した事ないんだが・・・・・・ぁ・・・」
「ほほぅ。ココが気持ち良いのか?もっとして欲しいならちゃんと口に出して言うんだぞ」
「ぁ・・・・・ん、そこ・・・」

お遣いで離れていたはずの六太が再び扉を蹴破らんばかりの勢いで開けてまた叫ぶ。
「陽子はオレのだと何度言ったらわかるんだ馬鹿尚隆!!!って・・・今度は何やってんだ?」

そこには尚隆に膝枕をされて横たわる陽子の姿。

「何って・・・耳が痒かったから延王に耳かきをしてもらってたんだ。結構上手なんだ、
 六太くんもやってもらったら?すっっごいいいよ!」
「よっ・・・陽子のバカ――――!!!!!!ウワァァァァァァァァァァン!」

またもや泣きながら走り去る六太。呆気に取られる陽子。

そして。

またニヤニヤと次の計画を練り始める尚隆の姿があった。

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