作者:321さん > 721-723、727-730

赤ずきん →六太
狼     →陽子
母・狩人  →尚隆
おばあさん→景麒


【 十二国でなりきり赤ずきんちゃん 】

「おい、六t・・・じゃない、赤ずきん、ちょっと手が離せないから、この暇潰し用のおもちゃと薬をおばあさんの所へ持って行ってくれるか?」
と、母(尚隆)は赤ずきん(六太)にカゴを手渡した。
「ん?あぁ、分かった、行ってくる」
言いながらもう扉を抜けていく。
「途中寄り道なんかするんじゃないぞー」
そんな言葉も途中までしか聞かずに赤ずきんは飛び出して行った。

おばあさんの家までは森の中の一本道を行くだけである。
だが、子供の体の赤ずきん(六太)には結構な距離になってしまう。

10分も歩くといい加減飽きてきて道端に座り込んで、カゴを漁り出した。
「ったく、面倒臭いったらありゃしない。自分で持って行けば済む事じゃないか。
 たまもいるんだし・・・酒の1つでも駄賃代わりに持たせろってのなぁ・・・。
 ん?あれ、おもちゃの包みが妙に細長い。なんだこりゃ?
 それにこの薬見るからに怪しそうだ・・・あいつ何を持たせたんだ?」
クンクンと匂いを嗅ぎつつ不審がっていると不意に後ろから声がかかった。

「やぁ可愛らしいおじょうさ・・・・いや、赤ずきんさん、こんにちわ。
 こんな所でクダ巻いてないであっちに酒樽が転がっていたから、そっちに行ってみるといいよ」
『あら・あなたはだぁれ?何で親切に教えてくれるの?』(棒読み)
「私はただの通りがかりの赤毛の狼です。
 私は酒が苦手だから君に呑んでもらおうと思っただけで」
『分かったわ、ありがとう赤毛の狼さんv』(更に棒読み)
さっさと走り去る赤ずきんを見送ると、狼(陽子)はおばあさんの家へと向かった。

家へ着くと、ドアをそっと押してみる。意外にも鍵はかかっていなく、あっさりと中へ入れてしまった。
(全く無用心なんだから・・・・・)
そのままそーっとベッドに近付く。近付いて覗き込んだ時、ちょうどベッドの主が目を醒ましてしまった。
「あ・主じょ・・・・ではない、『あなたは誰かしら?何のご用?』」
「私は赤毛の狼だ、まずはお前から食べる事にしよう。」
「え!ちょっ、食べるなんて一言も聞いてな・・・・」
慌てて逃げようとするおばあさん(景麒)の口をさっさと自分の口でふさいでしまう。
口をふさぎ、しばらく口の中を楽しみながらおばあさん(景麒)の服を脱がせようとする。
「むー!むむーっ」
抵抗するので下だけ脱がすと両腕を抑える。
自分の秘部を朝勃ち効果で既に硬いそこに擦り付けて自分も快感を得る。
「ん・・・・・・っ、もう・・・こんなになっているなんて何ていやらしいおばあさんだ」
「そんな薄布一枚しかまとっていない貴女に言われたくありません・・・・ぁ」
「仕方無いだろう、狼は獣なんだから服を着れないんだ」
言いながら腰を落としてしまう。
「ん・・・・・・・・・あぁ、太い・・・・中に入った・・・・・・・・・・・・・
 私がお前を食べるんだから動いたらダメだからな?」
それだけ言うと、腰をゆっくりと上下させ始める。
「あぁ、気持ち・・・・い・・いです・・・・・・・・・・あぁぁ」
少し動いただけであっさりとおばあさん(景麒)は達してしまった。

脱力して動けないので、ずるずると引きずって隣の部屋に連れていく。
そのままそこに放置して鍵を閉めると、ベッドに戻る。

やがて、赤ずきん(六太)が鼻歌を歌いながらやってきた。


鼻歌を歌いながら、ドアをノックせずに赤ずきん(六太)は入ってきた。
「おばーさん、加減どぉよ?」
「ゴホゴホ・・・あまり良くない、もっとこっちへ来てくれないか」
手で口元を抑えながら狼(陽子)は答える。
「そっかー、だったらいい薬持ってきたから飲むといいね、ストローさしたげるからのみなよ」
言いながらストローを入れたコップを渡す。布団の中から手を伸ばし、中で一気に飲み干す。
「あれ?なんでおばーさんずっと布団に潜ってるのさ?そうやって中にいるならオレ、潜っちゃうよ♪」
予想外の台詞に慌てる狼(陽子)をよそに、さっさと赤ずきん(六太)は入り込んでしまう。
入り込むと、慌てて背中を向けた狼(陽子)の背中から抱き付いてしまう。
「なっ、ちょ・ちょっと!赤ずきん止めなさいっ」
「えー?待ってよ、おばーさんは何でこんなに胸が柔らかいのかなー♪」
言いながらやわやわと胸を揉みしだく。
「やっ・・・・ぁん。ダメぇ、止めなさ・・・・やめ・・・」
「隠さないでいいのに赤毛の狼さん。オレ、耳いいんだから。1回聞けば声覚えちゃうんだよ?」
言いながら軽く胸の突起をつまみあげる。既にそれは固くなっている。
「ひゃ・・!あぁ・・・・・・・・・ん、だめだってば・・・・・・それじゃ意味無・・・あん」
息が上がってきている狼に対して赤ずきんはふふふと笑う。
「さっき飲ませた薬あるでしょ。あれねぇ、媚薬なんだよ。おばあさんを仕込む為に使うはずの。
 まさかこういう使い方するとは予想してなかっただろうけれど・・・・ふふふ」
ストローで一気に飲んだせいで余計に効果が早くあらわれ、息がかかる度に切ない声をあげる。
「うるさい獣だねぇ、獣なんだからこんな布まとってちゃいけないだろう?」
言うと薄布をはぎ取ってしまう。
「それに、獣の癖にベッドにいるなんてもっての他だよねー、さぁ降りなよ。
 降りたら獣らしく、二本足で立たないようにちゃんと四本足で立つんだよ?」
言われて、抵抗する気力も無しに狼(陽子)はベッドから転がる様におりる。
四つん這いになると、花びらからは蜜が溢れて流れ出し、床に小さい水溜りを作り出した。
「淫らな獣だね。オレを食べるつもりで待ってたんだろ?どうにかしてみたら?」
そう言われ、目の前にいる赤ずきん(六太)のスカートに顔を突っ込むと下着を口で下ろし始める。
足首まで下ろすと、また顔を入れて赤ずきん(六太)のまだ萎えているモノを口に含んだ。
「んぁ・・・・そう。いいよ・・・・すげー気持ちいいよ・・・・んっ」
敏感なくびれた部分を舐め上げられ、たまらず声をあげる。
ぴちゃぴちゃと、淫猥な音を立てて狼(陽子)は一心不乱に舐め続ける。
やがて我慢できなくなってきた赤ずきん(六太)は声をかけてみた。
「狼さん?もう我慢できないって顔をしているけれどどうなんだろう?言ってごらん」
潤んだ瞳で赤ずきん(六太)を見上げると狼(陽子)はそれに答える。
「もぅ・・・・我慢できない・・・・の・・・・お願い・・・・して・・・・・」
「何をするの?もっとちゃんと言ってごらん?」
「け・・・獣らしくでいいから・・・・・・・・・・・うし・・・ろから・・・・・・・・・・・・・」
「わかんないなぁ、もっと"ハッキリ"言ってごらんよ、そしたらしてあげるから」
「うぅ・・・け・・獣らしく後ろから私を突いて!」
真っ赤になりながら言うと、赤ずきんに尻をむけるように後ろを向く。
「ふふ・・・よく言えたね。ご褒美あげるよ・・・・ほら!」
スカートの前をたくし上げると、そのまま狼(陽子)を後ろから貫く。
「ひぁ!あんっ あぁっ  きゃんっ・・・・あっあっ!   あぁぁぁぁぁ!」
数回突いただけで、あっさりと狼(陽子)は達してしまった。
「あれ?なんだー・・・つまんないなぁ、もっと遊べるかと思ったのに」
言いながら頬を膨らませ、狼を突っついてみる。
かすかにうめきはするものの、まだ目を覚ます気配は無い。
起きる気配が無いのでどうやって起こそうかと思案していると、
後ろのドアが開いて狩人が入ってきた。
「ややっ、これは"悪い"狼!・・・・・・・って何で赤ずきんが起きてるんだ?
 オレの出番が無いだろうが。」
「いやー、これはちょっとした不可抗力で仕方無いんだよ、あははははは」
笑って誤魔化す赤ずきん(六太)を一瞥すると、傍らに放置してあるカゴに目を留める。
そのまま勝手にカゴを漁ると、中から細長い包みを取り出した。
「なら、寝てる間にもいぢってみよう。ほら、こういう大人の玩具もちゃんと用意してあるんだし」
「おぉ!さすが尚t・・・じゃない、狩人さん!頭がいい!」
2人で足を開くとそのままソレをあてがい、入れようとする。
「  や  め  ろ  」
後ろから低い不機嫌な声がする。
見ると、おばあさん(景麒)が不機嫌そうに立っている。
「それ以上やると殺しますよ?窓から抜けて戻ってきてみれば何をしているやら・・・・。
 用事が済んだのですからさっさとお帰り下さい。」
2人は目の笑っていないおばあさん(景麒)を見るとそそくさと帰って行った。


それからしばらく後。 おばあさんの家にはすっかり従順になった狼(陽子)がおり、
訪れる客人に対してとても上手にもてなすようになったという              ━ 了 ━


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