web拍手お礼第一弾・3

web拍手お礼第一弾・3
ケーキ:ロイxエドワード

エドは一人椅子に座っていた。
「ったく…人の事呼んどいてよ…」
エドは部屋の主を待っていた。早く帰りたいところだったが、上司の命令に逆らうわけにもいかず…。
少しして…。
待ち人来る。ドアが開いて件の人物が入ってきた。
「ああ…もう来ていたのか、鋼の」
「おせーよ。人の事呼んだくせにどこ行ってたんだよ」
「いや、ちょっとな…」
部屋の主…ロイは少し疲れたように笑った。
「なんだよ。疲れてるんならさっさと帰れば?」
「私の部屋まで君が来てくれるならね」
「な、な、何を言って…!」
エドは動揺して真っ赤になってしまった。
そんなエドをロイが手招きする。
「こっちに来たまえ」
ブツブツ言いながらもエドはロイの傍らに立った。だがロイは自分の膝をぽんぽんと叩く。
「は!?何!」
「何を怒っているんだね?いいからここに座りたまえ」
「イヤだ!」
ロイは仕方ないとばかりにエドの体を引き寄せた。
「うわわ!ちょ、危ね…!」
よろけたエドはロイの膝の上に跨るように座らされてしまった。
「何すんだよ!」
「おや?期待してるのかね?ならば期待には応えないとな?鋼の?」
「っ!そんなこと一言も言ってないだろ!」
ロイはエドの左手を押えると深く口付けた。
「んぅ…」
舌をキツク吸われエドの手から力が抜けた。
「は、ン…大佐…」
「もう瞳が潤んでるじゃないか…。」 ロイは笑いながら服の下に手を差し込む。
「アンタが変なことするからだろ…!」
「別に変なことではないだろう?ほら、こんなにして…」
「あ、ちょ…!」
小さな突起が摘まれる。
「あぅ」
「こんな小さな粒がそんなに気持ち良いかね?」
ロイはエドの服を捲り上げた。服の下で弄られていた突起は赤くプッチリと立ち上がっていた。
「左ばかりでは寂しかろう…右にもあげような」
言ってカリリと歯を当てる。
「や、噛むなって…!」
仰け反らせた胸は最早、拒否しているのか押しつけているのか分からない。
吸われ、齧られ、指で押し潰されたエドのそこは可哀想なくらい真っ赤になっていた。
「た、いさ…ぁ…」
「ん?随分可愛い飾りになったよ」
「ぁや…も…」
ロイはエドの首筋に下を這わせる。
「やめるかい?」
「ヤダ…触っ、て…」
ロイは唇に笑みを刻む。
「どこを触って欲しい?」
下肢に触れたものの肝心なところには一切触れない。
「っ…!」
恥ずかしいのかエドはぎゅっと目を瞑った。
「このままでいいのかい?」
エドはいやいやをするように頭を振った。燻っている熱をなんとかしないと苦しくて仕方がない。
「オレ、の、触っ…」
「見てごらん…」 ロイはゆっくりとした手つきでエドのものを握った。その先端は卑しく濡れていた。
「あぁ!」
「こらこら…まだ早い…」
「イタ…ぁ…」
エドがいってしまわないように根元を絞める。それでもびくびくと震えて透明な液を零す。
「早くしないと折角のケーキを食べ損なってしまうぞ」
「ケー…キ…?ンン!」
「私が君の為に作ってきたんだよ。食べたいかい?」
「食べ、たい…」
エドの言葉にロイはエドを抱えなおした。
「どっちがいい?」
「な、に…?」
意味深な問いかけにエドは戸惑いの表情を向ける。
「こちらで食べたいんじゃないかと思ってね」
ロイの手がするりと後の入り口に触れた。途端にエドは体を浮かせた。
「いや、ヤダ!そこではイヤぁ…!」
つぷりと指が入っていく。敏感なところを擦られて体が痙攣する。
「生クリームだけでも食べるかね?」
エドは必死になって頭を振る。
「ヤダって言って、だろ…!」
強い調子で抗議したエドにロイは苦笑を返した。
「仕方ないな…今日はもう勘弁してやろう」
後口を犯す指が増え、強く前側を擦られる。同時に強く扱かれて意識が一瞬、白濁する。
「ンんゥぁあ!あ、あ、ー…は…、は…っ」
荒い息の中、開いた目にはエドの物で濡れた指を舐めるロイがいた。
「あ…キタな」
「おいしいよ。君には同じ白でも私の作ったケーキを食べさせてやろうな」
にこりと笑顔を向けられたエドは再び真っ赤になったのだった。



2005/12/21設置・2006/07/01UP
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