従順たる恍惚  2
「・・っ・・ぅ・・・」

蛇口から伸びたホースが真っ直ぐにディーンの肛門に潜り込みその中を今勢い良く水が流れ、彼の腹の中を冷たい水が満たして行くのを俺はディーンを軽く鞭で叩きながら見守った

「どうせお前のような奴の腹の中は汚いからな・・たっぷりと水を入れてやるぞ」

苦しげに肩を上下させているがまだ根を上げる様子の無いディーンに、俺はそう言うと更に蛇口を捻って水の勢いを増してやった














俺は充分過ぎる程ディーンに我慢させてその様子を楽しみ、やがて彼が腹の痛みに身を捩る段になって漸く排泄を許した

途端に内部から汚物が押し出されて顔を覗かせるが、ディーンは予め体内を一度綺麗にしていたのか後から出るのはほとんどが透明な真水で、シャワーを勢い良く当てれば臭いも篭らず直ぐ流れ去った

俺はご褒美とばかりに彼の頭をブーツで踏みつけながら体をタオルで拭いてやると、ディーンの全身の肌は羞恥のためか薔薇色に染まって、大量排泄の痛みと快感に潤んだ翠色の瞳の縁取る金色は小さな水滴を湛えてキラキラと光っている

俺はそんなディーンを見下ろしながら、この酒場で誘いをかけてきた男の半生に思いを遣らずにはいられなかった

まだ若く、美しい男だ

たとえ性的な嗜好が同性へ向かっていたとしても、そんな者が集まる街を少し歩けば両手に余る程の求愛者が集まるに違いないし、その中には社会的地位も高く優いく思いやりに満ちた男も居るかもしれない

だが、ディーンは今夜俺を選んだ

こんな腹の出た、髪の禿げ上がりかけた中年男にいたぶられる事を至福とし、軍の上官に痛めつけられる設定のプレイを要求した

まさに異常だ

これまでの人生、彼がどう生きてきたのか知る由も無いが、俺は過去にディーンをこんなふうに歪めた男に会って見たくなった

会ってその男を殴りつけたいのか、一緒に彼を嬲りたいのかは分からないが



















「・・綺麗にはなったようだが
 まだまだお前の青臭いケツはきついな・・拡げてやる」

俺は気を取り直し、ディーンを部屋の中央に引き摺ってくるとそこに天井から垂れ下がってる滑車に彼の手を括りつけ、吊るし上げた

そして極太のバイブを取りローションをたっぷり振り掛けると、ディーンの後ろに立ち脚の中心にそれをヌルヌルと擦りつけてやる

その圧倒的な質量にディーンの唇は戦慄き、それと同時に淫らな期待で喉はクッと反り返る様子を目で楽しみながら、俺は左手で肛口を開けさせてその先端を潜り込ませると、後はただそれを上に押し上げればよかった

「・・ぁ・っ・・あっ・・ぁああっっ!!・・くっ・」

縛られたディーンの両手に力が篭り下からの侵入する異物から逃げるように上へと体をやろうとするが、漸く爪先が床に着く位の微妙な位置に吊るされた彼はただメリメリと音を立てて体を串刺しにされるのを耐えるしかない

中間まで入って肉の対抗に遭い進めなくなったバイブだが、俺が揺ら揺ら揺れる彼の体を後ろから羽交い絞めにして押し込むと、グズリと嫌な音を立てて最後までディーンはそれを飲み込んだ

しっかりと根元まで入ったそれを更にグイグイと突き上げて奥まで嵌め込めば、ディーンの爪先は床から浮き上がり俺の手にした極太のバイブで全体重を支えるまでになった

「・・あ・・あっ・・うっ・・っ・・・」

ビクビクと彼の体は痙攣するように震えたが、しっかりと突き刺さったバイブの端を持つ俺の手によって横への動きを制限され、微動だにせず垂直を保っている

「コレが気に入ったか?、ウインチェスター」

「・・ぃ・・・イエス・・サー・・」

ディーンの頬を生理的な涙がポロポロと流れ落ちても、軍曹役の私に従順に頷いた

「そうか・・では、絶対に抜け落ちないようにしてやろう」

俺は特殊なベルトをディーンの体に巻きつけ脚の間を通して最奥でバイブの位置を固定すると、これからが本番だとディーンの前に回って天井からある物を引き下げて彼の体に装着し始める

「・・っ・・?」

「・・流石のお前も知らないか?、これはお前の袋を押し潰す為の器具だ
 破裂する程に力を掛けてから・・中のバイブのスイッチを入れてやる、うれしいだろ?」

俺はディーンが驚きに目を見張り、その可愛くカールした長い睫を瞬かせるのをご機嫌な気分で見つめていた

手馴れた様子の相手でも、最後には自分の手で泣き喚く様が見たいとサディスティックな嗜好の男なら誰でも思う

それに、痛みと快楽に耐えるディーンは子犬のように愛らしく、その様子は激しく俺の欲望を煽る

カラカラと降りてきたその器具はロープの先端に二つの分厚い透明の板と複数の螺子、そしてその強さを調整するレバーで構成されていて、早速俺はデイんーの袋をその板の間に挟んでそれを回し始めた

後ろからバイブの嵌ったままの尻にペニスを擦りつけながら、俺が一回、二回とレバーを回転させるごとに二つの板の感覚は狭まり、柔らかな肉は形を平らに変えてゆく

「・・痛いか?、ウインチェスター」

「・・ノー・・サー・・」

耳元に唇寄せて囁くと、ディーンも自分の睾丸が潰されてゆく様に興奮しているのか、透明の板の中の赤みを増した肉をじっと見つめて目が離せない様子だ

「限界なら言え・・・俺は優しいからな、止めてやろう」

「・・っ・・!」

そういいながら俺はディーンの口に革製の猿轡を咥えさせると、後頭部でしっかりと留めてしまった

そして今度は本当に容赦無く、レバーを回し弾力のある可愛い彼のボールを潰してやる

「まだか?・・お前は我慢強い良い兵士だ、ウインチェスター」

何も言えない状態と知っていて、俺はわざと驚きに声を弾ませてやった

「・・んっ・・んんっっ・・」

クルクルと躊躇いも無く回す俺の手に漸く恐怖を感じたのか、ディーンは嫌だと首を振って意思表示をするがあっさりと俺は無視した

そして彼が悶絶する限界までレバーを回し続け、その手を止めると同時に俺はバイブのリモコンに手を掛ける

「・・いくぞ?」

ディーンの表情を楽しもうと、俺は前に回ってからスイッチを入れた

最初から目盛りを最強にして

















ディーンは期待通りの素晴らしいダンスを見せてくれた

何故なら、吊るされた体は足先のほんの少しの面積で体を支えていて、激しい体内のバイブの回転に彼の脚からは度々力が抜けその体は少しだけ位置が下に下がった

ただ吊るされて性具で悪戯されるならそれでも問題が無いのだが、ディーンの睾丸はしっかりと分厚い板に挟まれて天井から繋がれている

つまり彼の体がその位置より下がると、体重はディーンの手首ではなく形が歪む程押し潰された睾丸に全てが掛かるという仕組みだった

「・・んっ・・んっ・・っ・・・」

ボロボロと涙を流し快楽と激痛に身悶えるディーンを激しく鞭打ちながら、俺は彼のしなやかな体を存分に視姦した

そしてそれと同時に、俺のペニスもそろそろ彼の体内に入りたくてウズウズしてくる

「どうだ、ウインチェスター・・・お前のケツの穴は、少しは緩んだか?」

「・・っ・・く・・んっ・・」

俺が紐でグルグル巻きにされたままの前を弄りながら聞いてやると、ディーンは開放されるには上官を満足させるしか無いのを知っているのか、顔を上げて捨てられた子犬のような目をした俺を見た

その表情に再びの股間がズキンと疼き、早々にディーンの体につけてベルトを外すと、俺はゆっくりと彼の体内からバイブが押し出され排泄されて来るのを見守った

「・・んっ・・あっ・・っ・・」

口に嵌めていた猿轡も外してやると、回転を止めていないそれはその過程でも彼の肉襞を抉り前立腺のポイントを押し潰したのか、ディーンは押し殺した喘ぎを聞かせてくれた

「コレも取って欲しいか?」

「・・イ・・エス・・サー・・・・」

俺が彼の睾丸に付けた器具を掴むと、ディーンは懸命にコクコクと頷いた

その子供のような無垢な仕草に俺は漸くその責めから彼を解放することを決めてそれを取り去ると同時に、少しだけロープを緩めて床に足が付いて安堵の溜息を付く彼を後ろから抱きしめ、顎を掴んで唇を合わせる

そして胸に付けてあったクリップもそっと取り去り、優しく赤く腫れ上がった乳首と睾丸も撫でてやると、ディーンは酷く嬉しそうに頬を擦り付けてくる

「・・なかなかいい兵士だ、ここまでは私の期待に応えている」

「・・サンキュウ・・サー・・・」

掠れてセクシーさを増した彼の声も、耳に心地良い

だが俺は上官として最後まで今直ぐにでもディーンに挿入したい逸る気持ちを抑え、彼の方から懇願させるように仕向ける芝居を始めた

「あとはお前の使い心地を確かめなくてはな
 どうだ、ウインチェスター・・・私にお前の体を使って欲しいか?」

「・・ぁ・・・イ・・エス・・あっ・・・」

さっきまで彼の体に対して大きすぎる程のバイブの嵌っていた直腸はすっかり熟れたのか、俺が指を入れてクチュクチュと掻き回してやるだけで、ディーンの下の口は早く挿れてくれとばかりにそれを奥へと誘い込んだ

「良く聞こえないぞ、ウインチェスター・・要らないのか!?」

「・・ノー・・・・・プリーズ・・・」

俺はディーンがどうしても欲しいのだと頭を下げ強請って来るのを見届けると、漸く壁のハンドルを回し吊っていたディーンの体を完全に床に落とした

「欲しいなら欲しいなりの態度で示せっ、上官への当然の礼儀だ」

「・・イエス・・サー・・」

ディーンは俺の前に膝立ちになると巨根をうっとり見つめ、直ぐに口にすっぽりとそれを包み込んだ

形の良い唇の間を赤黒いペニスが彼に擦り上げられ、舐め回されて行き来する

苦しげに眉を寄せながらも喉の奥深くの粘膜まで使って奉仕する、そのディーンの口淫の技術は素晴らしく、俺は彼はまだ成人していない頃から誰かに仕込まれたのだろうと推測した

「・・ご褒美をやるぞ、ウインチェスター」

「・・っ・・」

俺はズルリと引き摺り出すと数回ディーンの顔の前で扱き、やがて噴出した大量の白い粘液を彼の顔の上にぶちまけた

ディーンはうっとりと目を閉じ、舌を伸ばすとそれを美味しそうに舐め取って言った

「・・サンキュウ・・サー・・」










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