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車椅子で回れる京都・しょうざん庭園 |
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敷地は約35,000坪。北庭と南庭に分かれ、一般には味わえない秘園。 自然に美と染織の伝統、遊食を備えて雅びなアミューズゾーンを形成している。 特に秋の紅葉時はすばらしい景観。 食事は日本、中国、鳥料理。軽食。ボウリングも。 |
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車椅子で回れる京都・今宮神社 |
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健康、長寿、除疫祈願の社。大己貴命を祀る。 4月第2月曜日には除疫鎮花の「やすらいの祭り」(民族無形文化財)が行われる。 他に5月に神幸祭、8月に七夕祭が行われる。大徳寺の北すぐに位置。 南方にある舟岡山公園は電動車いすで可。市内が眺望できる。 |
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車イスで回れる京都・大仙院 |
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大徳寺北派の本庵。 大徳寺の塔頭、方丈は国宝で禅宗方丈の建築としては最古の遺構といわれる。 特別名勝史跡に指定の枯山水庭園は 龍安寺の石庭とともに無双の名園といわれる。 襖絵には狩野元信の四季花図や四季耕作の図のほか名作が多い。 |
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車イスで回れる京都・大徳寺 |
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鎌倉末期大燈国師が大徳という草庵を開創。 1326年法堂完成と同時に龍宝山大徳寺と命名した。 方丈、唐門は国宝。三門、法堂と天井龍は重要文化財。 山内は自由に入れるが、大徳寺の拝観は春秋の特別公開時のみ。 塔頭のうち、拝観寺院は大仙院、高桐院、寵源院、端峰院の4ヵ所。 |
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車イスで回れる京都・平野神社 |
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境内には、約45種500本ほどの桜がある。 古くから仁和寺とともに桜の名所で、「平野の桜」と呼ばれる。 平野の桜は本数も多いが、その品種の多いことから、 花期は3月中旬から4月20日頃までと長い。 秋の紅葉も見応えがある。 |
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車イスで回れる京都・金閣寺(鹿苑寺) |
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世界文化遺産登録。臨済宗相国寺派禅寺。 金閣(舎利殿)を中心にした庭園・建築は極楽浄土を表現したといわれる。 庭園は池泉回遊式で国の特別史跡並びに特別名勝に指定。 参道には樹木が林立。庭園とともに景観抜群。 |
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上賀茂神社(賀茂別雷神社) |
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世界文化遺産登録。京都では最古の神社。 社域に小川が流れ、古木が交錯。神秘的で静浄な雰囲気。 境内に桜とハギが多い。5月15日の葵祭りは京都三大祭りの一つ。 鴨川西側の加茂街道(蔡橋から)は四季を通じ楽しめるドライブ道。 |
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車イスで回れる京都・光悦寺 |
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江戸初期の文化人、本阿弥光悦が草庵を結んだのが起り。 木立の中に茶室がいくつか点在する境内は閑静で、全体が茶庭といった趣。 晩秋、カエデが色づくと風雅さを増す。竹を組んだ力強い垣根(光悦垣)と紅葉の組み合わせが絶妙。 |
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車イスで回れる京都・常照寺 |
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本阿弥光悦が寄進した土地に日乾上人が壇林(学問所)として創建、多くの学僧を輩出した。 上人に深く帰依した名妓吉野太夫が朱塗りの山門を寄進、現在も残っている。太夫の墓もある。 参道には桜が覆う。4月第3日曜日には花供養が行われ、太夫道中も見られる。 |
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車イスで回れる京都・神光院 |
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東寺、仁和寺と並ぶ京都三弦法の一つ。幕末の女流歌人太田垣蓮月尼の隠棲の地でもある。 本尊は弦法大師自刻の木像。 蓮月尼の庵でもあった茶所の跡に八重の白梅と紅葉が寄り添うように咲く。 晩秋から初冬のサザンガも見応えがある。紅葉、桜も美しい。 |
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