車イスで回れる京都 左京区 リンク集

  車イスで回れる京都・妙満寺  
日蓮宗の寺院。昭和43年に現在地へ遷堂。
松尾芭蕉の師、松永貞徳が築いた名園「雪の庭」を移築。
また紀州から「安珍清姫の鐘」も移された。静かな穴場の寺。
5月から6月にかけてツツジ、ショウブ、カキツバタ、スイレンの花が咲き競う。
  車イスで回れる京都・三宅八幡宮  
子供の病(夜泣き、かん虫等)を治す神。
また学業の神として広く敬われている。
教内には数は多くないが、桜、紅葉がある。
人ごみをさけて観賞できるところ。
  車イスで回れる京都・松ヶ崎大黒天(妙月寺)  
元和2年(1616)開創の日蓮宗寺院。都七福神の一つ。
伝教大師作、日蓮聖人開眼の大黒天像を祀る。

京都都七福神
1、ゑびす【ゑびす紳社】
2、弁財天【六波羅密寺】(以上東山)
3、福禄寿【赤山紳社】
4、大黒天【松ヶ崎大黒天】(以上左京)
5、布袋尊【黄檗山万福寺】(宇治)
6、昆沙門天【東寺】(南区)
7、寿老人【革堂】(上京)
  車イスで回れる京都・寂光院  
聖徳太子創建と伝えられる天台宗の尼寺。
建礼門院が平家一門の菩堤を弔った所として知られ
平家物語にちなんだものが多い。
紅葉が美しく、その他カンツバキ、シユウカイドウ、シャクナゲ。
  車イスで回れる京都・三千院  
大原を代表する名刹で門跡寺院。
近江坂本の石工集団穴太(あのう)衆による石積の山門は写真でよくみる風景。
境内は深々とした木々や庭の苔に音が吸い込まれるようだ。
紅葉と桜の名所だがカンツバキやアジサイも。
往生極楽院は重文。
  車イスで回れる京都・赤山禅院  
比叡山延暦寺の塔頭。
都の裏鬼門を守護する寺として古来から信仰されている。
千人回峰のうち赤山苦行の霊場としても有名。
紅葉の名所で11/1〜11/30はもみじ祭。
  車イスで回れる京都・鷺森神社  
修学院、山端地区の氏神社。
桜やカエデの樹が多く、静かな境内。
特に200mを越える参道は、
秋になると紅葉のトンネル。
当社の紅葉は色づきが遅く見頃は11/25〜12/5。
混雑せずゆっくりと楽しめる。
落紅葉は赤いじゅうたんとなり、写真愛好者には絶好の被写体。
  車イスで回れる京都・曼殊院(竹の内御殿)  
もともと伝教大師の草創にはじまり、
比叡山の西塔北谷にあった江戸初期に当地に移築。
大書院、小書院、八窓軒茶室は重文。
絵はすべて狩野探幽の筆。庭は枯山水。
100mほどの参道は樹木が茂る。
桜もあるが秋の紅葉が特に美しい。
御殿前の広場には茶店がある。
  車イスで回れる京都・銀閣寺  
足利義政が造営させた山荘の跡。
銀閣(観音堂)と東求堂(書院造)は国宝。
四方正面の庭は、多くの庭木や名石を備え、砂庭(銀砂灘)がある。
総門入ってすぐの生垣は剪定された18種の木々が、
色調を考慮して植え込まれている。
  金戒光明寺  
通称「くろだにさん」と呼ばれる浄土宗の本山。
三重塔は重要文化財。
そこに安置される文殊菩薩は運慶作で日本三文殊の一つ。
広大な寺域で時々映画撮影が行われている。
  車イスで回れる京都・真如堂(真正極楽寺)  
天台寺院。
境内は広く、諸堂宇がゆったり並び、おおらかな雰囲気。
見どころは境内一円の紅葉。
12月に入った頃の散り紅葉の情趣もすてがたい。
本堂前の樹齢300年の菩堤樹は6月中旬小花を無数に咲かせる。
本尊は日本三如来の一つ。
  車イスで回れる京都・熊野若王寺神社  
哲学の道の起点。
若王寺橋の東すぐにある神社。
境内には常時床几が置かれていて、休息するのに便利。
境内には神木椰(なぎ)があり、秋は紅葉。恵比寿社があって、
等身大のえびす様として知られる。
  車イスで回れる京都・法然院  
善気山の麓にある。
境内は森閑として霊気が漂っているようで身が引き締まる。
山門を入ると両側に白い盛り砂がある。
水を表す砂壇の間を通ることは心身を清めて浄域に入ることを意味している。
  車イスで回れる京都・永観堂(禅林寺)  
浄土宗西山禅林派の総本山。
平安時代から千百余年の間、おおいに栄えた寺院で、
東山屈指の紅葉の名所。
境内には紅葉のほか、いたる所に草木が植えられている。
  車イスで回れる京都・哲学の道  
東山山麓の若王寺橋から銀閣寺橋までの疎水べりの道を「哲学の道」という。
約2キロの道は、散歩路としてほど良い道で、
東側の深い木立の向こうに点在する名刹を、
訪ね歩く道にもなっているので人の姿が絶えることがない。
沿道には桜をはじめツツジやミツマタなどが植えられ、
人の目を楽しませてくれる。
約300本の桜は画聖橋本関雪夫人が植えたもの。
  車イスで回れる京都・京都市立動物園  
日本で2番目に古い動物園。約200種900点の動物が飼育されているが、
ウサギなどの小動物の触れ合いを楽しめる「おとぎの園」や子供用遊戯施設もある。
園内には食堂もある。春には桜が咲き乱れる。
  車イスで回れる京都・京都府立植物園  
総面積24万平方メートルの広大な園内に
桜、椿、花しょうぶなど四季折々、美しい花が観賞できる。
観賞温室に約5000種もの植物を展示。
植物園の西方鴨川東岸(北大路橋〜北山大橋の間0.8キロ)は
半木の道と呼ばれ、桜がとぎれるこのなく連なる。
秋になると西岸の並木が色づき見事な景観となる。食事処あり。
  車イスで回れる京都・下鴨神社(賀茂御祖神社)  
世界文化遺産。
古代から原生林が残る「糺(あだし)の森」にある神域には
国宝と重要文化財の社殿55棟がある。
上賀茂神社とともに2000年の歴史があり、
平安京創設以来国家鎮護の神として崇敬をうけている。
京の三大祭「葵祭」は5月15日。
糺の森には樹齢600年に及ぶ樹木が茂り、
秋は紅葉、夏は蛍が飛び交う。
  車イスで回れる京都・岡崎公園周辺  
岡崎公園や疎水周辺は桜の名所。東山を背景に疎水の緑、平安神宮の神殿と、
木造では日本最大といわれる大鳥居の朱色が一層桜を引き立てる。一帯は京都美術館、
国立近代美術館、京都会館、勧業館(みやこめっせ)の文化施設のほか運動公園、動物園もある。
  車イスで回れる京都・金地院  
南禅寺塔頭。本尊は地蔵菩薩。鶴亀の庭園は小堀遠州作になる江戸時代初期の代表的枯山水庭園。
徳川家康の遺は髪と念持仏と奉戴して造営した東照宮や方丈、八窓茶席は重門。
  車イスで回れる京都・南禅寺  
京都五山の上位として禅宗寺院の最高位を誇った歴史をもつ。
高さ22mで壮大な三門(重文)は石川五右衛門の伝説で有名。
国宝の方丈は京都御所の清涼殿を移築した大方丈と伏見城の小書院を移築した小方丈からなる。
広大な境内は桜、紅葉の名所。水路閣も見逃さないように。
  車イスで回れる京都・平安神宮  
平安遷都1100年を記念して明治28年(1895)創建。
社殿は平安京内裏の朝堂院を復元したもので華麗。背後には約1万坪の神苑があり、
2000本ほどの桜や、ショウブ、カキツバタ、ハギなどが咲き競う。
京の三大祭「時代祭」は当宮の祭礼。

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