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車イスで回れる京都・建仁寺 |
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臨済宗建仁寺派本山。京都五山の第三位で、京都最初の禅寺。勅使門、三門、法堂、本坊が、 一直線に並ぶ境内は静寂。境内には見応えのある桜が10本ほどあり、春のおぼろを味わえる。 |
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車イスで回れる京都・知恩院 |
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浄土宗総本山。背後に華頂山を負い洛東屈指の名刹。釣鐘は東大寺(奈良)、 方広寺(東山)と並ぶ日本三大名鐘の一つで、重さ70トン。除夜の鐘は僧侶17人でつく。 |
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車イスで回れる京都・円山公園 |
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八坂神社の背後から知恩院までの間を占める公園。公園内にはシダレザクラやソメイヨシノ、 ヤマザクラなどの桜が約800本もある。春は花見、秋は紅葉でにぎわう。 中央のシダレザクラは京都を代表する名桜(2代目)。清水寺から円山公園を経て岡崎へ向方う道筋は、 最も京都らしいところで四季を通じて多くの人が訪れる。 |
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車イスで回れる京都・八坂神社 |
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「祇園さん」の名で親しまれている。厄除け、縁結びの神。祇園祭(7月)は当社の祭札。 本殿は祇園造りという特殊な建築。東に名園円山公園、西は繁華街に通ずる。 |
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車イスで回れる京都・法観寺(八坂の塔) |
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京都の代表的な風景としてなじみ深い八坂の塔。聖徳太子創建、足利義教が再建。 2階まで拝観できる。周辺は京の風情がある街並み。そぞろ歩きに格好の地域だが、 石畳で押しづらいのが難。 |
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車イスで回れる京都・霊山護国神社 |
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東山霊山にある明治維新史蹟「旧霊山官修墳墓」には、志士たち1043名の霊を祀ってある。 坂本竜馬と中岡慎太郎、桂小五郎と幾松、池田屋事件の志士たちほかの墓がある。 |
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車イスで回れる京都・霊山観音 |
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戦争犠牲者の冥福を祈るために造られたコンクリート製の観音像で、高さは24m。昭和36年開眼。 霊牌殿には全国250万英霊の尊牌を奉安。 |
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車イスで回れる京都・高台寺 |
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豊臣秀吉の菩堤を弔うために北政所が創建。 桃山時代の漆工美術の枠を集めた高台寺蒔絵をほどこしたお霊屋(たまや)をはじめ重文が多い。 庭園は小堀遠州作。 |
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車イスで回れる京都・清水寺 |
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世界文化遺産登録。西国33カ所巡礼第16番礼所。「清水の舞台」で有名な本堂は徳川家光が再現。 139本の柱を組み合わせ、断崖に張り出している。 |
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車イスで回れる京都・今熊野観音寺 |
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西国三十三カ所巡礼の第15番礼所。御本尊は十一面観世音菩薩。開基弘法大師空海上人。 泉涌寺七福神の一つ。 むかしより たっともしらぬ いまくにの ほとけのちかい あらたなりけり
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車イスで回れる京都・泉涌寺 |
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皇室の菩堤寺として有名。約4万坪の寺域を持ち、諸堂がゆったりとたたずむ。 入口左にすぐに楊貴妃観音菩薩を祀る。参道は木に覆われ静寂。 |
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車イスで回れる京都・方広寺 |
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豊臣秀吉が創建。たびたび大火で焼失、本堂、大黒天堂、大鐘桜を残すのみ。 「国家安泰」の鐘は日本三名鐘の一つ。高さ4.2m、重さ82.7t。 大黒天は姿がめずらしく太閤の御持物であったことから出世開運の仏様として知られる。 |
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車イスで回れる京都・智積院 |
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真言宗智山派の総本山。学山として発祥。境内は広く樹木も多い。 庭園は中国の廬山を形どって造られ、池が建物の下に入り込んでいる。 長谷川等伯一派の障壁画は国宝。 |
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車イスで回れる京都・光明院 |
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東福寺の塔頭。庭園「汲心庭」は枯山水。庭石に特徴。紅葉、桜、サツキ。 当院の南隣りにある南明院には徳川家康の正室、朝日姫の墓所がある。市内が眺望できる。 |
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車イスで回れる京都・同聚院 |
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東福寺の塔頭。近畿36不動尊で21番霊場。藤原道長発願の法性寺五大堂の中尊は重要文化財。 境内にモルガンお雪の墓がある。 |
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車イスで回れる京都・東福寺 |
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臨済宗東福寺派の本山で、京都五山の一つ。三門は日本最古で国宝。 「八相の庭」は方丈の4角に展開し、めずらしい。通天橋は紅葉の名所。 紅葉、サツキ、桜、スイレン。 |
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