車イスで回れる京都 伏見区 リンク集

  車イスで回れる京都・藤森神社  
平安遷都以前より祀られている古社。
本殿は宮中賢所を賜った(1712年)もので現存する賢所では最古。
5月5日の藤森祭には勇壮な神事「駈馬」が催される。
6月初旬から約1ケ月アジサイ苑を公開(有料)する。
  車椅子で回れる京都・伏見稲荷大社  
全国に3万といわれる稲荷神社の総本宮。
五穀豊穣、商売繁盛の神として信仰厚く、参詣者が多い。
山中には数多くの小祠があり、社殿の裏山に千本鳥居が連なる。
境内の周辺には食堂、土産物屋などが立ち並んでいる。
  車イスで回れる京都・京都市老人保護センター  
東清掃工場の焼却熱を有効利用した余熱利用センターに
老人保護センター、温水プール(室内)、図書館の諸施設がある。
保護センターは市内居住の60才以上の人が利用できる。
大浴場、舞台付大広間、囲碁、将棋室、
機能回復訓練室、クリケツトゴルフ場などの施設もある。
なお使用料は1人1回250円、団体(30人以上)は100円。
  車イスで回れる京都・御香宮神社  
大手筋に面する門は旧伏見桃山城の大手門で、雄大な切妻造りで重要文化財。
貞観時代に香水が湧き出たことから名付けられた。
日本名水百選の一つ。
10月10日に行われる神幸祭の花傘まつりは華麗。
春は桜が咲き競う。
  車イスで回れる京都・城南宮  
方除と交通安全の神として有名。
社殿を取りまく平安の庭と道をはさんで向かい側に、
室町の庭、桃山の庭、城南離宮の庭がある。
前者は樹々の間にヤマブキ、ツツジ、フジなどが花をつけ野趣に富む。
後者は雅やかで明るい雰囲気の庭。近くに北向不動尊がある。
  車イスで回れる京都・京都競馬場  
京都競馬場は家族連れや、
若い人に、そして高齢者や障害者にも
気楽に安心して楽しめるよう環境つくりに取り組んでいる。
  車イスで回れる京都・京都青少年科学センター  
ヒヨコが孵化する瞬間が観察できる「ニワトリの発生」など、楽しく科学を学べる装置が120数点備えられているほか、「恐竜アロウサウルスの実物頭骨化石」など貴重な展示物も多い。プラネタリウムも楽しめる。
食堂もある。特別展も年に数回催されている。
  車イスで回れる京都・野木神社  
明治天皇崩御の際に殉死した日露戦争第3軍司令官乃木希典えを祀る。
境内には司令部として使用された中国の民家を移した記念館、遺品を展示する宝物館、
生家を模して建てた旧邸などがある。境内は開放的で、桜、紅葉などもある。
東丘陵には明治天皇御陵がありそこから南山城が一望できる。
  車イスで回れる京都・伏見桃山城(キャッスルランド)  
昭和39年に再建された大天守閣と小天守閣をもつ連絡式城郭。
城内には「桃山文化史観」がある。城をとり囲む庭園は洛南屈指の桜の名所。
遊園地キャッスルランドがあり、また食事処も数ヵ所あって家族連れや、団体客が多い。
  車イスで回れる京都・月桂冠大倉記念館  
昔の酒づくりに使われた道具類などの資料館と工場見学。資料館は酒造用品6、120点を保存。
特に出荷用具(焼印、朱印)などは貴重。明治、大正期の広告、商品、写真なども。
工場見学は麹作り、酒絞りなど製造工程がガラス越しに見学できる。きき酒も。工場見学は要予約。
  車イスで回れる京都・法界寺(日野薬師)  
真言宗醍醐派で日野家の菩薩寺。親鸞聖人の生誕の地として知られる。国宝阿弥陀堂、阿弥陀如来、
天人壁画の他、薬師堂などは重要文化財。東方すぐ近くに日野誕生院が、
また北方1キロほどにもみじの一言寺(階段、手すりあり、境内は特に障害ない)がある。
  車イスで回れる京都・醍醐寺(三宝院)  
世界文化遺産登録。豊臣秀吉の花見行列で有名。
醍醐山の全山を寺院とし、山上の上醍醐(西国11番礼所)
から山裾の下醍醐まで80余の諸堂が並ぶ壮観は秀吉の時代から変わらない。
国宝五重塔ほか文化財も多い。

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