車イスで回れる京都 京都市外 リンク集

  車椅子で回れる京都・観音寺(山崎聖天)  
「山崎聖天」とも云われ、寛平法皇(宇多天王)が開基。
木食上人以空を中興の祖とし、歓喜天を祀る。
境内の東側には昭和初期に桜が多く植えられ、桜の名所として毎春花見客で賑う。
  車イスで回れる京都・向日神社  
本殿は室町時代の建築で三間社流造りといわれる様式は明治神宮のモデルになった。
大木が両側に続く石畳の長い参道があり、春は桜、秋は紅葉のトンネルができる。
  車イスで回れる京都・勝竜寺城公園(勝竜寺城跡)  
平成4年勝竜寺跡に資料展示室が設けられ都市公園として整備。
暦応2年(1339)足利尊氏が南朝の拠点である八幡男山の対抗するため
一族の細川頼春に命じ造らせた。
天正10年(1582)の山崎合戦の明智光秀がここに本陣を備えた。
桜が咲く春と紅葉の秋が魅力。
  車イスで回れる京都・源氏物語ミュージアム  
源氏物語の舞台宇治市に平成10年秋にオープンした新しい観光スポット。
源氏物語の資料を展示するほか、映画「浮船」(約20分)が上映されている。
  車イスで回れる京都・京都フラワーセンター  
関西学研都市の公的施設第1号として昭和61年に開園。
緑豊な京阪奈丘陵。
大小27の花壇は、四季それぞれの花が咲き目を楽しませてくれる。
またラン、ベゴニアなどが展示されている観覧温室や
フラワーショップなどを備えている。
  車イスで回れる京都・けいはんな記念公園  
自然との共生をテーマに水と緑のあふれる学研都市のオアシス。
開放的な芝生広場と、
小川の流れる谷あいと池泉回遊式日本庭園「水景園」からなる。
中でも観月橋から見る巨石郡や水景棚をあしらった
池の景観は目を見はらせる。
  車イスで回れる京都・松花堂庭園  
総面積19,240u(約6万坪)の庭園。
寛永時代の松花堂昭乗(1584〜1639)の晩年の住まい。
園内には「松花堂」はじめ3つの茶室があり、外園には100種の竹が、
内園には蓮庵や書院があり、苔庭や築山が囲む。
  車イスで回れる京都・石清水八幡宮  
宇佐(大分県)、筥崎(福岡県)の八幡宮とともに日本三大八幡宮に数えられる。
徳川三大将軍家光の造営になるもので桃山風の華麗な彫刻が施され、
建物すべてが重要文化財。
桜の名所。本殿は山上にある。
  車イスで回れる京都・旧竹林院  
延暦寺の高僧の隠居場所であった里坊であったが、現在は大津市の所有。
池泉回遊式の庭園は八王寺山を借景に見事な造りになっている。
  車イスで回れる京都・西教寺  
天台眞盛宗総本山。
聖徳太子の創建で眞盛上人が再興し不断念仏の道場とした。
明智光秀の一族の墓も境内にある。
比叡山の南東山麓にあり、老樹におおわれた境内は広い。
  車イスで回れる京都・浮御堂  
平安中期、恵心僧都源信が湖上安全と衆生済度のため建立。
千体仏堂と名付けたのが始まりで、近江八景「堅田の落雁」で名高い。
  車イスで回れる京都・滋賀院門跡  
江戸時代末まで天台座主となった皇族代々の居所で格式を誇っていた。
穴太衆(あごうしゅう)積みの石垣も見られ庭園もすばらしい。特に紅葉時。
  車イスで回れる京都・円満院  
平安時代後期、村上天皇の第三皇子悟円法親王の建立といわれ、
門跡寺院として格式を誇る。
国指定史跡名勝の庭は見応えがある。
  車イスで回れる京都・園城寺(三井寺)  
近江八景「三井の晩鐘」で名高い天台宗総本山で、通称三井寺。
西国33カ所巡礼の第14番礼所。
桜の名所としても著名。
当寺の南側にある琵琶湖疎水の両岸の桜並木と
全山3000本の桜に包まれた三井寺一帯の眺めは圧巻。
  車イスで回れる京都・日吉大社  
全国山王社の総本宮、西本宮、東本宮の本殿は国宝。
古事記にででくる古社。
湖国紅葉の名所で13万坪の広大な神域にモミジ、
カエデが2500本も有り錦秋を鮮やかに彩る。
参道には桜も多い。
  車イスで回れる京都・近江神社  
天智天皇が祭典。
昭和15年に創建され、天智天皇が造った水時計漏刻に因み
時計博物館も併設し、2200点の時計が展示してある。
休憩所あり。境内広く桜も多い。
  車イスで回れる京都・石山寺  
真言宗東寺派の大本山。西国33カ所巡礼の第13番礼所。
本堂には紫式部が源氏物語の構想を練ったといわれる「源氏の間」がある。
近江八景の一つ「石山の秋月」でも名高い境内は四季折々の花が堪能できる。
椿、梅、桜、ボタン、ツツジ、アジサイ、ハナショウブ、モミジ。
参道は桜とモミジが交互に植えてある。
  車イスで回れる京都・延暦寺  
世界文化遺産に登録。天台宗総本山。
約1200年前、伝教大師、最澄が山上に草庵を結び、
修行を始めたのがはじまり。
東塔、西塔、横川の三つの地区に分けられる。
東塔には根本中堂、阿弥陀堂、比叡の宝物をおさめた国宝殿など
文化財が多数ある。
延暦寺会館で宿、精進料理も可(電話0775−78−0047)。
  車イスで回れる京都・宇治上神社  
世界文化遺産。神社建築では最古といわれる本殿(国宝)は、平安時代の建築。
拝殿(国宝)は宇治離宮の遺構。
もとは下社の宇治神社と一体で平等院の鎮守社とも言われている。
当社のある宇治川東岸沿いにはヤマブキの名所興聖寺など歴史を物語る寺院が多い。
塔の島の桜も見事だが、この辺りの紅葉も見応えがある。
  車イスで回れる京都・平等院  
世界文化遺産。藤原一族の栄華を今に伝える。
平安時代の名残りを伝える阿宇池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は
極楽浄土を現世に表現したといわれる。
ただし阿宇池は平成12年まで文化財発掘調査のため、水位が上がっている。
  車イスで回れる京都・萬福寺  
黄檗宗の本山。隠元禅師開創の禅寺。本尊は釈迦如来像。
法堂、仏殿などの建造物並びにその附属回廊は全て重要文化財。
日本で最も整った明朝様式で、
幾何学的で均整美を誇る禅宗伽藍建築は目を見はらせ、一見に値する。
  車イスで回れる京都・揚谷寺(柳谷観音)  
通称柳谷観音。竹林や杉林に覆われた山腹にあって、境内は整然とし、
十一面千手千眼観世音菩薩を祀る本堂は立派だ。
当社には弘法大師の法力による独更鈷水(おこうずい)が湧出。
その水が眼病に霊験あらたかとして参拝客が多い。
  車イスで回れる京都・乙訓寺  
京都きってのボタンの名所。昭和の初めに、本山である大和の長谷時寺から数株のボタンが贈られ、
長い間住職が丹精を込めて増やした。いまや30品種、2,000株になり、
4月末〜5月にかけて狭い境内を大輪の花で埋めつくす。ボタンほどでわないが、
一年中花が絶えない寺。
  車イスで回れる京都・長岡天満宮  
菅原道真が太宰府に左遷された折、この辺りに立ち寄って都を惜しんだ。
のちに一族が祠を建てたのが起源。天満宮の東に八条池が広がる。
池を横切る中堤を中心に高さ2.3m、樹齢150年のキリシマツツジが連なり花の回廊となる。
南隣りにタケノコ料理で有名な錦水亭がある。
  車イスで回れる京都・光明寺  
西山浄土宗の総本山。法然上人が念仏を説いた念仏発祥の地。
粟生の里と呼ばれる西山の裾に広々とした寺域を持つ。
入母屋瓦葺き総けやき造りの御影堂をはじめとする諸堂宇はゆったりとたたずむ。
紅葉景勝の地。春の桜・夏の緑も。

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