ウソ大阪弁でスミマセン。あとこれは恐怖かほのぼのかどっちなんだ!!
例のごとく3人は森の中で迷っていた。Mカエルの屋敷から遠くへ飛ばされ、ここがどこなんだかサッパリだ。
3人とも必死で道をさがそうとしてヘトヘトになっていた。やがてZロリはその場にどっかと座り込んだ。
「休んでる場合じゃねえだよ。せんせ」
「そうだよ。はやくここを出ねぇと…」
「おれさまはこんな深い森の中とか、ジャングルとかに入るとずっとこうしていたいと思うんだ。…な〜ぜだ!」
「え?」
「な、なぞなぞだか…えと、えと…………」
「やっぱり頭が働かなくなってるなあ。今夜はここで野宿して、また明日出口を探そうぜ」
早くも寝るしたくをするZロリに双子はあわてて聞いた。
「あ、せんせ。答え…」
「答えか。おれさまは『秘境』が大好きなのだぁぁっっ!!……なんてな」
「は〜……なんだか力が抜けていくだ」
「おやすみなさいだ〜」
その時、森の中に聞きなれない声が響きわたった。
「何かお困りのようでんな」
「なっ、何だ?!」
思わずキョロキョロする3人の前に、二つの影が颯爽と現れた。
「わては忍者のGリ○いいますねん」
「わてはSル○」
「あんさんたち、忍者学校に入りまへんか?今やったら入学金タダでっせ」
「へえっ、忍者かぁ」
Zロリの目が興味深そうに丸くなり輝きを増した。カッチョイイなぁ!!と、その顔には書いてあった。
次の瞬間、はっと思いついた。忍者になってリターンマッチだ!!お宝カードを、おれさまのものにするのだぁぁっっ!!!
三人は忍者学校の生徒となった。そして翌日。
「さ、授業始めまひょ。忍者服に着替えて整列!!」
「え?おれさまたち忍者服なんか持ってないぞ」
服なんかこのままでもできるんじゃないかと思ったが、忍者たちはおおげさなくらいビックリしている。
「あきまへんな〜。忍者服がなければ忍術を教えることはできまへん」
「そんなこと言われてもなぁ…………」
「そんなあなた方にオススメするのは、当忍者学校特製の忍者服!」
いきなり目の前で展開されるTVショッピングワールド。言葉巧みな商品紹介で購買意欲を煽ろうとする。
「せっかくだが、おれさまたち金持ってないんだ」
「キンは持ってるがカネは持ってへんってことやな。ま、大丈夫!貸しにしときまっせ」
「サラッと何か言ったな…」
「忍者服三着、お買い上げおおきに!この借用書にサインしたってや」
なんだか強引に買わされてしまった。だが、これを着なければ忍術を教えないと言われれば仕方ないかもしれない。
3人は忍者服に着替えてまず忍者の講義を受けることになった。
でもZロリにはさっきからちょっと気になることがあった。
「忍者服のデザインがおれさまのだけ違うのはどうしてだ」
他のみんなと違ってZロリのだけ下に穿くものがない。上着の丈は他より長いのだが、ポーズによっては下帯がチラリとのぞいてしまう。
「あ、残念〜。こっちのデザイン、そのサイズでは品切れになっとりまんな〜」
「入荷したら交換してくれ。脚がスースーするんだ」
「よろしいで」
Zロリは講義を聴くのに集中している間に、無意識のうちに脚がだんだん広がっていった。
みんな内心講義どころではなくなってしまったが、大変うれしい事態でもあるので、
Zロリ以外全員上の空でありながら、何事もなかったように講義は続行されたのだった。
講義の後は実習。隠れ身の術や、水の中にもぐったり、水上を歩いたり。
いろいろやらされたし、いろいろ買わされた。このサインで何度目になるかもうわからない。
「ま、いいか。お宝カードが手に入ればこんな金くらいすぐ返すさ」
一日があっという間に終わった。慣れないことをして疲れたZロリはすっかり夢の中にいた。
(やった!お宝カードを手にいれたぞ!!これでZロリ城を建てるんだ〜!!)
「んん…………?」
なんだか窮屈だなと思って目が覚めた。いつの間にか、がんじがらめに縛られている。(SM緊縛写真集を参照のこと)
「うぉっ?!なっ、なんだこりゃ??!」
目の前にこぼれんばかりの笑顔を見せているGリ○がいた。
「なかなか見所がある生徒だけが受けられる、特別授業を始めまっせ」
見所があると言われると悪い気はしないのだが、これはあまりに唐突だ。
「いきなりこんなの…明日じゃダメなのか?」
「特別やからね。忍者ならマスターして損はない、縄抜け術やで」
「ああ…なるほどな。…………んっ!く……う…ダメだ固いぞ」
抜けようとすればするほど縄が食い込むようだ。
「痛い。おれさま痛いのは苦手なんだ。ゆるめてくれ」
Gリ○は黙ってZロリの襟元に手をかけ、大きく左右に広げた。胸と肩があらわになった。
「………??」
Zロリはキョトンとした目でGリ○を見た。何が起こったのか理解できなかった…というより、したくなかった。
次の瞬間、襟元をかき寄せようと思ったのだが縛られた両手はびくとも動かなかった。
いやな予感にあせるZロリにかまわず、Gリ○はZロリの体に縄を残したまま器用に服を剥いでいく。
「ままま……待て待て!!ゆるめるのは縄だって!!服じゃ…服じゃないって…………」
腰のあたりまで服を下げられ、まるで裸のようにされてしまった。
「やめろ!!やめろコラァァ!!おれさま……おれさま恥ずかしいッッ!!」
「気にすることおまへん。こうした方がどういう具合に縄が抜けるかわかりやすいんや」
「なんてことを言いながらなんでそんなに目がギラギラしてるんだ!!放せ!!」
「まあまあ落ち着いて……縄が食い込んで痛むのは…ここでっか?」
Gリ○はZロリの体を撫で回した。
Zロリのあられもない姿に興奮しているGリ○の毛むくじゃらの体はすでに汗ばんでいる。
べたべたした手に撫で回されて悪寒が走った。
最初はただ撫でるだけだった手の動きは、毛をつかんで揉むような動きに変わってきた。
「この手触り…………じつにええ…惚れ惚れするわ…」
もつれて乱れた毛を整えてはまた乱す。つかんでは放し、またつかんでは放す。
「ななっ、何やってんだ!!」
Gリ○はそれには答えず、同じ動作を繰り返す。手はだんだんと胸に移動してきた。
そしてある場所に来るといきなり指をクルクルと回すように動かした。
「んくぁっ!!」
突然Zロリの体がびくっと動いた。過敏に反応してしまったのが恥ずかしかった。猿以上に赤く染まった顔を見られまいと目を伏せた。
「ひょっとして…痛いのはここでっか?」
胸にある、毛に覆われていない小さな部分に触れられてまたびくびくっと体が跳ねた。
「くっうぅ………!!」
面白いほど敏感だ。Gリ○はこんな反応を見せる者を見たことがなかった。少し固くなってきたそこを指先ではじいた。
「んあああぁぁっっ!!」
びいんと痺れるような痛みに体が反り返るほど強い反応を見せた後、Zロリは涙を浮かべてGり○を睨んだ。
だがその潤んだ瞳は、Gリ○を咎めようとするZロリの意図とは全く逆の効果をもたらしてしまった。
Gリ○の中で、何かが音を立てて外れたのだ。Zロリを押し倒しながら、荒い息とともにこう言った。
「わて、この仕事長うしとるがなあ…こんな上玉、初めてや」
(仕事?…………上玉??)
「ケチな店なんかやのうて、もっとええ所にかて売れるわ!!………たっぷり調教してな。なんぼで売れるか…楽しみや!」
頭を殴られたようなショックだった。ここがそういう場所だったとは………!!
「お、おれさまとしたことが…はめられたのかっ!!」
「アホが。ハメられるのはこれからや」
Gリ○の大きな体がのしかかってきた。重くて息が苦しい。
下帯をスルリと外され、大きな手で直に触れられた。
「うひょっ!もうこんなになってるで」
心臓が暴れるように動き、体を駆け巡る血液が沸騰するようで、めまいがした。
太い指が後ろをさぐってくる。自分の身に起ころうとしていることと、Gリ○との体格差を考えるとZロリは慄然とした。
「む…っ……無理だ!!絶対入らないぞ、そんなもの!!」
Gリ○は下品に顔をゆがめて笑った。
「入るんやない。…………入れるんや。心配すな…たっぷり濡らしてからや。売り物に傷はつけられへんからな」
「いやだあぁぁぁぁぁ!!」
Zロリはありったけの力を出して暴れた。これでも肉食獣のはしくれ、こんなサルなんかに負けてなるか!!
牙を剥いてGリ○の体のどこといわず噛みついた。夢中で噛みついているうちに口の中に何かを入れられ、反射的に呑んでしまった。
「な、なにか呑んじまった………!!」
Sル○が、けけっと笑って、言った。
「お花畑の見える薬やで」
空に舞い上がっているのか、奈落に堕ちているのかわからないような感覚に頭がぼんやりして、体から力が抜けていった。
かろうじて意識はあるのだが全く力が入らず、口を閉じることさえできなかった。
唾液がこぼれるのがわかったが…………どうしようもなかった。
あれだけZロリが噛みついたのに、Gリ○はまったく平気な顔をしていた。
「なんや。蚊に食われたんかと思うたで」
Gリ○は五本の指を器用に動かし、Zロリの一部を昂らせていった。
抵抗する力もなくぐったりしているZロリの、その部分だけが別の命を持っているようだった。
やがてZロリが手の中で果てると、Gリ○はその白く濡れた指で慎重に入り口を慣らした。
水のはねるような音を立てて激しくぶつかってくるGリ○を細い腰で受け止めながら、Zロリはこの時がただ早く終わってくれることを望んでいた。
早く達して、この太い杭で貫かれているような痛みと屈辱から開放してほしかった。
それなのに、Zロリは鼻に抜ける甘い声を抑えることができなかった。
……なぜ自分の体なのに思うようにならないのか…悔しくて切なくて、涙が出た。
「なんちゅうカワイイ声出すんや……そうか、そんなにええんか…」
Gリ○の方はZロリに夢中になっていた。今までに経験したどの相手より、Zロリはすばらしかったのだ。
Zロリが何度も達して気を失った後も、まだ放さなかった。猿にそれを教えると、死ぬまでやめない者がいるという。
借金を踏み倒したまま忍者学校から抜け出したZロリたちは、ワールドウィンタースポーツ大会の会場でGリ○たちと再会してしまった。
Gリ○は密着してきた。ひたすら密着してきた。べたべたした手が気持ち悪いし、息だって福山雅治じゃない。
「まさかこんな所で会えるとは思いまへんでしたで〜貸しといた金、返してもらいましょか〜」
金?はっきり言って、Gリ○にはもう金なんかどうでもよかった。
(ああ…やっと逢えた……探したで。Zロリ。もう放さへんで。わてのもんや。誰にも渡さへんで…Zロリ…)
おそまつさまでした。(2005年3月18日)
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