きょうふのファン心理(でも恐怖部屋じゃないの)
妖怪先生からRストラーズの監督になるよう頼まれた。
このところ連敗しているとはいえ、Rストラーズは大リーグチームだ。
これでもなかなかの野球少年だったZロリは、彼らのプレイが生で見られるというだけでなんだかワクワクしていた。
(そういえばじーさん Rストラーズの大ファンだったな サインでももらっていってやるか。
…もしまた負けちまったらじーさんすごくガッカリするだろうな………、ぃようしッ!なんとしてでも勝ってやるぜ!)
日頃Kンロン博士には えらい目に遭わされたりしているのだが、Zロリはそんなことすっかり忘れていた。
試合開始まであと数時間。会場へ急がないといけないのだが、途中ヒトクイ草に襲われたり、道なき道を延々と歩いたりで
Zロリはかなり疲れていた。しかも空腹だし眠い。こんな状態で、試合に勝てるはずがない
やはり生存の基本は食事と睡眠だ。旅するときも、今も、それに変わりはない。
試合のことを考えて落ち着かない様子のRストラーズを説得して、途中で拾ったキノコなどを焼いて腹ごしらえすると、
Zロリと双子は その場に寝転んでいびきをかきはじめた。
膝を立てたままMの字に脚を開いて寝ているZロリをちらちらと見ていたNモノケは、
Zロリのタイツ部分に何ヶ所か裂け目があるのに気がついた。
いばらを払って進んできたのだが、いくらか軽く引っかかったらしい。
青ムラサキのタイツから顔をだした黄色い毛は色鮮やかに輝いてNモノケを誘っているようだった。
Nモノケはふらふらぁ〜…と近付いて、そっと脚に触れてみた。
「うっ……ん〜…」
Zロリは鼻を軽く鳴らすような声を出して身じろぎした。……その甘い声。Nモノケは…いや、その場にいた全員が
生ツバを飲み込んでZロリを凝視した。
「ああっ…もうガマンできない!!」
NモノケはZロリの脚をつかむとタイツをむしり取った。
「最初スライディングで脚をつかんだ時から こうしたかったんだ!!もうガマンできない〜!!」
Rストラーズナイン(今は5人だが)は驚いたが、それ以上にその先が見たかったので誰も妨げなかった。
「んんっ??なん……だぁ?」
Nモノケは半分目を覚ましたZロリの脚を抱えて いとおしげに撫で回した。
「ああっ!…………これが…これがZロリたんのナマ肉球…なんてプニプニなんだっ!!」
「わっ!……やっ、くすぐった………!!やっ、やめろっ……くぁっひゃひゃひゃひゃ…………」
「ああ…なんてカワイイ…………!!」
「おれもZロリたんがヒトクイ草に絡まれていた所からなんだかおかしくなってたんだよう!」
「おれも…おれも肉球プニプニする〜!!!」
みんな口々にそんなことを言いながらあっという間に近付いてきた。
「お〜…!!これが、これがZロリたんのナマお耳かぁっ!!ふかふかコリコリしててピクピク動いて…ああタマラン!!」
「おお……思っていたより体が細い!」
「尻尾ナデナデ尻尾ナデナデ…………ナマ尻尾だ!!感激だ〜…………」
「ああああああZロリたんZロリたああん!!」
「うぅぅ…ばっかもぉぉぉん!!何がZロリたんだ!!」
Zロリは怒鳴ったが、しんとなったのはほんの一瞬だった。
「出た…!!出たよナマ“ばっかもぉぉん”だよ!」
「怒った顔もやっぱりイイなぁ〜…牙が、牙がタマラン」
「しかし…やはりZロリたんではなく、監督と呼んだ方がいいのでは…ふっ…」
「それもそうだな」
「いや思わず興奮しちゃってスイマセン。おれたち監督のファンなんです」
「えっ?…そ、そぉ?」
(えぇ?コイツはすごいぞ。さすがおれさま 大リーグのRストラーズも虜にするほど悪の魅力にあふれてるのか!
おれさまの活躍をRストラーズの選手までが手に汗握って応援しているなんてまいっちゃうなぁ…ニヒ、ニヒヒヒヒ…)
Zロリはすっかり上機嫌だった。“Rストラーズ”と巻き舌で発音してしまうほど上機嫌だった。
が、しかしそれは完全なカン違いなのだった。
Rストラーズナインは“悪の華かいけつZロリ”のファンではなく、
Rストラーズファンのある博士からプレゼントされたディスクやナマ写真で
あんなコトやこんなコトになっているZロリのファンなのであり、
それを鑑賞している時に 手に握っているものは…………もちろん汗だけではなかった。
毎晩と言っていいほど脳内でかわいがっている姿が、今目の前にナマで存在している。
しかも、ZロリはRストラーズが自分のファンだと知ってすっかり気を許していた。(カン違いだけど)
「そういうワケでして、監督、握手して下さい」
「監督、肉球触らせて下さい」
「おれは尻尾が…尻尾がぁ!!」
「ああいいとも!どーんと来なさい!」
もう、もみくちゃだったが、Zロリはファンとの触れ合いだと思っていたので、しばらくされるがままになっていた。
そんなZロリの姿に、Rストラーズの理性は徐々に崩壊していった。
NモノケはZロリの耳をペロペロ舐めながら、脚を抱えて自分のものを一気に通そうとした。
だが興奮していたためか元々なのか、コントロールが定まらず、全く違う場所を突いてしまった。
Zロリは痛みに悲鳴を上げたが、Nモノケのダメージはそれ以上に大きかった
Kオローに患部を冷やしてもらうNモノケに変わってGジ松の顔が見えてくると…………
その興奮して紅潮した顔や血走った目に、Zロリはやっと、これは違うな と感じたが…………もう遅い。
「おれはお耳ペロペロなんて まだるっこしいことはしないんだ!狙うはイッパツ…ここだぁ!!」
腰をつかんで一気に貫こうとしたが、Gジ松のものは太すぎてまたZロリは悲鳴をあげることになった。
「あっ、く、くそ…は、入らない………ッ!!うがぁぁ!!」
「痛い痛い痛いって!!何するんだお前ら!!」
Zロリは涙を流して抗議したが、泣いて怒る姿はみんなを悦ばせるだけだった。
「やはりよく慣らさないと…ふっ」
「よし、おれにまかせろ」
Tコ足8本はZロリの形のよい双丘を、数本の足を使って割り、そのうち一本を奥に滑り込ませた
「んくぁっ!!…………は…っ…………あぁ……!!」
奥の足を抜いては入れ、他の足に変えてまた抜いては入れ、…………
それを数回繰り返すうちにZロリの体から力が抜けていった。
眉を寄せて苦しそうにしているZロリを囲んでRストラーズはみな目をギラギラさせていた。
燃えるような視線に耐えられず、Zロリは顔を伏せて叫んだ
「見るな…!!おれさまを見ないでくれ!!…携帯で撮るんじゃないったらぁ!!」
顔は怒っているが、目から涙があふれていた。
「え〜…で、でもせっかくのナマZロリなんだから、見たいよ」
「そうだそうだ」
「そんなに恥ずかしいのか…それはかわいそうに…………そうだ、こうしよう、…ふっ」
Zロリはアイマスクを付けられた。
「ほら、これでいくら見られてもわからないだろう。…ふっ」
「おお、こりゃいい」
確かにギラギラした視線を直接感じることはなくなったが、視覚を奪われたことにより、他の感覚が鋭敏になってしまった。
ただでさえ敏感なのに、少し触れられただけでも飛び上がるほど反応してしまうようになったZロリは……
Rストラーズをすっかり悦ばせてしまっていた。
Zロリは、次に何をされるか全く予測できない上に 一度に数ヶ所から加えられる刺激に身をよじり、
唾液を飲み込む間も与えられずに声をあげ続けることしかできなかった。
息をすることもままならず、何度も意識を失ったが、Rストラーズはすっかりカン違いしていた
「ああ………気絶するほど気持ちいいのかい!!……そうかそうなのか…もっとよくしてあげるからね」
Kビナガはそう言うと、ひしめきあうナインの間をぬうように首をのばし、Zロリの股間に顔を埋めた。
何度も跳ね上がるZロリの体をしっかり押さえる者、他の者の悦びにそなえてZロリの体を慣らす者、
そしてZロリの体を貫いて他のみんなをより昂らせる者。
みんな もっともっとZロリの気持ちよさそうな姿を見たいと思って励んでいた。
双子はZロリが喘ぎ声を上げる前に目を覚ましていたが、……ここは寝たふりをしておく方が賢明だと判断した
暗い森の中。幻想的に浮かび上がるZロリの体がくねるたびに、切ない喘ぎがもれ、白い飛沫が月明かりに輝いている。
野球以外のプレイまで見られるとは思っていなかった。
双子は薄目をあけて、その妖しく美しい光景をそっと盗み見ながら、夢見るようにつぶやいた。
(なんていいチームワークしてるだぁ…すごいだRストラーズ…!!)
おそまつさまでした。(2005年8月5日)
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