2002/11/30(Saturday) 「イス取りゲーム」 | |
毎日毎日乗っている通勤電車。
午前7時とか8時とかの地下鉄はめちゃめちゃ混んでいる。 しかも僕が乗るのは始点から4つめの駅だから、席どころか車両に乗り込むのもやっとなくらい。 スシ詰め。 仕方ないと割り切っていても、切ないものがある。 まあ、たまに「チチヒット」イベント女子のバストがヒット)などがあったりするものの。 基本的にはツライ。 なんとか席の前に陣取ったりしてみるものの、マークした人がなかなか降りなかったり、目的地が一緒だったりして難しい。 マークした人から、たまに「オマエ、座りたいんだろ?ザマーミロ」みたいな視線を向けられて、手が出そうになるし。 まさにイス取りゲーム。 そこで、提案したい。 「降りる駅カード」 対象者は定期を購入した人。 定期らしくないデザインに乗車駅と降車駅が書かれており、ストラップ付きのカードケースに入れて首から下げる。 これで降りる駅が分かって、座れなかった人の目安になるでしょ。 「あのサラリーマン、あと2つ目だな」とか。 「ちっ、この学生終点までかよ。違う人にしよっと」とか。 で、キップの人や定期で乗ったけど降りる駅が違う人はなにも付けない。 そうすれば何の問題もなく、快適な通勤ライフが送れるはず。 ガタンゴトン……。 女子高校生「ねぇ、おじさん。◯◯駅までだよね。あたしの座ってる席、買わない?(上目使い)」 サラリーマン「い、いいよ(戸惑い)」 女子高校生「立ってると疲れちゃうよ?腰にも悪いし」 サラリーマン「それはそうだけど……でも、いいよ」 女子高校生「あたしのぬくもり、いらないの?(少し目を潤ませて)」 サラリーマン「(泣かれたら困る)わ、分かった。買おう。いくらだね?」 女子高校生「うんとね、一日2000円で、おじさん週休2日みたいだから一週間で1万円でしょ。契約は一ヶ月だから4万円(キッパリと)」 サラリーマン「た、高い!」 女子高校生「あたしのおしり、あったかいよ?(媚び)」 サラリーマン「……買った!」 妄想失敗。 これじゃ援助通勤(意味不明)の温床になっちゃう。 女子「ねぇ、お兄さん。お兄さんの席、買わない?一日3000円でいいよ」 はな「僕の席を買う?」 女子「うん。お兄さんの上に座ってあげるよ(微笑み)」 はな「……買った!」 一緒じゃん。←苦笑い |
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ひとこと。 |
2002/11/29(Friday) 「ギャップ」 | |
基本的に好き。
気が強い女子が。 なにかあるたびに反論をしてきたり、ことあるごとに突っかかってくる。 ちょっと高飛車ですぐ人の粗探しをしたり、皮肉を言ったりする。 隙あらばキックやパンチなどのプチ暴力行為。 とりあえず、何かにつけてうるさい。 どこがいいかって? そんな気の強い女子をオトした、初めての夜。 電器を消した部屋のベッドに横たわる女子。 女子「や、優しくしろよな(真っ赤)」 イイ! これだよ!これ! どなたか、気の強い女子を紹介してください。←バレたら殺される |
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ひとこと。 |
2002/xx/xx(Thursday) 「母性」 | |
女子が赤ちゃんを抱いている。
まさしく母性を感じる光景。 僕はなによりその姿が大好きだったりする。 電車の中や街で赤ちゃんを連れて歩いている姿を見つけると、つい見入ってしまう←危ないヒト。 赤ちゃんだけだと「可愛い」だけになってしまうし、女子だけだとまた別な観点から見てしまう。 なぜそんな光景が好きなのか。 赤ちゃんを育てるということ。 物質的ななにかの見返りがあるわけじゃない。 むしろ、赤ちゃんは一人じゃなにもできないことから、手間がかかるし出費もかさむのが当たり前なのが普通。 でも、ほとんどの人は大人になって恋をし、付き合い、結婚し、夫婦になって、赤ちゃんを作り、育てる。 たぶん。 そこに「無償」というものが見えるからだと思う。 コストとかリスクだとかとは無縁の世界。 そんなものに憧れているからなのかも知れない。 ひょっとして。 「疲れてる?」 ハイ。 |
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ひとこと。 |
2002/11/27(Wednesday) 「こだわり」 | |
たいていの女子は下着にこだわっている。
肌に直接触れるものだし、自分の体と合わせて見せることのできるものだからだと思う。 そのせいか、派手なデザインが多い。 異論はあると思うけど、少なくとも僕が見たことのある下着はほとんどそうだった。 これでもか、って自己主張してるレースのブラジャーとか。 ギリギリChopなパンツだとか。 ヒモに近いものとかにはまだ出会ったことがないけど、下着をつけてなかった人もいた(それはそれで嬉しいけど)。 でも。 でも! シンプルイズベスツ! 汚れを知らないような純白。 あの色が僕に訴えかける。 「あなたの色に染めて」 「あなたに汚されたい」 「わたしというカンバスにあなたの筆で絵を描いて」 はな「ハイッッッッッッッ!(透き通る声で)」 ↑実はただ単にプチロリータ趣味なだけの男子。 |
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ひとこと。 |
2002/11/26(Tuesday) 「楽だった?」 | |
今の彼女はなかなか行かない。
旅行もお出かけもあまり好きじゃないみたいで行かないけど、そういう話しじゃなくて。 そう。 絶頂の話し。(きゃっ) ……(自嘲)。 気持ち良ければ自分で腰を振るし、いじりたおせばクジラ状態になるものの。 行かない。 本人曰く「行けないカラダ」とのこと。 過去に一度だけ行ったことがあったらしい。 その時は大変だったそうだ(何か大変だったのか教えてくれない)。 そんな彼女と会って、過去に付き合った女子たちを振り返ってみる。 胸の先端だけで行った女子。 ディープなキスだけで行った女子。 超合金合体中に3回行ってしまい、気を失いかけてた女子。 ……。 今まで楽すぎたのかな? |
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ひとこと。 |
2002/11/25(Monday) 「むつかしい」 | |
昨日、妹がハリーポッターを見に行った。
映画館か隣の駅近くにあるらしく、16:00上映なのに14:00まで部屋にいたので、チャンスとばかりにいろいろ探ってみることにした。 はな「もう2時近いけどいいの?友達(強調)が待ってるんでしょ?」 妹「まだ平気だって(ごく普通に)。それよりお兄ちゃんは部屋の片付けしなよ」 はな「は、はい」 やむなく撤退。 すると。 妹「◯◯駅って近いの?」 はな「一駅だよ」 妹「うっそ!」 はな「知らなくてのんびりしてたの?」 妹「だったらチャリで行けるじゃん。チャリ借りるね。行ってきまーす」 と、出かけていった。 推理。 会う相手が男子だった場合。 向こうの都合もあるだろうし、デートの主導権はだいたい男子にあるだろうから「思いついた」だけの自転車なんて交通手段を選ばないはず。 主導権があったとしても、自転車でホテルに入るなんて恥ずかしいだろうし。 すると、やはり今日の相手は女子の友達だろうか。 うーん。 むつかしい。 もっと具体的な推理ができる証拠を探さなねば。 ふふふ、暴いてやる。←危ないヒト |
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ひとこと。 |
2002/11/24(Sunday) 「パイナップル女子」 | |
千葉駅でパイナップルな女子を見た。
20才ぐらい。 普通のファッション。 普通のフェイス。 普通のアクセサリ。 普通にパイナップル。 ……。 食べちゃっていいですか? |
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ひとこと。 |