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あなたにも!幸せが来る・・・
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(((((彼の人生をよみがえらせた、お金を手に入れる合鍵)))))
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最近私は一人の引退した重役と話しあったことがありますが、
この人は、いろいろと不自由なことのあったユダヤ人街の
どん底に生まれた自分の経歴について語ってくれました。
学校で彼は先生から、もしきみが必要とするお金を持ちたい
と思うのだったら、そのお金ですることを――きみがそれを
どのように用いるかということを考えなさい、それを利用する
ことのできるあらゆる建設的な方法を心のなかで考えなさい、
と教わりました。
彼は、自分は小さいときから、それをすでに持っているのだと
自覚しながら、そのお金を賢明に使うことについて自分自身と
の会話を行なうことにしていたそうです。
彼は、大学を卒業している、自前の事業を行なっている、すば
らしい少女と結婚している、世界中を旅行してまわっている、
大事な子供たちを大学にやってその費用をみな払ってやって
いる、子供たちが行くことになっている大学にいろいろと尽して
やっている自分を心の絵としていつも抱きつづけていました。
彼は「金を儲ける」ことは考えませんでした。彼がいつも考えて
いたことは、どうしたらそれを賢明に、建設的に散布することが
できるかということでした。
彼は奨学金を得、非常に裕福な婦人と結婚し、優等の成績で
大学を卒業し、自前の事業をはじめ、すばらしく栄えていきました。
最後には彼は優万長者となって引退しました。
彼の重要な秘訣は内心の会話――自分自身との無言の会話
だったのです。
あなたの内心の会話が、たとえばお金といったあなたの目的と
一致するばあいには、あなたはその答を受け取り結果を手に
するはずです。
この人はお金とはたんに心のなかの思念の像にすぎないのだと
いうこと、自分の内心の会話はそれを実現するだろうということを
本能的に知っていたのでした。
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(((((必要とするお金を残らず手にするのはあなたの権利である)))))
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あなたはみたされた幸福な人生を送るためにこの世にあるのです。
あなたは、したいときにしたいことをするために必要とするお金を
すべて持つべきです。
人によっては、その会話のなかで「金」という言葉を用いるのを
嫌う人がいます。それを「支出」とか「富」とか「富裕」と表現しよ
うとするのです。
彼らがほんとうにいおうとしているのはお金なのですが、この
ような人たちは古くさい妙な考え方にとらわれていて、お金を
欲することは悪いことだと考えているのです。
これはなんの意味もありませんし、きわめて不合理なことです。
お金は善である、非常によいことである、と考えるべきです。
それは、国民の経済的健康を維持しようとしておられる神の
道なのです。
あなたは精神的、経済的、知的、その他あらゆる点において発
展し、伸びていくためにこの世にあるのです。
あなたは美、贅沢、その他人生のあらゆるよいことによって取り
囲まれているべきです。
お金というものは交換のシンボルないし手段として、その真の
意味をおいて見るべきです。お金は欲望からの解放を意味して
います。
それは美、豊富、優雅、贅沢、よい生活を意味しています。
お金は塩、家畜、羊、首飾り、各種の装身具といったように時代
によっていろいろな形をとってきました。
古代においては、その人の富はしばしば彼が所有している羊、
山羊、牛、あるいはその他の動物の数によって定められました。
お金がどんな形をとろうと、あなたは、あなたの心の法則を正しい
方法で用いることによって、つねにそれを豊富に所有することが
できるはずです。
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▼編集・発行人:宮元 毅