恋
それはふとした瞬間に 耳元を駆け抜けていった
春風のようでした
ほんの一瞬の出来事
僕は、君に見とれてしまいました
それが恋だと思ったのは何故でしょうか
理由じゃなくて
ただ、君が好きだと感じたのです
2003.01.14