Bathroom


身体も綺麗になり、シャワー室から出ようとするアニスをジェイドは引き止めた。
「大佐…?」
「アニス、せっかくですから入りましょう」
そう言ってお湯の入った浴槽に入ると、アニスに向かって手を差し延べる。アニスがその手を取ると、ジェイドは浴槽に入ったアニスを自分の足の上に座らせた。
「腰、平気ですか?痛いのでしょう」
「ううん…平気」
ジェイドはそっとアニスの腰を摩る。その行為に敏感に反応してしまった。
「ははっ…やらしいですね」
「う…うるさ…っ」
アニスは顔を真っ赤にして反論した。するとジェイドは何かを思いつき、黒い笑みを浮かべると、腰に回していた腕により強く力を入れて抱きしめた。
「あぁ、アニスは一回ではまだ足りませんでしたか?」
「そんな事…っ」
否定しようとするが言葉は止められてしまう。ジェイドの手がアニスの胸を軽く撫でた。
「…ぁっ」
「足りませんよねぇ。いつもは何度も何度も気持ち良くなるのに今日は一度だけですし」
そのうちに撫でていただけの手が揉んだり突起を摘んだりし始めた。ジェイドは動作をやめる事なくアニスの首筋に吸い付き、痕を残す。
「あっ…ん…」
次第にアニスの腰が揺れる。それを見たジェイドは口端を上げる。
「良くなってきたみたいですね…」
愛撫をやめてジェイドはアニスを向かい合わせて座らせ、口づけた。
「んっ…ふぁっ」
「もっと…見せて下さい。貴女の可愛い顔を」
そしてアニスを抱きしめた。その時熱を帯びたジェイド自身がアニスの身体に触れた。アニスの目が一瞬見開いた。
「熱…っ」
ジェイド自身、それ程熱くはなかったのだろうがアニスには凄く熱く感じられた。
「やらしいですよ、アニス」
思わず言ってしまったがジェイドに指摘され顔を赤くした。その時秘部に指が入り、アニスの目がまた見開いた。
「あっ…!」
「濡れてますね」
そう言ってジェイドは指を二本に増やす。
「んぁ…っ、大佐…」
「どうしました?」
「お湯が…」
「お湯が?」
「入って…くる…よぉ」
「ほう、こうですか?」
「っあぁ!」
意地悪くジェイドはアニスの秘部に指を増やし、バラバラに動かす。すると新たな湯が中に入るようでアニスは指を動かす度に引っ切りなしに喘ぐ。
「やっ…やめ…あっ…」
「嫌です…」
アニスはやめてもらうよう哀願するがジェイドはあっさりと断り、アニスの耳元で囁く。
「私は貴女の可愛い顔が見たいんです」
そしてアニスの秘部を愛撫していた指を引き抜くと一気に自身を貫いた。急な刺激にアニスは一度果ててしまった。
「あぁぁっ!」
「くっ……我慢出来ない子にはお仕置きです」
アニスの腰を掴むとアニスの呼吸などお構いなしに激しく突き上げる。
「熱…いっ、た…いさぁ…」
アニスが手で何かを探る動作をした。ジェイドがアニスにそっと口づけると、アニスはジェイドの首に腕を回した。
「アニス…っ」
「あはっ…あ、大佐ぁ…っ」
「イきそうですか?」
「あ…ふぁっ…」
アニスが何度も頷くとジェイドは腰の動きを早くする。
「あん…あっ…」
「アニス…一緒に…」
一際強く突き上げるとアニスは身体を弓なりにし果てた。
「あぁぁぁっ!」
「うっ…く」
アニスの締め付けでジェイドも果てて白濁を注いだ。




「はぁっ…はっ、大佐…」
「のぼせそうですか?」
アニスが頷くとジェイドはアニスを抱え上げて浴槽から上がった。そして、膝の上に座らせるとアニスの身体にシャワーを浴びせた。
「んっ…大佐?」
「ベタベタした身体では寝れないでしょう?もう一度綺麗にしてから寝ましょう」
アニスはゆっくり頷き身を委ねた。
「大佐…」
「どうしました?」
「好き」
その言葉にジェイドは口端を上げ「知っていますよ」と囁くと、そっと唇を重ねた。





前回作『Drawing room』の続きでした。
あの、最近疑問なのですが、ジェイドとアニスがセッk(自主規制)をする時に中d(自主規制)していて大丈夫なのですかねぇ?
子供が出来たらどおすんだよおぉぉぉぉぉぉぉ!
まぁ二次元の世界は気にしない事にしましょう(わーい


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