<*> 何度もついばむようなキスを、それからキスの嵐
<北斗> ん・・・銀河ぁ・・・
<*> 何度も唇を離しては重ねる
<北斗> ね・・・銀河・・・あの・・・
<*> もじもじ
<銀河> お前のそういう顔好きだな。で? 何北斗?
<*> 余裕の笑みを浮かべる銀河
<北斗> ・・・意地悪・・・もう、だめ・・・なの。
触って・・・ぎんがぁ
<*> ぽろぽろと涙をこぼす
<銀河> おやおや、そんなに泣かなくても
<*> 目じりを拭うようなキスを
<銀河> で? どこに触って欲しいって?
<北斗> ・・・ど、どこって・・・////
<銀河> 言わなくちゃ、わかんないよ。俺だってさ。
北斗の全てが分かる訳じゃないしさ
<北斗> ・・・銀河でも・・・わからないことがあるの・・・?
だって、すごく僕をわかってくれてるのに・・・
<銀河> 分からない事だらけだな。
分かってる事って言えば・・・
<*> 耳の傍で「北斗好きだよ」って囁やく、息吹きかけて
<銀河> 北斗好きだよ
<北斗> んっ(耳弱いの)・・・銀河・・・
僕も、大好き・・・世界で一番、銀河が好き
<銀河> クスクス…お前を好きだって言った奴らに
見せてやりたいよな、今の姿をさ
<北斗> ・・・もう、そんなことばっかり言って!
・・・こんな格好、銀河にしか見せないもん・・・
<*> ちょっとスネル
<銀河> 言ってたぜ、クラスの女子が。
草薙君って優しくて、カッコ良いよね。
私好きなんだ〜ってさ。ハートマーク飛ばしながらな
<*> 首筋にキスをしながら銀河がしゃべる