★花見(スカトロ有り)
うららかな春の昼、満開の桜を見にフィルシスとシャーレンは緑豊かな公園に来た。
「席取りお疲れ、ラーク」
「感謝してくれよ、朝っぱらから一人でずっと座ってたんだ」
「じゃ、早速お昼にしましょう。
フィルシス様、私が今朝早起きしてあなたのためだけに作ってあげたのですよ」
「シャーレン…」
フィルシスは、いつもひどいけどやっぱり優しいシャーレンに少し感動して、青いシートの上に広げられたサンドイッチを食べた。
だが美味しく食べていたその時、体に異変を感じた。
「う…!」
「ふふ、あのお弁当に痺れ薬と下剤を仕込んだのです。
こんな簡単にひっかかるなんてあなたもまだまだですね」
「何…!うぅ…!」
悔しそうな表情のフィルシスを抱き上げて、桜の木の根元の高い茂みの中に連れて行く。
「ここなら誰にも見られません、物音を立てない限り」
てきぱきと、体が痺れて動けないフィルシスの服を全て脱がせ、桜の木の幹にもたれさせる。
そして、明らかにこれを予定していたようにロープを取り出した。
「何でそんなものを!」
「用意周到でしょう?」
喚く体の細い腕を背中の後ろに回させ、足を大きく開かせ、桜の木の幹に縛り付けた。
「嫌だ…!やめろ!」
「そんなに叫んだら、他の人に聞こえますよ?
人が来たら私はあなたを置いて逃げますけどね。」
「うぅー…!」
「さ、今度はジュースを飲ませてあげる。
未成年はお酒、飲んじゃだめですからね」
そう言って尻を少し持ち上げて、サイダーのペットボトルを一本、丸見えの肛門に突っ込んだ。
「ひあぁ…ッ!」
仰け反った体の中に、遠慮なしに入れていく。
「…いやだぁ!お願いやめて…!」
肛門を直接炭酸で刺激されて、薬で限界まできていた腹は、ごろごろと音をたて始めた。
「もうそろそろいいかな?」
2リットルペットボトル半分程なくなるまで入れてはずすと、桜の枝を数本折って肛門に突っ込み、栓をした。
「あぅ…うぅ!」
「こっちの口にはもう一つのジュースをあげましょうね」
そう言いながら下着を脱いで、フィルシスの口に自分の性器を咥えさせた。
「んぅ…!」
「ちゃんと自分で絞って飲むんですよ?」
息のつまる苦しみに耐えられず、必死に舌を使って奉仕した。
「んん…!」
喉の奥深く、下の付け根あたりに吐き出された白濁液を飲み干す。
「美味しかった?」
「う…」
そのまま足でフィルシスの腹を踏むと、耐え切れずにいらないものを吐き出し始めた。
後孔の桜の枝が、圧迫された力に負けて跳ぶ。
「やだ…!こんな…いやぁ…!」
泣きながらフィルシスは便を洩らした。シャーレンがほくそ笑んでからかう。
「肥料をあげたのですか?桜に。それともマーキング?」
そう言われて、恥ずかしくて涙が止まらない。
「う…うっ…!」
排泄させた後、もう一度後孔に枝を突っ込んで内襞を刺激した。
「……んっ!」
枝の痛みに悶えながらも、徐々に確実に快感を感じてしまう。
萎えていた中心も、大きく育っていく。
苦しみの涙を流す上とは違って、悦びの蜜を流し始めた。
シャーレンはそれを見ると桜の花のついた枝を折って、立ち上がっている中心に突っ込んだ。
快感をいきなりせき止められ、硬い枝の痛みにびくつく。
「痛…ッ!やめて…やだぁ…!」
「すぐに気持ちよくなりますって」
後ろの孔と前の穴に刺した枝を両方揺らす。
「あう…!嫌…!あぁん!」
羞恥と快感で頬を染め涙を流すその姿を、いつの間にか取り出したデジカメで撮影し始める。
「やっぱり桜なんかより、あなたの方がきれいだよ…」
朝から座っていた場所で一人、隣の茂みの中から聞こえてくる水音と喘ぎを聞き、酒を煽りながらラークがつぶやいた…
「俺、席取りした意味ないんだけど…」
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