過去のウェブ拍手お礼SS
2006年5月16日〜6月16日分
無駄に5種類。芸シリーズ?
〜その1〜
シャ「おや、拍手してくれましたよ。
やっぱりお礼に芸を見せるというのは大事ですよねぇ?」
フィ「…何でこっちを見るんだ」
シャ「あなただって何か芸ができた方が良いですよ、仕込んであげましょうね。はい、お手」
フィ「…そんな犬みたいな…」
シャ「でも犬だってできるんですよ?こんな簡単なこともできないんですか?
聖騎士団長のくせに。」
フィ「…わかったよ、やればいいんだろ!」
シャ「そうそう、いい子いい子。じゃあ次は、お座り」
フィ「うぅ…」
シャ「えらいえらい(なでなで)。じゃあ、伏せ」
フィ「………(何でこんなことを)」
シャ「よくできましたね、じゃあ最後は、待て」
ガチャガチャ(ベルトをはずす音)
フィ「…何をして!」
シャ「まだ待てですよ、待て」
ズルズル(下着を脱がす音)
フィ「…!何する気だ!そっちが待てだよ!」
シャ「ちゃんとできたご褒美ですよ(なでなで)」
フィ「やだー!そんなのいらない!(じたばた)…あぁッ!!」
〜その2〜
シャ「拍手のお礼に芸を見せてあげてくださいよ。何かできないんですか?芸。お手とか。」
フィ「…。」
シャ「何もできないんですか?全く。じゃあ何か仕込んであげましょう。
例えば計算できる犬とかすごいですよ。」
フィ「私は犬じゃない!!計算ぐらいできる!」
シャ「ふーん…じゃあ、計算してもらいましょうか(抱きっ)」
フィ「…!?」
シャ「これから私が突く回数とあなたがイく回数、足してみてくださいね?」
フィ「そんな…!やだー!」
〜その3〜
シャ「みなさんに拍手のお礼に芸を見せてあげましょうね?
私が投げたボール、取って来てください。」
フィ「何でそんな犬がするようなこと…」
シャ「その犬でもできることができないんですか?」
フィ「…できるけど…」
シャ「じゃあ、やってくださいね。」
(下着を脱がす)
フィ「…何するんだ!」
シャ「この孔に入れるから取ってくださいね。」
フィ「…取って来いじゃないだろ!…いやだー!!」
〜その4〜
ラ 「ほら、拍手してもらったお礼に何か芸をしてみろよ。
どんな動物でも、定番の芸って俺は玉乗りだと思う。」
フィ「…そうか。
自分の意見を言うのはいいが、そんな大きなボール持ってこっちを見るのをやめてくれないか。」
ラ 「つれねぇなぁ。じゃあ、俺がお前の玉に乗ってやろうか?潰れるかもな。」
フィ「…。」
ラ 「むしろお前に乗りたいな、いいだろ?」
フィ「………。」
シャキーン(剣を抜く音)
〜その5〜
シャ「拍手してくれたようですね。
何かお礼をしなければなりませんよね、フィルシス様。
あなたは何か、人に見せれるような芸できないんですか?」
フィ「芸って言われても…」
シャ「何もできないんですか。
犬に芸を仕込むのに一番いい時って、犬が喜んでいる時らしいですよ。
嬉しいから何でもするそうですよ。」
フィ「何で唐突に私にそんなことを言うんだ。」
シャ「ということで、喜んでください。」
フィ「…いきなりそんなこと言われても…」
シャ「冷めた子ですねー。私がいるだけで嬉しいとか言えないんですか。
じゃあ、力ずくで喜ばせてあげましょうね。」
(下着を脱がす)
フィ「…わかった!嬉しい、シャーレンがいるだけで嬉しいから何もしなくていい!」
シャ「遠慮しなくていいですよ。そう言ってくれたお礼に気持ちよくしてあげますからね。」
フィ「…!こんなのばっかり…!やだー…!」