過去のWEB拍手お礼(2006年9月25日〜11月30日)
※軽いスカあり
「今日はお風呂で気持ちよくしてあげましょうね」
シャーレンに抱きしめられて、耳元でそう囁かれると、思わずびくりとした。
今までもそんなことを言われた日は、散々泣かされて喘がされた。
「……」
無言で俯くと頭をなでられた。
腕を引っ張られて風呂場に連れて行かれる。
そのまますぐに服も脱がされた。
ためらって扉の前に突っ立っていると、背中を押される。
いきなり押されて、床に座り込んだ。
「や…!それ、やだ…!」
カテーテルを見せられる。
初めてされた時は痛くてたまらなかったが、何度もされていると、感じてしまうようになった。
「あんなにいつも、よがるくせに」
「やだ…!」
「じっとしなさい」
足を無理矢理開かされて、尿道に通される。
「はぁ…ッ!」
尿道の奥の前立腺を突かれ、身悶えた。
「ほら、気持ちいいでしょう?」
「ん…あ…!」
先端が膀胱に入り、強制的に排尿させられた。
「これで全部ですね」
「や…」
排尿が終わると、シャーレンが冷たく微笑んだ。
そのまま抱き上げられて、壁際に連れて行かれる。
そして、カテーテルの入り口に蛇口を当てられた。
「やだ…!嫌だ…!」
そのまま膀胱に湯を注がれる。
「感じているんでしょう」
ひくつきはじめた後孔を、指で軽く押された。
「あ…くぅん…ッ!」
膀胱を偽の尿意に満たされると、湯を止められて今度は後ろから抱かれた。
右手でカテーテルを動かされ、左腕が強く抱く。
尻の入り口に、男根の当たる感触がした。
「や…だ…!」
抱き締められて、動けない。
こうやって、性器と後孔を同時に刺激されるとおかしくなってしまいそうになる。
その恐怖とあの快感に体が震えた。
「あ…ああぁッ!」
いきなり後孔を犯された。
そのまま一気に奥まで貫かれる。
そうして仰け反った体の前を、カテーテルでかきまわされる。
「やあぁ…ッ!も…!やめ…変になる…!」
前からも後ろからも前立腺を刺激されて、与えられる激しい快感に壊れそうだ。
「そうしたら、どうなるんですか?」
シャーレンに耳元で面白そうに囁かれる言葉に涙がにじみだした。
「もっと素直な奴隷になるんですか?」
「や…!」
カテーテルと、尿道の隙間から、白い精液のまざる湯があふれ始めた。
「試してみる?」
白い耳に吐息をかけるように、囁かれる。
「はあ…っあ…!いや…っ!」
絶え間なく与えられる痛みと、そこから広がる快感に翻弄され続けていたフィルシスの理性は限界を超えていた。
一際大きく仰け反って、華奢な体を痙攣させた。
失神したフィルシスの美しい体を眺めながら、シャーレンは囁いた。
「あなたが愛し過ぎて、つい壊してしまいそうになります…」
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