TVアニメタイトル:「Fate/stay night」 放送日時:20■■年10月スタート未定 原 作: TYPE-MOON 「Fate/stay night」より 監 督: 谷口■朗 脚 本: 大河内■楼 キャラデザイン:千羽■■子 音 楽: KATE & NUMBER201 官■よう子 アニメーション制作:タツノ■アニメーション 製 作:聖杯監視機構 株式会社サンラ■ズ 株式会社バン■イビジュアル NHKエン■ープライズ21 株式会社タツノ■アニメーション プロダクションI■G 声の出演 衛宮士郎 :鈴村健一 セイバー :川澄綾子 遠坂凛 :雪乃五月 アーチャー :関智一 ランサー :関俊彦 イリア :水橋かおり バーサーカー:山寺宏一 間桐桜 :松来未祐 藤ねぇ :日高のりこ 美綴綾子 :朴路美 間桐慎二 :石田彰 |
第1話「運命」 |
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未熟な魔術師である高校生「衛宮士郎」はある日、夜の校庭で赤い戦士と青い槍使いの戦いを偶然にみてしまう。 そのうちの青い槍使いに殺された士郎だったが、奇跡的に生き返る。 生きていた事を知られ、再度青い槍使い「ランサー」に狙われる。 自宅の土蔵に逃げ込んだ士郎の目の前に一人の騎士の少女が現れて、士郎にこう告げる。 「問おう、貴方が私のマスターか?」 |
第2話「聖杯戦争」 |
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ランサーを撃退した少女の騎士は「セイバー」と名乗った。 そこに士郎を心配して駆けつけた同じ学校の「遠坂凛」と校庭で戦っていた赤い戦士「アーチャー」 凛はセイバーやアーチャー、ランサーの事をサーヴァントと呼び、士郎に聖杯戦争が始まったと告げるのだった 士郎は凛に連れられて聖杯戦争を管理する教会の神父「言峰」に聖杯戦争の説明を受ける その帰り道、魔術師の少女「イリヤ」とそのサーヴァント「バーサーカー」が士郎と凛の前に立ちはだかった 「やっちゃえ、バーサーカー」 |
第3話「英雄たちの戦場」 |
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バーサーカーに腹を切られた士郎、しかし一晩で完治してしまう それを不思議に思う凛 士郎は凛に柳洞寺にはおかしな気配がするので近づくなと言われるが、柳洞寺に住む一成の事が気になり、深夜セイバーと共に向かうが柳洞寺の山門には長刀を持つサーヴァントが門を守っていた 長刀のサーヴァントをセイバーに任せて境内に向かう士郎。 そこには「キャスター」のサーヴァントが士郎を捕らえようと待ち構えていた キャスターの魔術になすすべもない士郎、だがそこにアーチャーが駆けつけるが……… |
第4話「魔術師」 |
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アーチャーに助けられて柳洞寺から逃げ出す士郎とセイバー 凛は魔術の指南などを条件にバーサーカー、キャスターを倒すまで手を組むことを提案し、士郎はそれを受け入れ、凛の魔術講座を受けることとなった 凛はとりあえず現在の状況の把握と偏った魔術しか知らなかった士郎への手ほどきをする しかし、セイバーや凛が士郎の家に住むと言い出して、そこに桜と藤ねぇと鉢合わせしてしまう 「士郎の実力が分からないと私が困るんだから」 |
第5話「セイバー時々虎、所により遠坂」 |
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結局、セイバーと凛、そしてお目付け役として桜が士郎の家に泊まることになった………のはいいのだが、セイバーは学校にまでついて行こうとする 凛の提案で学校の見学という名目でセイバーを連れて行く士郎だったが、学校についた士郎たちは学校に結界が張られている事に気が付くのだった 結界の大元の印は凛が見つけてはいたが、術者を見つけなければ止める事は出来ない 術者はおそらくサーヴァントかそのマスター。術者を探すために別れて校内を回る士郎たちを美綴が見つける その頃、桜の兄、間桐慎二と対峙する凛、実は彼がサーヴァント「ライダー」のマスター、そして学校の裏山でライダーvsアーチャーの戦いが始まる |
第6話「正義」 |
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朝、藤ねぇから美綴が襲われた事を聞く士郎。それがもしかしたらサーヴァントの仕業ではないかという凛の言葉で夜回をする事にする士郎 しかし、その事で凛と口論になってしまう 自分の語った心情を歪といわれた士郎は一人で街に飛び出してしまう。そこでバーサーカーのマスター、イリヤと出会う 一方、セイバーから前回の聖杯戦争の事を聞く凛、自身の父親の事、士郎の義父である切嗣の事を イリヤと別れた士郎は慎二に呼び出されて、慎二の家に赴く。そこで慎二から凛と手を切って自分と手を組まないかと誘われる |
第7話「クレイジーサーカス」 |
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夢を見た士郎。それは戦場で戦うセイバーの姿だった 凛と喧嘩したまま、夜回りを続ける士郎とセイバー、そして凛とアーチャー そんな彼等の前にライダーが現れる。追うセイバー、ビルの壁面を駆け上がっていく二人のサーヴァント 二人を追ってビルを昇る士郎、互いに宝具を出して本気の戦いを繰り広げる その姿を遠くから見守るランサーを見つけたアーチャーもまた戦い始める ライダーの宝具ベルレフォーン、そしてセイバーの宝具エクスカリバーがぶつかり合う セイバーの剣がライダーを捕らえた瞬間、怜呪によって引き戻されるライダー 慎二はライダーが倒されたと思い、教会に逃げ込み、言峰から新しいサーヴァントを貰い受ける事になるが……… |
第8話「イリヤ」 |
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セイバーの夢を見る士郎、しかし、士郎はその姿に違和感を覚えた 士郎は何かの役に立ちたいとセイバーに剣の稽古を願い出る 昼は剣の稽古、夜は凛の魔法講座に明け暮れる士郎、その合間に食べ物を買いだしに行くと再びイリヤに出会いさらわれてしまう 士郎はアルツベインの別荘でイリヤのメイドから切嗣とイリヤ、そして聖杯との関係の事を聞く事になる 一方、士郎を救い出すためにセイバーと凛、そしてアーチャーはアルツベインの別荘の場所を言峰から聞き出し向かう |
第9話「勝利すべき黄金の剣」 |
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士郎を救い出したはいいが、アーチャーを失った一行 日が暮れて、廃墟で一夜を過ごし、森からの脱出を目指すことにした 士郎は凛からアーチャーを呼び出した時の事を聞く イリヤのサーヴァント、バーサーカーに勝つ可能性のある方法、それはセイバーとの魔力の繋がりを強くして、エクスカリバーを撃つしかない。 しかし、士郎は夢で見たセイバーの持っている剣の事が気になっていた |
第10話「10年前の思い出」 |
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城からイリヤと共に帰ってきた士郎たちだったが、イリヤの扱いで口論になる セイバーと凛は教会に預けるべきだと言うが、言峰をどこか信用できない士郎 そこに現れた藤ねぇの提案で藤村の実家に預けることになった 藤村の家に向かい、藤ねぇの父祖雷画から切嗣の事や遠坂のこと、間桐の家のことを聞く事になるのだった |
第11話「食卓乱気流」 |
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イリヤを加えた食卓風景…………しかし、連日の稽古と魔術の講義で疲れていた士郎は朝御飯をパンと簡単なもので済まそうする 最近の士郎の様子を心配する桜とセイバーの間で喧嘩になってしまう 家を飛び出す桜を追う士郎、そして街で金髪の男に言い寄られる桜を助ける |
第12話「時計塔から来た女(仮)」 |
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倫敦の魔術協会、通称「時計塔」からパゼットと名乗る女性が凛の前に現れる。 彼女は凛に魔術協会へ来るように告げるのだった。 一方、街に起こる昏睡事件を追うセイバーと士朗は現場でライダーの影を見るのだった |
第13話「桜(仮」 |
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夜な夜な悪夢を見る桜 桜の祖父である間桐臓硯に虐げられる桜、優しかった兄が豹変した時、幼い頃の姉と父の思い出。 思いだしたくない記憶。 その中に桜は影を見るのだった。 |
第14話「赤いあくま(仮)」 |
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柳洞寺のキャスターとアサシンへの対策を考える士郎と凛。 今すぐにでも昏睡事件を止めるためにキャスターを倒す事を主張する士郎とセイバーだが、凛は反対する。 しかし、桜が倒れたと言う事を聞き、柳洞寺へと乗り込む事を決める。 激突するアサシンとセイバー、そしてキャスターとそののマスターと対峙する士郎と凛の前に現れたのは………… |
第15話「契約が壊れる時(仮)」 |
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セイバーの機転で逃げ出した三人が戻ってきた衛宮家でキャスターの罠に嵌り、セイバーを奪われてしまう。 成す術を無くす二人の前にパゼットが現れた。 パゼットは凛の倫敦塔への呼び出しに応じる事への交換条件として力を貸すというのだった。 そして彼らの前にランサーが現れる。 |
第16話「囚われの聖女(仮)」 |
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囚われたセイバーを助けるためにランサーとともに教会へと向かう士郎と凛 その前にアーチャーが現れる アーチャーをランサーに任せて協会へと向かう士郎と凛 一方協会ではセイバーがキャスターの手に落ちようとしていた |
第17話「魔女と呼ばれた王女(仮)」 |
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セイバーは助け出し、一瞬の隙をついて士郎との再契約を果たしたセイバーだったが、キャスターと葛木のコンビに手も足も出ない しかし、そんな中に現れたのは金色のサーヴァント「アーチャー」「ギルガメシュ」だった ギルガメシュの力はすさまじく、キャスターと葛木は重症を負ってしまう。 しかし、ギルガメシュは士郎たちには手も出さずに立ち去る |
第18話「壊れた幻想(仮)」 |
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アーチャーにさらわれた凛を助け出すために再びアインツベルン城へと向かう士郎とセイバー。 その二人を追うパゼットとランサー アインツベルン城で凛はアーチャーから士郎の事を聞かされていた。 アーチャーと士郎たちが戦っている間に凛を助け出すランサーとパゼットだったがそこに言峰が現れる。 「自害しろ、ランサー」 |
第19話「剣の戦場(仮)」 |
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対峙する士郎とアーチャー。 因縁よりも強く儚い繋がりを持つ二人の死闘が始まる。 |
第20話「夢(仮)」 |
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セイバーの夢を見る士郎 セイバーの過去を垣間見る そこにいたのは少女であると同時に必死に王であろうとしたセイバーの姿だった そしてセイバーは士朗の夢を見るのだった。 切嗣との出会い、藤ねぇとの出会い、そして別れ そして桜も夢を見ていた |
第21話「王と少女(仮)」 |
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街で起こる昏睡事件に奇妙な変化が現れ始めた。 死人まで出始めた聖杯戦争に疑問を持ち言峰につめよる士郎 そしてその夜に士郎とセイバーは人々から生気を吸い取る黒い影を見つけるのだった。 どんな攻撃も通じない黒い闇から現れたのはなんとセイバーだった。 「わが名はセイバー、真名をアーサー王」 |
第22話「この世、全ての悪(仮)」 |
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黒い影からぎりぎりで逃げたが、状況は変わらなかった 対策に頭を悩ます士郎とセイバー、そして凛 そんな3人を見つめる桜 疎外感を感じた桜は雨の中飛び出してしまう 桜を探す3人の前に再び黒い影が現れる。 そして黒い影を飲み込み、士郎たちの目の前で変わっていく桜。 |
第23話「聖杯(仮)」 |
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桜の正体に愕然とする士郎 凛はそんな士郎に何もいえなかった。 ついに発動し始める聖杯 そしてイリヤから聖杯の真実が告げられる 桜の兄である信二を核に生み出される聖杯 士郎もセイバーも凛もイリヤも覚悟を決めてこの聖杯戦争に終止符を討つのだった |
第24話「王の意味(仮)」 |
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最初に洞窟の中で待っていたのは黒いセイバーだった。 セイバーは凛と士郎を先に行かせて黒いセイバーと向き合う。 「貴方は何故戦うのです?」 セイバーが黒いセイバーに問う 「自分の弱い部分を絶つためです、アルトリア。私はアーサー、王であるが故に貴女を斬る。」 白と黒、二人の騎士王の戦いが幕を開ける。 |
第25話「無限の剣製(仮)」 |
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凛を先に行かせて士郎はギルガメッシュと対峙する。 「英雄王を倒せるのはお前だけだ。」 アーチャーの言葉を信じて白と黒の双剣を投影するのだった。 「行くぞ英雄王、武器の貯蔵は十分か?」 |
第26話「あなたを………(仮)」 |
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それは正義を志した者の物語、 それは魔術師達の物語 それは英雄達の物語、 それは姉妹の物語、 それは受け継がれし呪縛の物語、 それは命がけの物語 出会い別れてまた出会う。 「士郎、貴方を…………」 |