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「あっあっ、あのっ、フランスさんっ!この体勢は一体どういう……!!」 

 膝に乗せて向かい合わせになったセーシェルが、真っ赤になってわめく姿は非常に可愛らしい。 

「どうって、お前が国際社会で浮かないようにするための教育だよ、教育」 

 最近見初めた可愛い娘は、まだ誰にも触れられたことのない島々に手を伸ばされると必死に抵抗した。 
 しばらく陸続きで擦れた女性しか相手にしていなかったフランスにとって、セーシェルの反応は新鮮で面白かった。 
 どこぞのライバルに目を付けられないよう、国際社会にデビューさせるのはもう少し先の方がいいかもしれないと思うほどに。 
「なっなんで教育するのに、こっこっこっんな、近っ…ってギャー!!アルダブラ環礁さわるなーっ!!このスケベー!!」 
 慌てたセーシェルが力任せに押し返そうとする手首を取ってキスしながら、フランスはこともなげに言った。 
「そんなこというけどな、世界にはオレみたいなスケベな国がいっぱいなんだぞ。今はオレだからいいけど、お前いきなり襲われたときにどうやって対処するんだ?」 
 フランスの言葉にセーシェルがびくっと震える。  
 世間知らずは自覚しているらしく、目に涙をためながらも素直に首を傾げた。 
「そ、そうなんですか……? でも、どうすれば……」 
「だからそれを教えてやるんだって」 
「でも、でもぉ……」 
「……受け入れて懐柔しといた方がいいこともあるから、練習しとこうな」 
「フランスさん、それって……っひゃあ!」 
 腰を引き寄せて抱きしめると、色気のない声が上がった。 
 首筋に息を吹きかけながら太ももを探ると、セーシェルは、でもそんな、とか、どうしよう、とぶつぶつ呟きながらも身を固くして耐えていた。 
 顔が赤くなったり青くなったりして、見ている分には飽きなくて面白いのだが。 
「力抜けって。痛いことはしないから」 
「ふ、フランスさぁん……あ、あッ」 
 短いスカートに手をつっこみ、張りのある太ももをさする。自然の中を走り回っているせいかほどよく肉がついてフランス好みだった。 
 指をもう少しだけ奥に進めて下着のラインをなぞると、その太ももがびくびくと震えるのがたまらない。 
「エロいなぁ、セーシェル」 
「ちょ、なに言って……あっ、フランスさ…!だ、めです……!」 
 最後までするつもりはなかったが、反応の良いセーシェルを見て、それもこのままじゃわからないなとフランスは苦笑いを浮かべる。 
 途切れ途切れの言葉の合間にこぼれる吐息。それを絡め取るようにキスをすると困ったようにセーシェルが名前を呼んだ。 
「フランス、さぁん……」 
 多分本当に困っていて、今すぐにでもこの行為を止めて欲しいのだろうけど。 
 鼻にかかった甘い声はどうしても自分を誘っているようにしか聞こえなくて、フランスは往生際の悪いセーシェルの腕をそっと片手で束ねた。 




 気づかれないように。自分の方に引き寄せて、更に悪戯をしやすいよう少しだけ前かがみの姿勢をとらせる。 
 太ももの付け根をなぞっていた指を僅かに移動させ、割れ目の部分を布の上から押すと、そこは僅かに湿っていた。 
「気持ちよくなってきた?」 
「そんな、ち、違います……!」 
「じゃあオレももうちょっと頑張らないとなあ」 
 セーシェルが恥ずかしがって首を振ったのをわざと意地悪くとらえ、薄い布の上から何度も割れ目をなぞる。 
 慣れていないからなのか敏感だからなのか、セーシェルの秘所からはすぐにいやらしい液が溢れてきた。 
 次第に膨らんできた突起を集中的に攻めると、セーシェルがいやいやと首を振る。 
「ひっ、あ、いやっ……フランスさん、いっ、いやです、そこ……!」 
「ん、ここ?どこだって?」 
 わかっているくせに、フランスはとぼけながら一番敏感に反応していたクリトリスの周りをぐりぐりと強く擦った。 
 痛みを感じるほど強く擦られ、セーシェルは涙を流しながら離れようとするがフランスの腕がそれを許さない。 
「きゃああっ、やだあっ……!」 
 仰け反って悲鳴をあげるセーシェルを押さえ込み、何度も指を往復させる。 
「いた、フランスさん、やだ、痛いよぉ……!」 
 痛いことはしないと言ったものの、強情に拒み続けるセーシェルに対してついお仕置きをしたくなってしまった。 
 それに、セーシェルの泣き顔は予想外な程に自分をそそる。 
 セーシェルはずっと妹のように可愛がってきて、向こうも何だかんだ言いながら慕ってくれていた。 
 それにフランス自身、女の子に対してここまでサディスティックに攻めるのは趣味ではないと思っていた。 
 なのに、何故か腕の中で泣きじゃくるセーシェルを追い詰めたくなって仕方がない。 
「……気持ちいいって言ってくれないとわかんねえなあ……なあセーシェル、どうしてほしい?」 
 ずらした下着の隙間から指をいれると、セーシェルが青くなって固まった。 
「や、や……あ……」 
 秘裂はすでにぬるぬるしていて、少し力加減を間違えれば指が中に入り込んでしまいそうだった。 
 そろそろ自分の対応の仕方でフランスに何をされるのかわかってきたらしいセーシェルは、直に急所を触られて今度こそ息を呑む。 
「嫌がってばっかじゃ、興が削がれるからさ。セーシェルちゃんの口からおねだりしてほしいなぁ」 
 くちゅくちゅと入り口の部分を浅く弄り、優しい口調で追い詰める。 
 柔らかだが普段のおどけた雰囲気とはまるで違う、有無を言わせないようなフランスの雰囲気に、セーシェルは観念して項垂れた。 
 フランスの胸に頭を預けるようにして、ぼそぼそと呟く。 
「あの…そこ、……やさしくされると……気持ちいいの、っで……どうか痛くしないで、下さい」 
 想像していたよりも遠まわしな言い方にフランスはいささか落胆しながら、その初々しい様子に満足もしていた。 
 何もかもが始めての生娘に、これ以上は酷というものだろうか。 
 やっぱりオレは可愛い女の子に甘いなと苦笑しながら、少しずつ指先に力を込めて陰核を転がすように愛撫する。 
「……あぅ……っ」 
「このぐらいなら平気?痛くないか?」 
「は、はい……んぅうッ、きもち、い……です」 
 セーシェルが真っ赤になりながら答えると、フランスは良く出来た子供を褒めるようにおでこに口付けた。 
 腰を抱え込んで下着を脱がせても、セーシェルは抵抗せずにフランスにしがみついていた。 


「ん、んあ……っ、や…気持ちいい……ああ、あ……っそこ、です…!」 
 短いワンピースの裾に隠されている姿は変わらないものの、その中では更に無防備になった陰部がフランスの手でこね回されている。 
 すでに愛液でとろとろに溶けた中に指を入れても、セーシェルは痛がる様子は見せなかった。 
 むしろフランスに言われたことを律儀に守ろうと拙い口調で何度も愛撫をねだる姿は、まるでわざと初心なふりで誘っているのではないかと訝るほどに妖艶だった。 
 突き入れた2本の指が出し入れされるたび、セーシェルの嬌声が途切れ途切れに響く。 
「ふ、フランス、さ……ッ、あっ、あ、あ、あ……」 
「……ん、なんだセーシェル……?」 
 こうして弄り始めてから久しぶりに名前を呼ばれた気がして、フランスが顔を上げる。 
「あの、もっと、…あ、……強く、しても、大丈夫です……からっ……ん!」 
 それまでは与えられる行為に対しての反応しか示していなかったセーシェルの突然の希求にフランスは思わず目を見開いた。 
 飲み込みきれない唾液が口から溢れて、セーシェルの小ぶりな顎を淫蕩に濡らしている。 
「強くって、……激しくってことか?」 
「やっ、その…、あの……!」 
 あまりの不意打ちにうっかり素で返してしまったフランスに、セーシェルはしまったと言わんばかりに顔を赤くして俯いた。 
 どうやら指だけのゆるい刺激のせいで、単純に奥が疼いてしまったらしい。 
 確かに軽い痙攣は何度か起きているものの、完全な絶頂に達するようにはしていなかったようだが。 
「んじゃ、まあこういうこととか?」 
 それまでゆるゆると膣を撫でていた中指と人差し指を折り曲げ、鉤状にした指で内壁を強く抉る。 
 もう十分慣らされているだろうから、少しくらい強い衝撃を与えても大丈夫だろうとフランスは思っていた。 
 しかしその期待は全く予想外の方向で裏切られる。 
「……いやっ、いや、あああああああッ!!」 
「なっ、ちょ、大丈夫か?」 
 セーシェルのほとんど悲鳴のような声に慌てたフランスが指の動きを止めると、まるで続きをねだるるようにセーシェルの腰が揺らめいた。 
 フランスの手に押し付け、その胸に縋りついたセーシェルはほとんど無意識のうちなのだろう。 
「いやっ、んっ、……うん…ッ!」 
 中で熱い秘肉が誘うように蠢くのを感じたフランスは、ようやく状況を理解してセーシェルを押さえつける。 
「ああっ、あ、ひぃッ! きもち、きもちいよぅう……!いやあ!やだあ!」 
 襲いくる快感の波から逃れようとするセーシェルを抱きしめ、ありったけの力で壁を擦ってやる。 
 優しく宥めるような理性は残っていなかった。 
 濡れた肉がぐちゅりと指に絡みつき、この中を自分のもので占領してやったらどんなにかとも思った。 
「あ、ひぅッ…ふ、フランス、さ……あぁあっ!!」 
 けれどもフランスは耳をつんざくような嬌声に神経を焦がされながら、決して衣類を寛げようとはしなかった。 

 経験の乏しいセーシェルを絆して手の内におさめてしまうことは簡単で、魅力的だ。 
 けれども美しい海だとか素朴な人柄だとか、そういうものを思うと、だからこそ無理やり自分のものにしてしまうのは惜しい気もする。 
 この娘がいつか笑顔で向かってきてくれたら。 
 セーシェルの意思で、自分を選んでくれたら。 
 ……だから今はまだ。 
  
 ほんの少しの抜けがけは、まあ許してもらうことにして。 

 セーシェルが何度も自分を呼ぶ声を聞きながら、フランスはいつか来る日を思い浮かべて満足げに目を閉じた。 

**************** 

 と思っていたらうっかり最大のライバル(ドスケベジョニー)に奪われたので、嫌だっつっても力ずくで取り戻すことにしました。 

 BYフランス兄ちゃん 
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