PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】
Yahoo 楽天 NTT-X Store
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル
!!命令はぜったい
//
// にょたりあや百合など注意事項がある場合、下の「//」を消して表示させて下さい
// ''注意''
【メインCP】フランス×セーシェル
【傾向】軽い陵辱プレイ
【その他】ほぼ無理矢理やってますが愛はあります
// 下はssをみやすくするためのdivの設定です消さないで下さい
{{div_begin class="ss"}}
//
// 以下SSの中身
//
「フランス…さん…?」
セーシェルの手首はひとつにまとめられ、その自由を奪われる。
頭の上へと持っていかれてシーツに縫いつけられた。動けない。
相手は片手だというのに逆らうことができない。
彼女はただひたすら怯えるだけだった。
体に力が入らない。
「やっ…」
涙声が漏れかけた口は一瞬でふさがれた。
ぬめりのある塊が入りこんできて、粘膜を荒らしていく。
断続的に。呼吸をする暇など与えてはくれない。
酸素を求めて開いた唇の間に生温かい液体が流しこまれた。
それは粘り気があり、少量ながら口内を満たして、そこの大半を占めてしまう。
喉に栓でもされたかのようだった。
苦しい。
セーシェルが一際激しく抵抗を示したとき、フランスは顔を離す。
指は彼女の顎を押し上げて口をぴったりと閉じさせる。
取り残された唾液は喉奥でくすぶっていた。
ねっとりとしているために滑り落ちず、異物感にむせ返りそうだった。
苦しくてたまらない。
ついに、諦めて、飲み下す。
ゆっくり上下する喉に男は噛みついた。
「……いや、ですっ…やぁ…」
薄い皮膚に歯が突き立てられ、セーシェルは縮こまった。
痛みに声を張り上げたいのだが、内部を圧迫するような噛みつきに食い止められる。
そして噛みつく場所は転々とする。首筋。喉元。
褐色の肌をもろともせずに、赤い箇所の存在は際立っている。
その有様を満足そうに見下ろしながら、男はセーシェルの衣服を剥ぎにかかる。
彼女は声を失ったかのように乱れた呼吸を続けるだけ。
その瞳は未だにやめてほしいと懇願する。
だが、思いむなしく、襟元は大きくはだけて素肌は外気にさらされた。
胸がすくい上げられる。
掌全体で揉みこまれ、人差し指と中指が突起をつまみだす。
「見えるか?どんどん固くなってきてる」
「見たくな…い…ぅ…ん」
「自分がどれだけやらしいか見てみな」
そう言われて手首を解放されたが、セーシェルは身じろぎさえできなかった。
壁に隣接したベッドの脇へと追いやられる。
そこで上体を壁に預ける形で置かれた。
セーシェルは男の方を向くことができず、目線を下げた。立ち上がった突起が目に入る。
触れられていない方のものと違い、膨張して色づいているのは明らかだった。
「…こんな、の…っ…」
指の間で徐々に形をはっきりとさせていく。
目を逸らしそうとしたセーシェルの頭は、いとも簡単に傾けられ、視界に入れるものを強制される。
そして見せつけるように突起が唇につままれた。
「…っ…ふぁっん…」
押しつぶすように舌が表面を撫で、それに反発してさらに尖る。
しばらくそうやってねぶられていたが、ふと、舌が浮いた。
「あっ…はぁ……ん」
唾液を纏った突起から熱が逃げるのに時間はかからなかった。
刺すような冷たさに襲われる。そんな刺激にも突起は大きさを増す。
痛みを伴う感覚にセーシェルは唇を噛みしめる。
あのままだった方がどれだけよかったか。
彼女は物言いたげに目の前の人物を見たが、視線とかち合うことはなかった。
次に対象としたのは逆の方の膨らみで、セーシェルは弱々しく首を横へ振った。
しかし男はまだ柔らかい突起に吸いつく。
「…ひぁっ……あ…んぅ…」
しゃぶりつかれる一方で、冷えきった片方は指の腹でおさえつけられる。
異なる感覚の板挟みにセーシェルは喘いだ。
すると男は愛撫をやめて、けぶるような瞳を覗きこんだ。
「さっきまで嫌がってたのに、いやらしい声なんか出すようになっちゃって」
「っ……ぅ…ぁ…」
「もっとしてほしいんだろ?」
「………して、ほしい…です」
「だったら、おねだりしてごらん」
セーシェルはおそるおそる男の手を引くと、途中ためらいつつも下腹部へと導いた。
「ここ、……触って…ください」
「それだけじゃお兄さんわからないな」
「…フランスさんの指で、…ぐ、ぐちゅぐちゅしてください……」
「今のまま入れたら痛いんじゃないの。……もしかして、あれだけで濡れたのか、セーシェルは」
ただでさえ恥ずかしいのに、男の言葉で頭の頂点にまで熱を上らせた。
あまりの羞恥にぐずるような声を零す。
そのうえ涙を浮かべ始めたセーシェルを見るなり、フランスは彼女の口元へと指を差し出した。
「しっかり舐めないと、痛いのはお前だよ」
彼女は一回りほど大きい手を引き寄せて、指を二本だけはむ。
舌を使って溜めこんだ唾液を絡めていく。潤んだ瞳で懸命に咥えこむ。
フランスは人知れず息をついた。
しばらくして、引き抜いた指先から伸びる細い糸を下唇を撫でてなすりつけた。
男の指は下着の中に侵入し、ぷっくりとした肉芽を探しだした。
指はそのまま下へとくだっていく。
「ぁ、…んぅ……」
「だいぶ濡れてるなぁ。俺の指舐めただけで興奮したの?」
「してない…です…っ」
「まぁどっちでもいいさ。ほら、入れるぞ」
潤滑油の助けもあったが、いくらかそこが濡れていたこともあり、
男の手を拒まず迎え入れた。二本の指が割れ目の間に埋まる。
「…んぅっ……っ…」
侵入してすぐに指は膣内で蠢く。
膀胱裏の膣壁とその逆の面を交互に押すように掻き回された。
曇った水音が聞こえる。
「……ぁ…あぁっ」
「どう、セーシェル。やめてやろうか?」
「やめちゃ…やっ…です……ん、…ふらんすさん、もっ…とぉ」
指腹が肉壁を擦りながら探索していく。
指が奥へと進む度に押し出された愛液がじわじわと溢れる。
痛々しいくらい赤く充血した入り口は、三本目をかろうじて飲みこんだ。
「…っ、はっ、ぁ、んんっ」
指の出し入れも加わり、膣内を掻き乱されて、内部はほぐされていった。
快楽に支配される。
今ある苦痛といえば達すことができない、ということだけ。
男の指は一層激しい動きで追い立てる。
「はぁっ、あ…っ、…やあぁっ…!」
セーシェルはびくりと震えた。
ぐったりとして壁に凭れるのもやっと。
気を抜けば体を支えられなくなりそうだった。
熱い息を吐く彼女の目の前では、金属の冷たい音がしていた。
男がベルトを緩め、張りつめたものを取り出す。
「セーシェル」
名前を呼ばれれば、彼女は身を壁から引き剥がした。
逆らえなかった。逆らうつもりもなかった。
男の前で屈み、そそり立つものの先端を咥えこむ。
すると彼女の頭には手が添えられた。
「歯立てるなよ」
手に持った頭部を男は上下させた。
喉奥をかすめてセーシェルはえずく。
歯が当たらないようにしなければならず、彼女はぐっと堪えた。
拠り所を探していた指先に触れたのは男の空いた手だった。
セーシェルは真っ先にそれに縋りつく。
気づかない男は構わず続ける。
じゅぽじゅぽと出し入れが繰り返される。
唐突に強く後頭部を押しつけられた。
男のものは脈打ち、数回に渡って精を吐き出した。
しかし彼女は未だ頭を押さえつけられたまま。
「飲んで」
嚥下できなかった唾液とともに白濁液が零れそうになる。
セーシェルは固く目を瞑ってこくんと喉を鳴らした。
まとわりつきながら喉を通り過ぎていった。
壁に身を預けている彼女の咳がおさまると、フランスは硬度を取り戻したものを割れ目にあてがった。
擦りつけてぐにぐにと揉みこんだあと、肉襞を掻き分け、滑らかに進んで、根元まで難なくおさまった。
「……ふらんすさん、まだ…うごか…ない、で」
男のものが体に馴染まない。
セーシェルは詰まった声で乞う。
指が彼女の頬を軽く撫でた。
「嫌だ」
肉襞がまとわりついた竿をゆっくりと引き出し、突き入れる。
その衝撃を快楽と呼ぶことはまだできない。
嫌だ嫌だとセーシェルは首を振ったが、男が聞き入れるはずもなかった。
「…い…や…っ」
「嫌じゃないだろ。ここは俺のをおいしそうにくわえこんでるよ」
「…あ……ぅ…っ…」
嗚咽に似た喘ぎ声を上げるセーシェルの体をフランスは抱き寄せた。
結合部が深まる。先端が子宮口に届くのではないかと思えるほどだった。
膝に乗せた彼女を男は突き上げる。
手前に体を引き寄せれば、膨らんだ肉芽も焦れったい摩擦を受ける。
涙の混じっていた喘ぎは次第に甘いものになっていった。
「ふらんす…さんっ、……ふらんす、さん」
セーシェルは目の前の体にしがみつく。
下腹部に熱がこもる。頭の中が白みがかる。
爪を立てんばかりに彼女の指には力が入ったが、びくりと震えて全身の力みは消え去った。
男のものを食いちぎらんばかりに、きゅうと締めつける。
「…ふ……らんす…さん」
膝の上からおろされて、セーシェルはベッドの上に倒れこんだ。
彼女は俯せてシーツに顔を押しつける。
依然として反り返ったものが視界の端に映りこんだ。
「ほら、腰上げて。じゃないと入れらんないだろ」
「…やぁ…っ……むり……」
「俺を怒らせて酷くされたいの?」
セーシェルは拳を固め、膝を立てて腰を持ち上げた。
ふっくらと張った双丘に武骨な指が食いこむ。
やや狭まっていたところに挿入が開始された。
「…っう…ふあぁ」
ずぷりとみずみずしい肉を裂いて男のものは送りこまれた。
閉塞感のあったのは入り口だけで、何度か達していた膣内は柔らかく侵入物を包む。
男は細い腰を掴んで容赦なく腰を打ちつける。
肌の弾ける音が響いた。
「あ、やっ、んっ…、くぅ…ん」
「ひくひくしてるな。またお前だけ気持ちよくなって…」
「ひぁ、や、やあぁ、ごめ、ん…なさい…っ」
獣のように貪る激しい動きについて行けず、セーシェルの体はがくがくと揺さ振られた。
彼女の腰は沈み、へたれこむ。
「ぅ、あ、あっ、ふらんす、さんっ、ぁぅ…」
もう何度絶頂に追い詰められたかセーシェルはわからなかった。
感覚は犯されてうまく機能しない。
いったい自分の体はどういう状況なのか。
快感がせり上がってくることだけが、はっきりと理解できた。
「も、やだぁ…っ……いきた…い…です」
「おいおい、さっきイったばっかりじゃない」
「いかせ…て……はや、く…おわらせ…て…っぅん…」
男はセーシェルの体を折り畳むように抱え、臀部を高い位置に固定する。
かすれた少女の悲鳴が上がる。
「……あ…っ、ふか…い…よぅ…」
「セーシェルは奥を突かれるのが好きだったよな。ああ、違うか。ぐちゃぐちゃに掻き回されるのがいいんだっけ」
男は劣情に任せて腰を突き出す。
呼吸をするのと同じようにセーシェルは喘いだ。
彼女の肢体がぴくんと跳ねる。
「これで何回目?」
「ひっ…ぅ…わかんな…い……っぁあ…」
卑猥な水音に重なる嬌声。
彼女の焦点はしわくちゃになったシーツに合わせるのもままならなかった。
体が鉛のように重い。瞼が落ちそうになる。
しかし、男の突き上げるたびに反応してしまい、休むことができない。
不意に体が軽くなる。
背中を柔らかいベッドに受けとめられ、目の前には男の胸板があった。
「これ、いじょ…やったら…わたし……おかし…なっ…ちゃ…」
ぐしゃぐしゃになった表情で仰ぎ見る。
男は眉を顰めた。
濁った愛液がシーツに小さな染みを作る。
「見せて。お前がおかしくなるとこ」
荒々しい衝動を胎内にぶつけられる。
壊される。
男から与えられるものが痛みなのか、快楽なのか、感覚の境界はすでに曖昧だった。
「……っあ、はぁっ、…んんっ…」
「…いいよ、セーシェル。すごく…気持ちいい」
フランスはおもむろに彼女の体を腕の中に引きこむ。
息の漏れる唇に口づけを落とした。
「……ん、わたし、…あれ、やったのに……キス…」
「え、なんで、だめなの?」
フランスは素っ頓狂な声を上げた口を閉ざす。
きまり悪そうに目を逸らしたが数秒も保たなかった。
「あーもー無理だ。お兄さんこんなプレイ耐えらんないっ!」
情けない表情を浮かべながらセーシェルの額に、目蓋に、頬に、キスの雨を降らせる。
「ごめんな。最初ふざけてやってたんだけど、セーシェルがあんまり可愛いから」
「………フランスさん、怖かった…」
「よしよし。もういじわるはしない。なんでもするから、お兄さんのこと嫌いにならないでね」
「なんでも、ですか?」
「なんでもいいよ。セーシェルがやれって言うなら、今度から薔薇もなしでいく」
「捕まっちゃいますよ、それ」
そう冷ややかに撥ねつけられると、フランスは押し黙ってしまった。
やけに深刻そうな表情を浮かべている。
そんな彼の肩口は軽く引っ張られる。
「ぎゅ…してください。私のこと、ぎゅって」
それは混じりっ気のない甘えるような声だった。
濡れた瞳がおずおずと見上げてくる。
フランスは押しつぶさんばかりにセーシェルを抱きしめた。
「あと、」
忘れかけていた結合部の深まりにフランスは吐息する。
蜂蜜色の腕が汗ばんだ彼の首に絡みついてきた。
「私がいいって言うまで出しちゃだめですよ、フランスさん」
// 終わり
{{div_end}}
//
// カテゴリー記入
// {{category キャラ}} のキャラのところにメインキャラクターを入れて下さい
// 『:::{{category 女性キャラ}}』を追加すればカテゴリを増やすことがきます
//
::カテゴリー
:::{{category セーシェル}}
:::{{category フランス}}
:::{{category フランス×セーシェル}}
//誰と誰の恋愛描写がメインか分かりやすいように、カップリングカテゴリの登録にご協力お願いします。
//ポチ君(主に男性キャラ)×花たまご(主に女性キャラ)、または○○総受け、××総攻め などのかたちが一般的のようですが、SSに合わせて自由にお願いします。
//
[[このページの上へ|#top]]
//
// コピーここまで!