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//  {{anchor top}} !!SMベラリト // // // 下はssをみやすくするためのdivの設定です消さないで下さい {{div_begin class="ss"}} // // 以下SSの中身 // 「あんたって、本当に呆れちゃう」  ほっそりとしたベラルーシの足がリトアニアの頬に触れる。  ベラルーシはゆったりとベットに腰かけ、リトアニアを見下ろす。 「こんな風に女の子にいいようにされて、怪我までして、何事もなかったようにしているし」  口角を吊り上げて、ベラルーシは嘲笑を浮かべた。 「……ごめんなさい。何事も無かった、じゃあなかったわ」  するり、と音を立ててベラルーシは足を滑らせる。  彼女の履く黒い革靴がリトアニアの身体に触れた。 「喜んでるものね。どうしようもなく」  革靴の先端がリトアニア自身に触れる。 「私は普段と変わらない格好なのに、あんただけ全裸だなんて笑っちゃう」  普段と変わらぬ、クラシカルなメイド服姿のベラルーシ。  そして、戦士としての傷を負いながらもその片鱗すら見えないリトアニア。 「……この、変態」  冬空より、吹雪よりも冷たい瞳がリトアニアを貫く。  しかし、それすらもリトアニアには快感にしかならない。 「雄犬。ドM男」  ベラルーシは足を動かすことも、口を動かすことも止めない。  リトアニアを肉体的にも、精神的にも刺激し続ける。  やがて、ベラルーシの黒い革靴やストッキングにリトアニアは吐精した。  ベラルーシはただ、表情を変えずにその足を差し出した。 「足が汚れちゃったわ。さあ、私の足についたあんたのを舐めなさい」  そう言い足を差し出すと、リトアニアはまるで壊れ物を扱うようにその足に触れた。  その横顔に、かつての大国の姿も、雄雄しい騎士の姿も見えなかった。 // 終わり {{div_end}} // // カテゴリー記入 // {{category キャラ}} のキャラのところにメインキャラクターを入れて下さい // 『:::{{category 女性キャラ}}』を追加すればカテゴリを増やすことがきます // ::カテゴリー :::{{category ベラルーシ}} :::{{category リトアニア}} :::{{category リトアニア×ベラルーシ}} [[このページの上へ|#top]] // // コピーここまで!