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//  // ここからコピー! // {{anchor top}} !!『テ・キエロ(貴方が欲しい)』 // // にょたりあや百合など注意事項がある場合、下の「//」を消して表示させて下さい   ''にょたりあ注意'' // 下はssをみやすくするためのdivの設定です消さないで下さい {{div_begin class="ss"}} // // 以下SSの中身 // * にょたりあスペイン=エスパーニャ 互いの国の定期報告と上司を交えての政治的会食を終えて、 私室に下がったオーストリアとエスパーニャは、 ドアが閉まるのももどかしくベッドに着くまでの間も待てず、貪るように唇を重ねた。 「オ、スト‥リア!航海に出てる‥はっ‥間も、ずっとこうしたかった」 「エスパーニャ‥‥私もです」 キスを重ねる間に、とぎれとぎれに言葉を交わす。 エスパーニャが夫の下半身に手を伸ばすと、 服の上からでも彼自身が完全に立ち上がって、すでに先がじんわりと湿っているのが感じられた。 「もうこんなになってる‥。うち、めっちゃ嬉しい」 妖艶に微笑んで、その場に跪きオーストリアのズボンを下着ごと一気に引きおろす。 目の前に現れた硬くそそり立つオーストリア自身をうっとりと見つめ、エスパーニャは熱く柔らかい唇を押し当てた。 ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と、音を立てて彼自身に口付ける。 愛しくて堪らないと全身で表現する妻の愛撫に、たまらずオーストリアはドアに背中を預けた。 「‥!エスパーニャ‥っ」 「んふっ‥ん‥‥。オーストリア、気持ちええ?」 エスパーニャはキスが上手い。柔らかい唇で彼自身を愛撫し、情熱的に舌を絡める。 先端に舌で優しくえぐるような刺激を与え、唇をすぼめて彼自身を口いっぱいに頬張る。 壁にもたれたオーストリアの手に指を絡めながら、唇と舌だけで、何度も喉深くまで飲み込み舌を絡めて舐め上げを繰り返す。 やがてオーストリア自身が一層硬くなって、彼女の口の中に精を放った。 その精を一滴も残さず飲みほし、名残惜しそうにエスパーニャは彼自身から唇を離した。 「めっちゃ、溜まってたね」 「‥貴女が長く航海に出て帰らなかったからです」 「ふふっ」 オーストリアは屈んで、床に膝をついたままの妻の頬に手を添えて上を向かせると、ちゅっと口付けた。 「さあ、次は私の番ですよ」 オーストリアとエスパーニャ、二人の夫婦関係は互いの上司同士の政略結婚から始まった。 初めての夫婦の夜、面白くなさそうな表情を隠しもせず夫を見つめるエスパーニャに対し、オーストリアは言ったのだ。 「卑怯な手を使って貴女を手に入れてしまったけど、ずっと貴女が欲しかったんです。  どんな手を使ってでも貴女を手に入れたかったんです」と。 夫になったばかりの男の意外な告白に、エスパーニャは驚いて彼を見た。 策略を巡らせて自分を手に入れた男は、自分の国の富や力が欲しかったのだと思ってた。 夫婦生活なんて名前だけでどうせおざなりに抱かれるのだから、 さっさといったフリをして相手も適当にいかせてやればいいと思っていた。 でも、オーストリアの瞳は真摯に自分を見つめ、その瞳は紛れもなく自分への欲情で熱くたぎっている。 そんな風に求められた事がなかった彼女は、自然と目の前の男に抱かれたいと思った。 そしてオーストリアは大切な宝物でも扱うように丁寧に心を込めて彼女を抱いて、 エスパーニャは初めて愛される悦びを知ったのだ。 それから二人は何度も肌を重ね、重ねるたびにより深く互いの身体に溺れていった。 オーストリアがエスパーニャの秘所に指を沿わせると、すでにそこはぐちゃぐちゃに濡れて彼の指の進入を待っていた。 「貴女は本当に、可愛い人ですね」 「んんっ‥。うち、もう我慢できへん。オーストリア、はよしたってえ‥」 妻の可愛い懇願に、オーストリアは微笑んで指を差し入れた。 「ああ‥っ!」 「エスパーニャ‥、貴女の中が熱くて指が溶けてしまいそうです」 オーストリアの指にエスパーニャの柔らかい肉が熱く絡み付いてくる。 指で内膜をこすり上げながら敏感な部分に唇をつけると、それだけで彼女の身体は大きく跳ねた。 「ああっ‥!オ、スト、リア‥っ!」 ビクビクと、彼女の中が悦びに震える。 「‥早すぎですよ、エスパーニャ」 「‥はあ‥はぁ‥‥。だって、‥めっちゃ待っててんもん‥。オーストリアとこうするの‥」 「‥貴女の声はとても美しい。今日も美しい音色を聞かせて下さい、エスパーニャ」 妻の愛らしい姿を見て再び立ち上がっていた己を、エスパーニャの濡れた秘所に押し当てる。 わざと焦らして入り口の辺りで浅い挿入を繰り返すと、エスパーニャの潤んだ瞳から涙がこぼれた。 「あっ、ん‥っ‥!ああっ!」 「貴女は本当に‥」 どこまで自分を魅了すれば気がすむのかと、言いかけた言葉は熱い吐息に代わり、 オーストリアは愛する妻の身体を深く深く貫いた。 欲望のままにめちゃくちゃに突き上げ、熱く絡み付いてくる襞をかき回す。 「エスパーニャ‥エスパーニャ!愛してます」 「あっあんっああ‥‥っ!オー、スト‥リア!うちも‥めっちゃ好き、やで‥っ」 広い寝室にエスパーニャの甘く官能的な声が響き、互いの身体の境界がどろどろに溶けるような感覚を感じながら、 二人は同時に絶頂に達した。 汗をかいて自分の上に被さっている夫の身体を抱きしめ、頬に流れる彼の汗を優しく舐めとりながら、 エスパーニャは潤んだ瞳で懇願した。 「オーストリア。うち、もっともっとオーストリアと繋がってたい‥」 オーストリアは愛しい妻の身体をぎゅっと抱きしめた。 太陽の化身であるように明るく情熱的で美しい妻。 欲しくて欲しくて策略を練って手に入れた彼女が、今自分の腕の中で甘く愛を囁いてくれる。 なんて‥‥幸せなんだろう。 「私もですよ、エスパーニャ」 朝日が昇るまで、あとどれくらい愛し合える? 愛しさと、幸せと、情欲に、目が眩む。 もう幾度交わしたかわからない口付けに胸を高鳴らせて、 ハプスブルクの若い夫婦はもう一度互いの熱を感じる為に、舌と舌を、指と指を絡めた。 // 終わり {{div_end}} // // カテゴリー記入 // {{category キャラ}} のキャラのところにメインキャラクターを入れて下さい // 『:::{{category 女性キャラ}}』を追加すればカテゴリを増やすことがきます // ::カテゴリー :::{{category 女スペイン}} :::{{category オーストリア}} :::{{category にょたりあ}} [[このページの上へ|#top]] // // コピーここまで!