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// ここからコピー! // {{anchor top}} !!悪の組織に・・・? // // にょたりあや百合など注意事項がある場合、下の「//」を消して表示させて下さい //  ''注意'' // 下はssをみやすくするためのdivの設定です消さないで下さい {{div_begin class="ss"}} // // 以下SSの中身 // 「ん・・・???????」 オーストリアは妙に柔らかい感触を顔に感じ、目が覚めた。 ああ、恋人のハンガリーの柔らかい胸の感触だ・・・オーストリアは微睡みながらその胸にもう一度顔を寄せる。 幸せそうな顔で胸に顔を寄せている。 普段の彼からは想像できないくらい安心しきった子供の様な顔だ。 あの胸に顔を埋めるのが多忙を極める自分自身への褒美とオーストリアは常々思っていた。 が、半分寝ぼけた頭にもふと疑問が生じる。 ・・・昨日自分が寝たのは自分の部屋だった。 布団の感触がいつもと違う。 おかしい・・・何か異常を感じたオーストリアは寝ぼけた頭で考えた。 そしてさらにその胸の顔を寄せる。 その眠りにつく前までは確かイタリア兄弟とスペインとドイツとプロイセンが自分の屋敷にきて、大宴会を繰り広げていたのに付き合っていた記憶がある。 そしてそこには恋人は居なかった。 確かに居なかった。ハンガリーからの「今政局がとんでもない事になってて、多忙を極めているので来月まで会えません!ごめんなさい!!」というメールも見た。 じゃあ、この胸は・・・誰だ!? オーストリアは一気に頭の中がクリアになり、がばっと飛び起きた。 しかし、飛び起きたがなんか手首に違和感がある。 「手・・・枷!?」 よくよく見れば足にも足枷があり、しかも素っ裸。部屋の光景も自分の部屋ではない。 知らない部屋。 「・・・?ここはどこなんですか!?」 「お、起きました?オーストリアさん?」 そこには同じく足枷だけをはめられ向かい合わせに横たわった素っ裸のウクライナが居た。 「いや〜寝ぼけ顔オーストリアですか。あんまりないレア画像ですかね?ボス?」 「ハンガリーちゃんに売りつけたいけどしょっちゅう見てるだろうしなあ。台湾ちゃん辺りなら買ってくれるかな?」 「でもヤツの彼女も捕まって幼なじみととぐっちょんぐっちょんになってる画像があるとかなんとか・・・」 「あれなあ・・・プロイセンが全部持ってったらしくてレアなんだよなあ・・・俺も欲しかった・・・」 ボスと言われた人物の顔が凄く寂しそうだ。 そう、こいつらは世界の国を取っ捕まえてエロ画像を隠し撮りしよう!の会の3つ目の組織であった。 「で、なんでこの二人捕まえてきたんですか?ボス?」 「いや、なんかスポンサーのとこに昨日の夜オーストリアが酔っぱらって前後不覚になってます。どうぞご利用下さい(FROM P)ってメールが来てさ。  でスポンサーから連絡がきたもんでじゃ、美味しく頂きますってもらってきた。そしたらロシアからも差出人無しの手紙で「お姉ちゃんどうぞ」って  きたもんでさ、頂いてきた。」 「それ女の子の字でした?」 「・・・男の字。見せてもらったが、代金の振込先も書いてあった。」 「・・・売られたんですね。それもまた運命か。つーか貴族さんも売られてないっすか?」 しんみりしたので部下1が叫ぶ。 「まあまあ、酒でも呑みながら観戦しましょうや!ほら、スポンサーからの差し入れの芋焼酎もありますし!」 「そうだな!それはそうと部下1、そろそろ例の薬が効いてくるころだよな?」 「はい!ぼちぼち効いてきますね!」 部下2が機材チェックをしている。 「よーし!1カメ、2カメ、天井からも全部スタンバイOKだね?行くぞ!!」 「・・・何故貴女がいるんですか?ウクライナ・・・」 取りあえず座れるくらいの自由はあるので二人はお互い向き合って座っていた。 オーストリアは一応薄いシーツをウクライナには渡した。 でないと流石に直視できない。自分は掛け布団を膝に掛けている。 「それが解んないんの・・・小麦選別中に記憶がなくなって気がついたらこの部屋だったの。」 「取りあえず脱出しないと話になりませんね。でもこの枷を取らない事にはどうにも動けませんし。困ったものですね。」 かなり広いクィーンサイズのベットの上ではなんとか動ける長さだが、部屋を歩き回るには不可能な長さであった。 「どうしましょうか・・・」 おっとりとオーストリアは呟く。 取りあえずなんとか考えましょうと向き合って二人はお互いの枷をいじってみるがどうにもとれそうには無い。 カチャカチャカチャ・・・部屋の中に鎖の音が響く。 微妙にかいた汗でウクライナの手が滑り、あぐらをかいたオーストリアの下半身に直撃した。 「痛ぅっ!」 「きゃっ!ごめんね!!」 オーストリアは平静を保っている様に見えているが実は例のお薬を寝ている間に注射されているためかなりギリギリなのであった。 下手に刺激を加えられたら正直正気を保っている自信は無い状態である。 が、彼をなんとか止めているのは恋人への思慕なのであった。 「意外と貴族さんしぶといですねえ。」 「まああそこ、ラブラブだしなあ。」 「ん?ボス!なんかおかしいですよ!!モニター見て下さい!」 ギンギンに勃ってる一物にチョップの一撃を食らってもなんとか踏みとどまってるオーストリア。 パンパンに張りつめたとこに一撃を食らい、はっきり言って涙目である。 そこに攻撃?を仕掛けたのはウクライナであった。 「痛かった・・・よね?」 もちろんウクライナにも例の薬は注射済みである。 自分の心臓の音がうるさいくらいドキドキする。 ウクライナも我慢していた。 オーストリアが寝ぼけて顔を胸に埋めてきたときからずっとずっと我慢していた。 しかしさっき偶然オーストリアに当たった時、心と下半身のダムが決壊する音が聞こえた。 ほんのり上気する肌、潤む目でじっと見つめられ、オーストリアは喉を鳴らす。 「ごめん・・・」 そうウクライナは呟くとそっとオーストリアの掛け布団をとる。 すっとオーストリア自身に顔を近づける。 「お!お止めなさい!!!!!」 「・・・久しぶり、だよね?」 上目使いで見上げるウクライナは限界寸前で血管の浮き上がったオーストリア自身を口に含む。 「うう・・・アアッ!」 滑らかに舌でなめ上げる。 その感触は遠い昔、彼女と同居していた頃を思い出す。 「オーストリア・・・ちゃん。美味しい・・・」 昔の呼び方。 そう言ってあの時も彼女は自分の童貞を奪った・・・オーストリアの昔の記憶が揺り起こされる。 「や、止めて・・・下さい・・・私には・・・」 「止めない。」 普段の彼女からは想像できないくらい強く言い放つ。 ウクライナはオーストリア自身の先から迸る汁を丁寧に丁寧に舐め上げる。 極上の蜜を舐めるかの様に。 遠い昔、同じ家に住んでいた頃何度か体を重ねた。 ウクライナにされるがままだったオーストリア。 弱いところは熟知していた。 裏筋を舐められ絶え間なく刺激を送られる。 それでもオーストリアは耐え続ける。ここで欲に身を委ねてしまってはとダメだいう気持ちだけで彼は持ちこたえていた。 「・・・強情だね。」 そう言うとウクライナはくっと口に深くくわえ強く吸い上げる。 「ん、あああっ!!!!」 その衝撃にオーストリアは限界に達し、ウクライナの口内に耐えていた欲望を吐き出した。 ぐったりとするオーストリアにウクライナは上にまたがる。 耳元に顔を寄せ妖艶に呟く。 「オーストリアちゃん、前と・・・一緒だね?」 「止めてください・・・私は・・・」 「私は?」 オーストリアの紫の瞳に力が漲る。 「もう子供じゃありません。」 「よし、今だ!!手枷外せ!!!!」 モニター越しにボスが叫ぶ! 「アラ○ラサッサー!」 オーストリアの手枷がカシャンと小さな音を立て外れた。 急に自由になった手に疑問を感じる事無くオーストリアはウクライナを後ろに向けた。 「私はもう、子供じゃありませんよ。ウクライナ。」 オーストリアは冷たく冷ややかな目でそう言い放つとウクライナの中にぐっと己を沈めた。 ウクライナの腰を掴み何度も何度も腰を打ち付けた。 「ああっ、オー・・・ストリアちゃぁん!いい!!」 打ち付けながら胸を激しく揉みしだく。 「もっと奥まで・・・奥までちょうだい!!!」 「相変わらず淫乱ですね?何が欲しいんですか?」 ぐっと体を起こさせ耳元でささやく。 「い、意地悪・・・」 「ハンガリーははっきりおねだりしますよ?」 「絶対言わない!」 「そうですか。」 そう言うとオーストリアはずっと腰を引き抜きウクライナの最奥に己を叩き付けた。 「ひ、やあああああん!!!!」 ウクライナは叫び、ぎゅっとオーストリアを締めつけた。 痛いくらいの締め付けにオーストリアも勢い良く中に自分自身を吐き出す。 そしてその饗宴はそれからもウクライナが上になり、はたまたオーストリアが上になりとで薬が完全に消えるまで 10時間以上続いたのであった・・・ 「よー終わったか?」 プロイセンがによによしながらモニター室に登場した。 「あ、プロイセンさん、メールありがとうございます。30分くらい前にぷつっと糸が切れたみたいにオーストリアさんがぶっ倒れて  終了しましたよ。」 「で、どんな感じでやってたんだ?あ、俺もその酒くれや。」 「まあ、このVTR見てもらったら良いんですが、最後はオーストリアさん完全にこっちに気付いてたっぽいです。」 「バックでやってる時に、思いっきりウクライナさんとの結合部分カメラに向けてましたもんね。」 「・・・(俺と一緒か・・・)じゃ、オーストリア、ひきとって帰るわ。」 「どうぞどうぞ。」 「そういやそのデータどうするんだ。」 「行き先はきまってるんですよ。」 「スポンサーのとこだろ?」 「まあそうなんですが・・・」 「俺にも一本まわせ。」 「いやそれは・・・」 「まわせ。じゃないと今後情報ながさねーぞ」 ギロリと赤の瞳で射すくめられ組織はデータをさっさと焼いてプロイセンに渡した。 そしてその後、自分の屋敷の部屋のベットで目覚めたオーストリアはあの事は夢だったと自己完結していた。 プロイセンの部屋で自分主演のそのDVDを発見するその日まで・・・ // 終わり {{div_end}} // // カテゴリー記入 // {{category キャラ}} のキャラのところにメインキャラクターを入れて下さい // 『:::{{category 女性キャラ}}』を追加すればカテゴリを増やすことがきます // ::カテゴリー :::{{category ウクライナ}} :::{{category オーストリア}} [[このページの上へ|#top]] // // コピーここまで!