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 お兄さんの性活指導

【メインCP】 (ハン、ベラ、ウク、リヒ、セー、台湾)×フランス
【傾向】 女の子にフランスが襲われます。
【その他】 あまりエロくならんかった……



和やかな女の子だけの会議。
いいねぇ。野郎ばかりだと息が詰まりそうだが、女の子がいるだけで場が和む。
スペインの口癖じゃねーが『楽園みたいやなぁ』という言葉がしっくり来る。
あ、お兄さんがどこにいるかって? そりゃ決まってるだろ。
女の子の会話がよーく聞こえるところ。ロッカーの中で待機中だ。華麗に薔薇を装備してな。
機会を見て、わーっと出て、きゃぁって赤面させて。ああ、何て美味しいシチュエーション。
息も自然に荒くなるのもわかるだろ。
さーて、女の子は何を話しているんだか。耳を澄まして……っと。

「えーと、手懸かりかな。鵯越えもたまにやるけど……顔が見えないと寂しいし」
「胸あるとしめ小股とか痛くてやりにくいのよねぇ。鶯の谷渡りやって、窒息させかけたこともあるし」
ハンガリーちゃんとウクライナちゃんの声か。胸がどうのこうの言ってるが……ブラジャーの話か何かか?
「……いろんな意味で羨ましいです。変わったのっていったら、後櫓ぐらいしか。もう少し変わったのもやってみたかったんですけれど」
「平和が一番。立ち松葉とか押し車とか鵯越えの逆落としやられた日には……くたばれとか本気に思いましたよ」
今度はリヒちゃんとセーシェルか。
変わったの? 立ち松葉っていうくらいだから、草花のなまえなのか?
「女は積極的が一番。御所車何かお勧め。あれならこっち有利だし」
「……お勉強になります。でもやっぱ本だけじゃわかりにくいですね」
この声はベラルーシちゃんと台湾ちゃんか。
えーと、この話の内容から想像するに…………ダメだ。声だけじゃ想像の粋を超えてる。
何か本らしきものをめくっている音はわかるんだが。
ええい、悩んでいてもしょうがねぇ! ここはお兄さんの出番だな。
俺は勢い良くロッカーから飛び出した。

本を中心に、女の子たちが円陣を組んでいて。
一同のきょとんとした表情。くくぅ、この表情を見たかったんだ。
で、すぐに顔を赤く染めて黄色い悲鳴を……

「……いい教材発見」
「それ、いいアイデア」
あれ? 予想外だ。妙に冷静なベラルーシちゃんとハンガリーちゃんの声。
あ、え? ちょっと目が怖い気がするのは、お兄さんの気のせいだよな。
「あーっと、わーとかきゃあとかそういうの期待してたんだけど、どうかしたのかな?……を?」
後ろからがしっとつかまれた。背中にあたる胸の感触から推測するに……ベラルーシちゃんだな。
お兄さんにかかれば、胸の感触だけで誰かを当てるのは簡単な事さ。

「積極的だね。そんなしっかりつかまなくても、お兄さん逃げないよ」
「本当よね。じゃ、フランスちゃんが実験台になってくれるって」
無垢な笑顔を向けるウクライナちゃんの手が俺の股間に……っておい!
「ご開帳〜♪」
薔薇をむしられ……俺の勇ましい息子が女の子達の目に晒される事になった。
……露出は嫌いじゃねーけどな。さすがに生でぽろりはお兄さんやばいと思うんだ。
それも女の子の前で。女の子の……ハァハァハァ…やべぇ、意識し始めたら元気になってきやがった。
「きゃっ、むくむくしてきましたわ。これ、確か勃起って言いましたよね」
「へぇ……じっくり見たことが無かったから、こうやって大きくなるんすね」
「先っぽがぴくぴくしてて、ちょっと可愛いです」
興味深々で覗き込む妹属性がついていそうな女の子達。
積極的な女の子は好きだが、もう少し恥じらいを持っていたと思っていたのに。少しお兄さん悲しいぞ。
特に! セーシェル! 俺はこんな風に育てた覚えは無いぞ。俺を反面教師としてよい子に育ったと思っていたのに。
心の中で涙を流す俺なんて気にも留めず、女の子達は俺の息子をじっくりと見つめ。
「待て! 台湾! お兄さんのそれを触る……くぅ」
「ひゃっ、硬い。それに前に見たのと形が違うような」
「ああ……亜細亜には包茎が多いからね。これは……まぁ、一般的な感じね」
妙に落ち着いたハンガリーちゃんが台湾ちゃんに説明する。真剣な眼差しで頷くのは可愛らしいが。

「じゃ、次は……そのまま千鳥の曲いってみようか。台湾ちゃんやってみよ」
「はい。わかりました。それでは」
軽くおじぎをすると、台湾ちゃんの顔が俺の息子に近づいてきて……まさか。

――お兄さん、羞恥心で死にそうだよ。こんな羞恥心がまだ残っていたことに少し驚いたけど。

可愛らしい唇がすっぽりと俺の息子をくわえ込み、必死に舌を動かす。
更に、乳首までいじられた日にゃ、百戦錬磨の俺だってたまったもんじゃない。台湾ちゃんの唇の感触。
「やめ……くっ…」
……白い精が台湾ちゃんの口の中へと放出された。こくんと喉を鳴らし、飲み込む姿に、再び息子に熱が宿る。
なさけねぇ。まだ数分しかたってねぇってのに。
耳元で響くベラルーシちゃんの嘲笑が痛い。どうせ早漏だと思ってるんだろ。でも勘違いするな。お兄さんの腕はこんなもんじゃない。
「あー、もうベラルーシちゃん離せ。ここまで来たら付き合ってやるから。
ところで、その千鳥の曲とかってのは何だ?」
「これっす。日本さんからもらった本に書いてあるやつ。これを台湾さんがもってきて、皆が興味持って」
「ほほう。……日本め。覚悟しとけ」
ベラルーシちゃんから解放された俺は、セーシェルごと抱きかかえ、手に持っていた本に目を通した。
男女が様々な体位で絡み合っている本。いわゆる性戯の本って奴か。
こんなもんのために俺は醜態をさらして。よーし、ここからはお兄さんの快進撃といくか。
膝の上でじたばたするセーシェルの動きを封じ、ハンガリーに問う。
「で、どの体位がわからないんだ? 実践してやるよ」
「あ、えっと燕返しですかね」
本に書かれた一つの絵を指差す。へぇ、中々面白いやり方じゃねーか。
「これはこうやってだな」
顔を青ざめるセーシェルの服を手早く脱がし、全裸にさせた。ギャーギャー何かいってるが、無視だ。無視。
結構豊かな……ちょっと待て。前にセクハラ……じゃなくて、コミュニケーションした時、もう少し小さかった気がするんだが。
それに、身体に触れた時も、ただくすぐったがって。こんなに濡れやしなかった。
ちくしょう。俺のセーシェルを調教……いや、開発した奴はどいつだ!
ずるいから、今日は徹底的にお兄さんが可愛がってやる!
「にしても、もうしっかり濡れてるじゃねーか。人のフェラ姿見て濡れたのか」
「そんな事無いです! きゃきゃーやめ! 離せです!」
うつぶせにさせたセーシェルの片足をつかむ。肩で足先を支えるようにし準備は完了だ。
こいつならば身体は柔らかいからコレくらいは容易いだろう。
しっとりと濡れた秘所にゆっくりと俺の息子を侵入させ。
「ひゃっ! あっ…やだやだやだ。そんな奥まで……やぁ…ん」
すでに甘い声を上げてるセーシェル。
この姿勢は初めてだったが、奥まで入るのは中々良いかもしれん。
強く腰を打ちつけながら、女の子達を手招きする。
「ほら、良く見えるよう近くに来い。ここをこうやれば、女の子も楽だろ」
「へぇ……勉強になります」
真剣な眼差しで俺らを見つめる女の子達。視姦プレイも中々ハァハァハァ。
そろそろ限界か……
「いくぞ!」
「やぁ……はぁ……くぅん」
精液を吐き出すと、セーシェルも大きく身体を震わせた。さすがはお兄さん。様々な障害があっても、ちゃんといかせるだなんて。
ぐったりとしたセーシェルを腕に抱え、笑みを浮かべてみせる。
「よし、これでお兄さんの性戯の授業はおしまい……あれ?」
なーんかみんなの目が怖い気がする。じりじりと俺に近づいてきて。
あ? 服脱いでくれるなんてそんな美味しい事……ってもしや!
「じゃ、次はこの体位でお願いします」
「その次は私とやろうね。ね、フランスちゃん」
「48種類もあるから、一人8種類ってとこか……」
48とか、女の子は6人いるからいいけど、お兄さん一人で48回やったら、お兄さん壊れちゃう……あああああっ!

「ん……ここはこうやって……っと」
「ベラルーシちゃん、それ男女逆! フランスちゃんの手足縛ってどうするの」
「逆理非知らず……こっちの方が都合がいい」
「腰に負担のかからない体位は……あ、これなんかいいですね」
「今度、これやってみようかな」
「いいですわね。では、私はこちらを」

嬉々とした女の子達とは裏腹に、お兄さんはもう……

結論。女の子は集団になると恐ろしい。




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